2011年08月

南房布良で釣ったマダイを食べた【その1】

という訳で、先週釣ったマダイを食べた。写真と釣行記は↓です。

2011/08/26 南房 布良 松栄丸 マダイ【写真】
2011/08/26 南房 布良 松栄丸 マダイ【釣行記】

今回の魚は73cm、6kgと大型なので誰もが「美味しくないのでは?」と思うはず。俺もそう思っていた。が、料理によっては非常に美味しく食べられることが判明。結構幸せな気分です。

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まずは刺身。これは予想通りいまいち。身に水分が多く、筋が凄いので刺身には向かないね。ただし、味は良いですよ。旨みが濃厚なことが分かる。

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刺身で引いた皮の湯引き。これは最高。魚が大きいので皮も分厚く、湯引きした後なかなか包丁で切れなかった。グミのような強烈な弾力があって。それで旨みが濃い。しょうがと醤油であえたら最高のつまみになった。

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マダイのつみれ汁です。中落ちと身を惜しげなくつみれにして昆布とつみれだけで出汁をとりました。これも最高。妻いわく、「なんか、料亭の味がする」とのこと。それはどんな料亭だよ?と思ったが、彼女の味覚は非常に厳しいので良い評価はありがたくいただいたおいた。つみれの味付けは塩、汁の味付けは塩と薄口醤油。とにかく繊細なマダイの旨みを活かすように考えた。その結果、薄いんだけど広がりのある複雑な味わいが出た。

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鯛茶漬け。刺身をヅケにして上のつみれ汁をぶっかけたもの。これは予想に反していまいち。やはり刺身の旨さ、触感があっての茶漬けなのかも。

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マダイのポワレ、バジルソースです。これは超最高。火を通すことで水分が抜け旨みが濃縮され、身の弾力が半端なく仕上がった。こんなにむっちりとした魚の身、それでも嫌味じゃない食感の魚は初めてです。妻いわく、「これは家庭料理の域を超えている」と。いやいや、本当に美味しかったです。ソースは妻に作ってもらったジェノバソースを白ワインとバターで薄くしたもの。バジルは南房の帰りに館山道のふらりの道の駅で買ったもの。新鮮で香りが濃厚でよかったです。ふらりの道の駅の野菜即売コーナーは俺は大好き。

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ジェノバソースを身に直接つけて焼いても良いよ。これは美味しいが、身がほぐれてしまうのが難点か。もともとはオーストラリアで買ったバーベキューのレシピ本に載っていた、海老を使った一品なのよね。海老なら身がほぐれないで良いはず。

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西京漬けも仕込みました。

南房布良で釣ったマダイを食べた【その2】に続く・・・。

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2011/08/26 南房 布良 松栄丸 マダイ【釣行記】

当日の天気は晴れ、微風。前日の天気予報では曇りのはずだったが、ハズレたようだ。朝のうちは弱いうねりがあって、左舷ミヨシにいた俺はちょっと酔いそうになった。南房や外房ではごく普通程度のうねりかも知れないが、前夜に一時間くらいしか睡眠時間を取れなかった影響かも。徐々にアネロンが効いてきたし、うねりもおさまってきたのでそれ以上は酔うこともなかったが。ミヨシは当日最後に到着した俺のために余っていた席。揺れを避けたいので好んでは選ばない席だ。当日のお客は片側4人ずつの計8人。平日の割りに結構乗った印象があるが、お祭りは一度も無かった。

出船は朝5時。ポイントまでは 10分くらいであっという間に着く。潮の流れは緩く釣りやすいが、ミヨシからトモに向かってきれいに流れていた。当然俺が振ったコマセも流されていくのか、お隣さんにはイサキやウマズラがポツポツ来るが、俺には朝イチでイサキが来ただけ。朝イチにソウダも一匹かかったが、水面でバレた。仕掛けを投下しているときに食って、その後食い上げたのでちゃんと針がかりしていなかったのかも。

マダイ釣りでは普通のことかも知れないが、この日もマダイのアタリは全く無かった。ここらではまだ青物は本格化していないとは言え、イナダくらいは釣れるんじゃないかと期待していたが、それもなし。船中イサキかウマズラがたまにかかるだけ。開始から2、3時間の間に、大ドモの常連さんっぽい人には鯛が2回くらいあたったようだが、そのうち1回はクッションゴムが切れてバラしたとのこと。助手さんがクッションゴムを確認するようにお客一人一人に伝えて回る。

今回、助手さんが割りと近くにいることが多かったので色々聞いてみた。結果的には助手さんからいただいたアドバイスのおかげでマダイをかけて獲ることができたのだと思う。クッションゴムに関しては「新品にしてくださいね。僕だったら3mmにします」と。俺は当日開封したばかりの1.5mmを使っていたが、アドバイスに従いワラサ用に買っておいた新品の3mmに交換した。ハリスは4号以上とのことだったので4号のはじめ6m、後に8mを使っていた。が、助手さんによると、「うーん、ここでは6m がいちばんあたるんだよね」とのことなので素直に6mに。ハリスチェックについてもたびたび確認があったが、それは大丈夫。仕掛けを回収するたびにチェックして必要に応じて何度も結び直したから。実際、ウマズラにやられるのかハリスのチモトがざらざらになって帰ってくることもしばしば。アクセサリも何かにかじられているようなので早々に外した。

8時か9時頃になるとそれまでもの凄かった餌取りが落ち着いてきて、仕掛けを回収すると餌も戻ってくることが増えた。この時まで俺は色々試行錯誤してアタリを待っていた。指示ダナの上下数mを探ってみたり、コマセの振り方を変えてみたり。それでも全くダメだった。気温も上昇してきて日差しは強く、集中力を保つのもきつくなってきた。キャビンでは冷房が効かせてあるとのことなので一時避難も検討したが、頭からペットボトルの水をかぶって我慢した。そして餌取りが少ない状況を考慮して一念発起、やる気を奮い立たせた。入れ換えのインターバルを短く、コマセは満タンにして大きく丁寧に竿を振ることを繰り返した。棚は船長を信じて指示ダナそのままで。

しばらくそんなことを繰り返していて 10時を過ぎたころ、船長が多少慌てたトーンで指示ダナの変更をアナウンスした。確かに上から20mだったのを18か17にしろ、という指示だったかと思う。投入直後だった俺はそのままタナを変えようとして、立ち上がって竿をホルダーから外そうとした時に竿が大きくしなった。一瞬根掛かりかと思ったが竿を手に取ると生命反応が感じられた。船長が慌ててアナウンスした後だからイナダか何かの群れに遭遇したのかとも思った。しかし、そこから強烈な引きとグングングンという感触があり、ぼんやりとあ~これがマダイの引きなんだなと思った。ドラグが緩すぎたのかすごい勢いで道糸が出ていくので多少締めた。それによって、引かれたら糸が少し出て、竿の弾力でためられるようになった。そして船長はミヨシ反対側のお客さんに仕掛けを上げるように指示。魚は船の下に入っていたから、これは助かった。助手さんは何度も「焦らないで、ゆっくり」と繰り返していたが、外見的にどう見えたかは知らないが、内心は落ち着いていた。周りの仕掛けを上げてくれた、ドラグを使って時間をかけてやりとりして良い、理想的にやりやすく楽しい状況じゃないですか!魚は言うことを全く聞かず傍若無人に暴れている様子が伺えたが、それでも割りと落ち着いていられた。それよりは竿を支える負荷で腕が疲れ意識も飛びそうな感じもしたが、それは気持ちでこらえた。残り5mから先は割りとすんなり上がってきたが、大物であることを察した船長と助手さんにはちょっと緊迫感があった。実際、ビシを取り込んだときの道糸の処理が悪かったらしく船長に怒鳴られた(苦笑)そしてどんな魚だよ?と思ってハリスの先についている魚を見て、今度は俺が焦った。マダイじゃん、それも全く想定もしてなかったような巨大なヤツ。え~?と思っている間にも、船長と助手さんは一発でタモ入れ成功。さすがプロだ。船長の指示で助手さんが計量、6kgと判明。それがどの程度の意味を持つか見当もつかなかったが、とりあえずデカかった。その後血抜きして、写真撮影。血抜きの際には助手さんに言われて両側のエラから背骨を切断。なるほど、念入りに骨が切断できて良いね、タメになりました。

血抜きしたマダイをクーラーボックスにしまうと、これ以上はないくらいしっくりの大きさで収まった。50リットルのトランク大将を持参したのだが、実は釣行前夜は30リットルの普段のクーラーを持って行こうと思っていた。念のために妻に相談すると、大きい方を持っていけと。マダイは釣れないし空っぽの巨大クーラーをがらがら引きずるのは恥ずかしいと言うと、そんなことを気にしないで大物が釣れる可能性があるなら大きいヤツを持っていけと言っていた。妻の言う通りになったのだが、ちょっと不思議な気分です。

初のマダイがいきなりの大鯛だった訳だが、個人的にはサイズよりも粘ってちゃんと釣れたことが嬉しかった。俺はコマセマダイの世界の入り口にすら達していない素人だが、それでも気合いを入れるポイントの感触くらいはつかめたかな。餌取りがいなくなったとき、そして船長が慌ててタナを指示したときはチャンスだね(笑)

これまで考えたことも無かったが、マダイ釣りには大物狙いの釣りという側面もあるんですね。実際、布良近隣の船宿では5kg以上のマダイは結構頻繁にあがってるみたいだし。首都圏近郊でこれだけ手軽に大物狙いができる釣りって良いね。また来ようと思う。そしていつになるか分からないが、勝浦沖のカモシ釣りにも挑戦したいと思う。

最後に、松栄丸の船長と助手さん、どうもありがとうございました。

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2011/08/26 南房 布良 松栄丸 マダイ【写真】

という訳で金曜日には南房のマダイに初挑戦してきた。そして遂にマダイを釣りました。まずは写真のみ編から。

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家で測ったら、体長は73cmくらいでした。クーラーボックスの中で縮んだような気もするので、生きていたときは75cmくらいはあったかも。重さは6kg。船の上で中乗りさんが測ってくれました。それにしても鯛って、本当に鯛焼きと同じ形ですね。顔の辺りとかかわいらしさすら感じられるルックス。

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魚が大きすぎて、いつもの流し台には入らない。

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石のように硬い歯。死後硬直しているせいもあるが、アゴが硬くどんなに力を入れても口を開くことができない。

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鱗を取ろうとしてふと気がつく体色の美しさ。この魚がどのくらい生きているのか分からないが相当な年寄りだろう。しかし、黒ずんで疲れた身体をしていても、なお美しいピンク色が印象的です。

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ついでに釣れたチビマダイ。こいつは針の掛かりどころが良かったので海にお帰りいただいた。

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20cmくらいのチビマダイ2匹目。こいつは針を飲まれていてバケツの中で引っくり返ったのでお持ち帰り。鯛めしにできるかな?その他外道はイサキが数匹。

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沖から見た平砂浦。南房は海も山も美しくて良いですね。

続きはまた後で・・・。

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ついにマダイを釣った!そして・・・

ac09cc7c.jpgなんと!6kgの大鯛でした。中乗りさんが測ってくれました。いや~、しびれた。長さはざっと測ると70cmかな。これまでマダイ釣りに6か7回出かけて全て本命坊主だったが、諦めずに通って良かった。今日も暑いなか、途中で投げ出さなくて良かった。幸せな気持ちのまま、館山道のふらりパーキングで昼寝してから帰ります(*^_^*)

剣崎松輪で釣ったワラサを食べた(揚げ物編)

という訳で、揚げ物も作りました。まずは定番の竜田揚げ。
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醤油と酒とショウガで味付けして、片栗粉で衣をつけたごく普通の竜田揚げです。ごく普通すぎて申し訳なくなってしまいますが、食べる分にはこれは全然OK。ツマミやおかずとして十分美味しいです。

竜田揚げついでに、頭もぶつ切りにして竜田揚げにしてみました。
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カマの部分は大きいままで、目の周りは火が通りやすいようにぶつ切りにして揚げました。味付けは通常の竜田揚げにプラスしてショウガ多目とニンニクをプラス。アクの強い部分に対抗できるように、こってりした味付けで対応します。カマの衣には片栗粉、目の周りは小麦粉(薄力粉)を使いました。単に、作っている途中で片栗粉がなくなったので小麦粉を使ってみただけです・・・。揚げるときには2度揚げしてじっくり火を通して、カリッと仕上げます。

これは旨いです。特にカマが絶品で、身を裂くとふわふわとろとろの身から脂が溢れ出ます。まるで鶏肉のような食感であり、骨の周りの肉をしゃぶるのはフライドチキンのようです。
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ただし味付けについては再検討の余地ありかと。今回の試行錯誤を経て、頭の竜田揚げの次回の方針が決まりました。
  • 衣には小麦粉(薄力粉)を使って、カリカリの衣にする
  • 味付けは塩と胡椒(ブラックペッパー)とニンニク+ショウガを使う
  • ハーブ(ローズマリーかな)で香りをつける
  • 味をしっかりつけるために一晩くらい漬け込む
今から次にワラサを釣りに行き、頭の竜田揚げ(改良版)を作って食べるのが楽しみです。

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剣崎松輪で釣ったワラサを食べた

10日間もあった夏休みが昨日で終わり、私は日曜日から職場復帰でした。いやー、10日間はあっという間に過ぎました。久しぶりの会社って、色々疲れますね(苦笑)

■ ワラサの脂の乗りについて
まずは、ケンケンさん、まるかつさんからご質問をいただいた今回のワラサの脂の乗りについて。3kgと3.5kgの2匹を釣りましたが、3kgの方が脂が乗っていました。こんな感じ。

3kgのヤツ:腹側は脂ノリノリ、背中側も脂はしっとりしていて絶品
3.5kgのヤツ:腹側は脂が美味しく乗っている、背中側は脂は控えめでさっぱり目

以下の写真は3kgの刺身です。上段から背中側、腹側、ハラミです。ハラミは「あなたはトントロですか?」というぐらい脂が乗っている大トロ状態。ここは刺身で食うところじゃないですか。いずれにせよ、全身脂があって非常に美味しい感じ。
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3kg刺身(ハラミのアップ)
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3.5kgの刺身は以下の通りです。並べ方が適当で申し訳ないですが、脂がのった部分がわかりますでしょうか?個人的にはこちらも全然OK。というか、普通に脂が感じられて美味しかったです。
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今回失敗したのは、脂の乗りが良い3kgを釣った当日にさばいて、しかもそれの大半をおすそ分け用にまわしてしまったこと。自分たちで食べればよかったかもしれないが、良いヤツをおすそ分けできたと喜ぶべきか?3.5kgは当日(木曜日)に頭とはらわたを取って冷蔵庫で保存し、2日目にさばいて、3日目(土曜日)に食べました。

■ 作った料理
土曜日は妻と私のそれぞれの両親を我が家にお招きした。そこで3.5kgの方を使って、ワラサ料理各種を作って出してみた。おっと、妻の作った料理ももちろんあったでよ(道の駅富楽里で買ってきたかぼちゃは美味しかったよね)

まずは先ほどの刺身盛り合わせに続いて、ワラサの握り寿司。
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個人的にはブリ系の身は寿司と良くあうと思います。身はしっとりしていて酸味があって、それが寿司飯とあわさると旨みが増す感じ。今回も美味しく握れました。やっぱり腹側の方が数段美味しいです。ちなみに、はじめに30かんくらい握って出したのだが、両家の両親に「美味しい」と言っていただき即完売。そこで私の母親がなぜか皿を台所に持っていき洗い始めた。何をしているのかと思いきや、「お皿を洗ったから、さぁ、次の寿司を握りなさい」と来た。おいおいあのねぇ・・・と絶句したが美味しいと言っていただけるのはありがたいことなので素直におかわりを握っておいた。


アラ煮です。
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頭を出刃包丁で割って甘辛く煮ました。これも絶品。妻の父親から「これは旨い」とお褒めの言葉をいただきました。見てくれは悪いんだけど、身を割ると中からじゅわ~っと脂が出てきてジューシーで美味しいです。ある意味で今回の料理のメインはここなんじゃないかと思えたほど。捨てずにとっておいた去年のつり丸のレシピそのままの味付けです(醤油180ml、みりん60ml、酒60ml、砂糖150g、しょうが適量、水300ml)。

中落ちのつみれ汁です。
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いつもの味噌汁ではなく、妻のリクエストにあわせて澄まし汁に。これは妻の母親が大絶賛。今回は味噌で味付けして、つみれだけを先にゆでておいた。その後鍋に水をはって昆布とともにつみれを投入し塩、酒、醤油で味付け。アジともサバとも違う良いダシが出ました。

■ その他
ホームパーティー時の握り寿司に関しては、改善の余地ありですね。今回のようにおかわりを要求されないように事前に作っておくこと、でも早く作り過ぎて乾燥してしまうなどがないこと、など。
また、寿司のネタの種類を増やすことも目指したいです。こんなのが理想か。

1日目:ワラサを釣る。ワラサは冷蔵庫で熟成させる。
2日目:アジとサバを釣る。サバは〆サバに。
3日目(パーティー当日):すべてを寿司に握る。

個人的には、この3種類の寿司をまとめて食ったら悶絶の予感・・・。


ワラサ料理(揚げ物編)に続く・・・。


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2011/08/18 剣崎松輪 成銀丸 ワラサ

ワラサ、釣りましたよ。3kgちょいと3.5kgぐらいのを2匹。すごく楽しい1日でした。ワラサの食い気はかなりあるようで度々時合いがやってくるし、魚が食ったらギュンギュン突っ込んで気持ち良いし。2匹目を釣った後しばらくして、昼寝しちゃいました。これ以上釣ってもな、ということで幸せな気持ちを抱いたまま昼寝。気持ちよかったです。そして強風で11時早上がり。朝からウネリが凄かったが、途中から風も凄かったので撤退は大歓迎。早々に帰宅して爆睡しました。
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今日の船宿は成銀丸。もちろん初めての店だが、船長(若い人)も常連さんも◎。常連さんのオッサンは「もうすくわねーぞ」とかなんとか言いながら、でも皆のタモ取りを楽しそうにやってくれてました。こういう人は好きです。それにしても俺の乗った1号船は、とんでもないデカさですね。船の中で盆踊りとかできそうな広さ。驚いた。他の船宿でも同じような巨大船を結構目撃。松輪ってのは、凄いところなんですね。

今日の俺の仕掛けはハリス6または7号の8m、針はワラサ用とかの適当なサイズ。朝一に船長に聞くと「ハリスは4号、まぁ切られるときは切られるけど」と言っていた。実際、ハリス4号の人はドラグ調整の問題で魚がかかった時に一瞬で切られたみたい。俺は切られたくないのでワラサ用に用意した太いハリスで。周りの人はハリスやクッションゴムの細さから察すると、マダイ用の仕掛けを用意していたのかも。どうも直近でマダイ船からワラサ船に変わったようなので、お客の側の意識や仕掛けの準備ができていなかった模様。実際、俺もマダイ船のつもりで店に行ったのだが、朝一に受付の人に「ワラサ船に変わったんだよ」と聞かされて驚いたくらいだし。

棚は上から20~35mくらいの指示が多かった。俺の1匹目は6:30ごろ、朝一の集中力が続いているときに来ました。その後中だるみの時間を経て、9時過ぎに周りでぽつぽつ当たりだした。ここで俺は一工夫、1.アクセサリ類を外す、2.船長の指示タナの2m下でセット、を実践。そしたらスコーンと当たりました。船長の指示ハリス「4号」に対して俺の使っていた7号では水の抵抗を受けるから、ハリスが浮かんじゃうんじゃないかと想像して。こういう想像が的中して魚がかかると嬉しいです。

今日は雑誌「つり丸」の取材の人も同乗してた。多分、「アホコン」とか言われて椎名誠の連載に出てくる人だと思う。魚が釣れるとやってきて、「良いね~、もうちょっとお尻をあげてみてください」と言葉巧みにこちらの気持ちを持ち上げて写真を撮ってしまうナイスな人だ。実はこの日の竿頭はこのつり丸の人。ワラサ3匹にマダイも釣ってました。取材なのにこんなに釣ってしまうと肩身が狭いのか、早々に離脱してあとはグダグダしてたみたいです。釣りの取材って、色々大変なんだろうね。

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タチウオのピリ辛蒲焼

この前釣ったタチウオは刺身で非常に美味しかった。脂が乗ってトロっとして、今までのタチウオの刺身の基準をまったく変えた味わい。皮付きで炙るよりも、皮を引いた方がトロトロ感を味わえてよかった。

それでもまだまだタチウオはたくさんあるので、もはや我が家では定番になったフライパンで作る照り焼きも作った。しかも2日連続で。初日は身が崩れてぐずぐずになったので、2日目は改善点をまとめて取り組み写真のようなきれいなデキになった。あえて「蒲焼」と呼ばせてください。山椒と非常に良く合う味で、魚を特に好きではない嫁も絶賛。夏らしくピリ辛&ニンニク風味でこってり仕上げてみました。嫁は、辛くなくても美味しいんじゃないか、と言っていたがそうかもね。色々なバリエーションで楽しめます。

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■ タチウオのピリ辛蒲焼の材料
・タチウオ:適量
3枚に卸しておく。
ウナギのように背開きにすると雰囲気がでるが、時間がかかるので3枚でOKなような。

・ニンニク:1カケ
つぶしておく

・ショウガ:指の先ほど
すりおろしておく

・唐辛子:適量
今回は生の青唐辛子を使用、普通に乾燥の鷹の爪でもOK。

・ネギ:白髪ネギにしておく

・ゴマ:適量

・調味料(料理酒、みりん、砂糖、醤油):それぞれ適量


■ タチウオのピリ辛蒲焼の作り方
1.タチウオの切り身の処理
・切り身に軽く塩を振って水気を抜く。
私はピチットシートを使用しました。
身が薄いので30分程度で軽く水分が抜けます。

2.タレを作る
・今回の工夫ポイントとして、タレはあらかじめ作っておくことにした。
フライパンで作る照り焼きのように魚の切り身と一緒にタレをつくると、
身が柔らかいタチウオはぐずぐずになってしまうので。

あ)フライパンにサラダ油を引いて、弱火でニンニクを加熱する。

い) あ)にショウガを投入。弱火で加熱を続ける。

う)い)に唐辛子を投入。弱火で加熱を続ける。
※ あ)~う)までとにかく弱火でじっくりと油に香りを移す。

え) 火を強火にして料理酒を投入。
フライパンをゆすってアルコールを飛ばす。

お) え)に砂糖とみりんを投入、フライパンをゆする。

か) お)に醤油を投入。フライパンをゆすって照りが出てきたら完成。
皿にとっておく。
フライパンは洗っておく。

3.タチウオを焼く
あ) フライパンにサラダ油をひいて、弱火でタチウオを焼く。
皮側から焼いた方が良いですか?
じっくりと、表から見て火が通って端の皮がカリッとするまで焼く。

い) タチウオをひっくり返し、さらに焼く。
特にジューシーさを追求しなくても、じっくりとカリっと焼いた方が美味しいですよ。

う) い)に2.で作ったタレをスプーンで適量を投入。
焦げない程度にフライパンをゆすって焦げ目をつける。
ここでも多少時間を掛けてじっくり焼いた方が良いです。

※ 上記の順序で皮→身→身にタレを投入という順序で焼くと、身に美味しそうな焦げ目をつけられるので良いかと。
身がとにかく柔らかいので、何度もひっくり返すのは無理なんですよね。

4.完成
・どんぶりにご飯をよそって、その上に3.のタチウオを乗せる。
身を崩さないように、フライ返しと箸を使ってゆっくりと。

・その上にタレの残りをかけて、白髪ネギとゴマをトッピングして出来上がり。
自画自賛ですが、旨かったです!

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2011/8/11 川崎 中山丸 タチウオ

昨日は東京湾タチウオに行ってきた。前日の夕方までは松輪のマダイに行こうと思っていたのだが方針変更。マダイの仕掛けを作っていたら急速に「このくそ暑いのに10mのハリスを延々扱うのかよ」と思い始めてきて。まだワラサが釣れている訳でもないし、単なる苦行になるんじゃないかという予感がしたのです。
それでどこの船に乗るかを検討したが、意外と苦労。俺の大好きな鶴見富士丸とその近所のつり幸も定休日。かみやではタチウオ船は出てないみたいだし、かと言って前回と同じ勝山まで行くのは面倒だし。富津の川崎丸(HPのコメントが色々な意味で面白い)に行こうかと思ったが、きっと満員なんじゃないかなということでつり幸のお隣のここに乗ってみた。1日船で9,500円と長くて高いが、まぁ移動距離がそれなりだからしょうがないかな。船長は独特のまったりした口調が優しそうで良い若者。隣のフレンドリーなお兄さんによると、彼はとても釣りが上手いらしい(釣らせるのが上手いと言ったのかな)。実際、コミュニケーションは明快で釣らせる熱意もあって良い船長かと。
この日の中山丸は俺の期待に反して、激混み。片側10人くらいはいたかな。しかも俺の隣はルアーのお爺さん。お互いの釣り方が違うのでどうしてもオマツリは頻発。まぁ、仕掛けがシンプルなのでそれでも許せる範囲だが。ただし、3、4人向こうに変な人がいた。俺が魚をかけたときにその彼とオマツリしたのだが、彼は俺の仕掛けをたぐりオマツリを解消させたと思ったら、そのまま仕掛けと魚を海にドボンと。彼は俺の魚を触れる位置までハリスをたぐっていたし、俺も「魚は(船の)中に入れちゃって」と声をかけたのだが。魚はちゃんと取り込めたから良かったものの、ちょっと嫌な感じに。こういうのはルールとかマナーとかいうよりも、行き過ぎた個人主義の表れなのかと。「他人のやることには私は一切関知しません」みたいな。釣りなんだから、ごく当たり前の狩猟本能「釣った獲物は逃がさない」くらいは発揮させても良いような。
ポイントは大貫沖というか観音崎沖というか、要するに両側の岸から等間隔くらいの沖。水深は25mくらいで、「15m以下」とか「15~20mで」とかの細かい指示が船長から随時あり。余談ですが、釣り仲間で会社の先輩のたきもとさんが先週乗ったタチウオ仕立て船の船長の指示は「下から探って(ボソっ)」だけだったとのこと(苦笑)我々の船が到着した8時ころには既に船団ができていた。合流するとすぐにアタリ。周りの船でもポツポツと取り込まれていた。8時から9時半ごろまでは私にもぽつぽつアタッて、8本ゲット。このまま軽くツ抜けするかと思いきや、その後パッタリに。アタリはあって餌もとられるが、針掛かりしなくなった。実は朝からずっと大きいシャクリで釣っていた。竿をクックックと1mくらいシャクって竿先を下げながらリールで巻く、アタリがあってもそのままシャクリ続けてそのうちガツンと食い込んで針掛かりする、みたいな感じ。これだよ、これ!前回とは違って活性が高くていいなーと思って喜んで釣っていたが、タチウオの食い気がなくなったらこれではかからなくなった模様。しばらく悩んで試行錯誤するがまったく掛からず。隣のフレンドリーなお兄さんはそれでもぽつぽつ釣っているので聞いてみると、「アタったらそのまま止めるんですよ。その場で食うのを待つ」と。それを試してみると、ズバリ大当たり。パパパと5本追加した。この釣り方は目から鱗ですよ。食いが渋いときにはその場でフワフワ誘ってとか、餌を落としてみてとか言うけど、まったく止めて待つ釣り方は初めて知りました。意外とその止めて待つ時間が楽しいんですよね。クックックッとアタリが出て食っているが、どのタイミングで合わせようかと見計らうのが、ちょっとヒラメやマゴチみたいで。
その後11時半ごろからまったくアタリが出ず、船団も解散。中山丸の船長は色々探索するがどこでもアタリすらなく、無念の14時早上がり。なんでも、「澄んでいて、異常に水温が高い潮が入ってきてダメになった」とか。まぁ、暑くて死にそうだったから、もっと早くあがっても良かったんですけどね。タチウオはやっぱり楽しいですね。食わせるまでの駆け引きも良いが、食った後最初の突っ込みがズドンと重くてしびれる。その後あっさりと上がってくるのも素直で良い感じ。今シーズンはもう1回くらい行きたいな。
P1000704

追記)
昨日の中山丸の釣果はHPによると、「2~20」とのこと。最低は多分ルアーの人だろう。昨日見た感じだと、とにかくルアーは釣れてなかった。タチウオの場合、餌釣りでも誘って食わせる部分も楽しいのでルアーがダメだったら餌でトライしても良いんじゃないかな。ジグヘッドにワームをつけたヤツ(ワインドというんですか?)などは、船団の中でキャストする余地もないし。

追記2)
昨日はポイントでかみやの船を発見。しかも片側4人くらいのガラガラ状態。しまった、アッチに乗ればよかったと思い帰宅後HPを確認すると、リクエスト出船とやらでタチウオ船が出ていた模様。だが、釣果は「1~8」と。やっぱり、中山丸でよかったです・・・。

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2011/08/05 久里浜 網屋丸 マダイ

昨日は久里浜にマダイを釣りに行った。1週間の疲れがあったり、台風の影響が心配される日だったので、癒し系でついでに良い魚も期待できる久里浜マダイに行こう・・・と思った俺はやっぱり記憶力が悪い。マダイ釣りで良い思いをしたことなんか、これまでに1度も無いじゃんか(恥ずかしながら、1匹も釣ったことがない)。網屋丸では屈辱の完全ボウズを味わってるじゃないか。そして、マダイは仕掛けの投入&やり直しが面倒臭いし、餌取りも多い疲れる釣りだったんですね!この日は投入して1分もするときれいに餌が無くなる状況。炎天下のもと、せっせと再投入を繰り返した訳で。ついでに言うと、餌取りは多いが、外道は少ない。途中一時的にお土産ポイントに連れて行ってくれたとき以外は、船中ほぼ静寂の時が数時間も続く。これはキツイわ。潮が早いのか道糸はずっと斜めになっていて棚も取りにくいし、癒しとはほぼ真逆の忍耐の釣りでした。良かったことと言えば台風の影響はまったくなくベタナギの海とか、天気予報に反してほとんど雨は降らなかったとか、となりのオッサン(船宿関係者?)がすごく良い人でオマツリしてもサムアップしてほどいてくれたとか、そのくらいか。俺はお土産ポイントでアジ×2とゴマサバ×1をお持ち帰り。アジは1匹はプリプリの身で美味しかった。サバは笑われそうな小さいヤツだったが、必死で〆てお持ち帰り。シメサバにしたらそれでも美味しく食べられました。
それにしてもいつになったら釣れるのか、マダイ。この日の結果をうけて、マダイ連続ボウズ記録は5から6に伸びました。次のマダイは南房か松輪の船に乗ろうと思う。P1000698

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