大激痛で、トイレに這って行かなくてはならず
誰か、殺してくれ
スター誕生。
ミュージカル座の主演目になった。
舞台が高評価なのは、何がなくても嬉しい
主演というか、エロキャラの松沼先生に奈良坂潤紀
彼のことは、なんと評価したらいいのだろう?
ライオンキングのエドで知り、その後もお相席。
有名女優との、結婚生活も経て今ではフリーで活躍されている
この10年ほどずっとみていた。
奈良坂ファミリーの世界を。
横浜だったり、銀座だったり
そのような場で、裏話を聞き、表の話で盛り上がり。
まぁ、そういう関係だった
彼のライブにもよく行った、
その時に、彼の思いをよく聞く。
彼が舞台とエンタメと歌を愛していることを知らしめられる
同時に、ライブでセットで出てくる他のキャストにも注目だ
内田莉紗ちゃんも、もちろんのこと。
他にも、たくさんの女の子を教えてもらった。
これから出てこようとする若い女優たちを私達に教えてほしい
彼のプロモーター的な才能にも着目したいのである
でも、今日はスター誕生だった。
この作品、何度も見ているが今日は特に泣いた
奈良坂氏のエロキャラもいいし、新人の女の子たちも、聖子ちゃんカットで可愛すぎる
ギっちゃんも良かった
2週間後くらいに、銀座ボンボンのライブで出できほしいほどの若者だ
銀座ボンボン、ここはいい意味でのM座と四季の植民地だ
ここで、彼らから様々な話を聞き笑い、にやける。
あなた達のことが、好きだ。
ここでM座の歌を聞き、四季の歌を聴くことが福音だ
で、今回のスター誕生
当たり前のようによかった
パンダのマーチは、ファンと作曲の久田菜美さんを継ぐ曲だ
私にしてみれば、上野に住む住民としてのオプジェントだ
それくらいのインパクトはある
ストーリーもギッチャンの回しでうまく作られてる
毎年、小さく変わるけどそれがよさでもあるし
このミュージカルについては、私は思い入れが強すぎて正確に
評価はできない
作曲家、主演の人たち
彼らへの思いいれがつよすぎる、正確な評価ができないといいながら、
敢えて言えば
「これは、いいミュージカルだ」
ということ
知り合いに見せてもいいし、いろいろなサイトに推薦もできる
そういう舞台だ
この、ミュージカルとともに生きていこうと思える
もちろん、キャストたちとともに、時間をかさねていきたいと思う
来年はどうなるのだろうか
時間の経過とともにどう変わるのかもきになる
でも、今年のスター誕生もよかった
それを純粋に評価したい
私は、数回目だけど、しっかり泣いた
おいおいと泣いた
隣席にいた銀座4丁目の婦人の前にもかかわらず
それが、この舞台のキャスト・スタッフへの感謝と評価だ
そんな思いの週末だった
だから、これからもミュージカルをしっかり丁寧に丁寧に見ていこうと思った日だった
でも、本業の仕事はしないけどな
1/9祝、アラジン
海劇場が改修で半年ほどアラジンが休演になるというので
行ってみた
この日は当日の11時にオケピでチケットを確定させて参戦
何とか間に合った
例年どおり、反省とか振り返りを。
2022は、某銀行の大規模移行案件でスタートした
作業的にはそれほどでもななかったものの、折からのコロナでダウン、そして、咳が止まらず
快復まで1ヶ月を要した
案件もストップ。
苦しかった
その後、3月から青い銀行の海外案件に従事
青い銀行はバベルの塔以来、2度とやらないと決めたいたのだが、成り行き上仕方なく。
行ってみたら相変わらず、効率の悪さ100%。
そりゃ、この銀行ではシステム作れませんや。
聞いていた条件も違うし、早々に退場させていただいた。
もう、青い銀行の案件は受けない
あの銀行、やはりおかしい。
7月からは、ある意味古巣の勝どきの信託銀行。
出戻り3度目
メンバーも知り合いばかり。
やる作業も、システムというより事務作業に近く、安定稼働。
9時に行って、17時に帰る生活。
お気楽になってしまった。
一方、プライベートでは、ゴルフを15年ぶりくらいに再開。
これが、楽しくて仕方ない。
月極会員になったシミュレーションゴルフも面白く、仕事帰りに練習に勤しむ。
その成果か?
スコアも、再デビューから5ヶ月で30ほど縮められるようになった。
(最初はどれだけひどかったのか?)
道具も再整備
年末に入っても物欲止まらずに5wと7wまで購入
結局、全番手総入れ替えになってしまった
ちなみに蛇足ながらもギアセット
1w simmax
5w sim2maxD
7w sim2maxD
9w MACTEC NAVI
5UT sim2maxD
6~PW sim2maxD
50° high too
58° high too
60° RAC
お金の方もだいぶ使ってしまったが、それなりに満足のいく内容
新品のフルセットなど、もう2度と買うこともないだろう
老後も含めた楽しみとしておこう
前からの趣味の演劇の方は、年初のコロナ罹患もあり、それほど多くはなかった。
11月、12月に、飢えたようにたくさん見たが、年間を通してみれば、27本と少なかった
それでも、平日のソワレを覚えたので、来年以降もこれを続けていこう
あと何年東京に居られるかわからないが、地の利を活かし、せっせと小劇場にも通ってみよう
酒の方は、ほどほどかな。
夜遊びも含めて、仕事が忙しくなると酒と遊びが忙しくなる
これを避けるために、ウォーキングを少しずつ開始した
勝どきから上野まで歩いて帰ったり、タクシーを使わないようにしたり。
11月、12月で、3キロ痩せたが、まだまだだ。
中期的にはあと7キロ。
長期的にはあと12キロやせないと。
見た目もあるが、健康になるためのステップである
健康といえば、不眠の方ももうひとつ。
去年から開始したCPAPもなかなか継続できない。
毎日、3~4時間の睡眠である。
これを何とかするのが、来年の課題だろう。
そう来年。
来年のテーマは健康への努力かな。
体重を落とし、眠れるようになり、ゴルフが上手くなれば最高である
ゴルフの目標は100切り
今のペースで、シミュレーションゴルフに多く通うようにすれば、自然と結果は出てくるだろう。
あと、1人ゴルフにもチャレンジしたい。
今は友人や知人ばかりのプレイであるが、ひとりで電車に乗りゴルフ場に行き、知らない人との組み合わせでプレイをするというのにも、チャレンジしてみたい。
人にあわせていたら、やりたいことはできない。
やれることをやりたいときに、1人でやるだけだ。
それとビジネスの場で、過剰に相手にへりくだるのはやめた。
銀行に30年以上いるが、そこの経営者を含めて殆どの連中は馬鹿だということに気付いてしまった。
最も信頼できるのは自分だ。
自分を尊重せずしてどうする?
自分中心主義だ、来年のテーマに昇格できるかもしれない
それとは逆に、プライベートの部分では年配の方を大事にしたい
「おい、お前、最近来てないな?」との𠮟責には真摯に謝りたい。
俺を10年間支えてくれた飲み屋への礼儀である。
大事にしますわ
そういえば、東京に戻ってきて、11年が経過。
今のマンションも、5年半住んでいる。
上野・御徒町エリアなのに静か
どこにいくにも便利。
地下鉄も新幹線も電車でゴルフもみんなOKだ。
しかも、部屋は50平米と広いし。
この部屋で、だらりと暮らす生活も重視していこう。
私の家での飲み会も大事にしよう
12年目も今の延長で、そのまま暮らせたら嬉しいと思う
来年のテーマは、年が明けた頃にこっそり
全27回
1月:平川めぐみライブ1回
12/21(水)平日ソワレ@池袋
ミュージカル座の「クリスマスに歌えば」を池袋のグリーンシアターまで見に行ってきた
笑ってほんわかなミュージカルなのだが、今日は温まったな。
という気持ちで帰れた。
何しろ「合唱部部長」
これは酷い、、、いや、凄すぎる。
キャラクター濃すぎて、他の全ての役者が持ってかれていたわ
初日のソワレなのに満席
凄い凄い、M座の底力見せてもらいました
キャスト
【GREEN team】
川口竜也
高野絹也 桑原 泰 錦海里 柴野 瞭
田宮華苗 遠山さやか かとう唯 原 章子
白鳥光夏 渡辺七海 矢山 鈴 高野夢叶
【RED team】
川口竜也
秋山秀樹 縄田 晋 服部大成 柴野 瞭
石丸椎菜 今宮多力香 光岡あかり 川上 茜
露詰茉悠 村上陽菜 安藤美空 飛田理彩子
平日はミュージカルのソワレ
ゴルフの練習
夜遊び
土日はゴルフ場
忙しいのだよ
正直、これが重なりすぎて今はかなり息切れ
今日は小さく残業して帰宅
どこにも出かけずに自宅でYOUTUBE見ながら晩酌
これはこれで楽しいのだがな
12/2(金)@両国
平日ソワレ
「しあわせのタネ」を両国まで見に行ってきた
主演の富田浩司に惹かれていってみた
内容的には結婚式に参加する来賓の位置づけだ
とにかく、この舞台凄い
小さな劇団なのにミュージカルだ
しかも、5000円のチケットとか
両国の小さな区民ホールで見たのだが
「これは!」
という内容
一言でいうなら素晴らしいしかない
キャスト的には大御所がいたり、イロモノ役者がいたりなど
楽しませる要素は押さえている
そこに持ってきて、各役者のインパクトはどうだ?
禿、デブ、ちびの揃った三重苦の役者
こいつが必死に歌い語りかけてくる
歌もダンスも最高レベルではないかもしれない
でも軽く及第点を突破し、その上で迫力十分に迫ってくる
小劇場というメリットも追い風だ
目の前でこれをやられたら脳みそが震える
つい先日「東京ラブストーリー」でがっかりしたばかりだが、このような小劇団で迫力十分な舞台を見せられると何も言えない
芝居は技巧の披露の場ではない。
演者の魂から伝える場なのだ
12月に入って今年最高のカンパニー出会った
とにかく素晴らしい、
そして
「今日は御馳走様でした!!」
ともあれ「しあわせのタネ」思った以上にエンタメでした
次回もお願いします
あまりダメ芝居のことは書きたくないのだけれど
酷かったので
11/27(日)
東京ラブストーリー@池袋ブリリアホール
このミュージカルはダメ
初日に行ったのだが、永尾完治役の濱田龍臣君の歌が悪すぎて。
初日で固いのに加えてクライマックスのスローバラードでは声が裏返ってしまって。
上手いとか下手とか言う以前の問題も含んでいた。
使う方が悪いかな。十分に出来上がっていなかった。
周囲にも大いに責任がある
唯月ふうかさんとか熊谷彩春さんの歌が素晴らしかっただけに残念。
熊谷彩春さんは私の推しキャラで追いかけているので、こういう品質の悪い芝居には出てほしくない思いもある
作品として何が悪いかというと、パズルのように作ってある。
きれいな劇場に有名な漫画脚本、ドラマもヒットした。
(私はリアル原作世代で週刊漫画で原作を読み、単行本を買い、ドラマも見てしまった。いろいろな意味での思い入れもある)
有名どころのミュージカル俳優、過去形ではあるが高島礼子などのビッグネーム
元四季のあのビッグネームもダンスでしっかり入っている
(殆ど分からなかったけど)
もちろん、主役クラスにも帝劇の主戦級を揃えた
当日は生オーケストラだ、編成も大きい
全国ツアーも予定している
これなら売れるだろう!
という作り手の浅はかさ。
制作側はこの作品で何を訴えたいかが全く見えない。
なぜ今「東京ラブストーリー」なのかの理由性も見えないし、脚本も中途半端な焼き直し。
うまくやろうとするばかりで、なにも訴えてこなかった
かつて浅利翁が
「上手くやろうとするな」
と言ったが、まさにその通り。
硬くなりすぎて商業創作物である舞台の「伝える」行為が全く機能していない。
中心にあるものが欠如しているのである
たしかに役者は頑張っている。
誰も手を抜いていないと思う。
でも、それでだけでは観客に伝わらない
「必死さ」
こそが説得力だ。
見てくれ!聞いてくれ!感じてくれ!
という気持ちが歌になり芝居になりダンスになるのではないのか
歌がうまいとか、ダンスが切れているというのは2番目3番目でいい
内なる必死さを頼みたいのだ
怖いことに舞台は必死さが抜けていると観客に伝わってしまう
初日の硬さも恐れになって伝わってしまう
ここのところ、下町芝居なども見る機会が多かった
彼らは怖いくらいにグイグイくる
迫ってくる
歌もダンスももう一つかもしれない
セットに金もかかっていない
街の汚い小劇場で音響も不十分だ
でも、俺をしびれさせ、ドキドキさせ、ニヤニヤさせた
演劇ファンとしては
このきれいな劇場でお金とビッグネームを揃えた無駄な芝居が、全国に出る前に大ゴケしないことを祈るばかりであるし、たまたまこの舞台を見た初見者が演劇嫌いにならないかとの危惧もある
なお、当日は後ろ半分が空席。
たまたま最前列に座れたのだが、周りはプレスばかりのよう
前評判はよかったのであるが、、、、、
柿澤組じゃないとだめなのか?
そして最後にスタオベ、え?
おいおい、仕方なく立ったけどこの内容でリスペクトはできないぞ
構成悪すぎ、ダメな大人が中心にいそうだ
ホリプロさん、しっかりしてよ!!
映画の都
ミュージカル座の「映画の都」見てきた
事前告知ではなんとなく蒲田行進曲みたいな舞台かなと思っていた 偏見だけど
でも、行ってみたら全く違う舞台だった
何しろ華やか! M座さんって「ひめゆり」とか「野の花」とか地味だけどしっかりしたなミュージカルが多いイメージだった。
でも違う
ハリウッド映画のモチーフの中で多くを語る
そして、それと並行して腐女子の恋も語ってしまう
そうだ、腐女子だ!
水野貴以が主演であった。
ダブルキャストではあるが、俺が好きで長いことストーカーのように追いかけている女優が舞台の中心にいるというので出かけたのである
作中では彼女は腐女子だ。
デブサイクをしっかり演じる。
私は、ヘアスプレーの主演女優をイメージしていたのだが、それとは異なりアニヲタ系の腐女子だ
彼女「舞台、見ないんですよねえ」と公言してはばからぬ悪い系の一流女優
これが許されるのは彼女だけだろう
なぜなら歌がうまい
かつて、近藤真彦が美空ひばりに
「おばさん、歌美味いねえ」
と言ったが、それに準じるほど彼女の歌はうまい
だから舞台の前半で彼女のソロが多くあったのだが、これはミズタカファンとしては御馳走さまとしか言いようがない
全身で受け止めさせていただきました
しかもダンスもしっかりだ
この子、こんなに踊れるのか?というほど、いいページ
俺の心を掴んで離さない
彼女のしっかりした腐女子の部分もいただいた舞台だ
脇を固めるキャストたちもよかった
彼ら彼女らもしっかり、追いかけていこう
これだけキャストが出てくると、「おや?」みたいな瞬間もあるのだが、そんな隙も見せない今回のカンパニー、脱帽ですわ
個別にtwitterでメールを送り、次回の予定を聞きチケットを取り、こっそり見に行こう
うけけけ! YOUたちは俺に見られているぞ
俺に見られから何かといこともないけどな
いい舞台を頼むぜ 男も女もな
通常、1公演で1回しか行かない私が2回も行ったことが、この舞台が素晴らしいことの全ての証左であるし、再演を望んでいる声が既にアチコチから聞こえていることを
M座のあの翁とあの演出家(時々舞台に出てくる)には重く受け止めていただきたいのである
そうはいっても、次の火曜日にはアラジンに行く予定の俺であったのだがな
キャスト
田中 都 | 田中 都 |
水野貴以
| 清水彩花
|
田中さとこ |
入絵加奈子
|
鎌田ナオミ | 鎌田ナオミ | 小室さとし | ジョージ・ | キャロル・ | キャロル・ |
辻 美優 (elfin’)
| 小山侑紀
| 宮田龍平
| 大野朋来
| 宮下舞花
| 三森千愛
|
アラン・ | エリザベス・ | エリザベス・ | ラッキー・ | ラッキー・ | ジーン・ |
萬谷法英
| 実羚 淳
| 藤澤知佳
| 野間理孔
| 杉山湧飛
| 上原りさ
|
ジーン・ | ビビ・ | ビビ・ | マイケル・ | マイケル・ | ジョン・ |
万葉
| 颯希有翔
| 小林祐貴
| 佐藤知恩
| 古川雅達
| 近藤貴郁
|
ジョン・ | ボビー・ | 浅野みずほ | 浅野みずほ | ハル・ | |
| |||||
柴田 塔
| 木原裕希
| 釜野真希
| 高橋 咲
|
| 上條 恒
|
アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル※ | アンサンブル※ | アンサンブル | アンサンブル |
高尾真由
| 山本桃子
| 野澤柚香
| 多々井舞弓
| 藤井千夏
| 神谷陽菜
| 加藤美央
| 池田珠理
|
アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル |
あらいゆりか
| 山崎若菜
| 岡本朋花
| 井上寧子
| 森 美空
| 宇都木芽生
| 田辺椰紗
| ぬ
|
アンサンブル | アンサンブル | アンサンブル | |||||
|
|
|
|
| |||
木下祐花
| 土田ななみ
| 優里麻稀
|
|
|
|
|
俺の初日がやってきた。
11/16(水)19時〜
大塚で「ミュージカルアゲイン」を見てきた。
相変わらず習慣化している平日のミュージカル
土日にゴルフが復活してきたのに合わせて、平日のミュージカルが濃くなっている。
この日も勝どきのオフィスを17:30に飛び出して行ってみた。
勝どきからは40分ほど。
山手線の沿線とはいえ、これは大いに遠い。
できればもう少し大きいターミナル駅でやってほしいのだが、それは私の我儘か。
大塚という街は、10年くらい前に来たか?
もう少し下品な街だと思ったが、駅前もだいぶ整理され居酒屋なども増えてきて、いい街に変わりつつある。
次回は軽く一杯でも飲んで来たいものだ。
作品の方。
主催は村上晴香。
彼女の制作のニオイが山盛りだ
彼女の企画はかなり好きだ。
力業で怖いもの知らずの面もあるが、押していかなければ何も始まらないということを教えてくれる
彼女の過去の企画ではこんなのものあったな
https://ameblo.jp/harukanohaeyakanikki/entry-12368544340.html
彼女の舞台は
観客を楽しませようとするオーラで引き込む。
そしてミュージカルファンが好きそうなストーリーでありながら、チェリーボーイズでしっかり笑いを取るとか勘所を忘れない。
(俺はこのチェリーボーイズが一番好きだった)
合唱団の再結成という盛り上がりエピソードはありがちといえばありがちだけどその中で
「今はこれしかできないけど、これだけ頑張るとこんなにすごいこともできるんだ」
という作品テーマと理解した。
もちろん、この劇団もそれがテーマだ。
大塚という山手線でありながら寂れた駅。
昔を知る人は眉をしかめる街。
そこの地下劇場で大きな勝負をかける劇団員
見ていても
「あ、ここを少し変えれば、、」
というところは確かにある。
でも、そういうことではないんだ。
限られた時間と予算の中で精一杯頑張るとここまで達成できるということなんだ。
確かに、歌えていない役者もいる。
もっとダンスシーンとか欲しかったと思う。
でも、それじゃないんだな
自分の中に去来する多くのものを重ね合わせながらニヤニヤしてみてしまった。
今後も彼女の舞台は続くであろう、もちろん他のキャストたちの活躍も期待される。
何人かいいキャラクターを見つけたので、個別に彼ら彼女らの舞台もこっそり見に行こう
(もちろん、M座とかで見たあの俳優さんや、何年も前から追いかけているあの俳優さん、名前は聞いていたけど初めてお会いする俳優さんも見に行くつもりだ)
キーワードは平日のソワレだ
午前で仕事を切り上げオフィスを出る
上野に戻ってきて、ワクチン注射4回目(オミクロン版)
そのまま年金事務所で手続きなど
14時くらいから、昼飯@寿司屋、幸寿司
電車に乗って浅草まで行き、ゴルフ練習1時間
自宅まで歩いて帰宅
ボーっとyoutubeなどみながらまどろむ
★土曜日)
7時ころに起きて、11時過ぎまで自宅でダラダラ
昨日のワクチンの接種跡から疼痛がするが、発熱はナシ
これは福音だ
昼から、いつもの浅草橋のいつものすし屋
軽く飲んだが、前日も寿司だったのもあまり進まず
自宅にダラダラと戻る
★日曜日)
11時から
軽く人とあう
ほほお、話が広がるのかここで終わるのか、面白くもある
そのまま御徒町駅前のほていちゃんで飲む2000円
歩いて帰宅
だらだらとtwitterなど
10/25(火)平日ソワレ
仕事帰りにアナ雪、行ってみた。
この舞台は、開幕当初にかなり通い詰めた
大作の評判通り十分な満足感を与えてくれたし、劇場に通うたびごとにそれ以上の何かを持ち帰らせてくれた。
それが、コロナのまん延とか仕事の多忙とかも重なったりして、2022年の最初のアナ雪が10月という体たらく。
これでは四季ファンを自称をするのを憚れるほど。
ここ数か月、平日ソワレが楽しくなってきたので、チケットパトロールを強化して入手した
折よくこの日は看板役者の谷原詩音さんの当番デイ
前回は、2週間程度でキャス変してしまった
チケットをより好みしている間に逃げられてしまったのである
やはり、見たい時に見にいかないと見れない
同じ舞台、同じ役者は2度ないのである
私は、この劇場エリアで働いているのもあり、大門・浜松町は地下鉄で2駅。
平日の仕事終わりに行ってみたのである
平日のソワレは始まるまでが微妙だ
昼間の仕事をやりくりし、表面上は多忙を見せながら頭の中は今日の舞台のことばかり
当日キャス変に一喜一憂しながらも、平静を装いつつ退社時間を待つ
もちろん、昼飯を食ってから、いや食う前から、頭の中はその日の舞台の妄想で充満している。
そして退社時間に一気にダッシュ
今日のアナ雪は17:30開演
いくら近所のオフィスでも、これはハードルが高い
1時間の早退でオフィスを出る
LKとかは18:30開演
この差は何とかならんのか?と思う
そうは言っても、この日の眼目の谷原詩音。
腰が抜けるくらい良かった
何がいいかというと、嬢王キャラすっぽり
彼女は、アリエルで主役デビュー
その後、ナラ、グリンダ、ソフィ、エヴィータとタイトルロール、主役級キャラを演じ続けている
(よく見たら、嬢王とか魔女とか、偏ってますね)
この中で共通して言えるのは「強い女」
アリエルでは初演キャストということでドキドキしたが、その後は安定感と説得力。安心してみてられるし、期待もできる
この人が、主演女優を務めずして誰がやるのか?
というほどの中心役者
当然、彼女の名前が上がればファンは劇場に足を運ぶ
ファンを呼ぶ役者である
この日の舞台で言えば、エルサというお姉さんキャラを丁寧に演じる。そして、やはりレリゴーでは圧巻。
劇場を巻き込みシャウトで押さえ込む。
そして暗転して幕間休憩に入った時のどよめき。
これを含めての四季の舞台だ。
仕事をさぼってきてよかったと思う。
これだけのシャウトができれば、来年10月からのウィキッドは間違いなく彼女でいけるだろう。
そう、エルファバで登場だ。
彼女の持ち役のひとつであるグリンダではなくエルファバ。
週替わりでグリンダとエルファバを演じたりもしてほしい。
それでも、その前にはCFYのポリーもあるし、鐘でのエスメラルダもあるし、JCSのマリアもある。彼女を待つ舞台は数多い。
来年はかなりの登板過多になるかもしれないが、多くの舞台で主役で活躍してほしい
カーテンコールも3回ほどであったが、しっかり。
平日ソワレは色々規制があるので、長いカーテンコールがない
だからというわけではないけど、C席も最初からスタンディング。
どちら様も仕事帰りでオペラグラスを抱えての観劇だ。
色々皆さん溜まっているようで、、、
拍手もいつもの3倍増しの気もする
観劇が終わって20時前。
なるほどそういうことか、子役が2幕まで出てくるから20時前に終わらないといけないのか。
(SOMとかもソワレ17時30分開始だったかな?)
とにかく、アナ雪、今がまた面白くなってますわ
谷原詩音ちゃんが次の舞台に行く前に見にいってほしいです
■金曜日
オフィスを17時半で出る
ふらふらと、有楽町駅まで歩く
最近、金曜日は歩くようにしている
40分ほど歩いた
銀座と有楽町、笑っちゃうくらいに近いのに驚く
そのままJRに乗り上野に戻る
駅前の立ち飲みで3杯。
なんか、会計高いな
そのままいつものスナックへ
潰れそうだというので、来たみたが問題なさそう
この店、もう少し安くてもいいとは思っている
居心地はいいのだけれどね
そのまま歩いて自宅へ
帰る途中にラッフルズカレーで弁当買うなど
自宅に戻って、カレー食いながらyoutube見るとか
気が付くと寝ていた、しかもベッドで
■土曜日
朝は8時ころに起きる
9時から
浅草のシミュレーションゴルフへ
月額1万円で通い放題だという
先日、大叩きしたのでリベンジを誓った
もともと、何も運動していないので、しばらく平日のアフターファイブなどに通ってみよう
12時ころ
いつもの浅草橋の寿司屋へ
一見さんと仲良くなる
帰宅して、半分ながらまとめサイト延々と朝まで見るなど
3時間ほど眠る
■日曜日
朝からまとめサイトなど
14時近くまで
昼飯を食べに、上野の街へ
食事はどうしても上野の街が多くなる
これだけ大きい街が横にあると、地元の新御徒町では食しなくなるし、日曜日は特に閉まっている店も多い
上野の寿司幸で軽く4合ほど飲む
今日は貝の臭みが特にきついわ
帰りつつ佐竹の商店街のスーパーで買い物
キノコ汁を作ろうと思い、大量に購入
自宅に戻って、荷物を降ろし、今度は自転車で浅草へ
ゴルフの練習。
だいぶ当たるようになってきた
昔はもっと旨かったようなイメージもあるだのだけれど
自宅に戻ってきて風呂
軽く汗をかいたので。
youtubeみながら、キノコ汁作るとか
色々なキノコを2000円分購入
それを鍋にぶっこみ軽く煮る
思った以上に、いい出汁が出ているわ
ハートスートラ見てきた。
今回で3度目
最初は「こんなだったかな?」というマイナスイメージでありながら幕が下りた時には確かな満足
何かを理屈で理解したわけでもないのに確かな満足
よかったわ
役者で言えばおみつとか奈良坂さんとかは当たり前に良かったのであるが、それ以上に主演の進士桃子。
この子は今まであまり主演がなかったようだが、しっかりとした存在感で楽しませてくれた。
今後にも期待だし、これからも見に行きたいと思った
M座の舞台、見にくたびに新しい発掘がある。
四季とは違ったわくわくだね
それにしても、光が丘での公演。
遠すぎるわ
自宅から1時間以上とか
もう、すでに埼玉エリアなんだね、ここは!
今回の舞台でも、女の子が「北浦和女子」のユニフォームを着ていたのが最高にウケましたわ
埼玉あるある
10/13(木)ソワレ
仕事帰りにライオンキングに行ってきた
この日の眼目は、若い頃にシンバを努めていた北澤裕輔。
なんと、スカーで再デビューしたというから、見ておかないといけないと思い、朝に思い立って、当日予約して仕事帰りに行ってみた。
会社を定時で上がったのだが、劇場に遅刻できない思いから、午後から「誰も話しかけるな!」のオーラ満載。
仕事などせず、今日の舞台の北澤スカーの妄想など
パソコンの画面は見えていても、頭の中は既に有明サバンナ。
定時になるなり、ダッシュ一番。
会社の前のバス停から、有明まで10分
近いなぁ。
これならもっと、有明に通いつめないと。
平日ソワレは、本数が少ないけど、週の途中で観劇というお楽しみがあるのは、仕事を頑張る気力になる(頑張ってないけど)
今日の席は、センター5列目とか。
当日にこんな良席が取れるというのはありがたい。
(有明劇場、正直不便だから平日ソワレは厳しいのか?この日は1階席の後ろ半分は空席( ;∀;)
今回の観劇の目的の北澤スカー。
彼は、過去にシンバを長いこと努めていた。
シンバでは一定以上の成果を残したが、今回は大人になってムファサではなく、スカーになったという。
過去に、海宝くんがヤングシンバからシンバになったときは、自分が誰なのか分かってくれたと安堵したが、シンバからスカーになると命の繋がりの中で生きているのか不安だ
暗黒面に堕ちていないか、危惧しながらみていた。
開演して最初の方は「なんか悪そうなスカーじゃないな、まだシンバ引きずっているのか?」
と思ってみていたが「覚悟しろ」では、ハイエナ隊を華麗に指揮。
悪さを発露、どんどん悪くなる。
憎らしくて素敵だ。
悪人笑いもジャーファーかイアーゴかと思うほど高らか
後半に入り、スカーの弱さと狡さが交わる部分も悪人らしさ満開
ラストのプライドロックの上でのシンバとの絡みも巧みに演じる。
おい!シンバはお前やん、苛めたらアカンぞ!
と心配になるほど
いや、♫心配ないさぁー!(←言いたいだけ)
ここでやっと気づいた。
オープニングでのスカーの善人ヅラは演技でスカーの迷いを演じていたのだと
ファンを試すなあ、北澤スカー。
こういうシャッフルはもっとあっても、いいのではないか。
作品を知っている役者が、10年後とかにまた違う役で新解釈を見せてくれるというのは、ファンにとってはたまらない。
古くは、樋口麻美と木村花代のピコマコシャッフルもあったし、マンマのソフィがドナでデビューしたり、阿久津スカイがサムになったり。
贔屓の役者の違う顔を、同じ舞台の中で見れるというのは、タニマチ冥利につきるのである。
ま、結論としては
「北澤スカー、めちゃいい。今のうちに見とけ。同じ舞台は2度ない」
ですわ。
LKを知り尽くした男の同じ作品での再デビュー、ファンは喜ばないわけない
課題としては自分の問題。
北澤がスカーになったということは、海宝君がムファサになる日も遠くない
それなら、そこまで見切ろうではないか
できるのか?そこまで追っかけ。
やって見せようじゃないか、見せようか?見せようか?(byグロール、、、、以下略)
海宝ムファサと北澤スカーの合戦まで心待ちにしよう
なお、家に帰って寝るまでがライオンキングです
有明からの直通バスの表示は「四季48」
嬉しいねえ
久しぶりに書いてみよう、週末日記
10/7(金)
会社を定時で終わり帰宅。
途中で気が変わり、近所の焼き豚「まーちゃん」で食事
でも、雨がすごくて行きつくまでにずぶ濡れ
焼き豚のあとは、御徒町のスナックでダラのみ
10/8(土)
午前中は自社の仕事とか
税理士に問い合わせのメールしたり
通帳の残高合わせたりなど
昼から、いつも寿司屋
戻ってきて、ずっとネットとか
最近は、まとめサイトを見ていることが多い
嫁と姑とか、小さなイザコザ、観客でいるぶんには楽しい
10/9(日)
昼間は、相変わらずネットとか
youtubeなどみたり
2億4千万の物まねとか、こちらも観客でいるぶんには楽しいのである
夕方から、来客
焼肉の元山にいくなど
このひと、ずいぶん食うな
驚きだ
10/10
14時過ぎから
御徒町の寿司幸で。
今日は珍しく2階など。
ずいぶんとすいていた
こちら、もうすぐ値上げらしい、
仕方なし
それでも最後はお姉ちゃんの写真だけどな
ククルス・ドアンの島
オリジナルストーリーの中でもかなり地味な話からのスピンオフ
2時間近い尺のなかで見てみたが、特に可もなく不可もなくというところか
少なくとも映画館に行くほどの内容でもないと思うし、ファースト好きのオヤジ世代を満足させる内容でもなかった
それにしても40年以上前に制作されたアニメ
声優がみんな死んでいて、違和感だらけだわ
ブライト
ミライ
セイラ
ハヤト
スレッガー
みんな、あの世だ
アムロも遅かれ早かれ、若井おさむに代わる日が来るのではないか
(古川登志夫=カイ=諸星あたるが現役だったのには驚いたけど)
おれは、今夜は余韻が残っているので、AMAZONでオリジンでも見るとする←結局好きな話だったのか?
不眠症と早朝覚醒