2007年01月12日

NY

◇NY市場−米国の祝日(キング牧師の生誕記念日)に伴う取引時間変更のお知らせ

 米国の祝日(キング牧師の生誕記念日)に伴う米国市場の取引スケジュール
は以下の通り。(時間は全てNY時間)



<1月12日(金)>

  株式 - 通常通り

  債券 - 先物13:00、現物14:00終了

  エネルギー - 全て13:00終了

  メタル - パラジウム12:00、シルバー12:05、
 ゴールド及びプラチナ12:10終了

  農産物 - 通常通り




<1月15日(月)> 

  全て休場








「米小売売上高に注目」
 ドル・円は、今日の東京では海外勢のドル買い(戻し)が継続、本邦投資家のドル買いもみられ、120円74銭まで上昇した。それ以降も120円50銭付近で下げ渋り、上昇の勢いが維持されていることで、この後の欧米市場では121円00銭のオプショントリガーを試す動きが継続されるとみられる。マーケットの目先のターゲットとしては、2005年12月の高値である121円40銭が意識されている模様。なお、来週15日(月)は米国市場がキング牧師誕生日で休場となることから、今日の米債券市場は短縮取引となり、ニューヨーク市場の為替取引も午前中に動きが集中する可能性が考えられる。

 今日の欧米市場の予定は、22:30 米・12月輸入物価(予想+0.6%、11月+0.2%)、22:30 米・12月小売売上高(予想+0.6%、11月+1.0%)、22:30 米・12月小売売上高(除く自動車)(予想+0.5%、11月+1.1%)、23:00 スウェーデン中銀副総裁が講演、24:00 米・11月企業在庫(予想+0.3%、10月+0.4%)、03:00 ミネハン米ボストン連銀総裁(経済見通し、FRBの視点)、04:00 米・12月財政収支(予想+200億ドル、前年同月+110億ドル)。

 米経済指標では、12月小売売上高が今週発表の指標の中で注目度は一番高い。目下のクリスマス商戦情報が総じて期待はずれで、それがこの数字でも裏付けられたら、住宅市場発の個人消費鈍化、という経路の可能性も取り沙汰されそう。

前回11月分は+1.0%(予想+0.2%、10月-0.1%←-0.4%)、コアは+1.1%(予想+0.3%、10月-0.3%←-0.4%)となり、ドル買いになった。また、12月輸出入物価指数は、12月にかけドルの下落が進んだ影響が現れる可能性があり注目される。前回11月分は+0.2%(予想0.0%、10月-2.3%←-2.0%)となり、ドル買いの一因となった。

 ユーロ・円は、昨日ドル・円の120円上抜けや、イギリスの利上げを受けた円キャリートレードの強まりなどから156円35銭まで反発したが、トリシェECB総裁のハト派発言や原油価格の急落を受けて155円台前半に下落、今日は155円台半ば付近で取引されている。ドル・円の上値トライ、ユーロ・ドルの下落で、目先方向が出にくい可能性も。豪ドルは、対ドルでは0.78付近、対円では94円挟みで取引されている。昨日豪雇用者数の増加を受けて豪ドルが買われたが、対米では0.7840付近で伸び悩み、その後反落気味。対円ではドル・円の上値トライの動向に注目。








歳末商戦が堅調、12月の米小売売上高
 【ワシントン支局】米商務省が12日発表した昨年12月の小売売上高(季節調整済み)は3698億6500万ドルで、前月比で0.9%増えた。市場予想(0.7%増)を上回り、2カ月連続のプラスだった。前年同月比では5.4%増。年末商戦で衣料品が伸び悩んだものの、薄型テレビなどデジタル家電が好調で、米個人消費の底堅さが裏付けられた。

 内訳をみると、住宅市場の減速を受けて建設・園芸資材の売り上げが前月から1.1%減ったが、ガソリン価格の上昇でガソリンスタンドの売上高が3.8%増えた。電子機器類も3.0%増。一般量販店の売り上げは0.9%伸び、衣料・装飾品類も0.6%、全体の4分の1を占める自動車・部品も0.3%それぞれ増えた。

 変動の大きい自動車関連を除いた売上高は前月から1.0%増えた。自動車関連とガソリンを除くと0.7%増。

 2006年通年の小売売上高(季節調整前)は4兆3645億4200万ドルとなり、前年から6.0%増えた。05年の7.3%を下回り、03年(4.3%)以来の低い水準だった。

(1/13 0:34)







「米株式:小動き、強い小売売上高を好感もAMD弱気見通しが上値抑える」
 12日の米株式相場は前日比変わらず水準でもみ合い。クリスマス商戦の動向を探る上で注目された米12月小売売上高(除く自動車)の伸びが06年1月以来で最大となり堅調な個人消費を示したことが買い材料となるものの、半導体メーカー世界2位のアドバンスト・マイクロデバイシス(AMD)がインテル(INTC)との価格競争によって10-12月期利益が大きく落ち込むことを明らかにしたことが嫌気されて小動きとなっている。寄り付き段階のセクター状況では、エネルギーや素材が堅調な一方、半導体や保険が軟調に推移している。
 個別銘柄では、電機大手のゼネラル・エレクトリック(GE)はメリルリンチのアナリストが工業部門において数百億ドル規模の大型企業買収の準備を進めている可能性があると指摘して上昇しているほか、世界最大のコーヒー店チェーンのスターバックス(BUX)もインドに進出し、年内にも1号店を開くことが伝えられて堅調に推移している。投資判断の変更では、ベアスターンズやプルデンシャル、シティグループが業績下方修正を発表したアドバンスト・マイクロデバイシスに弱気見通しを示したほか、オッペンハイマーはマーベル・テクノロジー(MRVL)を「買い」⇒「中立」に引き下げた。目標株価の変更では、バンクオブアメリカがIBM(IBM)を100ドル⇒110ドル(前日終値比12%高)に引き上げている。
 ダウ平均株価は前日比6.09ドル高の12521.07ドル、ナスダック指数は同比5.07pt高の2489.92ptで推移。また、NY原油先物価格は同比0.4%高の52.1ドル前後で推移している(日本時間23時55分時点)。

「原油動向に注目」
 12日のニューヨーク外為市場では、日本時間22:30に発表予定の米12月小売売上高が相場材料となっており、注目されるクリスマス商戦における消費動向が明らかとなる。更にインフレ状況を探るために同時刻に発表される米12月輸入物価にも注目が集まっている。
 クリスマス商戦に関しては期待はずれ感が強いものの、市場予想を上回る小売売上高となった場合にはドルの一段高も考えられる。しかしながら、15日のマーチン・ルーサー・キング牧師誕生日のため米連休となる事から債券市場は短縮市場となるなど、後場はポジション調整の動きに徹する可能性がある。
 ドル・円は、来週の日銀金融政策決定会合を控えて買い進み難く、更に121円手前からはオプション防戦売り、本邦輸出筋の売りに上げ渋っている。しかしながら、押し目では一段高を狙う、投機筋の買い意欲も強く、120円台での攻防が継続しそうだ。
 ユーロ・ドルは、昨日のトリシェECB総裁発言が市場が予想したほどのタカ派とならず、売りが先行している。中銀筋の押し目での継続的な買いに下げペースは弱まったものの、戻りでは売り意欲が強く下値を探る展開となりそうだ。ユーロ・円は、原油価格の下落を受けたリスク回避の動きや、来週の日銀金融政策決定会合での利上げを織り込む動きに156円台からのマクロファンド筋の売り強く、原油動向を睨んだ上値の重い展開となりそうだ。
 なお、ニューヨーク外為市場ではドル・円は120円46銭、ユーロ・ドルは1.2893ドル、ユーロ・円は155円29銭、ポンド・ドルは1.9490ドル、ドル・スイスは1.2511フランで寄り付いている。







米国株、小動きで始まる――AMDの慎重見通しでハイテク株に売り
 12日朝の米株式相場は小動きで始まった。午前9時41分現在、ダウ工業株30種平均は前日比7ドル29セント安の1万2507ドル69セント、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は同0.36ポイント安の2484.49で推移している。半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が前日夜に慎重な収益見通しを発表したことを嫌気し、ハイテク株の一角に売りが出ている。半面、米商務省が発表した昨年12月の小売売上高が市場予想を上回ったことが下値を支えている。



 AMDは超小型演算処理装置(MPU)の値下がりを背景に、10―12月期の特別項目を除く営業利益が「7―9月期に比べかなり減少した」と発表。複数の証券会社が投資判断や目標株価を引き下げたこともあり、AMD株は9%前後急落している。AMDからシェアを奪ったとみられるインテルも小安い。アナリストが投資判断を引き下げたサン・マイクロシステムズや、企業買収計画を発表したアバヤが軟調。最近のハイテク株上昇をけん引してきたアップルも売られている。一部アナリストが「大型買収を計画している」と指摘したゼネラル・エレクトリック(GE)は小幅下落。



 半面、原油先物価格が早朝に反発したことを好感し、エクソンモービルなどの石油株は全般に高い。証券会社が投資判断を引き上げたソフトウエアのインテュイットは大幅高。前日の通常取引終了直前に発表した業績速報を受けて急落した独SAPは反発している。

〔NQNニューヨーク=森安圭一郎〕

(1/13 1:39)






■ NY株、小動き〔米株式〕(12日午前)

【ニューヨーク12日時事】週末12日午前の米株式相場は、好悪材料まちまちとなる中、小動きに推移している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時半現在、前日終値比9.78ドル安の1万2505.20ドル。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.55ポイント高の2486.40。

取引開始前に発表された12月の米小売売上高は前月比0.9%増と、市場予想(0.8%増)を上回った。堅調な消費動向は好感されたものの、来週以降に本格化する昨年10−12月期の企業決算発表を前に、アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ(AMD)などハイテク大手の業績見通し下方修正が重しとなり、あと上値の重い展開となっている。

来週は米主要企業の決算発表のほか、12月の米卸売物価指数(PPI)、米消費者物価指数(CPI)などの発表も予定されている。30日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、市場ではインフレ動向への関心が高い。

個別銘柄では、AMDが10%超の急落。同業のインテルもつれ安となっている。一方、ナップスターはAOLとの事業提携発表を受けて、急伸。

[ 2007/01/13 00:36 配信 ]






米国株、続伸――ダウ連日、最高値、ナスダックも約6年ぶり高値
 12日の米株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均の16時時点の速報値は3日続伸し、前日比41ドル66セント高の1万2556ドル64セントと、前日に続き過去最高値を更新した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、同17.97ポイント高の2502.82で終えた。2001年2月15日以来の高値となった。朝方発表の小売売上高が市場予想を上回ったことを受け、米景気のソフトランディング(軟着陸)観測が強まったことが好感された。原油相場が5営業日ぶりに反発したことを受け、石油株が買われたことも相場を押し上げた。週半ばから本格化した主要企業の決算発表への期待感も買いを誘った。

〔NQNニューヨーク=横内理恵〕

(1/13 6:43)






米国株、ダウ41ドル高で過去最高値――ナスダック、S&Pも6年ぶり高値
 12日の米株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比41ドル10セント高の1万2556ドル8セントで終えた。前日に続き過去最高値を更新した。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸。同17.97ポイント高の2502.82と、2001年2月15日以来、ほぼ6年ぶりの高値を付けた。米景気のソフトランディング(軟着陸)期待が強まったことから買いが優勢となった。



 S&P500種株価指数は3日続伸し、1430.73と2000年11月7日以来の高値で終えた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約15億3100万株。ナスダック市場(同)は約21億9100万株。



 売りが先行した。前日夜、半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が「10―12月期の営業利益が7―9月期と比べて著しく減少した」との見通しを発表した。複数の証券会社が投資判断を引き下げ、AMDは大幅安。朝方はインテルなどにも売りが波及した。



 午前8時半に米商務省が発表した12月の小売売上高は前月比0.9%増、変動の大きい自動車関連を除いた売上高は1.0%増。ともに市場予想(それぞれ0.7%増、0.5%増)を上回った。前月分がやや下方修正されたが、個人消費の底堅さを示した。これを受け、複数の金融機関が10―12月期の実質国内総生産(GDP)成長率予想を引き上げた。



 午前中ごろから主な株価指数は上げに転じた。年末から市場予想を上回る経済指標の発表が相次いでいる。米景気に対する楽観論が強まっていることが、投資家の買い意欲を高めているという。原油相場が五営業日ぶりに反発したことから石油株が上昇。先週半ばから本格化した主要企業の決算発表への期待感も続いている。



 商品市場から流出した投資資金がハイテク株買いに向かっているとの見方がありIBM、ヒューレット・パッカード(HP)などに買いが続いた。朝方は下げていたインテルも上げに転じた。



 エクソンモービルはダウ平均構成銘柄で最大の上昇率。合併のうわさが出た衛星ラジオのシリウス・サテライト・ラジオとXMサテライト・ラジオは大幅高だった。



 一方、AMDは10%近い下落。米証券取引委員会(SEC)などが過去のストックオプション(株式購入権)付与日付をめぐり、捜査を続けていると報道されたアップルも続落。証券会社が投資判断を引き下げたネットワーク機器のサン・マイクロシステムズも安い。

〔NQNニューヨーク=横内理恵〕

(1/13 8:41)






■ ダウ、連日の最高値更新=景気の底堅さを好感〔米株式〕(12日)☆差替

【ニューヨーク12日時事】週末12日の米株式相場は、景気の底堅さを好感した買いに続伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は2日連続で過去最高値を更新、前日終値比41.10ドル高の1万2556.08ドルで取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数も17.97ポイント高の2502.82と、ほぼ6年ぶりに2500台を回復して引けた。ニューヨーク証券取引所の出来高は7億4269万株増の27億8970万株(暫定値)。

朝方はやや軟調な展開。12月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びを示したことで、早期利下げに対する期待感が後退したのに加え、アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ(AMD)が業績見通しを下方修正したことも嫌気された。AMDは9.5%安。ただ、小売売上高を眺めて「景気そのものは良い」(証券大手)との認識が広がるにつれ、来週から本格化する企業決算に対する楽観的な見方が再び強まり、株価はプラス圏に浮上。その後も堅調に推移した。

原油先物の反発を受けてエネルギー株が急伸したことも株価の下支え要因となった。エクソンモービルは2.4%高、シェブロンも2.4%高で取引を終えた。市場関係者は、来週からの決算は良好な内容になると予想した上で、「基本的には上を見ている」(同)と言明、株価上昇の勢いは衰えていないと強調した。

個別銘柄では、マイクロソフトが1.7%高、インテルも1.0%高になるなど、ハイテク株が好調。出遅れ感から買い進まれているという。フォード・モーターは上伸。同社首脳が経営再建計画は前倒しで進んでいると強調したのを好感した。

[ 2007/01/13 06:37 配信 ]






米国株:続伸、ダウは2日連続で最高値更新
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)12日の米国株式相場は続伸。半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(NYSE:AMD)の業績見通し下方修正を受け、朝方は売りが先行したものの、売り一巡後は買い優勢となった。ダウ工業株30種平均の終値は前日比41ドル10セント(0.33%)高の1万2556ドル08セントと、2日連続で終値での最高値を更新。堅調な米経済指標が続いていることが安心感につながっているという。



ナスダック総合指数は同17.97ポイント(0.72%)高の2502.82と、2001年2月以来、約6年ぶりの高値で引けた。S&P500種指数の終値は同6.91ポイント(0.49%)高の1430.73。



ニューヨーク証券取引所(NYSE)の出来高は概算で15億3000万株。



ダウ平均の週間の騰落率は1.27%高と、11月中旬以来の上げとなった。ナスダックは2.82%高、S&P500は1.49%高だった。



ライアン・ベックのトレーディング担当ディレクター、ジェイ・サスキンド氏は「ここ数日間の経済指標は、リセッション入りはないことを示唆し、市場関係者を安心させている」と話した。



この日発表の指標もそうした楽観ムードを後押しした。商務省が発表した12月の小売売上高は前月比で0.9%増加。自動車セクターを除いた売上高は同1.0%増となった。エコノミスト平均予想は全体の売上高が0.7%増、自動車を除いた数字は0.5%増だった。



原油相場の反発を受け、石油株が買われた。ダウ構成銘柄であるエクソンモービル(NYSE:XOM)は1.68ドル(2.37%)高の72.66ドル。



原油相場の上昇にもかかわらず、運輸関連株も高かった。原油相場が回復しても、それほど大幅なものにはならず、長続きはしないとの見方が背景にある。ジェットブルー(Nasdaq:JBLU)は48セント(2.98%)高の16.57ドル、エクスペディターズ・インターナショナル・オブ・ワシントン(Nasdaq:EXPD)は1.25ドル(2.93%)高の43.94ドル、JBハント・トランスポート・サービシズ(Nasdaq:JBHT)は65セント(2.83%)高の23.61ドル。



グーグル(Nasdaq:GOOG)は5.28ドル(1.06%)高の505ドル。終値で500ドルを上回ったのは11月24日以来。



AMDは1.92ドル(9.51%)安の18.26ドル。同社は前日の取引終了後、2006年10−12月期の売上高は、7−9月期の13億3000万ドルと比べ、約3%増加するとの見通しを発表した。これは約13億7000万ドルに相当し、アナリスト平均予想の18億5000万ドルを下回る。10−12月期の粗利益率および営業利益は、マイクロプロセッサーの平均販売価格の大幅な下落による影響を受けたという。



ライバルのインテル(Nasdaq:INTC)は21セント(0.96%)高の22.13ドル。



原油先物相場は反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTIの2月限終値は前日比1.11ドル高の52.99ドルとなった。朝方は51.60まで下げる場面もあったが、3連休を控えていることもあり、その後はショートカバーがみられた。もっとも週間では5.9%下げ、年初からでは13%安となっている。

(1/15 7:20)






前日の海外市況

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NYダウが連日の最高値更新
NY株式相場は上昇。12月小売売上高が予想を上回ったことで朝方から上昇して始まった。原油価格が5営業日ぶりに上昇に転じ、エネルギーセクターを中心に買い戻された影響から午後は終始堅調に推移した。セクター別ではエネルギーや運輸が上昇した一方、食品・飲料・タバコや公益事業が軟調。AMD(AMD)が10-12月期が大幅減益になるとの見通しを示し9.5%安となった一方、衛星ラジオのシリウスサテライト(SIRI)は同業のXMサテライト(XMSR)との合併観測から両社とも上昇。またアナリストが投資判断を引き上げたチェックポイント・ソフトウェア(CHKP)も堅調に推移した。ダウ構成銘柄ではヒューレット・パッカード(HPQ)やマイクロソフト(MSFT)などハイテクが続伸。結局ダウは41.10ドル高の12556.08で連日の最高値更新、ナスダックは17.97ポイント高の2502.82で取引を終了した。月曜日はキング牧師生誕記念日の為、米国株式市場は休場となる。







原油価格

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原油反発1.11ドル高
先週末のNY原油は原油2月限は1.11ドル高の52.99ドル。
今年に入っての石油価格の下落を受けてOPEC議長が容認出来ないと発言したこと、テクニカル的に売られ過ぎにあり週末を前にポジション調整が広がったことから、NY原油は反発した。15日(月)はフロアー取引は休場ながらも、電子取引は行われる予定。

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金価格

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金も反発13ドル高。
先週末のNYNY原油の金2月限は13.0ドル高の626.9
ユーロ高、穀物市場の急騰にストップロスの買いも巻き込んで、大幅高となった。12月の米小売売上高が市場の事前予想を上回ったのをきっかけに早期利下げ観測が後退して、いったんはドルが買われたが、最近の上昇相場を受けてまもなくドルが利益確定の売りに押される展開となり、金はhがやい段階アから堅調に推移。15日がキング牧師の誕生日で休日となることから、3連休入りを前にファンド筋が積極的に買い戻しに動いた。







■ NY原油、5日ぶり反発=値ごろ感からの買い戻しに〔NY石油〕(12日)

【ニューヨーク12日時事】週末12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、値ごろ感からの買い戻しに5営業日ぶりに反発し、米国産標準油種WTIの中心限月2月物は前日終値比1.11ドル高の1バレル=52.99ドルで取引を終えた。

原油先物は米北東部の暖冬を背景に急落を続け、年初来からの下げ幅は9ドル超(約15%)に達していた。この日も一時、51.60ドルまで下落したものの、週末の3連休を前に売りポジションの買い戻しが入り、急速に値を上げた。15日はキング牧師誕生日のため、NYMEXは休場になる。通常取引は16日に再開される。

石油輸出国機構(OPEC)が原油安への対処を話し合うために臨時総会を開催する可能性が浮上したことも、買い材料となった。OPECは原油価格の60ドル台維持を目標に、昨年10月以降、日量170万バレルの減産を決めたが、効果は限定的。総会開催は20―21日前後になると報じられている。

2月物の高値は53.10ドルだった。3月物は1.03ドル高の53.87ドルで引けた。

▽ガソリン=3日ぶり反発。中心限月の2月物は4.15セント高の1ガロン=143.20セントで取引を終えた。高値は144.00セント、安値は139.00セント。

▽ヒーティングオイル=5日ぶり反発。2月物は2.32セント高の1ガロン=150.36セントで引けた。高値は150.80セント、安値は148.00セント。

[ 2007/01/13 07:09 配信 ]











NY債券、10年債利回り4.77%に上昇 小売売上高が予想上回る
 12日朝のニューヨーク債券市場で米長期国債に売りが先行。長期金利の指標である表面利率4.625%の10年物国債利回りは8時40分現在、前日比0.04%高い(価格は安い)4.77%前後まで上昇している。昨年10月25日以来の高水準。8時30分に米商務省が発表した昨年12月の小売売上高が前月比0.9%増と市場予想平均(0.7%増)を上回った。変動の大きい自動車・同部品を除く売上高も1.0%増で市場予想(0.5%増)を上回った。年末商戦期の米個人消費が底堅かったとの見方から債券売りが出ている。ただ11月分の売上高は下方修正された。同時刻発表の12月の輸入物価指数は前月比1.1%上昇と市場予想(0.8%上昇)以上に伸びた。両指標発表前の10年債利回りは4.74%近辺だった。



 ニューヨーク外国為替市場で円相場はやや軟調。8時40分現在、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=120円55―65銭で推移している。

〔NQNニューヨーク=森安圭一郎〕

(1/13 7:18)









■ 円、120円台半ば〔ロンドン外為〕(12日正午)

【ロンドン12日時事】12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米経済指標の発表を控え売り買いが交錯し、1ドル=120円台半ばで推移した。正午現在は同120円40―50銭と、前日午後4時と同水準。

市場が注目する米小売売上高の発表を控え、様子見気分が強く、「持ち高調整の商いが中心」(邦銀筋)で、こう着した取引となった。ただ、米景気不安が後退していることを背景に、引き続きドルは底堅く推移した。

ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.2895―2905ドル(前日午後4時は1.2885―2895ドル)。対円では同155円35―45銭(同155円20―30銭)。

他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.9495―9505ドル(同1.9410―9420ドル)、スイス・フランが1ドル=1.2490―2500フラン(同1.2490―2500フラン)。

[ 2007/01/12 21:09 配信 ]






■ 円、120円台半ば〔NY外為〕(12日朝)

【ニューヨーク12日時事】週末12日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米個人消費の底堅さを示す統計の発表を受け、いったんはドル買いが進んだものの、あと戻し、1ドル=120円台半ば近辺で取引されている。午前9時現在は、120円40―50銭と前日午後5時(120円44―54銭)比04銭の円高・ドル安。

米商務省が朝方発表した昨年12月の小売売上高は前月比0.9%増、変動の大きい自動車関連を除いた売上高は1.0%増となり、市場予想平均の0.8%増、0.6%増をそれぞれ上回った。これを受けて、市場は米国の歳末商戦の好調ぶりを確認、早期利下げ観測が一段と後退し、円は一時120円65銭まで押された。

しかし、来週の日銀の金融政策決定会合を前に、その後は警戒感から円が買い戻される展開。また、来週は米国サイドでも、消費者、卸売りの両物価統計に加え、連銀関係者の講演など今後の金融政策動向を占う上で判断材料となるイベントが相次いで予定されている。

ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2900―2910ドル(前日午後5時は1.2887―2897ドル)、対円では同155円40―50銭(同155円27―37銭)で推移している。

[ 2007/01/12 23:18 配信 ]






12日のロンドン円、120円台前半で終了
 【ロンドン=欧州総局】12日のロンドン外国為替市場の円相場は小反発。前日終値に比べ10銭円高・ドル安の1ドル=120円30―40銭で引けた。



 円は小安く始まった後、午前中は120円台前半で小動き。午後は昨年12月の米小売売上高が市場予想を上回る内容だったのを受け、東京市場で付けた120円74銭に向けて円の下値を試す動きが出た。しかし、抜けきれなかったことから、2時以降は120円台前半で売買が交錯。日銀が18日に追加利上げをする公算があるとの一部報道も、円の下値を支えた。



 円の対ユーロ相場は続落。同30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=155円50―60銭で終了した。



 円は対英ポンドで続落。引け間際に一時、235円90銭と、ロンドン市場では1992年9月11日以来の円安・ポンド高水準を付けた。終値は同1円75銭円安・ポンド高の1ポンド=235円55―65銭だった。



 英イングランド銀行(中銀)が前日の金融政策決定会合で予想外の利上げを決めたのが、この日もポンド買い材料となった。



 ユーロは対ドルで反発。同0.0030ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2920―30ドルで取引を終えた。



 米小売売上高の発表直後に一時、1.2866ドルまで下げたが、「ドルの上値は重い」との見方から、ユーロの買い戻しが活発となった。

(1/13 2:24)






NY円、5日ぶり反発――120円25―35銭で終了
 12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5日ぶりに反発。前日比15銭円高・ドル安の1ドル=120円25―35銭で取引を終えた。市場予想を上回る米経済指標の発表を受けて円売り・ドル買いが先行したが、その後は持ち高調整の円買い・ドル売りが優勢となった。



 米商務省が午前8時半に発表した昨年12月の小売売上高は前月比で0.9%増、変動の大きい自動車関連を除いた売上高は1.0%増となった。それぞれ市場予想(0.7%増、0.5%増)を上回り、米年末商戦での個人消費の強さを確認した。



 同時刻に発表された12月の米輸入物価指数は前月比1.1%上昇と市場予想(0.8%上昇)以上に伸びた。米景気の底堅さとインフレ上昇圧力を示唆する内容に早期の米利下げ観測が一段と後退、円売り・ドル買いが進み、円は一時120円65銭まで売られた。



 その後、円は下げ渋った。来週の日銀の金融政策決定会合を控え持ち高調整の円買い・ドル売りが出た。米小売売上高で昨年11月分が下方修正されたほか、来週15日は祝日でニューヨーク市場が休場となるため、利益確定のドル売りを出す動きもあった。



 訪英中の尾身幸次財務相は12日、「為替相場はファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映すべき」「外貨準備の構成比率を見直す計画はない」などと述べたと伝わったが、為替相場への反応は特にみられなかった。この日の円の高値は120円16銭。



 円は対ユーロで続落。前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=155円45―55銭で取引を終えた。ユーロが対ドルで強含んだことを受けて、ユーロは対円でも買いが優勢となった。



 ユーロは対ドルで4日ぶりに反発。前日終値の1ユーロ=1.28ドル台後半から1.29ドル台前半に上げた。米経済指標を受けてユーロ売り・ドル買いが先行、一時は1.2865ドルと昨年11月22日以来のユーロ安水準を付けた。ただ、ユーロの下値では中東諸国の海外中銀などから大口のユーロ買いがみられたという。ユーロの下値の堅さを確認した後は次第にユーロ買い・ドル売りの動きが広がり、ユーロは持ち直した。この日の高値は1.2945ドルだった。



 英ポンドは対ドルで上昇。前日終値の1ポンド=1.94ドル台半ばから1.96ドル台前半に水準を切り上げた。英中銀イングランド銀行が前日11日、大方の市場予想に反して利上げを決めたことが引き続き材料視された。

〔NQNニューヨーク=荒木朋〕

(1/13 7:18)






■ 円、120円台前半〔NY外為〕(12日)

【ニューヨーク12日時事】週末12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米国の3連休を前にしたポジション調整に1ドル=120円台で小動きとなった。午後5時現在は、120円25―35銭と前日同時刻(120円44―54銭)比19銭の円高・ドル安。15日はキング牧師誕生日で休場となり、16日から取引が再開される。

米商務省が朝方発表した昨年12月の小売売上高は市場予想を上回る強い数字となった。このため「米景気の底は浅い。これで年内は米利下げがなくなった」との見方さえ浮上し、早期利下げ期待が一段と後退。円は朝方、一時120円65銭まで売られた。しかし昼前に、日銀が17、18日の政策決定会合で「追加利上げの公算」と時事通信が報じたことなどで、円が買い戻される展開となり、円は120円16銭まで上昇した。その後は120円30―40銭のレンジで動意薄となった。

市場関係者は「日銀の利上げをめぐっては見方が分かれている。引き上げても0.25%と小幅で織り込み済みであり円の急上昇はなさそうだ。一方、上げなければドル買いのエネルギーがたまっている」と語った。別の関係者は「いったん遠のいた1月利上げがありうるとの見方が出てきた。週明けには120円を抜く動きになる可能性がある」との見方を示した。

ユーロは対ドルでテクニカルな調整の動きに同時刻現在、1ユーロ=1.2918―2928ドル(前日午後5時は1.2887―2897ドル)。対円では同155円49―59銭(同155円27―37銭)で推移している。

[ 2007/01/13 07:28 配信 ]






【NY外為・債券市場概況】米指標良好だがドル上昇止まる、米債続落
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)12日の外国為替市場では、一連の米国経済指標は良好だったが、ほとんど材料視されず、ドルは3営業日続いた上昇相場が終わった。



ニューヨーク市場寄り付きのドル相場は前日比横ばいだったが、米国12月の小売売上高統計が予想よりも良かったことを受けて上伸した。それでもすぐに反転下落し、それまでの上げを解消した。なかでもユーロに対する下げが目立った。また、米国11月の企業在庫が予想通りながらも小幅増加したことから、ドルはさらに値を崩した。午後の取引で下げの一部を解消したが、ドルは守勢に回ったかたちで1週間の取引を終えた。



「12月の小売売上高は予想よりも良好だったが、ドルは事後的な売りを受けた。指標発表前の3連騰で、(小売売上高が)予想を上回ったことが、適度に相殺されたと投資家が感じたのだろう」とBNPパリバの通貨ストラテジスト、ナオミ・フィンク氏は語った。



米商務省が発表した12月の小売売上高は、季節調整済みで前月比0.9%増加した。エコノミストらの予想は、わずか0.7%増だった。自動車を除く売上高は、0.5%増の予想に対し、1.0%もの伸びとなった。



「指標発表後5分間は、予想通りの反応だった。その後、ユーロの押し目を買おうとする動きが出たようだった」とABNアムロの通貨ストラテジスト、グレゴリー・アンダーソン氏は語った。



また、11月の小売売上高が0.4%下方修正されたことも、ドル相場の下げ材料のひとつだった可能性があるとの指摘もあった。



一方、11月の企業在庫は、市場の予想通り前月比0.4%増加した。



12日の米東部時間午後4時50分現在、円は1ドル=120.38-40 円(11日午後4時50分現在120.47-51円)、ユーロは1ユーロ=1.2922-23ドル(同1.2894-95ドル)、英ポンドは1ポンド=1.9588-93ドル(同1.9449-52ドル)、スイス・フランは1ドル=1.2478-81フラン(同1.2494-98フラン)で取引されていた。



一方、米国債市場では、米国経済が引き続き良好な状態にあることを12月の小売売上高統計が示したことを受け、米国債価格は続落した。



米国債は取引開始当初から弱含みだったが、予想を上回る小売売上高の発表直後に、指標銘柄の10年米国債の利回りは、昨年10月下旬以来となる4.78%まで上昇した。11月の売上高が下方修正されたことで、米国債の下げが抑えられたものの、小売売上高は米国経済が依然として堅調なことを示す最新の指標となった。



12日の債券市場は、「キング牧師誕生日」の祝日を15日に控え、東部時間午後2時(日本時間13日午前3時)までの短縮取引となった。



労働省が発表した12月の輸入価格統計も、米国債を圧迫した。エコノミストは前月比0.8%の上昇を見込んでいたが、輸入価格は1.1%も上昇した。



また、午後に講演したボストン連銀のミネハン総裁も、連邦準備制度理事会(FRB)が依然としてインフレを主なリスク要因とみており、米国経済はかなり堅調に思われるとの、今週これまでのFRB関係者が示した見解を同様に示した。債券市場での景況感が、次第に弱気な見通しから変化するなか、FRB関係者の最近の発言は、米国債価格を圧迫する傾向がある。



「昨年末から今年はじめにかけて経済が本当に弱くなるとの考え方から、より堅調な見通しへの調整過程につながるマクロ情勢の大きな変化がちょうどおきている」とリーマン・ブラザーズの米国債取引ヘッド、スコット・ゲベルツ氏は語った。内外の機関投資家などからの実需買いがみられ、売りは止まるだろうとゲベルツ氏はみている。10年債利回りが4.80%を超えることは、当面無いだろうと指摘した。



消費およびサービス部門が良好で、住宅市場も底入れの兆しをみせるなか、ここ6週間で投資家は、FRBが利下げする見通しを後退させている。昨年末には、今年数回の利下げが織り込まれていたが、いまでは1回ないし2回の利下げが見込まれている。12日の時点で、ユーロドル金利先物3月限では、もはや1-3月期中の利下げは予想されていない。



米東部時間午後3時現在、指標銘柄の10年債は前日比10/32安の98 26/32で、利回りは4.777%となった。30年債は18/32下がり94 12/32で、利回りは4.863%に上がった。一方、2年債は1/32下がり99 24/32で、利回りは4.889%、5年債は6/32安の99 12/32で、利回りは4.766%に上昇した。



ダウ・ジョーンズ工業株価平均は前日比41ドル10セント高の12,556ドル08セントで、店頭市場のナスダック総合指数は17.97ポイント高の2,502.82、S&P500種指数は同6.91ポイント高の1,430.73となった。

(1/15 7:02)







欧州株:続伸、原油安で航空・化学銘柄が高い
ロンドン(ダウ・ジョーンズ)12日の欧州株式相場は続伸。ドイツの企業向けソフトウエア大手SAPとスーパーマーケット大手の仏カルフールが大きく売られたものの、原油相場が引き続き1バレル=53ドルを下回る水準にあることから航空・化学銘柄が上昇した。主要指数の終値は、英FTSE100種総合株価指数が8.90ポイント(0.14%)高の6239.00、独DAXは17.87ポイント(0.27%)高の6705.17、仏CAC40種指数は7.82ポイント(0.14%)高の5617.62。



欧州主要企業600社で構成されるダウ・ジョーンズStoxx600指数は1.76ポイント(0.48%)高の371.86となった。



SAPは7.7%の大幅安。前日、06年10−12月期のソフトウエアライセンス収入が、米国部門の伸び悩みなどからアナリスト予想平均を下回ったとの見通しを発表したため。これを受け、仏情報技術(IT)サービスのアトス・オリジン、キャップ・ジェミニ、企業向けソフト大手ビジネス・オブジェクツなども売られた。



シュローダー・インベストメント・マネジメントの欧州ファンドマネジャー、アンドリュー・リンチ氏は「11日には欧州株が大幅反発していただけに、12日は相場がよく持ちこたえたと驚いている」と語った。



FTSE100種指数は、引けにかけて予想外の上昇をみせた。英BPが1.8%高となったことが寄与した。BPは「ジョン・ブラウン最高経営責任者(CEO)が7月末に退任し、後任には探査・生産部門責任者のトニー・ヘイワード氏が就任する」と発表した。BPは以前、ブラウン氏は08年末に退任すると発表していた。



12日は原油が幾らか値を戻したものの1バレル=53ドルを下回る水準にとどまった。これを受け、エールフランスKLM、ルフトハンザ・ドイツ航空が0.9%強の上昇、ドイツの化学大手BASF、工業ガス・エンジニアリング大手リンデが1%強の上昇となった。



ブリティッシュ・エアウェイズは11日午後、「原油価格が下落しているため、長距離路線のうち所要時間が9時間未満の路線で、12日から燃油サーチャージ(付加運賃)を減額する」と発表した。原油価格下落で航空会社がいかに恩恵を受けるかを示している。ただ、同社では今後数週間、ストライキの懸念があると報じられ、1.3%安。



カルフールは5.5%安。10−12月期の売上高が、フランスだけではなくイタリアやスペインでも振るわなかったと発表したことが嫌気された。これを受け、欧州の小売り銘柄は連れ安した。



英蘭系食品・日用品大手ユニリーバは1.4%高。スウェーデンの通信機器大手エリクソンの会長でスイスのエンジニアリング大手ABBの社外取締役を務めるマイケル・トレスコウ氏が、5月にユニリーバのアントニー・バーグマンズ会長の後任に就任すると発表した。ユニリーバでは、生え抜き以外で会長に就任するのは初めて。



英EMIグループは約10%安。EMIミュージック部門の通期の業績見通しを下方修正したほか、同部門の会長兼CEOと副会長が同社を去ると発表した。

(1/15 8:34)


yoshi438 at 22:09NY | 為替 
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