日本低FODMAP食推進会:宇野



2015年の原案に問題があるので記します。


今回は、アーモンドミルクとイチゴの問題です。


 11図1




アーモンドミルク

日本国内の商品での低fIODMAPは、ブルーダイヤモンド社のアーモンドミルクです。



222図1

以前はスーパーやデパ地下にもありましたが、

残念なことに私の地域では直接入手できなくなり。

最近は、通販でしか買えません。


555図1



「アーモンド効果」は低FODMAP食ではありません。

特に、ハチミツ入りは、低FODMAP食ではありません。

また、ソルビトールが原料のポリデキストロースは、

小腸での吸収が悪く、大腸で発酵する可能性があり、

特に下痢が懸念されます。

セルロースも、通過時間の遅い大腸(慢性便秘)では発酵の対象になります。


また、他の商品で詳細不明の糖が添加されているものもあります。

これについても、懸念しています。




イチゴ

これまでも、日本のイチゴについて、懸念していました。

特に、以前からネット上で、「イチゴ狩り後の下痢」が指摘されていました。


問題なのは、キシリトールと果糖の量です。


果糖は、小腸で、グルコースと一緒に吸収されるので、

果糖量=グルコース量

であれば、問題ありません。

そのため、上白糖のようなショ糖は高FODMAPではありません。

しかし、日本のイチゴについては以下のデータがありました。


888図1

http://farc.pref.fukuoka.jp/farc/kenpo/kenpo-28/28-12.pdf


キャピラリー電気泳動法によるイチゴの糖組成分析
福岡県農業総合試験場研究報告28(2009)


果糖ーブドウ糖 > 0.1~0.3g/100g

となります。

以前の記事と数値が若干違いますが、いずれにせよ、


「果糖ーブドウ糖」が問題です。


http://blog.livedoor.jp/yoshiharu333/archives/45718783.html

イチゴ狩りで下痢をする理由