クエリが甲高い声を響かせて、小麦色の躰をふるわせた。処女膜は自分で破っていたようで、挿入はスムーズだった。それでも十二分な狭さがある。彼女の中は俺のち×ぽでいっぱいいっぱいだ。粘膜の表面は熟れた果肉を思わせる蜜が滴っている。

「はぁ、はぁ、はぁ……ンっ! 【胤馬】さまに、犯されちゃったぁ……!」

 ギャル系少女が俺の方に顔を向けた。笑みは浮かべているものの、初セックスであまり余裕はないようだ。頬が少し強張っていた。
 そんな姿がとても愛らしい。俺はあえて指摘せず、クエリのノリに付き合った。

「ああ、そうだっ。これから犯しまくってやるからなッ! もう逃がさないぞッ!」

 ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ!
 ムチプリの尻を鷲掴み、遠慮なくクエリの穴に肉棒を打ちこんでいく。さっき交わったのがロリ体型のリュウセンだったからか、目の前のしっかりとしたボディに安心感があった。

「ひぅッ! きゃっ、んぅうッ! 【胤馬】さまっ、激しすぎるってーっ!」

 ブンブンと頭を振るクエリ。ピンク髪のサイドテールが舞い、汗とフェロモンの香りを俺の鼻に届けてくる。

「そんなこというわりにっ、クエリのま×こ、もっと締まってるぞっ!」

 亀頭で子宮をノックするたびに、蜜穴はより狭く、より絡みついてきていた。勿論、【纏氣】を発動したままだ。痛みを感じてもいいはずなのだが……。

「……もしかしてクエリ、君、Mなんじゃないか?」
「え、Mぅ? うちが、そ、そんなわけ――んひぃいいッ!?」

 パアンッ!
 眼下で弾んでいるヒップに手のひらを叩きつけた。返ってきたのは、Sっ気を煽る悲鳴と、膣肉の強烈な収縮だった。
 やっぱり。クエリの性癖を確信した俺はにんまりと笑った。

「た、【胤馬】さまぁ、どーしていきなり叩くのさ――きゃんっ! やんっ! ダメぇええッ!」

 パンッ、パァンッ、スパァアンッ!
 三度連続でJKの桃を叩いた。小麦色の肌に赤みが差していく。彼女の淫肉は俺の性器をさらに搾りこんできた。

「うっ、くぅッ! どうしてだって? 自分が一番わかってるくせにッ!」

 グチュンッ、グチュンッ、グチュンッ、グチュンッ……!
 ピストン運動を再開する。狭くなった肉穴のせいで、カリ肉がめくり返りそうだ。当然、それも気持ちいいが。

「好きなんだろ、痛いのがっ、叩かれるのがっ! 恥ずかしいのがッ!」
「ふぇッ!? あッ――きゃあんッ!」

 俺はクエリの躰をマットに押し倒した。彼女と繋がったまま、横へ向かせた。

「ほらっ、みんなに見てもらえっ! クエリのマゾっぷりをッ!」

 少女の右膝を抱え、思いきり持ちあげた。必然、羞恥の部分が丸見えの状態になる。

「あぁッ! ちょっ、やめッ……! ダメぇっ! 見んなよぉーーっ!」

 クエリが顔を両手で覆った。
 マットの横にいたのはクエリの友人――シーア、テェナ、ジル、リュウセン、そしてもう一人のJKだ。

「クエリちゃん、エロぉい……!」
「うんうんっ! いつもは強気なのに……【胤馬】サマにされて、顔、トロトロぉ」
「さっきまで、わたしたちもあんな感じだったんだね……」
「う、うん。【胤馬】さまの、お……おちん×んで、ンっ……!」
「いいないいなーっ! ボク――あたしもはやくしたいなーっ!」

 少女たちは俺たちを視姦しながら、乳房や股間へ手を伸ばした。すぐにクチュクチュという淫靡な音が漏れだす。セックスをしたばかりだというのに、オナニーをはじめたようだ。
 そして、JKたちの背後にはさらに多くの女性がいる。『桃天園』にいたほとんどの客がここに集まっているのだろう。

「うち……うちっ、おかしくなるってぇ! こんなっ、ジロジロ見られたら……ああんッ!」

 グチッグチッグチッグチッグチッグチッ!
 背面側位で腰を振る。バック姦より大きな動きはできないが、結合が深くなっているおかげでクエリの肉袋は責めやすくなっていた。なにより、恥部を衆目に晒したことで、ヴァギナの締めつけは最高になっていた。快感はさっきより増している。

「ダメっ、ダメぇぇえッ……! んぅううっ! とめてよぉ、【胤馬】さまぁっ……!」

 クエリが涙を溜めた目で俺を見た。その顔は弱々しく、まるで泣きだしたJSだった。このあたりでやめておくかとも思ったが、まだ嗜虐心の方が強かった。

「さっきまでの余裕はどこにいったんだよっ! ほら……ほらッ!」

 少女の片膝を限界まであげて、グリグリとポルチオを刺激した。ヌメッた粘膜が亀頭に吸いついていて、たまらなく心地よい。

「はぅんッ! そ、それはぁ……っ!」

 クエリは切ない悲鳴を漏らした。痛みと快美、半々といった感じだ。

「それは? なんだよ?」
「は、はじめて男に会えたから……まいあがっちゃったていうか、うぅ……っ!」

 予想もしていなかったかわいい理由だった。
 そうだ。クエリはギャルチックな外見だが、つい今しがたまで男性経験皆無の処女だったのだ。
 それに思い至った瞬間、S心が急に萎んでいった。代わりに芽生えたのは、初心な少女をやさしく愛でようという想いだった。

「た、【胤馬】さま……? きゃうぅ……!」

 ヌヂョッ!
 蜜洞から肉棒をいったん引き抜き、そして――。

「えっ? な、なに!? 覆いかぶさってきて――んぅううゥッ!」

 グチョッ……オォッ!
 クエリをマットの上に仰向けにして、あらためて合体した。そのまま彼女とディープキスをする。

「んっ! ちゅっ……はぁ。イジメて悪かったな、クエリ」

 至近距離で見つめあう。オレンジ色の瞳がかすかにふるえていた。

「この状態なら俺しか見えないだろ? 俺だけにクエリのかわいいところ、見せてくれよ」

 実際のところ、詭弁だった。たしかにクエリの視界に入るのは俺だけだが、シーアをはじめとする他の女性からは、クエリの痴態が見えてしまうのだから。

「う、ううッ! ばかぁ……!」

 それでも、クエリはよろこんでくれたようだ。情熱的な口唇交接が返ってきた。
 クチュッ、ピチャッピチャッ、ジュルルルッ!

「ほしいよぉ、【胤馬】さまの精液ぃ! うちっ、ママになってみたいんだっ! 赤ちゃん、育ててみたいっ!」

 ディープキスをしたままクエリが腰を揺する。彼女の欲望が膣肉を動かしているようで、滾ったペニスをギュッギュッと扱いた。

「だったら、クエリのこのエロい躰を使って、俺を気持ちよくするんだっ!」

 ギュムリと乳房を鷲掴む。結構な力を入れたのに、クエリは甘い嬌声を漏らした。なんだかんだといって、やはりM体質なのは間違いない。ま×こもしっかり締めてきた。

「う、うんっ! がんばるっ! ちゅむっ……んっ、ちゅぱぁ……っ!」

 再び、深い口付けをしてくるクエリ。唾液をたっぷりまぶした柔舌が俺の咥内を暴れまわる。

「おっぱいも……お、おま×こも、たくさん感じてっ! 【胤馬】さまぁっ!」

 汗まみれの乳房を押しつけられた。ヌルヌルでグチョグチョの肉感が気持ちいい。しっかり硬くなっている乳首が俺のものと擦れ、痺れるような快美を得た。

「お、ああッ! いいぞっ……クエリっ! スケベま×こ、ジュグジュグうねってるっ!」

 貪欲な牝壺だった。絶対に俺の胤汁を搾りとろうとしている。竿の根元、カリ首、そして亀頭。熱い粘膜がペニス全体にへばりつき、愛撫していた。
 グチュッグチュッグチュッグチュッグチュッ……!

「ひゃうぅッ! い、いやぁッ! 動くなよぉ……! そんなに奥っ、小突かれたら、うちっ……!」

 スマンな、クエリ。俺が【纏氣】を使えなかったら、百パーセント、イッてたと想うぞ。

「うちっ、イッ――んぅうぅうううッ……!!」

 アクメを我慢したかったのか、クエリを歯を食いしばって息をとめた。が、無駄なあがきだった。性欲の爆発に抗えるわけもなく、JKは瑞々しい女体をわななかせた。
 プシャアアァァアアアッ……!

「イッてないっ! うちっ、イッてないからぁああ……んぅっ、ひぃぅ、はぅうううぅうッ……!!」

 言葉と反応がまったく一致していない。少女の躰は蕩けきって、牝の部分から勢いよく噴水があがっていた。最後の一撃とばかりに、男根をきつく搾りあげてきた。

「うぅっく! あ、ああッ! 気持ち、いいッ……!」

 俺も奥歯を噛み締めた。欲望を放出したい衝動に駆られたが、JK六人組はもう一人残っている。彼女を味わってからでも遅くはないだろう。

「はぁ、はぁ、んっ……! くそぉ……! 【胤馬】さまのばかぁ……っ!」

 クエリが涙を流しながら俺を睨んでいる。フーッフーッと乱れた息を吐きながら。
 どこまでも愛い少女だった。できることなら、彼女と二度三度と交わりたい。

「クエリ、ごめん。また機会があったらな」

 俺の性器を待っている女性がまだごまんといる。名残惜しいが、クエリの膣から分身を抜いた。
 ブチュゥ……ッ!

「あッ……ん!」

 最近はこの瞬間も気に入っている。結合が解かれるとき、女子はなんともいえない表情を浮かべるのだ。満足げな――しかし、寂しげな。牡の心を掻き乱してくる。

「はぁはぁ……! よ、よし。休まずいくぞ。こっちに――」
「どーーーーーーーーーーーんッ!」

 後ろから最後のJKにタックルされた。俺はマットに突っ伏した。痛みはなかったが、結構驚いた。

「お、落ち着けよっ。ちゃんとするから――んぷっ!?」

 グチュゥウウッ! ピチャッピチャッ! ジュルルルッ!
 今まで一番激しいディープキスだった。しかもテクニックも申し分ない。味蕾を絶妙なタッチで愛撫され、トロみのある唾液を飲まされた。頭と躰がかあっと熱くなり、ペニスが勢いよく脈打った。

「ふわぁっ! な、なんだ? 君はいったい、誰だ……?」

 明らかに異質。ただのJKではない。俺は目を瞬かせて、馬乗りになっている少女を見た。

「ふふぅーっ! あたし、ユーミン!」

 黄金色の髪をふんわりボブにしている。愛らしい丸っこい目は薄いブルー。純ラトリドル人だろう、ケモノ耳やシッポはなく、エルフ耳でもない。肌も白い。身長は百五十半ばくらいか。ふれている肉体に起伏は少ないが、肌の張りや弾力が最高だった。

「ユ、ユーミンか。よろしくな。逸る気持ちはわかるけど、ちょっと――」

 そこで俺は息をとめた。ユーミンの肩越しに、女性たちの山を見たからだ。

「はぁあんっ! もう待ちきれないよぉ!」
「【胤馬】様ぁ! 私にも……私にもおち×ぽ挿れてえっ!」
「わたしもまたしてもらいたいなぁっ! んっ! おま×こ、疼きっぱなしなんだもんっ!」
「あんなに激しい絡みを見せられたら、はぁん……! 躰が火照ってしかたありませんっ!」
「んっ、ふぁ……んぅッ! ち×ぽぉ……ち×ぽぉ……!」

 一人の例外もなく、女性たちは自分の躰を慰めていた。淫靡な音がマットのまわりで響く。しかもそれは、徐々に大きく――近づいてきていた。

「ちょ、ちょっと待ってくれ! そんなに寄ってきたら、危な――」
「きゃああぁぁあああッ!」

 何重もの悲鳴と共に、女体の波が俺を襲った。ムチムチムンムンの牝肉に埋め尽くされてしまった。

「ぐっ、く……苦しッ!」

 おっぱいやま×こで窒息死するのは、まあある意味しあわせかもしれない。
 しかしやっぱりイヤだ。あまりにも間抜けだ。

「お、おいッ! ち×こ、握り締めるなっ! 痛いッ!」

 やばい。
 この状況はさすがにマズイ。
 セックスどころか怪我人がでてしまうかもしれない。
 なんとかしなければ――。

「くふふふふふふふふふっ!」

 そのときだった。
 聞き覚えのある、特徴的な笑い声がすぐ側で聞こえた。

「大変なことになったねーーーっ! タケルーーーっ!」
「ユーミン――い、いや! スラりんかっ!」

 腹の上に乗っていたラトリドルの少女――否、ユーミンに化けていたスラりんがぐにゃりと笑った。