2012年12月29日

平田優(花木栽培販売業)さん

浅口市鴨方町の阿部山山腹にある、花木の栽培と販売をされている方です。2代目にあたるご主人は、元々は叔父が代表を務めるカキの仲買業で寄島に工場を出すという事で、S61年頃からずっと寄島でカキで加工販売をされていました。H16年頃に家業である花木栽培販売を始めて、現在に至るそうです。親子4人で8年くらいでやっておられるとか。
花木ですが、実は鴨方は産地で、エニシダと石化ヤナギは秋口に収穫して生け花用、黄金ヒバは生け花用と仏花用、シキビは年中収穫できて主に仏花用に売れるそうです。基本的に市場から全国に流通しているそうで、出荷先は東京から九州まで幅広いようです。

山地である阿部山はS30年代に花木の栽培を始めたそうです。エニシダは金光地区の植木業者持って上がり、そのまま栽培しているという話です。標高300mクラスなので、温度差と日照の多さ(雨の少なさ)でとても環境が適しているそうです。阿部山花卉組合の会員は14社で、業者は現在10軒くらいだそうです。この10軒の業者間のまとまりが強く、よその業者がビックリするそうです。

特にエニシダは関西でのシェアが90%あり、一番の地域産品になっているそうです。ただ、市場自体は合併が続きマーケットは縮小ぎみのようです。外国産の花ものが増え、生け花の生徒も目減りしているとか。最近、ブーケなど小さい花ものがシフトしてきているそうです。栽培業者が減ってきているので、とても大事にされているそうです。
ご主人は基本的に休みがないので、遊びにくい生活です。仕事の合間に息抜きで仲間内で飲むが楽しいそうです;。
bicchu


平田優(花木栽培販売業)
浅口市鴨方町小坂東1249
TEL: 0865-44-9692



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yorishima at 10:16│ 浅口市鴨方町 | な・は行