カメルーンで過ごした1年9カ月。

これは、帰国した今思えば、やはり良い経験でした。


正直、カメルーン人は好きではないし、カメルーンの国じたいも好きにはなりませんでした。

それはこのブログの過去の記事にも書いてるけど、

汚職がひどすぎることや、自己中心的で性格の悪い人が多いこと、中国人やアジア人をバカにすることなど、

理由はたくさんです。


ただ、みんながみんな悪い人ではなく、良い人も確かにいました。

あと、小学生以下の子どもはめっちゃ可愛かったです。


何より自分が良い経験になったと思う事は、

汚職を含め、そういった途上国での生活を体験できたこと。

そして、たくさんの人と繋がりをもてたことです。

個人的にテニスをしていたおかげで、日本人以外の方とも知り合うことができ、すごくお世話になりました。


当然ですが、みんな海外で生活をしているので、話を聞いているだけで自分のプラスになったし、色々な海外生活での生活のアドバイスをもらうことができました。


これは、自分のこれからの人生を考える上で、すごく影響を受けました。


日本にいたときの数倍は視野が広がったと思います。


そして、宗教に触れたことも良い経験でした。

特に、影響を受けたのはイスラム教。


世界中でテロが起き、イスラム教は危険だ!というような報道が日本でもされているかと思いますが、

カメルーンやモロッコでのイスラム教の人たちは、本当に毎日きちんとお祈りをし、コーランの教えを守り、

真面目に生きている人がほとんどでした。


むしろ、カメルーンでは、キリスト教の人の方が、汚職をしてたし、悪い人が多かった。

イスラム教の人は、オレにも優しく、買い物でもぼったくったりせず、困っていたら助けてくれる、そんな人達でした。


中国人の方たちもカメルーンでは差別され、バカにされていましたが、中国人の方たちのおかげで、中華料理を食べる事ができ、しょう油などの調味料、豆腐、厚揚げ、インスタントラーメンを手に入れることができました。

日本食が無いカメルーンでは、中華がなかったらけっこうキツかったと思います。

中国の方たちに本当に感謝です。



自分自身が、外国人になり、差別を受けることで、日本に住む外国人の方たちの気持ちがわかったことも大事な経験でした。

カメルーンで、「こんにちは」と日本語で挨拶されるだけで、自分の文化を受け入れてくれたように感じ嬉しく思いました。


日本の自分の職場にはたくさんの中国の方がいたのですが、自分は1回も中国語で挨拶すらしたことが無かった。

中国語を学ぼうともしなかった。

それは、今思えば、本当に恥ずかしい。

もっと、相手の文化を知ろうとして、せめて挨拶だけでも相手の言語ですれば良かった。

これからは、どの国籍の子どもの担任をしても、挨拶は相手の言語でできるようになろうと思いました。


今、日本に帰ってきて約2週間。

いつまで日本に居るかわからないけど、

それまでは、この経験を忘れずに、

日本で働きながら夢を叶える準備を少しずつしていきます。


そろそろ、このブログも終わりかな。


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