2005年11月23日
寒いのは、やっ
寒くなってきましたね。
おかげですっかり風邪っぴきです。
冬は私の一番苦手な季節です。
この時期はとんど部屋から出たくありません。
ついでに布団からも出たくありません。
ほんと、寒いのは、やっ!
おかげですっかり風邪っぴきです。
冬は私の一番苦手な季節です。
この時期はとんど部屋から出たくありません。
ついでに布団からも出たくありません。
ほんと、寒いのは、やっ!
2005年11月13日
いつまでも輝き、ときめいていたい

中学生か高校生の頃はよく聴いていましたね。
永井龍雲 道標(しるべ)ない旅
彼のホームページはこちら
歌詞がなんともいいんです。
閉ざされた部屋の窓を開けてごらんよ
いつまでもそんなふうに塞いでいないで
そこにはあの日希望に燃えて君が見上げた
青い空が変わらずに続いているはずさ
そうなんですよね、空は変わってないんです、あの頃とちっとも。
変わったのは自分であり、自分の心なんです。
希望に燃えてたときがありましたよね。
あの頃の目の輝き、胸のときめきを取り戻したいですね。
これからの人生を輝かせるためにも。
2005年11月05日
秋の陽気に誘われて
2005年08月20日
どうしたんだい、君?
2005年08月13日
2005年08月12日
与論島の日の出
2005年07月29日
バラが咲いた
2005年07月27日
新宿御苑の並木道
2005年07月26日
澄み切った心
2005年07月25日
皇帝ペンギンのように

観た映画は『皇帝ペンギン』。
いやぁ、よかったですね、ほんと。
実は観る前は、「けっ、どうせ子供向けの映画だろ」なんて内心バカにしていたんです。
でも、皇帝ペンギンの逞しい生き方を見ていたら、グサッと胸を突き刺される感じでした。
何ヶ月もかけて産卵の場所まで歩き続け、子供を産み育てる期間中は一切飲み食いをしないで絶食し、子供が一人立ちできるのを見届けてからやっと元の海へと戻っていくその姿は涙なくして見れません。
好き勝手に生きられる人間なんて、皇帝ペンギンに比べたらまだまだ青二才です。
皇帝ペンギンはまさに皇帝と呼ぶにふさわしい生き物です。
人間の世界にもかつて皇帝を名乗った人々がいましたが、それは醜い権力闘争の世界で殺し合いばかりするきっかけをつくった人々でした。
生物界には、人間より賢明な生き方をしている生物がいるのかもしれません。
今後動物園に行く機会があったら、私は皇帝ペンギンを尊敬の眼差しで見つめてしまいそうです。
2005年07月18日
ブログって“その人”が出ますね
ブログを書き始めてからかれこれ1年以上が経ちました。
当初は頻繁な更新は無理だろうと思っていましたが、
今日まで何とか更新し続けてきました。
時々更新が難しかった時期もありますけど。
それはさておき、ブログって“その人”が出ますよね。
性格、人柄の一端を見ることができるように思います。
・毎日きちんと更新する人
・時々更新する人
・めったに更新しない人
・作っただけで放り投げてしまった人
・読んでて「うまいなー」と感心させられる人
・思わずほのぼのしてしまう記事を書く人
・社会問題に鋭く斬り込む人
・コメントに対しては丁寧に返事をつける人
・自分のブログのPRだけのためにコメント、TBを付ける人
・コメント、TBをもらうと必ず相手のブログにコメント付ける人
その他にもいろんな人がいます。
番外編として、
・自分のブログは作らないでただ読者に徹する人
あなたの感覚にフィットするブログはどんなブログですか?
当初は頻繁な更新は無理だろうと思っていましたが、
今日まで何とか更新し続けてきました。
時々更新が難しかった時期もありますけど。
それはさておき、ブログって“その人”が出ますよね。
性格、人柄の一端を見ることができるように思います。
・毎日きちんと更新する人
・時々更新する人
・めったに更新しない人
・作っただけで放り投げてしまった人
・読んでて「うまいなー」と感心させられる人
・思わずほのぼのしてしまう記事を書く人
・社会問題に鋭く斬り込む人
・コメントに対しては丁寧に返事をつける人
・自分のブログのPRだけのためにコメント、TBを付ける人
・コメント、TBをもらうと必ず相手のブログにコメント付ける人
その他にもいろんな人がいます。
番外編として、
・自分のブログは作らないでただ読者に徹する人
あなたの感覚にフィットするブログはどんなブログですか?
2005年07月16日
泊まってみる?このホテル
2005年07月14日
道頓堀の辺にて

あー、道頓堀というのは大阪の有名なお堀です。
何が有名かって、ほら、阪神タイガースが優勝した日に多くの関西人がこのお堀に飛び込むのがニュースになるじゃありませんか。
大阪市はこの行為を危険だってんで禁止しているようなのですが、そんなこと知ったこっちゃねーとばかりに大勢の人が飛び込みますね。
お上にはたてつくというのが関西人の気質のようですから、まぁしょうがないんでしょうな。
それに、人間ってのは「やるな」と言われれば言われるほど「やりたくなる」もんですしね。
「ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」というのは、鴨長明の『方丈記』の出だしでしたでしょうか。
水辺を見つめながら、まぁ「俺の人生、これからどうなっていくんだろう」なんてなことをつらつらと考えていたかな。
どうなっていくんだろうと考えてみても、結局、自分の行動の結果がその後の人生になっていくわけだから、自分で目標を決めて行動を起こすしかしょうがないんでしょうね。
さて、これから何をしようかな。
2005年07月02日
放浪の旅
時々思うのが、ふらっと放浪の旅にでも出てみようかなということ。
映画の中の寅さんの生き方に憧れているからかな。
気ままに、足の赴くままに全国を放浪し、誰となく会話の相手を見つけ、
偶然の出会いを楽しむ、そんなライフスタイルが理想なのかも。
全国各地の美味しい食べ物に舌鼓を打ってみたいし。
ほんの少しだけなら、それもどきのことをやったこともあるんですけどね。
さすがに現実に引き戻されてしまいましたけど。
現実って自分を拘束するよね。
放浪で金がなくなったらどうするんだ。
そんな生き方を誰が認めてくれるんだ。
大人なのにそんな無責任な生き方は許されん。
頼むから周囲に迷惑をかけないでくれ。
仕事をしなかったら社会人じゃないぞ。
嫌というぐらい現実が迫ってくる。
この現実から逃れることはできないのか。
いや、勝手に自分がそう思い込んでいるだけで、
本当は個人は自由なのかもしれない。
そうさ、自由の身なんだ。
早速放浪の旅に出よう。
映画の中の寅さんの生き方に憧れているからかな。
気ままに、足の赴くままに全国を放浪し、誰となく会話の相手を見つけ、
偶然の出会いを楽しむ、そんなライフスタイルが理想なのかも。
全国各地の美味しい食べ物に舌鼓を打ってみたいし。
ほんの少しだけなら、それもどきのことをやったこともあるんですけどね。
さすがに現実に引き戻されてしまいましたけど。
現実って自分を拘束するよね。
放浪で金がなくなったらどうするんだ。
そんな生き方を誰が認めてくれるんだ。
大人なのにそんな無責任な生き方は許されん。
頼むから周囲に迷惑をかけないでくれ。
仕事をしなかったら社会人じゃないぞ。
嫌というぐらい現実が迫ってくる。
この現実から逃れることはできないのか。
いや、勝手に自分がそう思い込んでいるだけで、
本当は個人は自由なのかもしれない。
そうさ、自由の身なんだ。
早速放浪の旅に出よう。
2005年05月29日
体重がみるみる
最近、体重がみるみる減ってきました。
以前、ダイエットを試みたときはなかなか減らなかったのに、何もしていないときに減るというのも不思議なもんです。
もっとも、何もしていないというのは正しくないかもしれません。
以前とは違った何かをしたからこそ体重が減ったはずですから。
そこで、日々の生活において以前と何が変わったか考えてみました。
<以前と現在の生活上の違い>
・外食が増えた。
・外食で定食を食べるとき、大盛ご飯を注文しなくなった。
・自宅で自炊するとき、以前よりおかずの数が減った。
・酒を飲む機会が減った。
こうやってあらためて考えてみると、体重が減った理由は明確になりました。
今の生活スタイルを続けていけば、無理なくダイエットできそうです。
ただ一点懸念は、夏本番を迎え暑い日が続くようになると、生ビールの消費量が急増するのではないかということです。
気をつけなくては。
以前、ダイエットを試みたときはなかなか減らなかったのに、何もしていないときに減るというのも不思議なもんです。
もっとも、何もしていないというのは正しくないかもしれません。
以前とは違った何かをしたからこそ体重が減ったはずですから。
そこで、日々の生活において以前と何が変わったか考えてみました。
<以前と現在の生活上の違い>
・外食が増えた。
・外食で定食を食べるとき、大盛ご飯を注文しなくなった。
・自宅で自炊するとき、以前よりおかずの数が減った。
・酒を飲む機会が減った。
こうやってあらためて考えてみると、体重が減った理由は明確になりました。
今の生活スタイルを続けていけば、無理なくダイエットできそうです。
ただ一点懸念は、夏本番を迎え暑い日が続くようになると、生ビールの消費量が急増するのではないかということです。
気をつけなくては。
2005年05月25日
真面目だけが取り柄でもいい
かつて働いた会社に、定年間際で、いわゆる窓際族の同僚がいました。
彼の職場は、会社の歴史的資料が集まる史料室。
なんかいかにも窓際族が配属されそうな部署じゃありませんか。
そこで彼は腐ることもなく、日々自分の職務をこなしていました。
私が見たかぎり、腐るどころか、与えられた仕事に興味を持って取り組んでいたように思います。
そんな彼が、ある時、私生活の話しをしてくれたことがあります。
彼の趣味は、全国中の列車に乗り、全国各地の駅に降り立つことでした。
聞くところによれば、その歳までに日本中の大部分の駅に降りたとかで、もう残っている駅のほうが少ないんだとか。
何ともすごい話しじゃないですか。
私はこの話しを聞いた瞬間、この人を尊敬してしまいました。
ほんとなんです。
彼がなんかものすごい人物に見えました。
私にはそこまで熱中し、そして何かを成し遂げたものがありません。
彼の性格は、真面目そのもの。
冗談は通じるものの、与えられた仕事は手を抜かず真面目にこなしていました。
案外、こういうタイプの人は、自分の趣味のようなものがあれば、とことん極めてしまうのかもしれません。
真面目だけが取り柄だっていいじゃないか、そんなことを思うのでした。
彼の職場は、会社の歴史的資料が集まる史料室。
なんかいかにも窓際族が配属されそうな部署じゃありませんか。
そこで彼は腐ることもなく、日々自分の職務をこなしていました。
私が見たかぎり、腐るどころか、与えられた仕事に興味を持って取り組んでいたように思います。
そんな彼が、ある時、私生活の話しをしてくれたことがあります。
彼の趣味は、全国中の列車に乗り、全国各地の駅に降り立つことでした。
聞くところによれば、その歳までに日本中の大部分の駅に降りたとかで、もう残っている駅のほうが少ないんだとか。
何ともすごい話しじゃないですか。
私はこの話しを聞いた瞬間、この人を尊敬してしまいました。
ほんとなんです。
彼がなんかものすごい人物に見えました。
私にはそこまで熱中し、そして何かを成し遂げたものがありません。
彼の性格は、真面目そのもの。
冗談は通じるものの、与えられた仕事は手を抜かず真面目にこなしていました。
案外、こういうタイプの人は、自分の趣味のようなものがあれば、とことん極めてしまうのかもしれません。
真面目だけが取り柄だっていいじゃないか、そんなことを思うのでした。
2005年05月22日
からっきしダメだね、自分のことになると
人間、他人のことならあれこれ言えるのに、自分のことになるとからっきしダメですね。
例えば、私たちはよく政治家を批判します。
有権者の一人として、税金も納めているのだから批判するのはけっこうなのですが、実態を何も知らないのにただ批判のための批判をやっている場合もあります。
現在の財政状態も知らないのに、むやみに「消費税値上げ反対!」と叫んでみたりとか。
こういうのって、何も政治の世界だけでなく、身近なところでもあると思います。
私はよく弟と飲むのですが、この弟に説教をかますことが時々あります。
説教されるほうはたまったもんじゃないとは思いつつ、身内なせいか、ついズケズケものを言ってしまいます。
ところが、弟に説教した内容というのは、実は自分自身ができていないことも多いのです。
「なら、お前はどうなんだ」と弟に切り返されたら返事に困ってしまうかもしれません。
「お前、いい歳してふらふらしてちゃダメだぞ」と言いながら、私のほうもふらふらしている現実があります。
なんだかんだいって、他人のことを言う前に、しっかりしなきゃならないのは自分自身である場合が多いということでしょうか。
例えば、私たちはよく政治家を批判します。
有権者の一人として、税金も納めているのだから批判するのはけっこうなのですが、実態を何も知らないのにただ批判のための批判をやっている場合もあります。
現在の財政状態も知らないのに、むやみに「消費税値上げ反対!」と叫んでみたりとか。
こういうのって、何も政治の世界だけでなく、身近なところでもあると思います。
私はよく弟と飲むのですが、この弟に説教をかますことが時々あります。
説教されるほうはたまったもんじゃないとは思いつつ、身内なせいか、ついズケズケものを言ってしまいます。
ところが、弟に説教した内容というのは、実は自分自身ができていないことも多いのです。
「なら、お前はどうなんだ」と弟に切り返されたら返事に困ってしまうかもしれません。
「お前、いい歳してふらふらしてちゃダメだぞ」と言いながら、私のほうもふらふらしている現実があります。
なんだかんだいって、他人のことを言う前に、しっかりしなきゃならないのは自分自身である場合が多いということでしょうか。
2005年05月21日
あー言わなきゃよかった“余計な一言”
誰にでも、「あー、あの時、あんなこと言わなきゃよかったなー」と後から反省する言葉を発したことがあるのではないでしょうか。
“余計な一言”とでもいうんでしょうか。
私は、数え上げたら切りがないほどです。
言って失敗し、反省し、でもまた言ってしまう、そしてまた反省する。
きっと人間というのはその繰り返しなのかもしれません。
反省して、それを意識し続けている間は自戒もしますが、人間は忘れる動物でもあるせいか、同じような状況で同じことを繰り返してしまうのです。
ただ、逆にいえば、そういう経験を積み重ねながら、だんだん強く教訓として噛みしめていける人だけが、たくましい人間に育っていくような気もします。
失敗ばかりやっている人を見ると、周囲は「なんだあいつは、失敗ばかりやって」と嘲笑の目を向けがちですが、実は、世間的に成功したといわれるような人物の人生史を読むと何と失敗の多いことか。
大事なことは、そのときの失敗から「学ぶ」という行為ができるかどうかなんです。
学ばないと多少なりとも自分の中に蓄積されませんからね。
失敗をたくさんしたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と徐々に人間としてステップアップしていけばいいのだと思います。
余計だった一言が、その後の人生にプラスになったのであれば、過去の一言は意味のある一言に変わっていくのです。
“余計な一言”とでもいうんでしょうか。
私は、数え上げたら切りがないほどです。
言って失敗し、反省し、でもまた言ってしまう、そしてまた反省する。
きっと人間というのはその繰り返しなのかもしれません。
反省して、それを意識し続けている間は自戒もしますが、人間は忘れる動物でもあるせいか、同じような状況で同じことを繰り返してしまうのです。
ただ、逆にいえば、そういう経験を積み重ねながら、だんだん強く教訓として噛みしめていける人だけが、たくましい人間に育っていくような気もします。
失敗ばかりやっている人を見ると、周囲は「なんだあいつは、失敗ばかりやって」と嘲笑の目を向けがちですが、実は、世間的に成功したといわれるような人物の人生史を読むと何と失敗の多いことか。
大事なことは、そのときの失敗から「学ぶ」という行為ができるかどうかなんです。
学ばないと多少なりとも自分の中に蓄積されませんからね。
失敗をたくさんしたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と徐々に人間としてステップアップしていけばいいのだと思います。
余計だった一言が、その後の人生にプラスになったのであれば、過去の一言は意味のある一言に変わっていくのです。
2005年05月18日
人間には「寿命」がある

もちろん、マウスが使えないと不便なのですぐ電池を入れ替えました。
そこでふと思いました。
電池は消耗品だから替えられるのですが、私たち人間って同じものには替えられないよなと。
私の寿命が尽きたら、もう私は終わりなのです。
そう考えたら、人間って一人ひとりの存在自体がとてもユニークで貴重なんですね。
限られた寿命で、しかもその寿命は年々短くなっていきます。
年々というか、一分一秒過ぎるごとに確実に短くなっているのです。
無駄には生きられません。
若いうちは実感がないかもしれませんが、中高年、壮年になっていくと、「年はとりたくないな」などと叶わぬことを思ったりします。
結局のところ、人間って「寿命」があるから、その寿命から逆算して生き方を考えているんじゃないのかな、そんな気がします。