2009年09月19日

22歳女性 面接の前に

EA1 23歳女性の患者さんです。前歯を10歳のころ自転車のハンドル?にぶつけてたことがあるそうです。それから暫くして歯がだんだんと黒くなってきましたが、痛みが無かったのでそのままにしていました。その後、虫歯になり樹脂をつめる治療を受けましたが神経の治療は行わなかったそうです。今回、面接を受ける予定があり、その時に前歯、しかも真ん中の歯が黒いのは気になるので、治療を受けることにしたそうです。

診断は、歯髄壊死による歯牙の変色です。電気歯髄診断で歯の神経が死んでしまっていることを確認した後、神経の治療をして、オールセラミック冠で治療しました。

EA2 長い間、変色したままでいたので、歯茎の中の歯の根もかなり変色していました。漂白やグラスファイバーの土台を使うなど、できる限りのことをしましたが、隣の歯と比較すると歯ぐきがうっすらと暗くなっているのがわかります。残念ですがこれが限界かもしれません。 治療前と治療後を比較してみてください。かなりの改善がありますので患者さんには満足していただけました。
この後、虫歯や歯槽膿漏にならないためには、メンテナンスに通って頂くことが大切だと思います。

《セラミックの治療は》

yoshie_shika at 07:35│すべて | 審美治療