Category: 小説

そこは、恐竜がたくさんいる中を潜り抜け、たどり着いた解体作業中の古い民家だった。
中に入ると、おれっちはまじびっくりした。

なんとそこには、とっくに捨てたはずの俺っちの今までの学校のテストやら、習字やら、絵やらが、壁一面に貼られていたのだ。

「なんだこりゃあ」

俺っちの背筋に戦慄が走った。

「いったい誰がこんな事を、っていうかこんな物とっくに捨てたはずだ。手に入れられるはずがない」

腿から生まれた腿太郎は、生後30秒でババアの乳首にむしゃぶりつきちゅーちゅー吸ったのだが何も出る気配がなかったので、ジジイのチンポにむしゃぶりついた。

だがジジイのチンポは親指くらいの太さで、圧倒的に何も出なかったし、ション便臭かったので、腿太郎は仕方なく自分が収納されていた腿を喰い始めた。


「ヒィィィィィ」


ババアはおびえた。腿太郎に見えないように後ろ手で携帯電話を操作し、110番を押した。


ガシッ


「バアさん」


ババアの手を掴んだジジイはゆっくり首を振った。



「じいさん。。。」

・・・
・・



「すーすー」


腿を食い終わった腿太郎は、寝息を立て始めた。



〜15年後〜


腿太郎はジジイとババアの愛情を一身に受けすくすくと大きくなり、とても腿の筋肉の発達した青年へと成長した。(あ、青年て言ってもあのみにぃの姫咲青年の事じゃないです、別人です!(汗)


その頃村では、オニだかカニだかイカだかが大暴れして北斗の拳の1巻みたいになってたので、腿太郎はDVDを返しにいくついでに鬼退治へと出かけた。




日本昔話


「腿太郎」


むかしむかしあるところに、たいへん腿の発達したおじいさんと、たいへん腿の発達したおばあさんがいました。

腿の発達したおじいさんは山へしばかりに、腿の発達したおばあさんは川へ洗濯へ行きました。

おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな腿がどんぶらこっこどんぶらこっこと流れてきました。

「ぎゃー!」

ミルコ・クロコップのような発達した太腿が流れてくるのを観て、おばあさんは通報もやむなしな考えでした。

ですがおばあさんは「なんだか少しおいしそうだなぁ」と思い、たいへん発達した腿を川から引き上げ、洗濯カゴに入れて持ち帰りました。



おじいさんはおばあさんがとうとうボケた!と思いましたが、他に食べるものもなかったので、包丁をたいへんおいしそうな腿に振り下ろしました。

するとなんという事でしょう、バックリ割れた腿から、赤ん坊が飛び出してきました。


「おんぎゃあ、おんぎゃあ」


おばあさんはいよいよ通報か!と思いましたが、二人には子供がいなかったので、その元気な男の子を「腿太郎」腿から生まれた腿太郎と名づけ育てることにしました。


第8話 「傷」

ゴゴゴゴゴゴ

勅使河原は怒りに打ち震え。顔を真っ赤にし。服を脱ぎだした

すると天真飯のように鍛え上げられた筋骨隆々のガッチリした体格があらわになった。


勅使河原「拷問だ・・24時間拷問してやるぞマサぁぁぁ」


鬼瓦「くっ、マズいなこうなってしまっては、わしでも手が出せん」


生き残りのヤクザたちが叫び声をあげた。


「ヤバイ!兄貴の虐殺モードだ!ここにいたら俺たちまで巻き込まれるぞ逃げろーーーー!!!」


そこには4人しか残らなかった。


刹那、臭志の愛銃SMITH&WESSONが火を噴いた。

ドガァアアァアン

ガガァァァン


勅使河原はだいぶ前にお亡くなりになられた、ベジタブルフルーツドーナッツ岩井の体を左手1本で持ち上げた。

ガガガガッガガガガガ


蜂の巣になるベジタブルフルーツドーナッツ岩井、勅使河原はカスリ傷ひとつ負っていなかった。


臭志「まぁ落ちつけ勅使河原、今から全て話してやろうってんだ」

臭志は全てを話しだした。


「まず単刀直入に言おう、俺は潜入捜査官だ」

臭志が俺と同じ刑事、毎週火・木は警察の厄介になってた臭志が刑事、俺は聞きたい事が山ほどあったが、黙っていた。


「け・・刑事だとぉ」

勅使河原は今にも襲い掛かってきそうだ。


「お前と一緒に行き、俺が捕まる事になったメイドカフェ【secret of myheart】、あれは元々お前等を罠にはめるために作った架空の店。テナント募集の空き家をメイドカフェにするのには苦労したぜ、もちろんあそこに居た、店員、客、全て警察官だ。」


「だ、だが臭志!由利屋さなえは!殺されたメイドはどういうことなんだ!」

臭志は楽しそうに話し始める。


「あー、ユリヤッサだろ、ありゃうちの婦人警官だ、あいつ普段は男勝りなくせに、にゃんだもんな、笑いをこらえるのに苦労したぜ、あー奴に当たった弾は本物の人間の血を仕込んだペイント弾だ、人間の血を見慣れてるこいつを騙すにはこれ位しないとな」


勅使河原「もういい!」

勅使河原「さっきも言ったよなぁ、24時間拷問してやるってよぉ、生まれてきた事を後悔させてやる」

臭志「じゃあ俺は24時間尋問してやるよ」


ドンッ

ドンッ



(このあと、臭志と勅使河原の激闘が繰り広げられますが、小説版ドラゴンボールみたいになるのでカット)





「ぐわぁ〜やられたー」



「クッ、、強くなったじゃねぇかマサ・・・お前と過ごした2年間・・・悪く・・なかった・・ぜ」

ガクッ


その後、踏み込んできた警官に鬼瓦は逮捕され、事件は幕を閉じた。


俺のケガはたいしたことなく、数日後職場に復帰した。

臭志の野郎は、毎月のように俺に金を借りに来やがる、なんでも、えらい金のかかる女と付き合ってるそうだ。

ちなみにこのあと、俺と臭志とユリヤッサの三角関係なんてーのもあるんだが、それは別の話だ。



俺たちは生きていく―――

この街で










堕天使BLUE 第1部

二人の刑事編





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第7話 「Last?」


痛獅「く、臭志、お、お前、、なんで」

俺の思考回路はショート寸前だった


臭志「ちょい待ち、チンピラどもをあの世に送ってからだ」

痛獅「いや、ま、まて臭志、これだけ聞かせてくれ、お前味方なのか?」

臭志「待て!!どうやらお客さんが来たようだぜ」



ブルルルルルーン

ジャッ

事務所前に1台の黒いベンツが停まった。

溝鼠組78代目組長 鬼瓦鬼兵(オニガワラ・キヘイ)と勅使河原 厳蔵(テシガワラ・ゴンゾウ)が降りてきた。


ツカツカツカ



勅使河原「な、なんじゃこりゃー!!ドアあらへんがな!」

鬼瓦「ドアあらへんがなやあらへんで、おうおう、こりゃどないなっとるんや」


職業柄いろんな悪党と対峙してきた俺だが、ざわざわと鳥肌が立つのを感じた。

勅使河原という男は12の時初めて人を殺して以来、18までの6年間で100人を殺したという、裏社会では知らぬものの居ない男。



・・・逃げ出したい


一方鬼瓦も、裏社会の支配者として、その支配網は政治経済宗教にまで及んでいる。



勅使河原「お、おうマサ!マサやないか!なんやお前脱走して来たんか!」

臭志はなぜかマサ、無情のマサと呼ばれている。

臭志「レクレーションの一環だ」

勅使河原「お、おうレクレーションの一環か、ほなら仕方ないわ、で、レクレーションてなんや」

鬼瓦「サッカー選手かなんかやろ」

勅使河原「さ、さすが親分や!インテリにもほどがあるで、よっ!インテリヤクザ!人殺し!」

鬼瓦「そ、そかぁ?そっ!それよりこれはどういうことなんやマサ!説明せんかい!」



ガチャ

「こういうことだよ」

臭志は勅使河原に銃を向けた。



勅使河原「・・・わからんのぉ〜マサ、なんで拘置所に居るはずのお前がここに居て、そんでワシにいま銃を向けとるのかワシがアホやからかのぉ、ようけわからんのや説明してくれんかのぅ」

臭志「わかんねぇまま地獄に堕ちな」




ダダダダダッ

逃げだしたはずのビューティフルドリーマー田中が、息も絶え絶えに戻ってきて叫んだ。

田中「兄貴こいつです!こいつが組のもんを殺りました!マサは裏切り者やったんです!」

ダダダダダッ

ビューティフルドリーマー田中はそう言うと、またおしりをプリプリさせながらセクシーに走り去っていった。




第6話 「HERO」


なんの比喩でも例えでもなく、そこにはウルトラマンが居た

もちろん巨人というわけではなく、あっても180ほどの男なのだが

ウルトラマンは呼吸をしやすいようになのかなんなのか、口の所が破られており、それはまるでライダーマンのようだった


ビューティフルドリーマー田中「な、なんじゃい!?どこの組のもんじゃー!円谷プロか!」


ウルトラマン「俺か?正義の味方さ」


ショーケントレイン「なにやってんだてめーら、とっととやっちまえ!!」


痛獅(クッ・・助けに入ったほうがいいのか?だが体が動かない)


出血が多すぎたのか、俺の意識は朦朧としていた。



バキュンバキュンバキュキューンズキュン☆


ウルトラマンは全ての弾をイナバウアーで避けた!

濃い毛てっぺー「なんだこいつ!人間の動きじゃねえ!まさかほんとにウルトラマン?」

ハミチツ王子「バカやろーそんなわけあるか!おおお、おちつけ!」


ヤクザの攻撃は次々とありえない動きでかわされ、ひとりまたひとりと、ウルトラマンに殺されていった。俺はマトリックスいやジャングルの王者ターちゃんのようだと思った。


形勢が不利と見るや、ビューティフルドリーマー田中は、後ろ姿丸見えでおしりをプリプリさせながら逃げていった。この男は少しでもやばくなると逃げ出すことで業界で知らぬ者は居なかった。



ウルトラマン「ハァハァ・・数が多すぎるな」


!?



俺は何か懐かしいような感覚を覚えた。

オレハ コイツヲ シッテイル???



ウルトラマンはショーケントレインの後ろに周ると、見事なバックドロップで、ドヴネズミ組ナンバー3をしとめた。


俺にはあの動きに見覚えがあった。

いつだったか

そうだ、子供の頃プロレスごっこで見たあのバックドロップだ



まさか

いやそんなはずはない

だってあいつはいま




ウルトラマンは動きを止めると、俺の方を向き、そっとマスクに手を掛けた。



???「よう・・・おそくなっちまったな」

痛獅「お・・お前は」



脇の下臭志がそこに立っていた









AKT.5 「ハートに火をつけろ」


俺は溝鼠組の本部の前で立ち止まる

「・・・生きては帰れないだろうな」


どうする・・裏口から入るか

いやどこから入ろうと危険は避けられないだろう


ガチャ

俺は相棒、ワルサーP38の安全装置を外すと溝鼠組本部のドアを蹴破った

ドカーン


「勅使河原はいるかオラー」


勢いよく蹴破られたドアは、綺麗に外れスキンヘッドの男の頭を直撃していた

「やった!!ひとり死んだ!」

この男には見覚えがある、溝鼠組構成員若ハゲのケンジ君こと、ベジタブルフルーツドーナッツ岩井だ。


ビューティフルドリーマー田中「どこの組のもんじゃコラー!!!」

痛獅「俺か?正義の味方さ」


見ると5人のヤクザがポーカーに興じていて、その周りに数十人のヤクザが居る


こおろぎさとる「殺っちまえー!!」


ヤクザは各々拳銃やドスを抜き、俺に向かってくる

死の臭いがだんだんと強くなってくる


俺はワルサーP38をヤクザに向け次々とヒキガネを引いた


ドーンドーンンドーンン

弾は若頭おさむ(若頭ではないが本名が若頭なので若頭と呼ばれている)

手塚治虫、オサムオブジョイトイの黒いおさむ三連星に直撃する

ぐわっ

ぎゃっ

ばばばー


(勅使河原は居ないようだな・・・どうする一旦退くか)


考える前に俺の体は動いていた

俺のミルコクロコップばりのハイキックが、すでに息絶えている溝鼠組構成員若ハゲのケンジ君こと、ベジタブルフルーツドーナッツ岩井に炸裂する



濃い毛てっぺー「死んだ奴にハイキックをかますとは、テメー悪魔か!」

ハミチツ王子「うぉおおおおおおおお岩井ーーー!!!」


ゴン

俺の後頭部に衝撃が走った

くっ・・・殴られたのか

頭から血が流れてくるのを感じる

死がスグソコマデキテイル


ショーケントレイン「なにやってんだてめーら」

ビューティフルドリーマー田中「兄貴やーショーケントレインの兄貴が帰ってきてくれたでー」

振り返ると、組のナンバー3、ショーケントレインがビンを持って立っていた


意識が遠のく


ショーケントレイン「かまう事ねぇ、全員でいっせーのせで撃ち殺しちまえ」

数十の銃口が俺に向く


これまでか・・・


ギャッ

ドーン

パンパンパン

ドス

バキッ


「まだ仲間が居やがったのかー!」

「あ、あにきー!」





!!!

「な、なんだ」


恐る恐る目を開けると、そこにウルトラマンが居た



『前回までのあらすじ』
某サイトに憧れた僕たんは小説を書き始めるのだけど、かわいそうなくらい面白くなかったのであった。

ってオモシロイわボケ、たくさんの犬を1人で散歩させててリードが絡まって、えらいこっちゃってなってる人と同じ位面白いわオタンコナス





THE 4TH PHESE 「tomogui」






俺の名前は腱鞘炎・痛獅(ケンショウエン・イタシ)

羊山署のデカだ


メイドカフェ「secret of myheart」 にて起きた、メイド兼店長夫人・由利屋さなえ30歳(通称ユリヤッサ)射殺事件

この事件は、俺の幼馴染である溝鼠組(ドヴネズミグミ)構成員、脇の下・臭志(ワキノシタ・クサシ)(通称無情のマサ)の単独犯として決着がついた

かに見えた―――

だが俺はこの事件に疑問を持つ。なぜなら犯行時刻の1時間ほど前、俺の携帯に臭志からメールが届いたからだ。




題;おしりの穴やで

宛先:腱鞘炎・痛獅
送信者:脇の下臭志スカイウォーカー

本文;おう、いたちゃん!!!!わいや!!!!元気してっかw
昨日もメールしたからなんも変わってへんかw
これからメイドカフェーちゅうとこに行くんや

兄貴も一緒や





臭志は時々こういった感じの些細なメールを送ってくる、ヤクザと警官がメールをするのは世間的に良くないと思い俺は全て無視しているのだが

「兄貴も一緒や」何度読んでもそう書いてある。

そう、兄貴も一緒のはずなのだ

奴が兄貴と慕う男・・・・勅使河原厳蔵(テシガワラ・ゴンゾウ)・・・

俺は頭を巡らせる

防犯カメラには臭志しか映っていなかったということになっているし、店に居たはずの大勢の目撃者も名乗り出ない―――



こんなとこで悩んでても答えは出そうにないし、羊山署のデカである俺が猫山署を調べるのは人目に付く

俺は溝鼠組の本部に向かった―――







The 3rd episode 「野良猫」



「解せんな」

俺は四乃森蒼紫のような顔をしてつぶやいた。

メイドカフェ「secret of myheart」 にて起きた、メイド兼店長夫人・由利屋さなえ(通称ユリヤッサ)射殺事件

この事件は溝鼠組(ドヴネズミグミ)構成員、脇の下臭志(ワキノシタ・クサシ)(通称無情のマサ)による単独犯として、異例のスピード逮捕で幕を閉じたかに見えた。

脇の下も犯行を全面的に認めている。



だがこの男、脇の下臭志の事を俺は誰よりも知っている。

そう奴は俺の幼馴染だ。


奴は昔から、フダツキの悪で、何をしてもおかしくない危険な男だった。

ガキの頃から、週に6回は警察のお世話になっていた。

おそらく、メイドを殺すくらいの事はやってのけるだろう。



ではなぜ俺がこの事件に違和感を感じているかというと―――


臭志は、いつも勅使河原厳蔵(テシガワラ・ゴンゾウ)、奴が兄貴と慕う男と行動を供にしていた―――

だが防犯カメラには臭志しか映っていなかったということになっているし、店に居たはずの大勢の目撃者も名乗り出ない―――



ナニカガオカシイ


映っていないはずはないのだ。

警察が揉み消したのか?



ナンノタメニ


捜査にあたったのは猫山署

おそらく猫山署と溝鼠組による、なんらかの裏取引があったと考えるのが妥当だろう。

「ふっ、ネコとネズミがなかよしこよしか」

俺は自嘲気味につぶやいた。

そして、あまりにも大きすぎる敵に戸惑いながら、俺は一人で捜査をする事を誓うと、コートをはおり、ガヤガヤとうるさい部屋を出た。




え、俺の職業?

警察官だ―――



第2話 無情のマサ編


〜もしもヤクザがメイドカフェに来たら〜



カランコロンカラーン


「お帰りなさいませ、ご主人様♪」


「なんやわれコラ、兄貴になんちゅークチのききかたしとるんや舐めとんのかワレコラ」


「こちらにお座り下さい、ご主人様♪」




パーン



マサの銃弾はベテランメイドユリヤッサの右フトモモを撃ち抜いた

ぐ、おおお

その場に倒れたユリヤッサは、苦悶の表情でうめき声をあげた




「まぁええやないかマサ、こちらのお嬢も仕事で言うてくれてるんや、ほらマサもカリカリしてんとメイドカフェっちゅーもんをたのしもやないか」


「兄貴もうヤっちやいやした」

「おう、そうか」


兄貴はいつも注意するのが少し遅かった


負けてなるものかとベテランメイドユリヤッサはお得意の営業スマイルを作った

「い、いたいニャン♪」



パーン



「ワシらドブネズミ組はのぅ、ネコが大嫌いなんじゃぁぁぁぁぁぁぁあああぁああ」


マサの弾丸がユリヤッサの額を撃ち抜き、ユリヤッサは冥土に旅立った、メイドだけに(笑)


「まぁまぁマサええやないか、ワシはカワイイ思うで、ネコ耳もよう似あっちょる、オジキにいい土産話出来たわ」

「兄貴もうヤっちやいやした」

「おう、そうか」


兄貴はいつも注意するのが少し遅かった





「おうマサ、ほな帰るで、しかしメイドカフェちゅーのはあれやな騒がしいとこやなうるそーてかなわんわ」

「へい兄貴」


カランコロンカラーン

バタン






ウゥゥゥウゥウピーポーピーポー



第1話But Before Tomorrow:堕天使BLUE - livedoor Blog(ブログ)








戸愚呂妹編 第一話 「メイドカフェの控え室」




萌美「てか、あいつらマジキモくね?」

(マリファナを吸い込みながら)


スーザン「てかまじ時給下がったし、これじゃホストに貢げないし」

(覚醒剤を射ちながら)


萌美「ジョセフィーヌいるじゃん、あいつ店長のアナルしゃぶって時給上がったらしいよ」


スーザン「うちらもしゃぶりに行くんべか」

萌美「いくべ、いくべ」


ガチャ


廊下で客とでくわす2人


客「あ、萌美ちゃん、スーザンちゃん、おつかれーーー」

萌美「あーおつかれニャンニャンうさぎさんピョンピョンなのー☆」

(ネコとウサギのポーズをとりながら)



スタスタスタ





萌美「・・・チッ!糞が!」







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