2018/1/14 南房 伊戸 海老丸 イワシ泳がせ

日曜日に海老丸に行ってきた。

やっと釣りました、3キロオーバーのマハタ。
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3.3キロでした。海老丸で3キロオーバーのハタを釣ったのは、はじめて行った2013年以来。5年ぶりですか。

長かったぜ。

何度も何度も書いてるが、ハタが釣れないのは腕の問題もあるだろうが、やはり魚が少ないことが一番の理由かと。まともなサイズのハタは釣れても船中一匹だしね。そう考えると、これから先もなかなかこのサイズのハタは釣れないだろうなぁ。

釣れたのは朝、三流し目。一番はじめは浅場で始まったが、潮が速すぎるってことで即移動。ちなみに俺はここで根がかりして、あっという間に道糸が水深の倍ぐらいでて、しかも高切れ(-_-;)

そして船長は沖へ移動して、そこで来ました。ドンと来てガンと持っていったからハタだろうと思ったが、落ち着いて対応できた。タナも3メートルぐらい切ってたしね。

俺は電動リールを使っていたが、一応ハタなんで細心の注意をはらって手巻きであげてきた。大原では突っ込んだら待て、と言われてたしね。沖の深場だったので水深もそれなりだったが。そして上がってきたのがこの魚。目測で2キロ台かなーと思ったが、船長が3キロは行ったよ、と。

今回の仕掛けは海老丸の船長のオススメ内容を全て網羅したもの。針は丸セイゴの24号、結びは編み込んで、と。船長の言うとおり従ったら釣れたというのはなんかちょっと悔しいが(笑)、それでも針は良いところに掛かってたのはちょっとうなった。丸セイゴのこの大きさはなかなか売ってないが、この釣りにはベストだね。

日曜日は北風の強風予報が出てたが、やはり海は悪かった。船長によると潮と風の向きが逆とかで大波小波が次々にやってきて、サーフィン状態。

俺は船酔いするんで普段はアネロンを飲んでるのだが、この日は悪いことに飲み忘れた(^_^;)途中まではなんてことはなく耐えてたが、途中反対側とマツったときから気持ち悪くなってきた。移動中も頭から潮を浴びてじわじわと体力が奪われた。もうだめか、胃の内容物が食道まで来たか?と思ったが、おにぎりとお茶で押し戻したりした(笑)ダウンしたら、海老丸だと逃げ場もないしキツいのでやりきれて良かったよ。

最後は灘に戻ってきてちょっと時間をオーバーして頑張ってくれたが、最後まで何も起こらず終了。俺以外には小バタが一匹、その他は定番外道が船中少しのようだった。シーズン初期の海老丸にはよくある一日って感じだった。

岸近くは良い凪ですな。
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まぁ、また行くよ。個人的にはハタに固執し過ぎると殺伐とするし負けるばかりなので、根魚五目的に取り組んだ方が楽しいと思うね。特に2月、3月になるともっと食いが良い日が多くなると思うんで、その頃に行くかな。


2018/1/4 南房 相浜 松丸 クロムツ~中深場五目

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨日は相浜の松丸で根魚をもろもろ釣ってきた。釣れたのはこれです。

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ムツ×3、メダイ(3.6キロ)、カンコ(2.3キロ)、イナダ、その他サバとヒシダイ。ムツの数とサイズには満足はしないが、メダイはまあまあだしカンコも釣れたりして、全般的にはクーラーはズッシリで、満足度も高い。

出船は4時過ぎ。30分ぐらい走りますと言ってムツの場所へ。ここのムツはフラッシャーに餌を付けるスタイルだが、俺は船長に断って普通の胴つき5本針でやった。餌はサバとか釣具屋の冷凍イカタンとか。

なぜ船宿スタイルに従わず胴つき仕掛けでやるかというと、これもトレーニングだと思ってるので。本命である勝浦の中深場に備えて、胴つき仕掛けの取り扱いに常に慣れておこうと思ってる。この日は胴つき仕掛けで色々トラブルがあった。出港時にセットした仕掛けが移動中に飛ばされてひとつダメになったとか、最初の投入時に仕掛けが絡んだままで落ちたようで一流しを無駄にしたとか。こういう経験から色々準備を学んだと思えば、この日のトラブルも無駄ではないね。

そんな感じで最初はダメダメだったが、日が上ってきてそろそろムツは終わりというころに続けて3匹釣れて良かった。まぁ、暗いときに周りで釣れていたヤツの方がサイズが良かったが。

ちなみにここのムツは水深は浅く、一流しは長く、再投入もOKという気楽なもの。でも、そこそこのムツが釣れるのでかなり良いと思うね。

その後、移動します~ということで、オキアミコマセの長ハリスに変更。本命はマダイ、メダイ辺りで、その他釣れるものはなんでも、餌は何でもOK、タナは80メートル前後という釣りです。

俺はまずはメダイを釣ろうということで、大きめのサバの切り身を適当に丸めて針に付けて落としてしばらく放置。マダイ用の仕掛けを作ってたら、船長がマイクで「デカいのアタッてるよ」と。ハリスは8号だったが一応慎重にやりとりしてゲット。早めに釣れると気が楽になるね。

このサイズのメダイが2匹もいるともて余すので、次はマダイ狙いの仕掛けにチェンジ。餌も普通にオキアミを一匹掛けに。まぁ、しかし、マダイはそう簡単には釣れないわな。メダイが掛かったときに備えてハリスが6号と太かったり、オキアミコマセのマダイ狙いにはちょっとゴツいタックルとか、俺の席はミヨシで上下動が激しいとか、釣れなそうな要素は色々あった。

ちなみに、昨日は晴れだったが、北風が結構強く、波もそれなり。
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このまま確率の低いマダイ狙いを続けるか、または秘策を出すかずっと考えてた。秘策とは、ビシ外してオニカサゴ仕掛けに変えて底まで落としてカンコまたはオニを狙うというもの。前回松丸に乗ったときにそういうオッサンがいたので、その秘策はずっと頭のなかにあった。

残り30分を切ってもうマダイはダメかと思い、秘策をやっていいか船長に相談すると許可が出た。どうも秘策をやっても良いのは四隅限定っぽい。そして、「ここは釣れないと思うよ。まぁ、飽きたんなら」というコメント付き。

それでオニカサゴ仕掛けに変えて落とすと水深は140メートルくらい。意外と根がキツくて、一瞬で根がかりした(苦笑)すぐに回収して針を結び直して再投入。今度は根がかりさせず、でも棚ボケはさせず、ついでに効果的な誘いを入れることを心がけて真剣にやってみた。すると、ガンと来て釣れたのは写真のカンコ。船長も少し驚いてたな。カンコは一気に食って、底ではかなり引くから楽しいね。俺が釣ったカンコはいつもそうだが、針を2つ食っていて貪欲なのが分かる。

そして、11時に沖上がりして帰港。ポイントが近いので割りとあっさり帰ってこれるのが良いね。という訳で、楽しく初釣りができました。釣果は潮の具合にもよるし、いつもカサゴ狙いができるとも思わないが、それでもオカズ釣りにはとても良い船宿だと思う。船長は良く見ていて気がつくし、中乗りさん(というより、片付けをするスーパー常連さん)もオマツリとかでちゃんと助けてくれる。

ま、また行くよ。

さぁ、AB丸のハタ狙いにはいつ行くかな。

2017/12/28 大磯 恒丸 泳がせ

昨日は大磯から泳がせブリに行ってきた。

以上







と言ってしまいたくなるような一日でした。つまり、本命の気配、雰囲気はゼロ。海の中は死の世界?という感じで何も起きなかった。一応船中8人乗って小さいワラサが一匹釣れたようだが。その他は何もなく、隣のオッサンと諦めトークで盛り上がった(苦笑)船長も静かだったなぁ。船長が興奮してガタガタと客をどやす日じゃないと釣れないのよここは。実に変わってるが、分かりやすい。

餌はカマス。が、カマスが釣れずに実際はサバだった。個人的にはサバで全然構わないのだが、どんな餌が釣れるかに合わせて瞬時に仕掛けや棚を変える必要はあるかも。俺はカマスは釣れなかったが、サバは8匹釣れたのでまぁ、餌の心配はそれほどなかったかな。

カマスと言えば、例の引っ掛け釣りは公式には自粛扱いになったようだ。受付には掲示があり。

引っ掛けでカマスに傷がつくことが問題になったようだ。これで引っ掛けは一掃されてまた楽しく餌釣りができる!というとなかなかそうは行かず、難しい世の中だなぁと思った。餌じゃ一切食わないのよね。釣れないじゃなくて食わない。反応はバリバリらしいが。その結果として何が起きるかというと、船中皆で引っ掛け仕掛けをぶら下げて(以下略)カマスの引っ掛け釣りは、しかしつまらん釣りだな。そもそもこれは釣りなのか?って感じ。一応俺も少し引っ掛け釣りをやったと告白しますが、釣れないしつまらないのですぐに止めて胴つき仕掛けにした。サバの反応が出たときに瞬時にサバのタナ(ほとんどの場合カマスより上)に合わせるために、胴つき仕掛けかフラッシャーをぶら下げたほうが良いと思うね。

余りにも無の世界過ぎたので、餌で使わなかったサバは持って帰ってきた。なぜか釣れたのはほとんどはマサバだった。しかしサイズは小さめで旨そうなのは持ち帰った6匹中3匹くらい?という事で、サバ味噌と〆サバと干物に仕込んだ以外は全部根魚の餌に仕込んだ。年内最後の釣りで使おうかと。ちなみにそれもかなり難度が高いギャンブルのような釣りなので、このまま撃沈したままで正月を迎えるのか。すげぇ、嫌な予感がするね(-_-;)

恒丸にはまた行くよー。食いたいなぁブリ。8キロ以上のデブった本物のブリを。

追伸
天気と凪は最高だった。しかし、大磯の気色は最高に美しいな。風光明媚という言葉がしっくりくる。
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追伸その2
浅草釣具のバーゲンでフォースマスター3000XPを買ってみた。恒丸では泳がせでこのサイズのリールを使う人はほとんどいないが、XPという点に期待してみた。小林さんも、全然余裕でしょ、と言っていたし。本当に通用するかどうかは、何も釣ってないから分からない(笑)ただ、バッテリーの減りかたは早いようだ。
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追伸その3
脂ののりはいまいちかと思われた小さめのマサバだが、食ってみたら脂のりのりでした。アニサキス対策に強めに炙ったから、〆サバと塩焼きの中間のような食い物になってるが(笑)
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2017/12/17 外房 御宿岩和田 大平丸 ヒラメ

昨日は御宿からヒラメに行ってきた。

先週はシケで港解散。今週末も沖の釣りものは確実にダメそうな予報。一応、先週の船宿に電話したら女将さんが「シケなんですぅ」と。ということで、出船の可能性が高そうな港と釣りものを選んで行ってきた。同じ港の魚の香りのする船長(比喩表現)のところは満員だというので、前回カモシに乗って感じが良かったここに。ちなみに、魚の香りのする船長のところは片側8人ぐらい乗ってた。大平丸は船中9か10人でゆったり。

釣れたのはこれです。
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ヒラメ(3.4キロと1キロぐらい?)とイナダまたはワカシ。このくらいのサイズのヒラメが釣れると嬉しいよね。

朝の集合時にはかなり風が吹いていたが、5時半に出港するころには少し弱くなってきた。そしてポイントに着くと意外なほどに凪。が、しばらくすると風向きが北風に変わり、これが最後までかなり猛烈に吹いた。海は凪のままなんだが、風と潮の向きが同じなのか物凄い勢いで流されて、はいやり直し、という繰り返しの一日。

ポイントは、港を出て北側に行った崖の近くと、さらに北上して港の沖(岩船?)の2ヵ所のみ。ここを何度も何度も繰り返し流しなおす。途中から明広丸はどこかへ行ってしまったが、残りの大平丸を含む御宿船団(三軒)は仲良く同じ流しかたをする。ポイントが限られるとかイワシの群が~とか色々事情があるんだろうが、地味と言えば地味。しかし、当初の目論見通り出船率は高そうだし、移動時間が短いのも良い。御宿の港の雰囲気は好きだし、一年に一回は行っても良い釣りものかな。
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昨日は朝のうちはなんの反応もなくかなり嫌な予感がしたが、しつこくやってまずデカいのをゲット。これはかなり強烈に引いて楽しかったなぁ。竿でタメて少し慎重にやり取りした。大船長からも「身が厚い」とお褒めのコメントあり。その後は船中で食いが立つ瞬間もあったが、俺には何もなかった。何が悪いのかさっぱり分からないが、これが授業料の差ってやつかね。

イナダが釣れたときは怪しい餌抜かれがあったので、死んだイワシをぶら下げてみた。そしたらイナダが釣れたのでイワシを有効利用した気になった(笑)

デカいヒラメはさばいてなんの躊躇もなくヒラメフライに。これが食いたくて釣りに行ったので。が、身の質はかなり良い感じにキメが細かいので刺身でも食ってみたが、旨かった。これなら最高の昆布締めができそうだ。

さぁ、年内に一回は沖の黒いのを釣りに行きたいがどうなるか。

追伸
リールはフォースマスター3000の電源コードを外して手巻きで使用。浅いポイントを攻めると予想したし、実際に水深はせいぜい15メートルくらい。手持ちだと重くて大きい気がしなくもないが、中深場や大物釣りで手持ちすることを考えたらかなり楽と言えるね。俺の釣りのほとんどはこのリールで間に合ってしまうかも。冬のセール中にもう一個買うかな。

南房の先端まで早朝ドライブに来てみた

相浜の松丸に黒いのと赤いのとヌルヌルを釣りに来たはずだったのだが。
凪だろと思って出掛けたら、まさかの港解散。
館山から山を通り越して海に出たらえっ?という風が吹いていた。港に着いたらオッサンたちがクーラーを運んでいたのだが、向きが違う。車から船へじゃなく、船から車へ!だった。もう、それで全てを察したが(泣)

船長によると、予報に反して南西風が突然吹き出した、これから四日間吹く、と。

あ~あ。[画像:1cd89827-s.jpg]

2017/11/19 外房 御宿岩和田 大平丸 カモシ釣り ヒラマサ マダイ

昨日、御宿からカモシ釣りに行ってきた。

釣れたのはこれです。マダイ、1.7キロ。それと餌の残りの小アジとカマスが10匹チョイ。
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昨日は北風が猛烈に吹いていて大変だった。行きのアクアラインでは風速15メートル、途中の山のなかでも珍しく風が強く、港のなかは静かだろ、と思ったら港のなかでも船が風に吹かれて大きく揺れて、浮き輪?がすれてキュルキュル言っていた。

が、船長も客も誰も何も言わずそのまま出港。この辺の海でこの寒さのなか、強風予報が出てるのに来る人たちだから、この程度では屁でもないのか(笑)あさイチの餌のアジ釣りのときもドタバタしていたが、沖に出たらさらに本格的な大ウネリがあった。今年は天気が悪い日が多いねぇ。凪の日に海に出たいぜ。

今回は船中に10人乗ってヒラ(ヒラマサ)は3匹だった。まぁ、こんなもんか。俺は右舷の前から2番目にいたのだが、両隣の人がヒラを釣ったのはちょっとだけ堪えた。なぜ、俺の仕掛けには食わない・・・?時合いは一瞬だから、それを逃さずにタイミング良く釣れてないとダメだよねぇ。

今回も餌は色々試してみた。支給のサンマ以外に、スルメ(短冊、ゲソと目玉)、ヒイカ、早朝のアジ釣りで釣れたウルメイワシ(丸ごと、切り身)、それとアジの泳がせ。だけどもしかしたら、普通にサンマだけの方が悪くないんじゃないかとも思えてきた。下手の考え休むに似たり。釣れた鯛もサンマで釣れたしね。

鯛が釣れたのは最後の最後。船長から最後の流しアナウンスが出て、餌とコマセを捨てて掃除してくれアナウンスも出て、それでもまだ上げてアナウンスがないので竿を入れっぱなしにしてたら来た。

爺さん(大船長ですか?)が、「おい、なんか竿がクンクンやってるぞ」というから上げてきたら、想像したより遥かにまともな普通のマダイが食ってて驚いた。この鯛を帰宅後さばいて胃の中を見たのだが、船宿支給のサンマがそのままゴロゴロと出て来た。骨がついたままだから、針から食ったのではなく片付けとして捨てられたサンマを馬鹿食いして、ついでに俺の仕掛けも食っちゃったんだな。延々流した後でも食うんだなとか、鯛の食うタイミングについて、ちょっとだけ知見を得た気がした。ちなみにハリスは8号、5ヒロ。食うときはこんなのでも釣れちゃうのよね。次回はヒラを一匹釣ったら鯛をじっくり狙ってみたいぜ。

はじめて乗った大平丸だが、とても居心地が良かった。船長は気が利いて、親切。爺さん(大船長ですか?)は色々なアドバイスとついでに色々と遠慮なくバリバリ言うが、変なことをしなけりゃ放っておいてくれるし、変な嫌らしいところもなく良い爺さんという感じ。また乗りたいです。

そう言えば、2回大きいアタリがあったが、完全にサメだね。ハリスがざらついて切られたし。前回もサメのアタリがあったが、本当にサメが嫌いです。

さぁ、シーズン中にもう一回行けるかどうか。

追伸
沖で見かけたルアー船。スーパーミヨシまで人が山盛りで驚いたわ。人気なんですね。
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追伸2
当日はタナが20ヒロより浅いポイントばかりを流してた。爺さん(大船長ですか?)によると浅いのでハリスを伸ばすと根がかりするそうで、ヒラは5ヒロ、鯛は6ヒロの仕掛けだそうです。

2017/11/5 外房 勝浦松部 和八丸 カモシ釣り ヒラマサ マダイ

昨日、勝浦からカモシ釣りに行ってきた。毎日色々な船宿の釣果ブログを見ていて、「ヒラマサは今だろ!」と思ってね。

しかし、本命は撃沈、アタリすらなく終了。釣れたのはこれです。
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朝イチのお土産釣りでの小アジと外道のメジナとイサキさんのみ。あ、アジに混ざって釣れたカマスくんもいますね。しかし、こんな釣果では話にならないね。

今回はどこの船に乗るか散々迷ったが、たまに大物ヒラマサが釣れているようなここに行ってみた。確かに女将さんは親切、船長(大船長)は人が良さそう、中乗りさん(若船長?)は寡黙だが小回りが効くって感じで悪くはないのだが、やっぱり「釣らせてくれた」という印象がないのはちょっとね。

この日はヒラ(ヒラマサのこと)は船中8人乗って一匹のみ。あー、死ぬほど食わない一日だったよね、と思って帰宅後他の船宿の釣果報告を見て愕然とした。

「ズドン、ドン、ドン!!ヒラマサ電車!!」
とか、
「全員安打!」
とか、どこの外国の話題だよ?って感じ。それらの船は俺が乗った船と同じポイントを流してたのにね。俺が乗った船は、
「自分を見つめ直す時間、静寂の時・・・」とか、
「コマセの振り方や餌をどんなに試行錯誤しても無駄、下手の考え休むに似たり」
って感じだったのにな。

まぁ、また行くよ。

たまに北風強風が吹いたが海は凪。
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都合により初代浅草200とタリカ25で釣ったが、これでメジナやイサキをカモシ釣りで釣ってもゴミがかかったかのような感触しかないね(苦笑)


追伸

帰宅途中で勝浦タンタンメンをはじめての店で食ったが、たまにラーメン屋で遭遇する変な麺のゆで方でガッカリ。麺が丼の中で絡まって持ち上げられないタイプ。自分で料理をしたことないヤツが茹でた麺という感じ。ついてない日はとことんついてない。

追伸2

帰宅後、小アジをさばいて唐揚げにしようとしたら、次男がゲー、と。長男も数日前に胃腸炎だったので、うつったか。ついてない日はとことんついてない。今日はもう元気になったみたいだが。



2017/9/29 葉山柴崎 福栄丸 カツオ・キメジ・キハダ

金曜日に葉山から、カツオとキハダに行ってきた。

やっと釣れたよ、キハダ。前回釣ったのが2014年10月なので、3年ぶりか。諦めなくて良かった。血抜き後の検量では、24.2キロとやや小ぶりだが、サイズは関係ない。ちなみにいつものシンクに置くとこんな感じ。やっぱ、マグロはでかいわ(笑)
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この日はエビング二人を含む10人だった。初めの一時間はいつも通りパヤオでカツオ釣り。相模湾真ん中辺りの割りと灘よりのパヤオだったがピクリともせず、船長は城ヶ島方面のパヤオへ移動。そこでも全くピクリともしなかったが、船長は粘る。どうも反応はバリバリのようだが、カツオは食わないときは本当に食わないねぇ。他の船が離脱して最後の一艘になっても船長は粘っていた。

俺は食わないならさっさとマグロに行こうよ~という気持ちもあったが、船長なりの戦略だろうと思ってひたすら釣り続けた。そしたら、同じ港の正一丸も戻ってきて、その時にプチ時合いが。俺は1キロぐらいの子ガツオを釣ったが、全体では5匹しか釣れなかったようだ。

その後、マグロに行くとアナウンスあり。この時、9時頃。灘よりのマグロ船団まで走って着いたのが10時頃。もうあまり時間もないし、今日もダメか、という気がしてくる。思えばちょっと前の台風後の爆釣に乗れなかったのが痛いなとか、やっぱりキハダ専門船に乗って朝からマグロを狙った方が釣れるんじゃないか?とか色々なことを考えていた。

実は最近いろいろ悩んでいた。妻が子供たちを怒るときに鬼のようになって、それはまるで八つ墓村の小川真由美のようで・・・なんてことではなく、キハダ釣りに関してです(汗)福栄丸の船長は釣らせる技も人柄もとても良くて好きだし、カツオ釣りでは何も問題はない。が、キハダ狙いでは他を探すべきかと考えていた。勿論、福栄丸の船長はキハダを釣らせる技も全く問題がなく個人的にはとてもやりやすい釣らせ方をしてくれるが、やはり朝からマグロ狙いをするキハダ専門船に行くべきかと悩んでいた。でも、茅ケ崎はちょっと環境が過酷だしなぁ(葉山芝崎が快適すぎる?)とかも含めて、どこに通ってどこで勝負すべきかを悩んでいた。他人が認めた権威や評価はあまり気にせず、自分が心地よいと思えるかどうかを重視するのよね、俺は。

あとは、釣り方に関しても悩んでいた。雑誌「つり情報」を見ると、最近のトレンドは環付き針ではなく、普通のヒラマサ針に細工して外掛け結びで結ぶのが自然に餌を漂わせられるので良い、とか書いてあったね。それに対応した仕掛けも持ってきて試していたが、本当にこれは強度は大丈夫なのか?と心配だった。俺がこれまで使ってきた、インターフックのひらまさ・かんぱち16号(金)に南方延縄結び(ハリスは20号)には自信を持っていたが、試したことがない仕掛けはやはり不安だった。

あとは周りはほとんどすべて電動リールになったのに、俺はいまだに手巻きだ、とか、もろもろのことで悩んでいた。やっぱりマグロを釣るには我が道を行きすぎず、他人に倣う柔軟性も必要かと思っていた。以上、悩みの告白終わり。

福栄丸の船長は延々とマグロ狙いを続けていた。はじめは大きくゆったりと流していたが、その後ほかの船と一緒に「何か」を追いかけ始めた。おぉ、マグロの群れがいるのかよと思った。カツオ狙いと比べると激しさはないが、大きく旋回して先回りする感じ、要所要所でドンと加速する感じに緊張感も高まってきた。あぁ、やっぱりこれは夏の相模湾のお祭りだよなぁ、と嬉しかった。

しかし、この日は良い天気だったね。朝はちょっと風があってぱちゃぱちゃしていたが、マグロ狙いに転じたころからは無風、ベタ凪で暑いくらいだった。
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いままでこういうマグロを追いかけっこしているときにアタリを出したことはなかったが、それでも諦めずにやり続けた。勿論試行錯誤は止めず、2つの仕掛け(俺の王道、つり情報のオススメ)を適当に交換し、餌や餌のつけ方も順番に変更して食うパターンを探していた。

しかし、この時は本当に船長は頑張って追いかけていた。「食わないからほかに行くよ」とか出るかなと思っていたがそうはならず、船長には何か確信があるのかなと思っていた。そして、もうそろそろ終わりかなというタイミングで俺の仕掛けに食った。俺の王道、インターフックのひらまさ・かんぱち16号(金)に南方延縄結び(ハリスは20号)ね。

ドンと来て、ガンと走りだす、間違いなくマグロの引きだった。いや~、食うんだねぇと思ったが、冷静に対処して走らせた。最初は20mぐらいで止まったが、その後また走りだして100mぐらいは出したかな。その時点で切られていないので、大丈夫なところに掛かったかと思った。

マグロをかけるところまでに関しては、上記した通り色々な悩みを抱えていたが、かけた後のやり取りに関してはある程度自信というか、戦略は持っていた。走らせた後はズルズル糸を出さずに、かと言って小刻みに巻くことを考えすぎずにある程度ドラグを締めて竿でキハダと引っ張りっこする。それで疲れさせたら、あとはキーパーに竿を置いて一気にゴリ巻きと。前回釣ったときの経験をもとにしているが、ハリスの強度と自分の仕掛けとタックルを信じた強気のファイトね。

そして、今回もその戦略通りに獲れたのは嬉しかったねぇ。走った先では全然巻けなくて周りからは心配とか「時間がかかりそう・・・」オーラが出そうだったが、個人的には「相手も長くは続かない」と思って引っ張りっこしていた。こういうときはやはり手巻きのリールの方がカッチリ感(剛性というのか)があって良いような気がするね。まぁ、途中で投入されたマグロリング(のようなもの)、しかも2つも、が効いて魚がおとなしくなったかのでは、ということは否定しない。ちなみに、この船宿のマグロリングとはサービスで?投入されるもので、当然買ってきた高価なものではなく、その他用途のものを流用したもの。1つ目のリングは最近よくみる園芸品?の流用のようだが、2つ目はえ?それを入れちゃう?という突拍子もないもの。俺の魚で遊ぶなよ・・・という気もしたが(苦笑)それが何であるかあえて書かないが、かなり笑ったね。

最後のキーパーに置いてのゴリ巻きはかなり苦しかった。こういう時のためにに2スピードのレバードラグリールのローギアが必要なんだとよく分かるが、かなり苦しくて、でも周りのオッサンが「いま、頑張らなくてどうする!」とか言うから、俺も死ぬ気で頑張った。

それであとは無事に上がってきて、最後は船長が手繰ってくれて無事に取り込んでくれた。俺は死ぬほど嬉しくて叫ぶように船長と周りの人にありがとうと言った。すると、船長が「久しぶりだよね~、3年ぶり?」とか言って握手の手を差し出してくれた。3年ぶりということまで覚えててくれたのは、とても嬉しかった。そして、釣れただけじゃなくて、上記の色々な悩みも解消したような気がした。船宿の選択肢が少なくても良いか、毎年は釣れないかも知れないが数年に1回は(頑張れば)釣れるかも知れないから良いか、仕掛けはバカの一つ覚えだが強度に自信あるし悩むこともないか、とか。釣れればポジティブになれるよね(笑)

帰港したら、同じ港のお隣さん(五エム丸)の新造船のセレモニーをやっていたのは前にも書いた通り。ここは隠れた?人気船宿なのよね。そのセレモニーの見物客のオッサン、オバサンにも「凄いね~、おめでと~」と言われたのも地味に嬉しかったね。この港は雰囲気が良いのよね。

船長、ありがとうございました。また来年行くよ。

最後に一言、マグロが釣れたのはもちろん嬉しいが、これで安心して他の釣りものに行けることがすげぇ嬉しい。沖の黒い根魚、そしてかもし釣り・・・。いやぁ、楽しみ。
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■ 自分用メモ
竿:初代浅草200
リール:タリカ25、ハンドルは変更
PE:ウルトラ10号 450m
天秤:チドリ式のごついの
ハリス:フロロ20号
針:インターフックひらまさ・かんぱち16号(金)

■ 追伸
当然だが、釣ったキハダは旨いよ。キメジとは違う身のねっとり感と細かく入ったサシ(脂)が良いね。
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葉山の五エム丸の新造船

どデカいっす。
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神主さんがきて儀式をやって、その後餅を投げてた模様。
真新しい船とか大漁旗とか、日本の文化として良いよね。
俺はマグロを運んでたりして、よく見れなかったが(^_^)

2017/9/16 葉山柴崎 福栄丸 カツオ・キメジ・キハダ

土曜日に相模湾のキハダに行ってきた。

多少の釣果の波はあるが、前回の台風後はかなり好調に釣れてあるので少し期待して行ったが、やはりキハダは釣れなかった。船中16人ぐらいのって、キハダ2匹とサメにやられて頭だけになったのが1つでした。

好調に釣れているとは言っても相手はマグロ。なかなか簡単には行きませんなぁ。平日に行けるともう少し良い日に当たる確率も上がりそうだが、まぁしょうがない。いまは耐えて、泣いたり喚いたり落ち込んだりせず(笑)、次に備えますか。

釣れたのはこれ。
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カツオ×5匹(1.2~1.7キロ)。朝イチはパヤオ周りで久里浜のマダイ釣りのような大人しいスタイルでカツオ釣り。一投目からアタリがあってバリバリの反応。食いが浅いのかアタリの半分くらいしか獲れなかったが、まぁ気楽に釣っててもお土産にはなった。一時間もしたら反応がなくなったしお土産になったので?、船長からはマグロに行くと告げられた。

ちなみに、カツオが小さいことは残念だが、それでもこんなに魚がたくさんいて食ってくれることは嬉しい。マグロが釣れなくても、カツオのお土産があるとはなんと贅沢なことか、と思う。俺が相模湾カツオに初めて行ったのは2012年だが、その年も含めてカツオが全然釣れなくて悲しくなる年があるよね。それを思えば今年は確実に当たり年だと言えると思う。なのでサイズなど気にせずに、ありがたくいただきます。

この日は貸し竿の初心者の若者四人がいたのだが、一人以外はちゃんと釣れたらしい。中乗りさんや船長のヘルプが効いたんだろうが、良かったね。ちなみに釣れなかった一人はポイントに着いた途端に猛烈なゲロを吐いてその後も顔面蒼白だったので、まぁ辛かったろうね。その他この若者グループは雨具も帽子も持ってないとか、台風が接近しつつあるときに沖の釣りものにのるとか、皆短パンなのだが、白い短パンのヤツがいて帰りに見たらやっぱり血染めの短パンになってたとか、とにかく初心者丸出しで微笑ましかった。のるまえに誰かなんか教えてやれよという気もするが、まぁ若いヤツは失敗から学べば良いか(^_^)

マグロ編だが、船長はかなり頑張ってくれたし、俺も雨のなか死ぬ思いで頑張ったがアタリの1つもなし。餌の付け方、ハリスの長さ、色々試したが何もなし。そして気がついてしまったのだが、この日にキハダを食わせた3人はミヨシ×2と大ドモ×1。四隅でないと食わない日だったのか?船長はビシを上げると魚が来て、下ろすと反応が入ってこなくなると何度も言っていたが、やはりビシの存在が薄い端の方で食ってたのかな。う~ん、次回の参考にしよう。

その他、雨は天気予報が外れて8時過ぎから振りだすし、風は天気予報通りにビュンビュン吹いて、タフな一日でした。天気が悪い日が多い気がするなぁ、今年は。
[画像:3cd6627a-s.jpg]


まぁ、また行くよ。
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