みつつぼ2.0

官能小説家、吉村蜜貴 / 高杉圭 / 桃生雨京のブログです。よろしくお願いします。えっちな内容も含むので18歳未満は閲覧禁止です。

●略歴
 2010年から吉村蜜貴というペンネームで官能小説の執筆活動を開始。
 2012年、高杉圭として『年上三姉妹【癒し旅行】』(フランス書院刊)で商業デビュー。
 山口県出身初の商業官能小説家となる。
 デビューを機に上京。
 2015年、『特選小説』に短編官能小説『里香せんせ』が掲載。
 山口に帰郷、活動拠点を移す。
 2016年、『二次元ドリームマガジン』に桃生雨京のペンネームで短編官能小説『落淫くのいち かえで』が掲載。
 2018年、当ブログ「みつつぼ2.0」を開設、吉村蜜貴としての活動を再開。
 電子書籍『ハーレムKDC~幼なじみといとこと後輩と~』を【AmazonKDP】にて自費出版。
 YouTubeチャンネルを開設する。
 現在に至る。

●自著リスト→http://blog.livedoor.jp/yoshi2mitsu2/archives/8342686.html

●官能小説講座→http://blog.livedoor.jp/yoshi2mitsu2/archives/8815463.html

●YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbHWlVLZd_Kpyq6E8ewrKWw

●ツイッター→https://twitter.com/takasugi_kei

●連絡先→takasugi_kei_mail☆yahoo.co.jp
 ☆を@に変えてご連絡ください。
 お仕事募集中です。よろしくお願いします。

【掌編小説】栄治とのり子【ヘテロ】

 こんばんは、吉村蜜貴です。

 息抜きにまた掌編小説でも書きますか。
 今回はヘテロセクシャルです。
 思いついたままに書いていきます。
 よろしくお願いします。


●恋人以上友達未満の先輩と後輩


「いやーあははー。まいっちゃったっスねーセンパイ。体育倉庫に閉じこめられるとか、ネタすぎるでしょーって」

 呑気に笑うのは陸上部後輩の、のり子。
 走り高跳びを専門にしている。
 黒髪ショートボブで、くりくりとしたドングリ眼。
 身長は百五十センチでやや小柄。
 それなのに、乳や尻は妙に育っていて、男子陸上部の面々を大いに悩ませるのだ。

(ま……俺もその一人なんだけどな)

 俺は陸上部部長の栄治。
 身長は百八十で、短距離が専門。
 短く刈った頭に、あまり自分ではいいたくないが――悪党のような鋭い目つき。
 毎日の筋トレは欠かさないので、どこもかしこも頑丈そのものだ。

「センパーイ? どうしたんスかー? 起きてますー?」

 気がついたら、のり子が目の前にやってきていた。
 今日は記録会を想定し、ユニフォームを着て練習をした。
 セパレートタイプなので、腋やヘソがでているし、むっちりとした太ももが露わになっている。
 シャツの襟元からは大きな胸がつくりだす谷間が覗く。
 小麦色の肌には汗の玉が光り、女子の甘い香りが立ち昇っている。
 狭くて暗い体育倉庫に閉じこめられた男女――というか、俺たち。
 それを意識したら、股間が反応しはじめてしまった。

「ば、バカっ……! 近いぞ!」

 後ろを向いてのり子から離れた。

「えーなんスかー! バカってひどー! あ、もしかして……わたし、におってますー?」

 のり子が腕をあげて、汗ばんだ腋を嗅ぐ。
 襟を広げてそこに顔を近づけて鼻を鳴らす。
 豊かな乳肉がたぷたぷと揺れている。
 その無防備な姿に、俺の男根がまた反応した。

「……におうのはお互いさまだろ。たっぷり練習したんだからな」
「えへへー、そっスよねー。センパイ、汗のにおいすげーっス」
「て、てめッ……!」

 振り返り、のり子に凄んだ。

「でも――」

 後輩が笑顔を引っこめ、真剣な面持ちになった。

「――わたし、好きっスよ。センパイのにおい」
「なっ……!」

 思わず、大きく息を飲んでしまう。
 その反応がうれしかったのか、のり子がにへらぁと笑った。

「えへへへへーっ! センパイ、顔、真っ赤っスー!」
(か、からかわれた! くそっ、別の俺のこと好きっていったわけじゃないのに――)
「――ぉわッ!?」

 突然、視界が大きく揺れた。
 腹を思い切りのり子に押されたのだ。
 後ろにあるのは走り高跳び用の大きなマット。
 俺とのり子はいっしょになってそこへ倒れた。

「な、なにすんだっ! 怪我でもしたら――」

 口がとまってしまう。
 馬乗りになったのり子が、俺を熱い視線で見下ろしている。
 上気した頬に一筋の汗が伝う。
 潤んだ唇に吸いこまれていった。

「……お前だって、顔……真っ赤じゃねぇか」

 高鳴った胸が苦しくて、それだけしかいえなかった。

「……当たり前っス。だって――」

 のり子が一呼吸置いて、語を紡いだ。

「――好きな人と、二人きりなんスよ。女の子なら誰だって……茹でダコっス」

 そのチープな表現がいかにものり子らしくて、俺は少しだけ笑ってしまった。
 が、笑い声はでなかった。

(まさか……両思いだったなんてな)

 驚きと喜びで全身がかあっと熱くなる。
 そして、この禁忌的な空間のせいで、ペニスがいっそう硬くなる。
 跳ねあがった逞しい肉が、のり子の弾力たっぷりのヒップを打つ。

「センパイ、ムードぶち壊しっス」

 ジトッとした目で見られてしまった。

「し……仕方がないだろっ! 男なんだからよっ!」

 顔が熱くなった。
 頬どころか耳まで真っ赤だろう。
 それをのり子に見られるのが恥ずかしくて、横を向こうとした。
 だが――。

「うれしいっス」

 両頬をのり子にやさしく掴まれた。
 後輩が躰を倒してくる。
 お互いの息が混ざる距離だ。

「センパイに……好きな人にそういうふうに見てもらえて、うれしいっス」

 蕩けるような笑みを向けられる。
 しかしすぐに、のり子は真面目な表情になった。
 今度は少し緊張している様子だ。

「……センパイ、せっかくっていうのもヘン……なんスけど、えと……」
「なんだよ……」

 珍しく言葉を濁しているのり子。
 なんとなくその先を察した俺は、意地が悪いと思いつつ、後輩につづけさせる。

「センパイのにおい……もっと、嗅いでいっスか?」
「は? ……あッ!? お、おい……!」

 予想外の言葉に拍子抜けしたが、やはり、のり子だった。
 にんまりと笑った彼女が、俺の尖ったシンボルをさわってきたのだ。

「えへへ、センパイの……ぜんぶっス」

 悪戯っ子のようなのり子だが、その手つきはぎこちなく、指先は少しふるえていた。
 俺は安堵した。

(そっちの方でのり子が“先輩”だったら、俺の立つ瀬がないもんな)
「ああ……いいぜ」

 俺はゆっくりと返事をした。
 そして、ずっと気になっていた――妄想の中ではしこたま揉みまくった、後輩の乳房をやさしくさわった。
「んッ」と甘い声が返ってくる。
 つきたての餅のように温かく、やわらかい。
 それでいて手のひらにずっしりくる重さ。
 牡の滾りがまた跳ねる。

「俺も、いいよな? お前の……のり子のぜんぶを、感じても」

 真っ赤になったのり子がくすぐったそうに笑った。

「センパイ、ヘンタイっス」

 どっちが。
 いや、どっちもだな。

「もちろん、いいっス。わたしのぜんぶ……感じてください、栄治センパイ」

 のり子はゆっくりとユニフォームを脱いでいった。



 こんなところですかねー。
 というかこれ、別に官能小説じゃないですよね。
 R18かどうかも怪しいところです。

 結局ぼく、こういうエッチ前の場面が好きなんでしょうね。
 セックス直前の独特な緊張感で交わされる男女の会話。
 そこに魅力を感じてるのかなーと。

 まあ、今回はこのくらいにしておきましょう。
 おやすみなさい。


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【朗読】武と飛鳥【男の娘掌編小説】

 こんばんは、吉村蜜貴です。

 

 昨日『武と飛鳥』を朗読しました。
「好き」の一言が難しいなーって。

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【男の娘】武と飛鳥【掌編小説】

 こんばんは、吉村蜜貴です。

 今日もいずれ書くであろう【男の娘】官能小説に備えて、【おちんぽ力(ぢから)】を高めていきたいと思います。
 よろしかったらお付き合いください。
 よろしくお願いします。



●男の娘とわかった場面

 プリーツスカートの股間部分が突きあがっている。
 それはまぎれもなく男のシンボル――彼女、いや、彼が同性だという証だ。

「う、うそだろ! お前……いやいや! 見た目も、声だって……!」
「えへへ、ボク……一度もいってないよ? 女だなんてね」

 濡れ羽色のロングヘアーを払い、飛鳥が艶美に笑う。
 潤んだ瞳の上目遣いを向けられ、武は生唾を飲みこんだ。

(くッ! くそ……! どうしてこいつ、こんなにカワイイんだよ! 目が離せねェ……)

 飛鳥が着ている白ブラウスに二つの突起があった。
 汗で透けたそこに見えるのは、飛鳥の乳首だ。
 薄紅色の媚肉が尖り、硬くなっている。

(ノーブラ……いやっ! 違うだろ! 男だからブラつけてないのは当たり前だ!)
「んー? どしたの武クン? ……あっ、もしかして、ここが気になる?」

 猫のような目が悪戯っぽく光る。
 人差し指をぺロリと舐めると、ブラウスの上から乳首を擦りだした。

「んっ、あン……! ここって男子でも感じるんだよね。ンっ、武クンも……知ってるでしょ?」

 甘い嬌声を響かせる飛鳥。
 反対側の乳首を弄りだす。
 彼の唾液と汗が混ざり、クチュクチュと淫靡な音が響く。

「ボク……ね、きゃふっ。いつか武クンとって考えて……ンっ、ちょっとずつ自分で開発したんだよ? ふあぁ……それで、おっぱいだけでイケるようになっちゃった……あンんぅッ!」

 ビクビクッと飛鳥の細い腰が弾む。
 それに合わせてスカートの中の男根も跳ねた。
 臙脂色の生地に黒い染みが広がっていく。

(えッ? い……イッたのか?)

 勃起の頂点を見るが、精液らしいものは溢れてきていない。
 飛鳥の顔へ視線を移す。
 上気した顔で、恥ずかしそうに微笑んできた。

「ミルクは……でてないよ? えへへ、牝イキっていうのかな……我慢汁がびゅうってでちゃうんだぁ。ボク、すごくえっちな躰になっちゃったんだよ?」

 アクメを極めた飛鳥がふらりふらりと寄ってくる。
 武は彼から目を逸らすことができない。
 後ずさりもできない。
 躰が密着して、ペニスの切っ先があたった。

(熱い……! こいつのちんぽ――あッ!)
「あっ! えへへぇ、武クぅン……!」

 勃起していた。
 飛鳥だけではない、武もだった。
 制服のズボンが大きく盛りあがり、眼前の少年とふれあっている。

(お、俺……! 男が感じて、イク姿を見て、興奮を……?)

 ショックだった。
 しかし、思ったより小さい。
 自分が同性愛者なのかと疑いはじめたにもかかわらず、だ。

「武クン」

 はっと息を飲んで顔をあげる。
 心底嬉しそうに笑う、美少女――否、美少年がそこにいた。

「うれしい。武クン……ボクで興奮してくれたんだよね? ボク、少しは希望を持ってもいいんだよね?」

 その声には愛情が溢れ返っていた。
 武の心を大きく揺さぶってくる。

「ねえ……武クン、ボクのこと……女の子にしてよ。世界中でただ一人なんだよ? ボクのこと……女の子にできるのは」

 飛鳥がボタンを一つずつ外していく。
 朱に染まった白い肌。
 きらきらと輝く汗の雫。
 そして、女子のように隆起した二つの乳頭が露わになった。
 恥ずかしそうに、しかし誰かの愛撫を待っているかのようにふるえている。

「好き」

 武のことをまっすぐに見つめて、飛鳥が告白した。

「もし……武クンが少しでもボクのこと好きなら……ここ、めくって?」

 スカートの端を両手で掴み、軽く持ちあげる。
 わずかに見えるのは我慢汁で濡れた竿肉。
 下着からはみでてしまっているようだ。
 武はゴクリと喉を鳴らし、飛鳥を見つめ返す。

「ボクを武くん専用の女の子にして? 武クンのためなら……ボク、なんだってするよ?」
「あ……飛鳥ッ!」

 もうなにも考えられなかった。
 衝動に任せて、飛鳥にとびかかる。
 武は“彼女”のスカートを思い切りめくった。



 まーこんなところでしょう。
 いや、しかしこれはどうなんでしょう。
【BL】
 飛鳥に女の子のアイデンティティがあるなら、やはり【男の娘】官能小説でしょうか。
 ちょっとよくわからないですね。
 どちらにしろ、おちんぽが硬くなったらそれでよし、でしょうか。
 さらに研究していくべきですね。

 今回はこのあたりで。
 おやすみなさい。

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