2005年11月23日

寒いのは、やっ

寒くなってきましたね。
おかげですっかり風邪っぴきです。
冬は私の一番苦手な季節です。
この時期はとんど部屋から出たくありません。
ついでに布団からも出たくありません。

ほんと、寒いのは、やっ!
  
Posted by yoronto at 16:30Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年11月13日

いつまでも輝き、ときめいていたい

8f44bfd6.jpgかつて、悩み、行き詰まりを感じたとき、口ずさんでいました。
中学生か高校生の頃はよく聴いていましたね。

永井龍雲 道標(しるべ)ない旅
彼のホームページはこちら

歌詞がなんともいいんです。

閉ざされた部屋の窓を開けてごらんよ
いつまでもそんなふうに塞いでいないで
そこにはあの日希望に燃えて君が見上げた
青い空が変わらずに続いているはずさ


そうなんですよね、空は変わってないんです、あの頃とちっとも。
変わったのは自分であり、自分の心なんです。
希望に燃えてたときがありましたよね。
あの頃の目の輝き、胸のときめきを取り戻したいですね。
これからの人生を輝かせるためにも。
  
Posted by forties1 at 09:52Comments(0)TrackBack(0)人生のこと

2005年11月05日

秋の陽気に誘われて

5eaf7870.jpg今日の空は、爽やかな秋晴れ。
秋の陽気に誘われて朝近所を散歩しました。
あ〜、なんという爽快感、気持ちの良さ。
こんな日に部屋にいるのはもったいないと思いつつブログを書く私。
会社に行って仕事をしようかと考えていたが、どうしようか思案中。
何だかもったいないから自分のために使おうかな。
などとつらつら考えてみる。
  
Posted by yoronto at 10:56Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年08月20日

どうしたんだい、君?

27e074aa.jpgどうして私を見つめるんだい、君?
お腹でも減ったのかい?
君の名前は何ていうんだい?

なになに、「我輩は猫である」って?
おやおや、君、文才があるんだね。
もしかして、かの夏目漱石先生の
小説のモデルは君じゃない?

  
Posted by yoronto at 16:02Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年08月13日

与論の夏2

e876dacb.jpg与論島の夏の空はこんな感じです。
涼しい場所から眺めると美しい光景なのですが、この空のもと外を歩いていると大変です。
脱水症、熱中症に要注意です。
  
Posted by yoronto at 15:04Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

与論島の夏

b132838f.jpg与論島の夏は、ただ“暑い”の一言。
夏は日本のどこだろうが暑いのが当然なのでしょうけど。
それにしてもとにかく暑い!
快晴のときに空を見上げると入道雲なんかがあって絵になる光景なんですけどね。
  
Posted by yoronto at 02:17Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年08月12日

与論島の日の出

f2d4592e.jpg8月6日から10日まで実家のある与論島へ帰省してきました。
数年ぶりの帰省です。
帰省中は家族との団欒を楽しみながら、
のんびり、まったり過ごしました。
たまにはこんな生活もいいですね。
写真は与論島の日の出の光景です。
実家のすぐ近くの海岸で撮影したのですが、生で見たほうが感動します。

  
Posted by forties1 at 08:21Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年07月29日

バラが咲いた

c5f21978.jpgこんな歌知ってますか?

バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが♪
さみしかった僕の庭にバラが咲いた♪


マイク真木さんという方が歌っていましたね。
私より上の世代の方にとっては懐かしい歌でしょう。
心が和むいい歌です。

このバラの写真は、新宿御苑で撮りました。
本当に艶やかです。
この赤が一際目立っていました。

  
Posted by yoronto at 18:53Comments(2)TrackBack(0)諸々のこと

2005年07月27日

新宿御苑の並木道

685d91a7.jpgここ東京は昨日の台風襲来後、一転真夏日が戻ってきました。
暑いのなんのって外歩きは大変です。

先日、外出ついでに新宿御苑へ立ち寄りました。
その日は朝から曇っていて風もあり過ごしやすい一日でした。
新宿御苑は都会のオアシスという感じで苑内はとても静かです。
心地よい風と時々聞こえてくる鳥のさえずりが異空間に入り込んだような気分にさせてくれます。

新宿御苑には、写真のような並木道もあるんですよ。
この並木道の脇には木製のベンチがあります。
私は数時間このベンチに座って読書をしました。
新宿御苑へ入るには200円の入場料がかかりますが、喫茶店で時間を潰すよりお得な気分になれます。
  
Posted by yoronto at 12:51Comments(0)TrackBack(0)趣味のこと

2005年07月26日

澄み切った心

48ccfd58.jpg澄み切った心はずっと奥まで見通せます。
でも、濁った心は何も見えません。

澄み切った心は相手を安心させます。
でも、濁った心は相手に警戒感を抱かせます。

澄み切った心は表面まで美しく見えます。
でも、濁った心は表面まで濁らせます。

澄み切った心は輝いています。
でも、濁った心は輝きを失っています。

澄み切った心は温かさを感じます。
でも、濁った心は冷たさを感じます。

澄み切った心は・・・
でも、濁った心は・・・

今、あなたの心は澄み切っていますか?
それとも濁っていますか?
  
Posted by yoronto at 18:00Comments(0)TrackBack(0)友人のこと

2005年07月25日

皇帝ペンギンのように

76cdf7d5.jpg先日久々に映画館へ足を運びました。
観た映画は『皇帝ペンギン』。
いやぁ、よかったですね、ほんと。
実は観る前は、「けっ、どうせ子供向けの映画だろ」なんて内心バカにしていたんです。
でも、皇帝ペンギンの逞しい生き方を見ていたら、グサッと胸を突き刺される感じでした。
何ヶ月もかけて産卵の場所まで歩き続け、子供を産み育てる期間中は一切飲み食いをしないで絶食し、子供が一人立ちできるのを見届けてからやっと元の海へと戻っていくその姿は涙なくして見れません。

好き勝手に生きられる人間なんて、皇帝ペンギンに比べたらまだまだ青二才です。
皇帝ペンギンはまさに皇帝と呼ぶにふさわしい生き物です。
人間の世界にもかつて皇帝を名乗った人々がいましたが、それは醜い権力闘争の世界で殺し合いばかりするきっかけをつくった人々でした。
生物界には、人間より賢明な生き方をしている生物がいるのかもしれません。
今後動物園に行く機会があったら、私は皇帝ペンギンを尊敬の眼差しで見つめてしまいそうです。
  
Posted by yoronto at 20:37Comments(0)TrackBack(1)人生のこと

2005年07月18日

ブログって“その人”が出ますね

ブログを書き始めてからかれこれ1年以上が経ちました。
当初は頻繁な更新は無理だろうと思っていましたが、
今日まで何とか更新し続けてきました。
時々更新が難しかった時期もありますけど。
それはさておき、ブログって“その人”が出ますよね。
性格、人柄の一端を見ることができるように思います。

・毎日きちんと更新する人
・時々更新する人
・めったに更新しない人
・作っただけで放り投げてしまった人
・読んでて「うまいなー」と感心させられる人
・思わずほのぼのしてしまう記事を書く人
・社会問題に鋭く斬り込む人
・コメントに対しては丁寧に返事をつける人
・自分のブログのPRだけのためにコメント、TBを付ける人
・コメント、TBをもらうと必ず相手のブログにコメント付ける人
その他にもいろんな人がいます。
番外編として、
・自分のブログは作らないでただ読者に徹する人

あなたの感覚にフィットするブログはどんなブログですか?



  
Posted by yoronto at 18:37Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年07月16日

泊まってみる?このホテル

cf4af806.jpg大阪の道頓堀界隈を歩いていたら、こんなデカイ顔の人たちと遭遇。
どう、驚いた?
実はこれ、道頓堀ホテルというホテルの正面にあるモニュメントなのです。
ほんと、大胆ですよね。
このホテルに泊まってみたいと思いますか?
大阪の街を徘徊していると、こんな感じの面白いものを発見できます。
  
Posted by yoronto at 11:10Comments(1)TrackBack(0)諸々のこと

2005年07月14日

道頓堀の辺にて

0d6e99b8.jpg先日、道頓堀沿いを散歩しながら、ふと立ち止まってもの思いに耽りました。
あー、道頓堀というのは大阪の有名なお堀です。
何が有名かって、ほら、阪神タイガースが優勝した日に多くの関西人がこのお堀に飛び込むのがニュースになるじゃありませんか。
大阪市はこの行為を危険だってんで禁止しているようなのですが、そんなこと知ったこっちゃねーとばかりに大勢の人が飛び込みますね。
お上にはたてつくというのが関西人の気質のようですから、まぁしょうがないんでしょうな。
それに、人間ってのは「やるな」と言われれば言われるほど「やりたくなる」もんですしね。

ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」というのは、鴨長明の『方丈記』の出だしでしたでしょうか。
水辺を見つめながら、まぁ「俺の人生、これからどうなっていくんだろう」なんてなことをつらつらと考えていたかな。
どうなっていくんだろうと考えてみても、結局、自分の行動の結果がその後の人生になっていくわけだから、自分で目標を決めて行動を起こすしかしょうがないんでしょうね。
さて、これから何をしようかな。
  
Posted by yoronto at 11:08Comments(2)TrackBack(0)人生のこと

2005年07月02日

放浪の旅

時々思うのが、ふらっと放浪の旅にでも出てみようかなということ。
映画の中の寅さんの生き方に憧れているからかな。
気ままに、足の赴くままに全国を放浪し、誰となく会話の相手を見つけ、
偶然の出会いを楽しむ、そんなライフスタイルが理想なのかも。
全国各地の美味しい食べ物に舌鼓を打ってみたいし。
ほんの少しだけなら、それもどきのことをやったこともあるんですけどね。
さすがに現実に引き戻されてしまいましたけど。

現実って自分を拘束するよね。
放浪で金がなくなったらどうするんだ。
そんな生き方を誰が認めてくれるんだ。
大人なのにそんな無責任な生き方は許されん。
頼むから周囲に迷惑をかけないでくれ。
仕事をしなかったら社会人じゃないぞ。
嫌というぐらい現実が迫ってくる。
この現実から逃れることはできないのか。
いや、勝手に自分がそう思い込んでいるだけで、
本当は個人は自由なのかもしれない。
そうさ、自由の身なんだ。
早速放浪の旅に出よう。



  
Posted by yoronto at 21:23Comments(0)TrackBack(0)人生のこと

2005年05月29日

体重がみるみる

最近、体重がみるみる減ってきました。
以前、ダイエットを試みたときはなかなか減らなかったのに、何もしていないときに減るというのも不思議なもんです。
もっとも、何もしていないというのは正しくないかもしれません。
以前とは違った何かをしたからこそ体重が減ったはずですから。
そこで、日々の生活において以前と何が変わったか考えてみました。

<以前と現在の生活上の違い>
・外食が増えた。
・外食で定食を食べるとき、大盛ご飯を注文しなくなった。
・自宅で自炊するとき、以前よりおかずの数が減った。
・酒を飲む機会が減った。

こうやってあらためて考えてみると、体重が減った理由は明確になりました。
今の生活スタイルを続けていけば、無理なくダイエットできそうです。
ただ一点懸念は、夏本番を迎え暑い日が続くようになると、生ビールの消費量が急増するのではないかということです。
気をつけなくては。  
Posted by yoronto at 17:44Comments(0)TrackBack(0)諸々のこと

2005年05月25日

真面目だけが取り柄でもいい

かつて働いた会社に、定年間際で、いわゆる窓際族の同僚がいました。
彼の職場は、会社の歴史的資料が集まる史料室。
なんかいかにも窓際族が配属されそうな部署じゃありませんか。
そこで彼は腐ることもなく、日々自分の職務をこなしていました。
私が見たかぎり、腐るどころか、与えられた仕事に興味を持って取り組んでいたように思います。

そんな彼が、ある時、私生活の話しをしてくれたことがあります。
彼の趣味は、全国中の列車に乗り、全国各地の駅に降り立つことでした。
聞くところによれば、その歳までに日本中の大部分の駅に降りたとかで、もう残っている駅のほうが少ないんだとか。
何ともすごい話しじゃないですか。
私はこの話しを聞いた瞬間、この人を尊敬してしまいました。
ほんとなんです。
彼がなんかものすごい人物に見えました。

私にはそこまで熱中し、そして何かを成し遂げたものがありません。
彼の性格は、真面目そのもの。
冗談は通じるものの、与えられた仕事は手を抜かず真面目にこなしていました。
案外、こういうタイプの人は、自分の趣味のようなものがあれば、とことん極めてしまうのかもしれません。
真面目だけが取り柄だっていいじゃないか、そんなことを思うのでした。  
Posted by yoronto at 23:41Comments(0)TrackBack(0)人生のこと

2005年05月22日

からっきしダメだね、自分のことになると

人間、他人のことならあれこれ言えるのに、自分のことになるとからっきしダメですね。
例えば、私たちはよく政治家を批判します。
有権者の一人として、税金も納めているのだから批判するのはけっこうなのですが、実態を何も知らないのにただ批判のための批判をやっている場合もあります。
現在の財政状態も知らないのに、むやみに「消費税値上げ反対!」と叫んでみたりとか。
こういうのって、何も政治の世界だけでなく、身近なところでもあると思います。

私はよく弟と飲むのですが、この弟に説教をかますことが時々あります。
説教されるほうはたまったもんじゃないとは思いつつ、身内なせいか、ついズケズケものを言ってしまいます。
ところが、弟に説教した内容というのは、実は自分自身ができていないことも多いのです。
「なら、お前はどうなんだ」と弟に切り返されたら返事に困ってしまうかもしれません。
「お前、いい歳してふらふらしてちゃダメだぞ」と言いながら、私のほうもふらふらしている現実があります。
なんだかんだいって、他人のことを言う前に、しっかりしなきゃならないのは自分自身である場合が多いということでしょうか。
  
Posted by yoronto at 13:44Comments(0)TrackBack(0)人生のこと

2005年05月21日

あー言わなきゃよかった“余計な一言”

誰にでも、「あー、あの時、あんなこと言わなきゃよかったなー」と後から反省する言葉を発したことがあるのではないでしょうか。
余計な一言”とでもいうんでしょうか。
私は、数え上げたら切りがないほどです。
言って失敗し、反省し、でもまた言ってしまう、そしてまた反省する。
きっと人間というのはその繰り返しなのかもしれません。

反省して、それを意識し続けている間は自戒もしますが、人間は忘れる動物でもあるせいか、同じような状況で同じことを繰り返してしまうのです。
ただ、逆にいえば、そういう経験を積み重ねながら、だんだん強く教訓として噛みしめていける人だけが、たくましい人間に育っていくような気もします。
失敗ばかりやっている人を見ると、周囲は「なんだあいつは、失敗ばかりやって」と嘲笑の目を向けがちですが、実は、世間的に成功したといわれるような人物の人生史を読むと何と失敗の多いことか。

大事なことは、そのときの失敗から「学ぶ」という行為ができるかどうかなんです。
学ばないと多少なりとも自分の中に蓄積されませんからね。
失敗をたくさんしたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と徐々に人間としてステップアップしていけばいいのだと思います。
余計だった一言が、その後の人生にプラスになったのであれば、過去の一言は意味のある一言に変わっていくのです。
  
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2005年05月18日

人間には「寿命」がある

63b1ba9f.jpg昨日、ワイヤレスマウスの電池の寿命が尽きました。
もちろん、マウスが使えないと不便なのですぐ電池を入れ替えました。
そこでふと思いました。
電池は消耗品だから替えられるのですが、私たち人間って同じものには替えられないよなと。
私の寿命が尽きたら、もう私は終わりなのです。
そう考えたら、人間って一人ひとりの存在自体がとてもユニークで貴重なんですね。

限られた寿命で、しかもその寿命は年々短くなっていきます。
年々というか、一分一秒過ぎるごとに確実に短くなっているのです。
無駄には生きられません。
若いうちは実感がないかもしれませんが、中高年、壮年になっていくと、「年はとりたくないな」などと叶わぬことを思ったりします。
結局のところ、人間って「寿命」があるから、その寿命から逆算して生き方を考えているんじゃないのかな、そんな気がします。


  
Posted by yoronto at 22:47Comments(0)TrackBack(0)人生のこと