日々是好日−つれづれよっぽブログ

ご訪問ありがとうございます。 日々是好日―いつも、きょうが一番よき日である、と信じ、感謝して生きる…茶道の師範だった亡き祖母が教えてくれたことばから命名しました!2016年3月、開設10周年を迎えたブログです。 「よっぽ」は、イタリアのおしゃれなねずみ“トッポ・ジージョ”からとった僕の幼い頃からの愛称です。只今、月に複数回程度の更新頻度となっています。※コメント大歓迎!(但し、記事と全く無関係なコメントは、予告なく削除させていただきます)

朝ドラ

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写真:シベリア
羊羹をカステラではさんだお菓子です。
きょうのおやつにいただきました。
昭和のお菓子ですが、激甘かと思いきや意外とあっさりしています。
青森の工藤パン製の品物でした。
美味しくいただきました。

類似品では、ようかん巻きがあります。





シベリアは、近年では、『風立ちぬ』(2013年、スタジオジブリ)や、
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『とと姉ちゃん』(高畑充希主演、2016年、NHK連続テレビ小説)でも出てきたお菓子です。




今期のNHK朝の連続テレビ小説は、大阪制作の『わろてんか』。
お笑いの殿堂「吉本興業」の創業者女性の一代記がドラマのモチーフとなっていますね。

NHK連続テレビ小説 “わろてんか

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ヒロイン・北村てん(演:葵わかな)が、夫、藤吉(演:松坂桃李)の病没後、「北村商店」の女興行師として本格的に成長を遂げていこうという様子がなかなか面白い。

連続テレビ小説 わろてんか Part2 (NHKドラマ・ガイド)

明治末期から昭和にかけての上方演芸界を描いたストーリーなので、落語に漫才、諸芸の歴史をなぞった展開となっています。

高校生の頃、東京と関西の「喜劇人」や「笑芸人」の歴史に興味を持って、幾つかの本を読んで「研究」した自分は、ドラマのモチーフになったであろう実在の落語家、漫才作家、漫才師の姿が大体思い浮かぶので、楽しく観ています。

ドラマの「キース&アサリ」(演:大野拓朗、前野朋哉)のモデルは、「早慶戦」などの漫才で一世を風靡した「横山エンタツ・花菱アチャコ」だといわれます。彼らは、初めてそれまでの和装から洋装(スーツ)で舞台に立ったのです。

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上の写真(引用は、インスタグラム版わろてんかのスクリーンショット)のミス・リリコ アンド シロー(演:松尾諭)のモデルは、戦前の漫才師「ミス・ワカナ&玉松一郎」です。

このコンビも、相方がアコーディオンを演奏するご両人だったようです。


リリコを演じる広瀬アリスさんは、華があるし、彼女が出てくると、ドラマがパーッと活気づく感じがして、よくやっているな、と感心しています。

この先、史実として、興業部の芸人さんが、日中戦争以降戦地に赴いた兵士らを慰問する演芸慰問団「わらわし隊」を組んで、中国大陸に渡りますが、「わろてんか」ではその辺を、どう描くのか、描き切れるのか、そこにどんなメッセージを込めるのか、気になっています。

戦時演芸慰問団「わらわし隊」の記録―芸人たちが見た日中戦争
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スクリーンショットひよっこ


(写真:連続テレビ小説『ひよっこ』NHKオンライン=スクリーンショット)



4月から続いたNHK総合ほかで放映の朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(岡田惠和作、全156話)。
9月30日が最終回。きょう、録画したのを見終わりました。
泣き笑いの連続、やさしく温かいドラマをありがとう。

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ヒロインの谷田部みね子になりきって演じていた主演の有村架純さん始め、スタッフや俳優陣のチームワークの良さが画面から伝わってくる作品でした。

みね子は、ヒデくん(すずふり亭の見習いコック、秀俊役、演:磯村勇斗)と結婚して、うれしかったです。
ネットでは、島谷さん(演:竹内涼真)と結ばれてほしかった人もいたようでしたが、僕は、ヒデくんとが妥当、と考えていました。

描かれていた時代は、1964(昭和39)年〜1968(同43)年。
前の東京オリンピック開催の年から、日本のGNP(国民総生産)が当時の西独を抜いて世界第2位の「経済大国」となった年までの4年。
劇中では、ビートルズ来日公演(1966年)の熱狂も、描かれました。
昭和の高度経済成長期を生きるヒロインをはじめ市井の人々の生き方がドラマの基軸になっていました。

茨城の農家で育ったみね子が、出稼ぎに出ていた父の失踪をきっかけに、家族の労働力として、高卒の集団就職で上京し、様々な出会いと別れを繰り返しながら成長して行く物語でした。
先の戦争を体験し、復員した人々が、大勢いた時代、高度経済成長期の影の部分を、もう少し掘り下げて欲しかったことと、みね子のお父さん(谷田部実役、演:沢村一樹)の記憶喪失の扱いに関して、疾病や障がい、また治療、といった観点から考えることもありました。

しかし、人間ドラマとして、それぞれに共感出来る素敵な登場人物によって、『ひよっこ』の世界にいざなってもらい、楽しませてもらったことを感謝しています。

ああ、最終回が終わった今、「ひよっこロス」に陥りそうな寂しさがあるな〜。

今季のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。
神戸が舞台で、有名な子ども服メーカーを創業した女性の一代記。
僕は、乳児期、幼児期と、このドラマのモチーフになった会社の肌着やベビー服を着て、育ちました。

大阪の老舗百貨店に「キアリス」の支店を出すことが決まるなど、物語は折り返し点を迎えつつあり、面白くなってきた。
主人公のすみれ(演:芳根京子)が健気で、うれしくても悲しくても、目にうっすら涙を浮かべていない日がない。
何か、応援したくなる。
Mr.Childrenが歌うテーマ曲の「ヒカリノアトリエ」は、朝ドラにふさわしく元気が出る曲だ。
しかし、何と歌っているのか、テンポも早く、歌詞の半分以上が聴き取れない。
それで困っていたら、今日(12月13日)の放送回の最後の一分間で、今までのダイジェスト映像とともに曲が流れ、歌詞のテロップが流れた。
ようやく、何と歌われているかが把握できた。
「太陽の防腐材」なんて面白い発想だなぁ。
いろいろな視聴者がいると思うので、こういう工夫は有り難い。
きっと、歌詞が聴き取りづらい、と多くの視聴者から、要望がよせられたのかもしれない。
ドラマは、今まで見てきた何作かに比べたら、ストーリーに地味さがあるが、丁寧に作られているので、今後も視聴していきます。

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ゆずが歌う新曲、「雨のち晴レルヤ」。
NHKの朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌だ。
軽快で歌いやすく、覚えやすそうなこの曲に、元気をもらっている。



ゆず「雨のち晴レルヤ」(Youtube)

ゆずの歌はどれもよい。
ゆずの二人のことを教えてくれたのは、思えば僕のゼミの学生だった。
十数年前の今頃、卒業論文の仕上げの追い込みで、支援の必要があって学生さんと大学図書館へ向かう道すがら、「先生、”ゆず”がいいよ〜」と話してくれたものだった。
ストリートミュージシャンだった彼らが、メジャーデビューを果たしてまもなくの頃だ。

今また、このドラマ主題歌を口ずさむことがある。

人生、いろいろあるけれど、やまない雨はない、「雨のち晴レルヤ」と思って、進まんとね。




朝ドラを見る習慣は長い間なかった。
今年度、ブームとなり、ドラマ終了とともに、ペットロスならぬ「あまロス」と視聴者を寂しがらせた前作も見ていない。

今作「ごちそうさん」は、明治末期から大正時代、東京の洋食屋に育った食いしん坊のヒロイン・め以子(主演:杏)が、大阪に嫁ぎ、東京と大阪の習慣や食文化の違いに戸惑い、義母や小姑、義妹らの姿に振り回されながら、「食べることは人を幸せにする」ことを信念に明るく前向きに生きている。
ドラマは第8週に入り、大阪の家庭にも、今で言うモニターというか、近隣へのデモンストレーションを条件に、台所にガスコンロが入ったところ。

大正時代にガスコンロを導入できる家庭は、やはり上流かな、と想像しつつ、食や庶民文化を巡る時代考証やいろいろな料理の数々も興味深い。



ヒロイン・め以子を演じる杏さんが面白く、好演。笑いを誘われる。
「食べることは、生きること」というドラマのテーマが、め以子の生き方とどう重なっていくか、楽しみだ。

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