前途多難
April 02, 2010
“四月朔日” 何て読むかわかる??
4月に入り、いよいよ新年度が始まった。
雨模様の中、本日、去年より6日遅く開花宣言が出され、
これですっかり春らしい雰囲気が整ったが、
昨日の1日から早速残業となり、来週は立て続きに会議が目白押し。
この調子では、今年も花見は難しくなりそうだ。
ところで、昨日の暴風・突風は物凄かったね。
あちらこちらで看板が飛ばされたり、木が根元からなぎ倒されてたり…、
キャンパスでも若干の被害があったようだ。
春○番になるのかはわからないけれど、
4月初日から暴風になるとは、今年度も前途多難な気がしてしまう。
4月1日って、俗にエイプリルフールが浸透しているけれど、
古来、日本では“四月朔日”なんだよね。
“四月朔日”または“四月一日”と書いて“わたぬき”と読む。
旧暦の年中行事で「衣替え」のことを言い、
その昔、着物の表地と裏地の間に、保温のために入れていた綿を抜いて、
冬装束を夏の装束に替える作業の「綿抜き」が由来らしい。
逆に10月1日は、衣に綿を入れて冬装束に替えることから、
“十月朔日”と書いて“わたいれ”「綿入れ」と読むそうだ。
いずれにせよ、新年度が始まったのだから、
心機一転、今年も正念入れて頑張らなくちゃね。。。
雨模様の中、本日、去年より6日遅く開花宣言が出され、
これですっかり春らしい雰囲気が整ったが、
昨日の1日から早速残業となり、来週は立て続きに会議が目白押し。
この調子では、今年も花見は難しくなりそうだ。
ところで、昨日の暴風・突風は物凄かったね。
あちらこちらで看板が飛ばされたり、木が根元からなぎ倒されてたり…、
キャンパスでも若干の被害があったようだ。
春○番になるのかはわからないけれど、
4月初日から暴風になるとは、今年度も前途多難な気がしてしまう。
4月1日って、俗にエイプリルフールが浸透しているけれど、
古来、日本では“四月朔日”なんだよね。
“四月朔日”または“四月一日”と書いて“わたぬき”と読む。
旧暦の年中行事で「衣替え」のことを言い、
その昔、着物の表地と裏地の間に、保温のために入れていた綿を抜いて、
冬装束を夏の装束に替える作業の「綿抜き」が由来らしい。
逆に10月1日は、衣に綿を入れて冬装束に替えることから、
“十月朔日”と書いて“わたいれ”「綿入れ」と読むそうだ。
いずれにせよ、新年度が始まったのだから、
心機一転、今年も正念入れて頑張らなくちゃね。。。