IMG_5302zw
IMG_5303zw
IMG_5301zw
 上越市吉川区が主催する平成29年度第9回吉川区地域協議会が2月15日、午後6時半より、吉川コミュニティプラザ大会議室で開催された。出席者は片桐雄二会長、加藤正子副会長、山岸晃一副会長、五十嵐豊、上野康博、薄波和夫、大滝健彦、片桐利男、佐藤均、横田弘美、山本孝嗣、山越英隆、関沢義男の全13名、欠席は平山英範(以上敬称略)だった。

IMG_5300zw
 当日の協議事項は3つだった。1つは自主的審議事項の検討(各部会からの報告及び協議提案など)、2つ目は、平成30年度地域活動支援事業採択方針などについて、3つ目は、吉川区地域づくりフォーラム2018(案)だった。

(1)自主的審議事項の検討について

 安全・安心部会は、1月29日に会議を開き、2月23日の上越市消防団吉川方面隊幹部との意見交換会、また、防災無線に関する勉強会の実施に関して話し合いをもったことを報告した。

 暮らし・支え合い部会、次世代担い手部会については、出張地域協議会が完了していないこともあり、とくに新しい報告はなされなかった。

 なお、事務局より、1月18日に開催された吉川地区公民館泉谷分館での出張地域協議会の意見交換会のとりまとめ文書の確認要請がなされた。

img027zw
(2)平成30年度地域活動支援事業採択方針

 平成30年度の地域活動支援事業については、平成29年度の反省点をふまえて、より良い形でこの制度が利用できるようブラシュアップが図られているところだ。弊紙でもすでに、「平成29年度吉川区地域活動支援事業の募集・審査等に係る反省について」をもとに、委員が意見交換を行っていることを報道してきた。

img028zw
 内容については、かなり厳しい検討が加えられている。例えば、時間をかけた審査が必要ではないか、現地視察は必要ないか、プレゼンテーションは必須ではないか、プレゼンテーションが形式的で本気さ、真剣さがない、継続提案、継続事業を支援するのはどうか、予備審査は必要か、補助希望額が妥当な金額か否かの判断の際、提案者の資料だけでは判断できないなど。

img024zw
 こうした経緯を踏まえ、平成30年度吉川区地域活動支援事業採択方針(案)が示され、審議の結果、一部変更の末、承認された(協議資料NO2-1)

赤字の部分が新たに加わった文言だ。1の目的で当初「また、吉川区出張地域協議会等で提案のあった地域の課題、問題点等の解決を図るため」の挿入案が事務局より提出されたが、委員から「この文言を入れることにより出張地域協議会で出された案件は地域活動支援事業の採択対象になるとの誤解を招くのではないか」といった意見などが出され、多数決で挿入が見送られた。

 一方、内規だが、こちらは新たにプレゼンテーションの扱いに関する文言が加わった。

審査方法に関しても、地域自治区の採択方針における「適合しない」の取り扱いが新たに加わった。これは、採点票のなかで、委員が基本審査または地域自治区の採択方針で「適合しない」を選んだ場合、その委員の共通審査基準の5項目はすべて0点とする、ことを意味する。

img025zw
 要は、ある委員が、申請内容が地域活動支援事業にふさわしくないと判断した場合、点数が0点となり、平均点数が低くなり、不採択の可能性が出てくる。

勉強会については、これまで通り、審査の前に勉強会を開くことが明記された。

同一団体から複数年にわたり同様の事業提案があった場合はその都度協議の上、決定することも明記された。

内規を変更する場合は、吉川区地域協議会委員の協議による合意により行う、ことも明記された。

地域活動支援事業の平成30年度の審査スケジュール案が示された。これは3月の上越市の予算が決定した後、正式なものとなる。

提案受付4月2日 受付終了4月20日

(3)吉川区地域づくりフォーラム2018(案)

吉川区地域づくりフォーラム2018が3月18日(日)に開催されることになった。地域協議会として、3部会の取り組み発表で協力することを決定した。

img026zw
総合事務所からの連絡

1.地域活動フォーラムの開催

 3月4日 14時~16時 くびき希望館多目的ホール

2.新酒を楽しむ会 3月3日 15時半 スカイトピア遊ランド 

3.上越市民手帳の販売について

4.積雪状況 総合事務所94cm 坪野218cm 川谷273cm

5.市民・県民税の申告相談 2月16日~3月15日

番外編

6.勝穂地区の出張地域協議会 3月15日

7.上吉川歴史と里山文化のまちづくり研究会主催 歴史講座 3月3日

その他

 事務局より、平成29年度地域活動支援事業採択事業のうち、原之町町内会、尾神岳スカイスポーツエリア運営委員会、吉川おどり隊の3団体より、事業の変更申請がなされたとの報告があった。事業期間の延長とのこと。
 地域協議会は毎月第3木曜日に開催されているが、一部委員から金曜日はどうかとの意見が出て採決の結果、これまで通りとなった。金曜なら翌日は休み。余裕がもてるのでは?に対し、実際は、土日に様々な行事が計画され、必ずしも休息にならないなどの意見もあった。