2007年11月

2007年11月30日

蟶簗鄙髪人△気

 水島に事業所がある寄島の運輸会社です。今の社長さんは2代目で、先代が亡くなって経営を受け継いで6年になります。元々先代が個人事業で、自らダンプを運転して経営をされていましたが、S52年に法人化し、蟶簗鄙髪人△箸靴同超藩兌嵶召濃餾爐留秦を行う会社に。S47年に蟶簗鄙箸播斂擇鮴舛栄蕕ぁ∈猯岨餾爐糧稜笋鬚垢覯饉劼函■下劼魴弍弔気譴討い泙靴燭、H17年に統合して一本化されています。水島の事務所はJFEの北門の目の前にあり、広い敷地に大型ダンプがズラリと並んであります。その数大型車16台、4t車4台です。

 ダンプで運べる物は何でも運びます。やはり土木資材が多く、アスファルト合材という道路舗装の元材料を現場まで運ぶ事が特に多いとか。石と砂とアスファルト(石油精製品)を加熱して混合して作られた物で、現場着時に120℃ある熱い状態だそうです。プラントで作って、ダンプに積んで現場に持って行き、道路舗装時に伸ばしてアスファルト道路に変わるようです。
 取引先では、最近はJFEが一番多いそうで、副産物やスラグ(土木資材)、路盤材(アスファルトの下に敷く石)等を主に運搬するとか。一般向けの仕事ではないようですね。個人向けの注文は100%ないでしょう。昨今の公共工事の減少の影響もあり、継続した仕事が欲しいと社長さんは言われています。瀬戸大橋や山陽道を建設していた時代が一番活況で、仕事量も多かったそうです。営業エリアとしては県南部がほとんどで、遠方では関東方面まで運んだ事もあります。

 26人おられる社員で、若い新卒を獲る事はなく、他社経験者や畑違いの人ばかりだそうです。昔はすぐ取得できた大型免許も、事故の多発など時代の流れで取得規制が年々厳しくなってきているそうです。こちらの会社も「安全輸送」をモットーに、やさしい運転を社員一同心がけているようです。社名を掲げて公道を走っているので社会的責任が大きいのです。定着率も良く、いい社員に恵まれていると社長さんも自信を持たれています。
社長さんの家族は、みなスポーツをやるそうで、いわばスポーツ一家とか。奥さんとも体育大学の同級生で、子供さん達も何かしらスポーツをやっているとか。そんなこちらのダンプが、今日も安全運転で、土木資材を運送されています。
sakanogumi
蟶簗鄙髪人
浅口市寄島町203
TEL: 0865-54-2469

yorishima at 10:00|Permalink 寄島地区:サービス業 | さ行

2007年11月27日

入江商会蠅気

 寄島で活躍されている上下水道工事とLPガス(石油販売も)の会社です。こちらの専務さんは自宅は里庄で、元々は石油メーカーの系列会社でサラリーマンをされていたのですが、H9年に父親である現社長と一緒に寄島で会社を立ち上げられました。今は増改築も請け負うそうです。里庄・寄島の民間の下水道やボイラーの取付工事を主に請け負っておられます。
 こちらの会社は親子2人で仕事をするのが基本で、小回りが利くのが売りです。工事に合わせて多くの協力店に協力してもらいながら、仕事をこなされていきます。

 専務さんは熱心な方で、経営革新制度のセミナーにも参加されて、今後の事業プランを推敲されています。光ファイバーに関する通信事業を勉強して、その事業に着手してみたい気持ちがあるようです。すべての取引がeトレード(電子商取引)になっていく時代であり、その中でシステムを自分自身が知っていく必要があり、知っておいて損はないと言われています。今はネット社会で物の修理でもネットで探す時代であり、その辺りの時代をひしひしと身に感じておられるのでしょう。この世界は車の運転と一緒で、知っておかねばならない分野であり、専務さんもできればインフラまで関わってみたい気持ちが強いそうです。

 専務さんは消防団(里庄町2部)でご活躍で、町大会で17年連続で優勝する常連であり、今年は県大会へ出場が決定したそうです。そんな専務さんの一番の楽しみは子どもさんと遊ぶ事だとか。住まれている新興住宅であるグリーンクレストもそうですが、里庄には寄島の出の人が比較的多いそうですね。そんな専務さんは、今日も寄島の町を忙しそうに駆け回られています。
irie
入江商会
浅口市寄島町7436-1
TEL:0865-54-4740

yorishima at 10:10|Permalink 寄島地区:工業 | あ行

2007年11月23日

川庄(川崎庄三)さん

 寄島で店を構えている魚屋さんです。魚の町でありながら、一般客が気軽に買いに寄れる鮮魚の店舗というのが実は寄島には少ないのです。純粋な魚屋さんとしては川崎鮮魚店(則正さん・前出)とこちらともう1店くらいです。ただ、さぬきやさん、まからずやさん(ともに前出)でも鮮魚コーナーがあり、魚を買えますが、魚市場では一般客は購入できません。

 こちらのお店は奥さんが店売り、ご主人が鮮魚商として外販をされています。奥さんの実家のご両親が50年前くらいから、早崎の道路沿い(佐藤自転車屋さんの向かい)の店舗でお店をされていました。今はとしちゃんというお店(最近閉店)になっています。そこで20年前くらいに奥さんが後を継ぎ、店売りをされていましたが、土地を貸してくれる人がいたために、今の場所にお店を建てられたそうです。川庄という屋号はご主人の名前から来ています。
 ご主人も町内の方で前はサラリーマンだったそうです。奥さんはお店に立つのが長いため、お店周辺のお年寄りはみんな顔なじみで、商売でのお付き合いも長いです。スーパーができる前は店一軒で結構成り立っていけたそうですが、できてからはご主人の外販と一緒にやらないと難しいそうです。

 魚の流通量が減っているそうです。瀬戸内海の砂を取ったからとか、橋を建てたり人工物が増えたからとか諸説ありますが、全般的に減少傾向にあります。寄島の市場も、昔は地物だけで結構回っていましたが、今は地物だけでは成り立たない様子ですね。こちらのお店は、地物に重点を置いて、新鮮なものを安く提供したいというのがポリシーです。その日にさばける物を仕入れて、残らないようにやりたいという事で、ご主人も残すのが嫌いなようです。

 今の時期はやはりガザミ(ワタリガニ)の送りが多く、ほぼ毎日くらいあるそうです。12月からはカキですね。送りはアマテ・ゲタ・シャコなど何でも送るという事で、常連さんも増えてきたそうです。お店にも岡山方面から時々買いに来るお客さんもあるとか。ご主人は趣味が多い中で、特に魚の飼育がお好きのようです。個人観賞用にメダカやらんちゅうをいっぱい飼っておられるそうで、自分で楽しんでいるが、お客さんなどに頼まれたらあげるとか。そんな寄島の魚屋さんに、ぜひ新鮮な魚をお求めにお立ち寄り下さい。
kawasho
川庄(川崎庄三)
浅口市寄島町7401-1
TEL:0865-54-2591

yorishima at 14:00|Permalink 寄島地区:卸小売(鮮魚) | か行

2007年11月20日

平喜酒造蠅気

 鴨方にあり、県下トップクラスのシェアを誇る清酒メーカーです。戦前に今の社長さんの祖父が鴨方の蔵を購入し、岡山県内で酒づくりを始めたのが酒蔵としてのルーツだそうです。S30年頃に復活して酒づくりをスタートされました。S40年代からは、「新婚」ブランドで岡山でも普及していったとか。H1年に「喜平」ブランドが登場し、トップブランドになっていきました。ちなみに「喜平」は社名をひっくり返して付けた名前ではなく、創業者の名前から取ったそうです。また静岡県の衒心遒気鵑魯哀襦璽彜覿箸如⊆卍垢気鵑こちらと兼務されており、独立採算の別会社です。

 専務さんのお話では、S40年代の浅口地区は激戦区だったそうです。杜氏が少なくなり、H1年に新工場を建てられ、機械化に踏み切ったそうです。H6年には、当時一般的には普及していなかったコンピューターを導入し、杜氏の気持ちを忘れない製法を受け継がれました。
  こちらは「岡山の米」にこだわっておられます。「アケボノ」米と、「雄町」米、最近は「朝日」米も使っておられ、ほとんど自家精米だそうです。鴨方は水に恵まれた土地であり、遙照山からの伏流水による地下水は、酒造りに適しているそうです。

 杜氏といえば岡山では寄島の備中杜氏、成羽杜氏が有名だったようですが、こちらにはS37年から新潟の米農家の新潟杜氏が来ていたそうです。ただ杜氏も高齢化に伴って廃れてきたため、S56年入社の技師長さんが後継者として杜氏の技術を受け継ぎ、技能士(国家資格)を取られて活躍されています。
杜氏の文化を忘れてはいけないということで、技師長さんは備中杜氏組合に参加されて、備中杜氏の文化をしっかりと守られています。

  こちらでは酒蔵をもっと知ってもらいたいという事で、年に3回一般市民向けにイベントを開催されています。春は「打越酒会・吟醸新酒を飲む会」、夏は「七夕の夕べに落語と美酒をきく会」、秋は「酒蔵コンサート」という事ですが、気軽に酒蔵へ足を運べる楽しそうなイベントですね。「清酒を大事に作って、大事に売る。あくまでも清酒にこだわりたい」と口にされる専務さんは、菜園づくりが趣味で「岡山財界」誌にも掲載されたそうです。倉敷駅を降りると「喜平」の大きな看板が目に飛び込んできます。そんな「岡山の米」にこだわった岡山の清酒をぜひご賞味下さい。
 
hiraki
平喜酒造
浅口市鴨方町鴨方1283
TEL: 0865-44-2122


yorishima at 12:46|Permalink 浅口市鴨方町 | な・は行

2007年11月16日

江原畳店さん

 寄島にある老舗の畳屋さんです。創業者であるご主人は、結婚された時に笠岡から奥さんの里である寄島に来られて、S40年代にお店を始められたそうです。
ちょうど3年前に台風が寄島を襲い、甚大な被害が出ました。ただご主人は「忙しかっただけ」とは言われますが、こちらのお店も大変だったようです。この業界も景気が良かったご主人の若い頃(S50年代)と同じくらいに注文が来たとか。台風で被害を受けた家屋の修理(修復工事)に合わせて、大工さんの合間合間に畳の工事をやられたそうですが、何とかこなせたそうです。

 畳業界の景気は余り良くないそうです。大工さんの下仕事として、建った家を追っていったそうですが、昔に比べて大工さんの数が少なくなったようです。寄島にはあっちを見てもこっちを見ても大工の棟梁が大勢いたそうですが、高齢化や工務店の台頭ですっかり減り、今の大工さんは工務店の職人として勤めている人が多いとか。

 畳の工事として2つあります。1つは古い畳を新しく取り替える「再生」「新畳」と、床をそのままで表だけ取り替える「表替え」があるそうですが、表替えが増えてきたそうです。畳の良さは「日本人の心」「何と言っても落ち着く」とご主人は言われています。ただ、最近の家は畳の間を作らなくなったが、フローリングなど板の間を作ってから、畳を敷いてくれという要望が多いとか。
 畳の手入れとしては、「風を入れる」のが一番だそうです。よく「日に焼けるから」とカーテンを閉めたり、上敷を敷いたりする家がありますが、湿気が来るため良くないとか。畳は湿気に一番弱いので大事にしたつもりがかえって悪い事になるようです。掃除もこまめにという事で、ゴミが隙間にたまって固まって湿気を呼んだり、物をこぼしてしっかり拭き取らないとシミが残るそうです。何か困ったら専門家(畳業者)に見てもらった方がいいようです。ご主人は、「地元(地域)の畳屋さんへ気軽に声をかけてくれたらありがたい。どの業者も誠意を持って応えますよ」と言われています。
 ご主人は写真が趣味のようです。浅口市文化協会の寄島フォトクラブに入っておられて、年1回の撮影旅行であちこちに行ったとか。今年も奥津渓に行って紅葉を満喫されたそうです。家の畳で何か気になった事があったら、こちらのような地元の畳屋さんへ気軽に相談してみましょう。
ebara
江原畳店
浅口市寄島町2925-2
TEL:0865-54-2873

yorishima at 13:47|Permalink 寄島地区:工業 | あ行

2007年11月13日

セイブスポーツさん

 鴨方の天草公園のそば(住所は里庄町になります)にあるスポーツ店です。創業者である社長さんが開業されたのはS58年、水島の会社から土木関係の仕事をされ、現在地へ独立開業されました。こちらのお店が入っているビルは「天草ショッピング」という名前で、現在7店が入居しています。

 社長さんは高校の時から最近まで、ずっと野球をしていた事もあり、元々山陽高校とは付き合いが長く、また周辺には笠岡か玉島まで行かなければ専門店がない事もあり、スポーツ店として浅口地区に関わっておられます。
 ご自身が「スポーツ振興の補助役に徹している」と話されるように、体育協会の役員も務めらながらスポーツ商品を販売する他、行政関係(学校・公園等)の遊具の管理・修理を一手に引き受けられております。前の仕事で土木施工管理士の資格を取得され、自分で工事ができる事から他のお店・業者にはない利点として、器具類のアフターフォローや修理もバッチリ対応できるので、学校関係には頼りにされているとか。学校の他にも浅口市関係の公園の点検・修理、テニスコートの整理など配達の合間に作業・工事をするそうです。
 先日、小学生の体験学習で生徒さんがお店にやってきたそうですが、感想文に「配達だけじゃなかったのがわかった」と書かれたとか。確かに普通はそう思ってしまうかもしれません。そういう面では社長さんは忙しい毎日を送られていると思います。

 社長さんはそういう点で営業に余り行けない分、地域とのつながりが強いようです。コンペなどもよくお世話をされるそうですが、ゴルフ仲間で土木や建築など様々な分野の地元経営者と懇意にしているので、どんな相談でもできるとか。またお金を使うのも、もっぱら地元地域ばかりでやるようにしているので普段お店の宣伝をしない分、地元の付き合いがどんどん広がっていくそうです。「地元」で買い物したら、まわり回って自分に返ってくる」という持論を口にされます。
 社長さんの趣味は旅行だそうです。特にスポーツの町として最近脚光を浴びている広島県世羅町には奥さんとよく出かけられるそうです。花の観光農園が何カ所もあり、年に4.5回行き、時にはワイナリーで美味しいワインを買って帰って楽しむとか。「浅口も世羅町のように回遊できる観光拠点ができたらいいのに」と言われます。スポーツの秋という事で、浅口のスポーツ店も忙しくされています。
seibu
セイブスポーツ
浅口郡里庄町里見5290
TEL:0865-44-7577

yorishima at 14:57|Permalink 里庄地区:商業 | さ行

2007年11月09日

寿司・仕出し 笠原さん

 鴨方の鳩ケ丘団地にある寿司と仕出しのお店です。1Fはカウンター式の席、2Fにはお座敷があります。創業者であるご主人がS60年に開業されました。寄島の東安倉出身でお父さんは元漁師さん。ご主人は学校を出られてからすぐに寄島にある「寿司富士」というお店で見習い修行をされたとか。自分の店を持ちたいという夢がかなったという感じですね。
 こちらは料理・仕出し・お昼・定食のサービスがあります。夜の宴会も「寿司富士」で修行されていたからか、満足のいく量でした。出た刺身も通常の他の所よりも厚みがあり、ガザミもまるごと出ていました。昼定食も満腹になりました。
他に仕出しもされます。法事用の打ち上げにも利用できます。送迎はありませんが、その分料理でサービスさせてもらうとの事です。寄島の新鮮な魚が一番の売りですが、良心的に生きのいい魚を出してあげて喜んでもらえればとご主人は話されます。

 ご主人の趣味は旅行だそうです。所々の新鮮な物を食べる「食べ歩き」で、海外へもよく行かれるとか。台湾も韓国の食文化に触れるのが楽しみで、韓国は日本にない物が多いそうです。野菜を生で食べる習慣が強いそうですね。本人も魚好きという事で、山よりも海へ行くのが多いそうです。しかし、どこで食べても「やっぱり瀬戸内海の魚が一番おいしい」と満足するとか。北海道で旬なカニを食べても、自分はガザミ(ワタリガニ)がいいと。鴨方・鳩ケ丘団地にあるお寿司屋さんに一度お立ち寄り下さい。満腹になりますよ。
kasahara
寿司・仕出し 笠原
浅口市鴨方町鳩ケ丘1-13
TEL:0865-44-7667

yorishima at 11:49|Permalink 鴨方地区:商業 | か行

2007年11月06日

襯爛薀ミさん

 寄島地区における山陽新聞の販売店さんです。読売新聞以外の普通紙全紙と日刊スポーツやスポニチなどのスポーツ紙を扱われています。こちらで聞いた話では、各スポーツ紙はどこかの全国紙の系列に入るようです。日刊スポーツは朝日、スポニチは毎日など。これは知らなかったですね。
 社長さんは、元々は大阪で叔母とともに20年近く、婦人服の小売業を営まれていたようです。その後、福山駅前のキャスパ(商業複合ビル)に婦人服を出店し、10年近く営業をされましたが、バブル景気の影響を受けて今の新聞販売に転業されたとか。最初のうちは寄島の叔父を手伝われていましたが、正式に販売権利を受け継いで、今年で12年目になるそうです。

 一口に新聞販売業と言っても、売上では折込広告も比重が高いです。宣伝はネットのようなデジタルなものもあれば、折込チラシのようにアナログなものも立派に活躍していると、社長さんは言われます。特に30代以上の主婦層は、新聞の折り込み広告を見るのが日課という人が圧倒的に多いと思われます。女性向けの宣伝、家庭・家族向けの宣伝は何と言っても折込広告の効果が大きいのではないでしょうか。実際に家・携帯電話・ホームセンターなどは以前より折込広告が多いとか。
 新聞販売の方は昼間は寝ているのではないかと想像しがちですが、お話ではちょっと違います。早朝3:00に起床。3:30から仕事がスタート。6:00に朝刊配達が終了。朝食を取って少し間眠。8:30から午前中は昼の仕事。14:00頃にオリコミセンターから折込広告が到着して3時間くらい折込作業。その中で夕刊配達。整理作業をして帰宅し、20:30頃に就寝というスケジュールだそうです。結構1日中お忙しそうですね。新聞販売業はやはり長い休みが取れないそうです。年に10日休刊日があるそうですが、旅行や泊りがけの用事は今までほとんど経験がないとか。あと、町内に地理に詳しそうですね。

 「活字を読もう」という事で、社長さんは新聞以外の本を進んで読むようにしているそうです。TVの電波のように消えてしまわないし、本というのは本当にいい事を書いてあるといつも感心するそうです。だからこれからの若い人たちにも、どんどん新聞や本を読んで欲しいと言われます。
 社長さんは、若い頃に都会で過ごしたために人ごみはお腹一杯という事で、休みの日は自然に触れ合いに行くのが好きだそうです。神社仏閣もお好きなようですが、何も考えなくていいからと日帰りの範囲で遠出をされるとか。
murakami
襯爛薀ミ
浅口市寄島町12191
TEL: 0865-54-2110

yorishima at 14:56|Permalink 寄島地区:サービス業 | ま・や行

2007年11月02日

井上産業蠅気

 金光の占見新田工業団地にある、ファッションバッグ、市町村指定ゴミ袋、レジ袋などのポリエチレン(PE)製品を主体に製造販売されている会社です。創業者である社長さんと共に、奥さんである専務さんが営業も兼ねて頑張っておられます。今年で創業31年目ですが、今の社屋には工業団地の設営に合わせて、平成3年に移転してこられたそうです。

 レジ袋といえばビニール袋と思っていましたが、実際は市場に出回っているうちの100%はPE製品です。PE製品は燃やすとダイオキシンが発生するという人もいます。しかし、それは全くの誤解で、PE製品は塩素を含んでいないため材質的に無害です。ダイオキシンは塩素を含んでいる物質が不完全燃焼した場合に発生するのだそうです。
 また最近では、石油資源の使用を減らそうと、マイバッグ運動が盛んです。こちらの会社ではお客様の要望に応じて必要な量だけを作るように、そしてリサイクル再生原料を投入し、出来る限り地球資源の無駄使いをしない製造を心掛けていると専務さんは言われます。
 また販売面においては、マイバッグは元より回収されたペットボトルを原料とするペットリサイクル製品、トウモロコシを原料とする生分解製品など、地球資源の無駄使い・環境に配慮したエコ商品を、お客様に積極的に提案し、販売していきたいと言っておられます。

 社長のお父さんは、金光駅前で「朝日館」という映画館を経営されていたようです。今は倉庫になってますが、建物に昔の面影が偲ばれますね。当時その近辺は町役場や農協などがあり、町の中心地として賑わっていたそうです。今は静かな住宅地となっていますが。
 専務さんは仕事で忙しいのですがウォーキングが趣味とか。自宅と会社を毎日2往復、今年で4年目になるそうです。季節の移り変わる風情が面白く、この季節は里見川を春先に飛び立っていった鴨が、冬になるのを待って再び里見川に戻ってくるのが楽しみと言っておられます。また文化活動にも関心をお持ちで、浅口市の友好提携都市「中国江西省高安市視察団」に一般市民として参加されたり、外国の人と親交を深めるために最近ではTOEICにも挑戦されて、英会話の勉強をされているそうです。ちなみに去年の浅口市の指定ゴミ袋は、こちらの製品が採用されておりました。
inoue-s
井上産業
浅口市金光町占見新田185
TEL:0865-42-6400

yorishima at 18:16|Permalink 金光地区:サービス・工業 | あ行