こんばんは、高杉圭です。

【自著解説】のターンですね。
 さっそくいきましょう。
 よろしくお願いします。

 
またねと言えず
高杉圭
綜合図書
2016-07-27

『またねと言えず』
 高杉圭名義としては通算十二作目。
 短編としては三作目です。

 この小説は【フリーテーマ】だった気がします。
 鉄板の【人妻】モノをチョイスしていますね。
 まあ【官能小説≒人妻】といっても過言ではないでしょう。
 皆さん好きですよね、【人妻】
 他人の女という禁忌性があるから燃えるんでしょうね。
 ぼくは……どうでしょう。
 行為の最中も寝取られているダンナさんのことを考えて、なんだか申し訳なく思い、萎えてくるのではないでしょうか。
 そういった点で、ぼくは牡として弱いのかもしれませんね。
 もともと勝負事に興味がないので、男としては生きにくい性格だなと、以前から感じています。
 男だったらやはり勝ちにこだわる――負けず嫌いな方が出世できますよ。

 まあぼくの話はいいでしょう。
 作品についてです。
 ヒロインは内村由美、31歳、人妻です。
 主人公宅の隣に住んでいます。
 主人公は彼女に恋し、大学合格を果たしたら告白をしようと決めていました。
 そして見事合格。
 人妻とわかっていながら、一晩限りの恋人になってくれと迫り……。
 といった流れです。

 非常に切ないお話ですね。
 切なさ度でいえば過去最高かもしれません。
 読者の方のウケはよかったようで、たしか『特選小説』の増刊号に再掲されたはずです。
 選んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

 IMG_4461
 掲載号です。

 この作品に関しては特に裏話はないですね。
 耳あてにするか、セーターにするか若干悩んだ気がします。
 掲載号を読み返してみたら、青橋由高先生がマフラーを取り扱っていますね。
 被ってしまうところでした。

 次回も【自著解説】をやりましょうか。
 桃生雨京作品も入ってきたので、どんどん進めていきましょう。

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 それでは、失礼します。

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