土曜日に懲りずに海老丸に行ってきた。

ついに釣りました、5キロオーバーのマハタを。
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2013年から海老丸のハタ狙いを始めて苦節9年目のシーズンでの5キロオーバー、長かったね。この日は割と食いがよく、5.1、1.6、1キロでした。

釣れたのは9時過ぎ。実は一回バラした後で釣れた。それまでゴミのようなアタリが2回あっただけで基本的には海は沈黙。また、今日もダメなんかなと思い始めたときに、右前の人が掛けた。いいなーと思っていると、左前の人も掛けたようだ。これは俺にも来ちゃう?と思って置き竿にしているとドンと入った。これが結構良い引きで、バンディット落とし込みはムチのようにしなって耐えていた。そしてもうOKと思って電動で巻き上げを開始すると、なんと20メートルぐらい巻き上げたら痛恨の針外れ。そして、前二人もバラしたようだった。

もう、地獄に突き落とされたような気分になった。が、その後、左後の人が掛けてゲットした、それも2連続で!、を見てまだまだチャンスはあるねと思った。船長も同じ場所を流しなおしていたし。いつか海老丸の船長に聞いた話、ハタは周りの魚が食い出すと活性が上がって俺も俺も!と食うことがあると。本当かどうか誰にも分からないが、俺も一度そういうシチュエーションに遭遇したことがあるので、今日もそれが起きているだろう、と思うことにした。

そして、針を丸セイゴ22号から24号に変えた。先ほどのバラしは針が小さかったのでは?と思ったから。棚取り(と座席)以外はあまり工夫の余地のない釣りだが、この針はこの釣りにはベストだと思っている。船長の教えに従っているんですよね。

そしたら、次の流しでドンとまた来た。さっきのアタリと同等以上に引いて、底では気持ちよく引っ張りあいをできた。本当にバンディット落とし込みの調子や粘りが好きだな。そして、しばらくして電動をオン。先ほどのバラしは気になったが、針を信じて。そしたら、船長が寄ってきて、「また、バラすよ」と。本当に余計なことしか言わない(笑)

でも、最後までちょっと巻いてハリスを手繰ったら、ゆら~っとね、ハタが浮かんで来ました。感動したね。そして、船長が手を差し出して来たので握手した。

実はこの日の釣行は前日の20時半に決めた。当初は月曜日に行こうとしていたのだが、金曜日の夜に急遽出勤が決まり、急いで船宿に電話して決めたんです。なので用意も意気込みも特になく、気楽に行ってきた。仕掛けは前回の残りだけでは数が足らないかなと思ったので、港を出てからポイントに行くまでに作った。そんな気楽な感じなのに釣れちゃうのは、本当に不思議だよね~と痛感した。

気楽とは言っても、仕掛けは全く隙のない完璧に海老丸の釣りにフィットした仕掛けは作りました。針とか結びとか、全て船長の言う通りにしています。そういうのも含めて、本当に船長に釣らせてもらったなぁ、と感謝しております。

その後はもう釣りは止めても良かったのだが、お土産を増やしたいというよりは、やっぱり釣りをしたかったので釣りを続行。船長が「次は上級者向けのポイント。根がかりさせるヤツには釣れない」というので、必死でタナ取りして根がかりさせないようにしたら、小さいのが2つ釣れてしまった。

最後はハタは釣りすぎだねと思って、ヒラメ仕掛けにしてヒラメを狙ってみたが、そう上手くはいかず終了。

ちなみに、この日は晴れで暖かく、風も弱かった。ウネリは大きかったが、それでも最高のコンディション。
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そんな良い日なのにお客は四人だけという天国。かつ、余り物の座席である右の大ドモだったが、北風で潮は後ろに流れていく感じ。本当についている日は色々ラッキーなことがあるね。

帰国後、船長にはハタが釣れたのでこれで年が明けたら心置きなくアカムツ狙いに行けるよ、と伝えておいた(笑)

釣れた5キロオーバーはまだ熟成中。期待通りの内臓脂肪が。
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釣れたときに喉の奥にイワシが見えたので餌が引っ掛かったのかと思っていたが、よく見たらカタクチイワシだった。
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こういうのを食っているなら、マイワシのイワシ泳がせは効くわけだ。

1キロは全てを唐揚げにして完食。1.5キロは中華蒸しにして完食。旨いに決まってる。
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ハタが釣れたので、そのうちカンコとかヒラメも釣りたいなぁ。