こんにちは。
今日は七夕ですね。
例年雨が多い七夕にしてはめずらしく朝から晴れていますが、
夕方雷雨になるという予報。外出されている方はご注意ください。

さて、先日の梅雨の雨上がりの涼しい日に
都内の緑豊かなスタジオで
スタイリスト原由美子さんとデザイナー稲葉賀惠の
対談がおこなわれました。

8月10日発売の雑誌クロワッサン931号の企画で、
「よりそう言葉、はげます言葉。」一冊まるごと読み物特集です。
今回の対談テーマは「ファッションの世界で第一線に立ち続けるということ」
雑誌で対談をするのは4度目、という二人。

かたやDCブランドブームをおこし、その後働く女性を美しくする服をつくり
同世代から支持を得てきたデザイナーとして、
かたや雑誌anan創刊に携わり編集からスタイリング、原稿書きとすべてこなし
ファッションスタイリストの草分けとして、
ともにファッションの草創期を担って、活躍し続けてきた二人は
昔から知ってはいたものの、若い頃は交流をもつことはなかったそうです。
むしろ原さんは近寄りがたくこわい印象だったと稲葉談。
けれど、知人を交え好きなお酒を通じて親交を深めてからは
丁寧にものづくりにこだわるデザイナー、
毎シーズンコレクションを取材し独自の解釈で表現するスタイリスト、
という立場でお互いの仕事ぶりが刺激になる信頼関係が築かれたようです。
しかし、決してベタベタした友人関係ではなく、
お互いのポジションやキャリアを尊敬し、絶大な信頼をおいて
ほどよい距離を保ってきた、という感じなのでしょう。

今回の対談は、
「1960年代後半や70年代に仕事をスタートしたころどんなことを考えていたのか、」
「仕事を続けていくなかで、転換期または時代を切り開く起点となった事柄」
「仕事をするうえでの原動力や心がけていること」
「いまのファッションや雑誌づくり、世の中について思うこと」
「体力維持、健康のためにしていること」
などなど。
ひとつひとつの内容について語る言葉が深く、二人の話は尽きませんでした。
撮影中も、撮られていることもおかまいなしで話に夢中な様子がよくわかります。

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仕事を持つ女性のみならず、混沌とした現代を生きている全ての人にとって
興味深く、力をもらえる読み物特集になりそうで楽しみです。

8月10日、まだ少し先ですがぜひ、ご覧ください。