ラジオ「GROBAL R-VISION(毎週土曜日19時より@FMにて放送)」の収録にて、錦見鋳造の錦見社長とお会いしました。

錦見鋳造の製造する「魔法のフライパン」。1個1万円もするのですが、料理が美味しくなると大人気で、現在は納品までになんと24ヶ月待ちとのことなのです(以前は30ヶ月待ちだったそうです)。

錦見社長が仰っていたのが、「3倍の経営法則」です。

錦見鋳造は、元々メーカーの下請け企業として主に自動車や重機の部品を製造していました。ところがバブル崩壊という下請け企業には厳しい時代が始まった時、時代を生き抜くために、体力勝負の価格競争ではなく独自の技術を磨こうと決めたそうです。

その際、錦見社長が考えたことが、「これからの企業は3分の1の価格競争で戦える企業体質をつくるか、3倍困難な技術をもって戦うしかない」。

そして3倍困難な技術に挑戦し、板厚をそれまでの3分の1の厚さにした、これまでの常識を打ち破る板厚1.5mmの鋳物フライパンが誕生しました。

経営には卓越したものが無いと成功しません。

3倍の法則を用いれば、他のライバルは真似ができず、さらに追いついた頃には次の開発を行っているのでついてこられなくなる。抜きん出ることの凄さを感じました。

錦見社長のお話は、1月2日(土)19時より@FMにて放送の「GROBAL R-VISION」でお聞きいただけます。
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