釣行記(根魚五目)

2018/12/27 南房 相浜 松丸 クロムツ~中深場五目

昨日、相浜の松丸に年内最後のオカズ釣りに行ってきた。

釣れたのはこれです。
20181228_031844

ムツが11、小さいメダイ×2、あとは小さいマダイ、アカイサキ、スミヤキが一つずつ。当日の感想としてはなんとなく煮え切らない感じが残ったが、それでもこんだけ釣れて文句言うのは違うか。

昨日は勝浦の源ちゃんから勝浦スタイルのムツに行くか迷ったが、結構な強風予報が出てたのでより安全度の高いここへ。場所も近いし、船も立派なので。

昨日の集合は3時半、出船は4時くらい?お客は5人予定だったらしいが、2人来ないと言うことでお手伝いさんを含めた4人で広々と出船。

ムツは4時過ぎから明るくなった7時すぎまで?結構長くやれた。ここのところ後半のコマセ釣りがパッとしないということで、前半のムツがメインの扱いになっているのかも。

この日のムツのポイントは前回よりもやや深め?で、150~220メートルくらいを攻めた。そのせいか、釣れたムツの型がいい気がした。特に明るくなった後の深いポイントでのムツのアタリはなかなか良いサイズを予想させるものもあった。途中でハリス切れでバレちゃったけど。

この日は最初は船宿のフラッシャーで始めて、途中から胴付き4本針の源ちゃん仕様に切り替えた。何回めかの投入でたくさんついたなーと思ったら途中でことごとくハリスが切れて残りのハリスが3本くらいになってしまった。ムツ釣りでハリス切れは仕方ないが、船宿フラッシャーの針が小さいこと、ハリスを付け替えられないことが気になったので胴付き仕掛けに変えてみた。やっぱり胴付き仕掛けは良いよね。傷ついたらすぐにハリスを替えられるし、絡まっても一瞬で修復できるし。

帰港後に船長と話していたら、俺は船中でムツの釣果はすそらしかった。やっぱりフラッシャー手軽だし、数は釣れるよとも。でもハリスを交換できないしそれが嫌で胴付きに替えたと俺が言ったら、そうだよね~と言っていた。胴付きで楽しめたからすそとか気にしないぜ。

スミヤキは前半に釣れた。その仲間に攻撃されたのか仕掛けを投入したら、ドンとアタリがあった後にふわっと軽くなりオモリを取られたことがあった。ワケわからん。ちなみにこの日のオモリは200号。2つ持ち込んでいて助かった。

後半のコマセ釣りは・・・、個人的には本日のメインで正月用の鯛を釣りたかったのだが、不発。真剣にやっていたのだが、ドーンと来ることもなくチビとサバとアカイサキが遊んでくれただけで終了。船宿の釣果報告を見ていると、ここのところ本当に後半のコマセで何も釣れてないようだ。船長も去年はマダイやメダイが結構釣れたのにねぇ、と。

まぁ、丸ごと鯛めしサイズが釣れたししゃーねーか、と思って帰港して驚いた。デカいハタを秤で量ってるオッサンがいた!何か夢でも見てるのか、という驚き。聞いたら、何かを泳がせたのではなく、最後の流しでハタがオキアミ二本針に食ってきたそうだ。4キロオーバーと1キロくらいと。クラっときたね。お手伝いさんによると泳がせても食わないけど、たまにオキアミに食ってくるそうだ。すげーなと思うと同時に、俺も釣りたかったぜと猛烈に悔しくなってきた。まぁ、4キロオーバーのハタなんて数年に一回釣れるかどうかのサイズだし、釣れない方が普通なんだが。

途中、風はそよそよと吹いたが覚悟していたよりはかなり弱く、暖かくて良い凪でした。
20181227_102148


まぁ、また行くよ~。

2018/11/4 南房 相浜 松丸 クロムツ~中深場五目

昨日は相浜の松丸からオカズ釣りに行ってきた。

前回、前々回と色々釣れて、最強のオカズ釣りの船だと思って昨日も期待したが、まぁ昨日はそれほど釣れなかった。釣れたのはこれです。

DSC_4221

ムツが12、あとはウスメバルとイサキ。まぁ釣れなかったと言ってもムツがこれだけ釣れて文句言ったらバチが当たるね(笑)

俺は普段は四隅とかにこだわらないで座席はどこでも気にしないのだが、カサゴ釣りもしたかったので早めに行ってみた。2時に到着でまだ四隅は全部空いていた、ミヨシにしようかと思ったが、右の大ドモに。その時は雨が降っていたしまだ降りそうな気配があったので、避難しやすい席に。天気予報では曇りの予報だったのに、ものすごい大ハズレだな。

出船は4時すぎ。ムツの場所にはあっという間に着いて開始。これまでここでは胴付き仕掛けを使っていたが、昨日は素直に船長からフラッシャーを買って、指示通りに全ての針にサバをつけた。

フラッシャーも悪くはないが、ハリスに傷ついたり切られたりすることが多いムツ釣りでは、ハリスを交換できないのがやっぱり不便。何回か切られて仕方なく船長からもうひとつ購入。700円×2つ(-_-;)次回はやっぱり胴付き5本針にしよう。

ムツは結構食いが良いように思えたが、待ちすぎてハリス切れとかでやっぱり数はそこそこに。前日は25くらい釣れたようだ。

その後、ちょっと移動してオキアミコマセの天秤仕掛けに変更。マダイとメダイが本命であとは釣れるものはなんでも、って感じか。

俺は数投目で物凄いアタリが来たんだが、まさかのハリス切れ。カモシのヒラマサ用に作った仕掛けを使っていたので最低でも8号ハリスだと思ったので、切られたのは意外。メダイに飲まれてざらついた歯で切れたのかな?すげぇ悔しいね。あと、船長も助手さんもポンピングはするなって言ってたのもちょっとなぁ。糸がたるむでしょ?ってことだが、たるまないようにやりますが・・・。

その時の餌は釣りたてのサバだったが、その後はマダイでも狙いますかとハリスを6号にして、オキアミ一匹付けに。ハリスはそれ以上落とすなとのことだが、やはりオキアミ餌で6号ハリスは釣れる気がせんな。カモシのコマセと仕掛けで釣りたいぜ、とか思ってしまった(笑)周りでも大鯛がひとつ釣れただけで、あとは小鯛とアカイサキやイサキだけで撃沈。

最後の一時間は船長に断ってビシを外してカサゴ仕掛けにサバを付けて落としてみた。が、これも不発。前回は1月だったので狙うタナも深めなのでカンコのいそうな水深だったが、昨日は落としたときで水深80メートルぐらい、その後はどんどん灘よりに移動して水深50メートルに。しかも底は平らな感じでこれじゃ、カンコどころか普通のカサゴも期待できんなと完敗。水深が浅くなった時点で諦めてビシ仕掛けに戻した方が良かったね。

まぁ、色々あったがそれでも色々釣らせてもらえる船宿だと思うので、また行くよ。

昨日は雨は降らなかったが、風と波はそこそこ。
DSC_4219

11時に沖あがりして、11時40分ぐらいには港を出れたので館山の二郎インスパイアの「ぶたまる」に寄ってみた。が、店頭には店主が亡くなったのでお休み中の張り紙が。驚きました。

君津パーキングで野菜を買った以外は休まずにアクアラインを越えて川崎に着いたのは13時過ぎ。渋滞にも巻き込まれないし、朝が早いのは本当に良いな~。

2018/1/4 南房 相浜 松丸 クロムツ~中深場五目

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨日は相浜の松丸で根魚をもろもろ釣ってきた。釣れたのはこれです。

DSC_2969

ムツ×3、メダイ(3.6キロ)、カンコ(2.3キロ)、イナダ、その他サバとヒシダイ。ムツの数とサイズには満足はしないが、メダイはまあまあだしカンコも釣れたりして、全般的にはクーラーはズッシリで、満足度も高い。

出船は4時過ぎ。30分ぐらい走りますと言ってムツの場所へ。ここのムツはフラッシャーに餌を付けるスタイルだが、俺は船長に断って普通の胴つき5本針でやった。餌はサバとか釣具屋の冷凍イカタンとか。

なぜ船宿スタイルに従わず胴つき仕掛けでやるかというと、これもトレーニングだと思ってるので。本命である勝浦の中深場に備えて、胴つき仕掛けの取り扱いに常に慣れておこうと思ってる。この日は胴つき仕掛けで色々トラブルがあった。出港時にセットした仕掛けが移動中に飛ばされてひとつダメになったとか、最初の投入時に仕掛けが絡んだままで落ちたようで一流しを無駄にしたとか。こういう経験から色々準備を学んだと思えば、この日のトラブルも無駄ではないね。

そんな感じで最初はダメダメだったが、日が上ってきてそろそろムツは終わりというころに続けて3匹釣れて良かった。まぁ、暗いときに周りで釣れていたヤツの方がサイズが良かったが。

ちなみにここのムツは水深は浅く、一流しは長く、再投入もOKという気楽なもの。でも、そこそこのムツが釣れるのでかなり良いと思うね。

その後、移動します~ということで、オキアミコマセの長ハリスに変更。本命はマダイ、メダイ辺りで、その他釣れるものはなんでも、餌は何でもOK、タナは80メートル前後という釣りです。

俺はまずはメダイを釣ろうということで、大きめのサバの切り身を適当に丸めて針に付けて落としてしばらく放置。マダイ用の仕掛けを作ってたら、船長がマイクで「デカいのアタッてるよ」と。ハリスは8号だったが一応慎重にやりとりしてゲット。早めに釣れると気が楽になるね。

このサイズのメダイが2匹もいるともて余すので、次はマダイ狙いの仕掛けにチェンジ。餌も普通にオキアミを一匹掛けに。まぁ、しかし、マダイはそう簡単には釣れないわな。メダイが掛かったときに備えてハリスが6号と太かったり、オキアミコマセのマダイ狙いにはちょっとゴツいタックルとか、俺の席はミヨシで上下動が激しいとか、釣れなそうな要素は色々あった。

ちなみに、昨日は晴れだったが、北風が結構強く、波もそれなり。
DSC_2963

このまま確率の低いマダイ狙いを続けるか、または秘策を出すかずっと考えてた。秘策とは、ビシ外してオニカサゴ仕掛けに変えて底まで落としてカンコまたはオニを狙うというもの。前回松丸に乗ったときにそういうオッサンがいたので、その秘策はずっと頭のなかにあった。

残り30分を切ってもうマダイはダメかと思い、秘策をやっていいか船長に相談すると許可が出た。どうも秘策をやっても良いのは四隅限定っぽい。そして、「ここは釣れないと思うよ。まぁ、飽きたんなら」というコメント付き。

それでオニカサゴ仕掛けに変えて落とすと水深は140メートルくらい。意外と根がキツくて、一瞬で根がかりした(苦笑)すぐに回収して針を結び直して再投入。今度は根がかりさせず、でも棚ボケはさせず、ついでに効果的な誘いを入れることを心がけて真剣にやってみた。すると、ガンと来て釣れたのは写真のカンコ。船長も少し驚いてたな。カンコは一気に食って、底ではかなり引くから楽しいね。俺が釣ったカンコはいつもそうだが、針を2つ食っていて貪欲なのが分かる。

そして、11時に沖上がりして帰港。ポイントが近いので割りとあっさり帰ってこれるのが良いね。という訳で、楽しく初釣りができました。釣果は潮の具合にもよるし、いつもカサゴ狙いができるとも思わないが、それでもオカズ釣りにはとても良い船宿だと思う。船長は良く見ていて気がつくし、中乗りさん(というより、片付けをするスーパー常連さん)もオマツリとかでちゃんと助けてくれる。

ま、また行くよ。

さぁ、AB丸のハタ狙いにはいつ行くかな。

2017/01/07 南房 相浜 松丸 クロムツ~中深場五目

土曜日に南房からムツと中深場のリレーに行ってきた。

やっと釣りに行けました。本当は年末に2回行く予定だったが、29日の朝から風邪を引いて高熱が出てアウト。今年はイカブリがまだ釣れてたから行こうと思ってたのだが・・・。結構酷い風邪で、年明け2日か3日ぐらいに復活してきて、やって行ってきた。

何に行くか迷ったが、泳がせ関連のブリはまた今度、年明けから始まるAB丸のハタはどうせ釣れないよね(苦笑)ということで、前から気になっていたここに。朝イチはフラッシャーでムツを釣って、その後はオキアミコマセの天秤仕掛けでマダイやメダイ、その他を釣るという釣りものです。

釣れたのはこれ。
image


ムツ×4とハチビキ×たくさんとサバ×たくさんでした。ムツは一匹、1.1キロの個人的には満足サイズご混ざったので嬉しかった。

ハチビキは山ほど釣れた。というか、天秤仕掛けではハチビキとサバしか釣れなかった(笑)ハチビキはリリースしたら船長がやって来て、今日は助手が竿を出せなくてかわいそうだから(満員なので)、お土産にするので取っておいて、というので5匹ぐらい船宿に置いてきた。重さは測ってないが、最大で1.5キロから2キロ弱かな。

当日の集合は4時半。皆の用意ができたら出船し、そこそこのスピードで沖へ。まだ真っ暗ななかから7時すぎくらいまでムツをやった。ここのムツは基本はフラッシャーだが、胴付き仕掛けでも良いよとのことなので、俺は胴付き5本針でやった。空針だけでなく、フジッシャーの高い毛鉤みたいなのも混ぜてね。

ちなみにここのフラッシャーは餌を付けることが推奨される。塩サバは乗船料に込みだが、俺は持参したヤリイカの切り身とサンマを付けてみた。ちなみにオモリも120号とちょっと軽い。

船中なかなかあたらなかったが、俺は優しくそして大きく誘って4匹釣れた。周りは1かゼロという感じだったが、誘いが当日のコンディションに合ってたかな。1.1キロは食った瞬間にドンと衝撃があって、よく引いた。ムツは食って旨いだけじゃなく、釣っても楽しいぜ。

後半の天秤仕掛けの方はさっき書いた通り、ハチビキ祭り。またはハチビキ地獄。翌日はハチビキも大して釣れなかったようなのでハチビキ祭りは喜ぶべきことなのかも知れないが、それにしてもハチビキばかり釣れすぎた。こいつは餌を大きくしても、小さくしても、ゲソを丸ごとつけても、何をしても食ってきた。しかも居食いするのか、コマセ釣りの醍醐味=竿がドンと突っ込む、は味わえなかった。待ってると、モゾモゾモゾモゾとずっと食って胃袋まで餌を飲み込んじゃうのよね。まぁ、引きはそこそこ良かったが。

天秤仕掛けの本命はマダイかメダイのようだが、マダイなんかそう簡単に釣れねーだろと、個人的にはメダイの良いやつを釣りたいと思っていたが、なかなか上手いことはいかないね。船中では4、5キロのメダイが2匹釣れてて羨ましかった。

ちなみに沖上がりしたら、反対側のオッサンがカンコやオニカサゴを釣ってた。聞いたところ、やはり、ビシを外して底まで落として釣ったんだと。あぁー、その手があったか、船長もチラリと言ってくれよと思った。この日の釣果にカンコの一匹でも混ざったら大満足の一日になっただろうから、ちょっと惜しかったね。

まー、それでも楽しめました。これ以上に無いというくらいの良い凪ぎだったし、片側6人の満員でちょっと狭かったがそれでも大して面倒は発生せず、船長も中乗りの爺さんも親切で良かった。しかも、こんだけ遊ばせてもらって10,000円(オキアミコマセ付き)だから言うことないよね。また行こうと思う。
image


ちなみに、朝が早いので沖上がりは11時。帰港して港を出てもまだ12時前なので、久しぶりにラーメン食って、君津パーキングで野菜を買って帰った。ここのサラダセットの野菜は美味しいのよね。

ラーメンは館山の二郎インスパイアのぶたまるで、塩を。店主が変わったとかでやたら手際の悪いお兄さんだったが、味は良かった。長続きしてほしいね。
image


ハチビキは刺身でもまあまあだったが、塩焼きがかなり旨かった。アカサバという俗称もあるようだが、味もそんな感じでなかなかうまい名前をつけるよね、と思った。
image


寿司も握った。久しぶりにゴマサバも持ち帰って食った。泳がせとかをやるようになってから、ゴマサバは餌さとしか思えなくなりほとんど食わなくなったが、この時期の南房のゴマサバは旨かった記憶があったので。竜田揚げで家族はバカ食いでした。
image


2016/07/17 外房 勝浦 初栄丸 夏ディープ

日曜日に勝浦の初栄丸に行ってきた。前から乗ってみたかった、「夏ディープ」というヤツだ。

釣れたのはこれです。
image


オニカサゴ(1kg弱)とアジ(まだ抱卵してた)と、高級根魚×2と外道(ユメカサゴ、サバ、ソウダ)。ユメカサゴは小さいので逃がして、サバとソウダは持ち帰って次回の餌に仕込んだ。

当日の流れは、船長の指示や隣の常連さんに聞いたところによると、朝は胴付き5本針で高級根魚(オモリは250号)、その後胴付き3本針にして幻の魚(アラ)やユメカサゴを狙い(オモリは250号)、最後は天秤仕掛けにしてオニカサゴを狙う(オモリは200号)、って感じだと思う。隣の常連さんは最後はスルメを釣ってたね。

当日の集合は2:30。船に乗ったら即効で出港するのかと思いきや、2:40ごろに来てゆっくり支度していた人たちがいて、出港は3:00近くに。他のお客さんは色々ボヤいている人もいた。が、そういえば1週間前に予約したときには、おかみさん(または大おかみ)から、「朝は3:00集合ね」と言われたことを思い出した。もしかしたら、間違った情報のインプットがあったのかも、ということ。その日はシケで流れたので、再度電話したら今度は船長が出て「朝は2:30集合ね」と言われたんだよね。

高級根魚のポイントまでは1時間ぐらいで、4時ちょい前に1投目。水深は210mぐらい。船長からは色々細かい指示が飛ぶ。「投入は一斉に、遅れたらその回は休み。巻き上げたら投入しないで待ってて」など。俺は電動リールの糸送りは使わずに、サミングして落とせ、とも言われたな。糸送りを使うと潮に流されて行っちゃうこともあるんだとか。

そういう細かい指示は潮が速いことに備えたものだと思うが、この日は潮が流れていなかったようであっさり着底し、何の苦労もなく底が取れた。去年、明広丸に乗って水深200m以上のポイントでやったときはものすごい勢いで流されて、あっという間に根がかりして何だこりゃ?と思ったが、そういう感じは一切なし。結局、潮が流れてなくて釣るのに苦労はなかったが、魚の食いは・・・という状況が最後まで続いたようだ。

高級根魚釣りは6:00ちょい前ぐらいまでできた。サバの邪魔が入ることも多かったが、意外と最後までポツポツと食ったようで、隣の常連さんは4匹釣っていた。俺も何とか2匹(ダブルでした)釣れたが、もう少し釣りたかったな。船長曰く、「今日はサイズが小さい」とのことだったので、もう少し大きいのも釣りたかったが。

高級根魚釣りでの個人的な反省点は多い。新しく導入した竿の扱いに戸惑って上手く誘えなかったとか、餌(スルメ)の切り方が大きかったとか、そもそも朝寝ぼけて仕掛けをつけたから、上下逆になっていたとか、ちょっとお粗末な内容が多い。高級根魚釣りが終わって仕掛けを変えるときに親子サルカンが逆じゃねぇか?と気がついたときには、ちょっとクラっとしたね。釣っている最中はなんども補修していたのに、なぜ気がつかなかった?

新しく導入した竿はこれです。

image


前日に浅草釣具のバーゲンで買った、アルファタックルMPGディープインパクト テルスタイル RT0です。「テルスタイル」とか、自分の名前を商品につけられても「自分が大好きなんですね」とちょっと困ってしまうが(苦笑)、まぁ、この竿の胴調子で獲る、というポリシーが良いと思ったのよね。

でも使ってみて誤算に気がついたのが、バットが異常に短く手持ちでの誘いは無理または非常にやりにくいこと。そうかぁ、置き竿でデカい電動リールのボタンでキュインと誘うのがテルスタイルだったかぁ、と改めて認識した。スカパーの釣りビジョンのテル岡本さんの番組ではいつもそうだよね。でも、船長が「竿をしゃくって誘って!」と煽るような勝浦スタイルとはちょっと違う気がしてならない。竿の調子は気に入ったが、さてこの竿はどうしようかね・・・。バーゲンで安かったとは言え、47,000円(税込み)もしたのでなんとか使っていくしかないのだが。

その後、胴付き3本針の仕掛けを経て天秤仕掛けに移行したときには、やりにくいので他の竿に変えた。去年買った、アルファタックルの2本継ぎのオモリ150~250号の竿ね。それでやっとまともに誘えるようになった。

なお、この日の後半部分の印象は薄い。頑張って誘ってオニを釣ったが(どうも船中唯一のオニのようだ)、その後はサメ、サメ、サメのサメ地獄。船長も頑張って探索してくれてるなぁ、さぁここからが勝負だ!と思ったら、「はい、9時になったのであがります」とアナウンスがあり、ガクっときた。朝が早いから上がるのが早いのは当然だろうが、ちょっと消化不良な印象が残った。前回乗った銚子の船は延々と流してくれて、「もう良いよ・・・」と思ったの対照的だ。

対照的と言えば、仕掛けや餌のポリシーも全然違う。銚子の船は仕掛けはオリジナルがムツ用とメバル用とか手作りのものが用意されていて、餌もホタルイカとかサバとか色々売っていた。それに対して初栄丸は仕掛けは売ってなさそうだし、餌の支給や販売はまるでなし。全部用意してこい、という男らしさ?があった。

沖上がりして帰港までは意外とあっという間で、寝る時間はなかった。そして清算して(11,000円)、解散してまだ9時台。とても早くて勝浦タンタン麺が食えないという難点はあるが、それでも混む前に帰宅できるのは良いね。

帰り道に隣の港によってみた。まるかつさんの予定表を見ていたので、皆さんはいるかなぁと。まだ帰港してなかったようでした。しかし、静かな港ですね・・・。
image



クリックしていただけると嬉しいです↓
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

2016/06/19 銚子 外川 政勝丸 クロムツ~根魚五目

日曜日に銚子からムツと根魚のリレーに行ってきた。

釣れたのはこれです。沖メバル18匹(ウスメバル15、トゴットメバル2、ウケグチメバル1)のみでした・・・。ちなみにトゴットメバルは左上に写ってます。あと、人の手みたいなものが写ってますが、これは心霊写真ではなく、どこかの幼児が邪魔して手伝ってくれたものです(苦笑)
image


うーん、ムツは釣れませんでした。去年の夏に御宿の明広丸で40cm弱のムツを釣り、そのあまりの旨さにたまげてムツ釣りたい熱が高まっています。鴨川のフラッシャーで釣れる(ときもある)というのは実体験も含めて分かってはいるが、もう少しいいサイズが釣りたい。新たなタックルを導入する余裕はないので、手持ちのタックルで狙える範囲で釣れそうなところとして、この船宿に目をつけていました。それで数日前からムツが始まって行ってきたのだが。

当日の集合はAM2時。船長と女将さんがやってきて、船に乗ってキーパーをつけているときに、もう船はそろりと出港したので2時半前には出たか?それで1時間半以上走ってAM4時くらいに1投目だったと思う。胴付5本針に持参した餌(スルメの短冊とかコノシロとか)をつけて。
image


1投目で来たんですよね、ガクガクとムツが。そしたら、中のりの若者(または若船長)がやってきて、「サバがいるから早めにあげた方がいいですよ」と。サバ?いや、サメかと寝ぼけた頭を働かせて状況を理解し、割と早めで巻き上げた・・・つもりだったが、残り80mぐらいでやられました。ゴンという嫌な重さがかかってどうすることもできずに持っていかれました。仕掛けをあげてくると、ハリスが2本切れていて、細いサバだけが残ってました。

うーん。事前の情報収集にてまるかつさんとcalmさんのBlogを参考にさせていただいており、サメの被害があることは知ってはいたが、まさか早朝の一投目から狙われるとは想定もしてなかったよ。どんだけサメは狙いを定めてるんだか。本当にサメが憎いです。

そして2投目。後で分かるのだが、この2投目が当日のムツの気配があった最後の流しでした。当日のお客は8人(余談だが、全員オッサン~ジーサンw)で俺のいた左舷には4人いたのだが、ミヨシの人が1匹、大ドモの人が2匹(うち1匹は良いサイズ)を釣って終了。俺と隣のオッサン(根魚釣りが大好きだそうだ)はサバだけ釣って終了。大ドモの人のムツは水面近くでサメに狙われていたが、なぜか食われずに無事取り込めていた。

その後船長は割りと移動して、何度も投入して、明るくなってからもしつこく狙ってくれたが、サバが来ただけでその他はサメの気配もなくなり終了。何もなく終了。水深はずっと150mぐらいで、底は泥のような感じ。

辛かったです。ムツを釣るために銚子までやってきて、暗闇のなか沖まで延々と船に乗って、そもそも家では2晩くらい夜なべして何百本とハリスを結んで準備していたのに、サメに取られて、その他はまるでやる気無しと。ハリスは何本か交換したが、仕掛けは1つだけで済んでしまい、何だかなぁと。ムツは本当に気まぐれ(または魚が少ない)で、困ってしまいます。

それで7時半ごろ?に船長は「根魚に行きます」と告げて少し移動。メバル狙いかと思ったが、中のりの若者または若船長によると天秤仕掛けのカサゴだと。オニカサゴ仕掛けに朝釣ったサバをさばいて付けて狙ってみたが、何もあたらず。ユメカサゴは釣れたが、かわいいサイズなので逃がしてやった。若者や船長は「カサゴ」というからオニかと思ったが、よくよく聞いてみるとオニはほとんど釣れず、ユメやウッカリ狙いのようだった。底は結構根がきつく、うっかりしていると根がかりする感じ。

その後船長はなんども移動して流し変えるから、俺もカサゴ狙いに見切りをつけて、最後のメバルに。朝、女将さんから買っておいた船宿のメバル仕掛けに変えてツボ抜きしたホタルイカをつけて落とすと、ガクガクとアタリが。船宿仕掛けはハリスがかなり細く(3号か4号くらい)、針もひねりのない袖のようなカクっとした針にお手製フラッシャー付きで、市販のフラッシャーよりはかなり繊細な仕掛けだった。そのおかげで釣れたのかどうかは分からないが、とにかく買ってよかった。隣の根魚釣りが大好きなオッサンによるとそれまではメバルは大して釣れてなかったようだが、たまたま釣れ始めたころに俺は仕掛けを落とせたようでラッキーだった。途中食いが良い時はすぐに上げず、食っても何度も何度も仕掛けを上下させて6本針にパーフェクトに掛けたりして、結構楽しかった。ムツが釣れなかった悲しみをちょっとだけ忘れたかな。
image


もう結構釣ったし、疲れたし、あがって良いよ・・・。と思っていたが船長は延々と流しなおして、11時ぐらいに沖あがり。そして、12時過ぎに帰港。なんだか結構長時間船に乗っていた気がするが、当日は終日ものすごく良い凪だったので、帰りも座席で爆睡できた。もしかしたら、当日のハイライトは往復の船中での爆睡できて気持ちよかったこと、かもしれない・・・。
image


帰港後に女将さんと娘さんが冷たいうどんを出してくれた。疲れていた身体にはとても旨くて、汁まで完食。船で良く寝れたこともあり、途中で昼寝などせずにノンストップで帰宅できました。
image


さてムツだが、これからも細々と、あまり熱くなりすぎず、無謀な挑戦などはしすぎないで、長い目で狙っていきたいと思います。翌日から結構釣れているようだし、根魚の部では良いサイズのアラもあがったみたいだが、あまりそういうのに影響されすぎないように気をつけよう(苦笑)

追伸

隣の根魚釣りが大好きなオッサンによると、根魚が釣りたかったら御宿のY丸に行けと。俺もイサキが禁猟の間はここでムツが狙えるかもと知っていたが、8月になったらここに行きますか。そのオッサンは根魚をやる船宿が減っていて、みんなテンヤとかタイラバだよと嘆いていたが、やっぱりそうなのか。前回明広丸でカモシに乗ったときに船長に聞いたが、今年はムツはやらないそうだ。俺が朝が早いのが嫌なのかと聞くと笑っていたが、どうもお客さんが少ないみたいなのよね。

勝山の夜ムツに行けばもうちょっと釣れそうな気もするが、土曜日はとても乗れなさそうだし、平日に休んで釣りに行くとか、仕事の都合もありちょっと夢の世界。

追伸2

銚子までは、行きは首都高~千葉~東金道路?~圏央道と通って、横芝光?から国道をひたすら走った。このルートは夜間だとかなり良いかも知れない。23時半ごろに出て、1時半過ぎには着くいた。最後の国道も郊外型の店舗が道端にたくさんあって、看板を眺めているだけで飽きない。途中、トライアルとかいう24時間営業の巨大なスーパーセンターとかがあって驚いたとか、ドンキまであってたまげたとか、飯岡辺りには「ヨシケン企画」とかいう会社も登場して、俺は一人でウケていたとか、とにかく眠気防止になった。

帰りは東関東道の大栄ICまで行ったが、昼間は国道が混み気味なので失敗かも。13時ごろに出て、16時前には帰宅?潮来や佐原ICまで行ったほうが結果的には早いかな?

クリックしていただけると嬉しいです↓
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

2015/07/20 外房 大原 考栄丸 根魚五目

月曜日の祝日に大原からハチカサゴを釣りに行ってきた。

この週末はまるかつの仕立てに参加させていただく予定だったが、台風の影響でキャンセル。その代替として行ってきた。事前にまるかつさんのホームページで釣行予定を見ると、まるかつさんとすずきんさんも同じ船に乗る予定とのことで、あぁやっぱりと思った(笑)

釣れたのはこれです。
image


ハチカサゴの60センチ、3.1キロとアヤメカサゴです。2年前の考栄丸で釣ったハチカサゴもデカかったが、今回それよりもサイズアップ。いいよね。その他小さいオニカサゴ(フサカサゴ)が二匹釣れたがリリース。

ハチカサゴが釣れたのは8時すぎ、渋くて釣れなくて、撃沈を覚悟し始めたころだった。

この日は朝から周りの人にはポツポツアタリがあったが、俺は殆ど沈黙していた。天秤仕掛けの根魚釣りと言うと、最後にやったのは二年前の同じ船までさかのぼる。なので棚や誘いをどうすれば良いか全く分からなかった。

はじめのうちは根がかりを恐れて底に着いたら2メートルぐらい切って待つだけだったが、まるかつさんに聞くと根がかりは少ないとのことで、船長からも「オモリとんとんでやって」と指導が入ったので変更した。

そしたら、あっさりとアヤメカサゴが釣れた。が、その後も苦戦は続いた。周りでは良いサイズのウスメバルが釣れていたのでもうそっちを狙うか?とも思ったが、やはりここに来たからにはビッグなハチを釣りたいよね、と初心を貫いた。

当日は自前の餌として冷凍イワシ(マイワシ、小さめサイズと書かれた釣り餌用)とイカタンを持ち込んでいた。イカタンはあまり役には立たなかったが、イワシは最初の投入時からすぐにアタリが出てすぐに餌が取られていた。針がかりしないのは小魚がアタックしてるんだろうなと思ったが、それでも船宿支給のサバの切り身にアタリが全くないことと対照的だった。それで色々考えたが、やはり魚にはシルエットが違うと見切られちゃってるんだろうな、と。

ではサバの切り身に食いつかせるにはどうしたら良いのか、しばらく考えていた。そこで少し前の船宿のホームページの釣果報告に書いてあったコメントを思い出した。「根魚は仕掛け、誘いでかなり差がでます」と書いてあったんだが、それを見たときは???という感じで意味が分からなかった。が、船で釣れずに試行錯誤しているときにやっと理解できた。そして、周りのお客さんが盛んにしゃくってることの理由も分かった。どデカイサバの切り身(15×3cmぐらい)を生きた魚のように見せてハチカサゴに食わせる誘い、要するにこれは餌を使ったルアー釣りだと思った。そして、2年前にハチを釣ったときにも同じことを思ったよね、とぼんやり思い出した。そして、「餌を使ったルアー釣り」という発想のもとで、今までのなんとなくのシャクリとは全然違い意思を持ってしゃくると・・・、何回目かのシャクリで来たんです、冒頭のハチカサゴが。
image
※ 画像はまるかつさんのブログからお借りしました。

なんだかできすぎの話でウソ臭いが、(ほとんど)本当の話です。釣れたことは嬉しいが、それに加えて自分のなかで情報を集めてそれをもとに試行錯誤して結果に結びついたことが良いよね。そして、「あ~、俺って別に釣りは下手じゃないんだ」と少し安心もした、ははは。ハタ狙いやその他釣りで情けない結果が頻発してたからね、俺。

ちなみに釣れたときの仕掛けを観察すると、ハリスが1本切られていて(一番上)そのハリスは飲み込まれていてハチの食道にかかっていた。そして釣れたハリス(2番目)も根ズレ?でざらざらになっていた。何があったか想像すると、まず1番上の餌を飲み込んでそれが歯で切られたんじゃないかと思う。鋭い歯はないが、強烈なヤスリのような歯があるからね。そしてその次に2番目の餌に食いついて釣れた、と。

という訳で、これ以上はない結果が出たんでこの日はもう終わりでも良いや、という感じになった。が、俺の好きなウスメバルは釣りたいよね・・・、と結構頑張ったが最後まで釣れなかった。隣の人はソフトルアーとサバを抱き合わせてウスメバルを連発していて、ありがたいことに「これでメバルを狙いますか」とワームを2つもくれた。ありがとうございました。でも、釣れなかった。これは次回以降の課題にしますか。

前回も思ったが、ハチカサゴ以外にもアヤメカサゴやウスメバルが釣れればおかずとしては最高なんで、それ目当てで行っても十分楽しい釣りだと思うね。この日この船が流していたポイントでは、他の遊漁船は全く見かけなかった。他が狙ってないハチカサゴ狙いとか、なかなかすごい船宿なのかも知れない。

まるかつさん、すずきんさん、当日はどうもありがとうございました。またよろしくお願いします。

追伸
釣った日にカマを煮付けて食べた。ふわふわで旨かったし、煮汁には細かい脂がたくさんでた。我が家ではこれを取っておいて鶏や豚肉の照り焼きに使います。旨いです。
image

追伸2
ケンタン(長男、3歳7ヶ月)は最近魚のうろこ取りの修行中です。今のところうろこ取りで魚をなでてるだけでうろこは1枚もはがれてないが(笑)、まぁ本人がやりたいというのでやらせましょう。
image


 クリックしていただけると嬉しいです↓
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

2013/08/16 大原 考栄丸 根魚五目

金曜日に大原の根魚五目に行ってきた。

実は個人的に、真夏が来るまでに釣っておきたい魚リスト、というものを作っていた。この場合の「真夏」とは、「相模湾でカツオとキハダ釣りに狂う季節」という意味です(笑)とにかく、そういう課題みたいなものをすべてクリアしてから、心置きなくキハダと向かい合うつもりだった。

その釣っておきたい魚リストには大原のハチカサゴも載っていた。ハチカサゴ・・・、詳しいことは知らないが(誰も知らない?)、カンコ(ウッカリカサゴ)に似てはいるがカンコより旨くて、引きが強くてと噂される魚だ。なかなかタイミングが合わなかったが、グッドなタイミングで船宿の出船情報をキャッチ。無理やり仕事を休んででかけてきた。そして、当日はまるかつさんのグループもその船に乗るということも分かっていたので、是非ご挨拶したいと思っていた。

そして、当日の釣果はこれ。ビギナーズラックではあるが、本命のハチカサゴが釣れました(50cm、2.6kg)。
DSC_0921


当日の出船は4時。準備をしている間に何箇所も蚊に刺されたのは泣きたくなったが、船が出ると風が涼しくて心地よかった。海も凪だったので、ポイントまでの移動中は気持ちよく眠れた。釣り開始後も先週に比べたらは天国のような快適さだった。

はじめのポイントは水深100m前後。当日はずっとこのくらいの水深を攻めていた。オモリは150号。仕掛けは普通のオニカサゴ仕掛け(2m、ムツ19号銀×3、夜行玉)っぽいものだが、ハリスは太めの8号で作ってみた。余談だが、当日はヘヴィバージョンの仕掛けも持参してみた。キハダ用に買ったムツサークルとハリス10号で結んだものです。お笑いかも知れないけど、どうもムツ針の細さが気になったので一応作ってみた。

餌は船宿支給のサバ(3枚におろしたもの×2枚)を適当に切ったものと、自分で持参した相模湾カツオのハラモ。当日は実はこのカツオが結構効いた。

船長は「あまり潮は流れていないから、誘ってね」と言うので、適当に誘ってみた。そもそも俺はオニカサゴの釣り方をよく知らなかったので、底を取ったら1mくらい巻いて後は適当に竿を使って誘ってみた。当日は2年前に買って一度も使ったことがなかったビシアジ竿を使っていたが、150号のオモリ負荷でも余裕があって非常に使いやすかった。すると適当にアタリがあってポツポツと魚は釣れてきた。9時ごろまでに釣れた順に書くと、こんな感じか。

キントキ
アヤメカサゴ
ウスメバル
アカイサキ
アカイサキ
アヤメカサゴ

オカズとしては美味しそうな魚をポツポツと釣れてはいたが、やはりここは本命ハチカサゴがどかんと欲しいと思った。7時か8時ごろ、反対側の胴の間であがっていたハチカサゴの引きと魚体に衝撃を受けていたので。

9時を過ぎても本命が釣れなかったので、俺は本命ボウズを覚悟しはじめた。もう良いか、このままオカズの魚を持って帰って落ち着こうか、とも思った。が、やはり本命は欲しいよね、と気持ちを奮い立たせた。

そして、これまでの釣り方を色々と変更してみた。まず、仕掛けを短くした。1.5mくらいの2本針に。船長が潮が動かないときは短い仕掛けが良い、と言うので。

餌は新しいヤツを切ったが、意識的に長くきれいに切ってみた。大きいヤツには大きい餌が効くんじゃないか、と思って。当日の俺はタコベイトや水中ライトなどのアピールグッズはほとんど持っていなかったので、餌だけでなんとかアピールしたいと考えてみた。

そして、誘い方を変えてみた。当日は根がかりを恐れて常にオモリは底を切っていたが、それを変更してオモリが底をトントンするようにしてみた。サバやカツオの切り身を本物の魚のように見せるにはどうすれば良いか、と考えてみたんです。底を取って竿でしゃくって、後は自然にフォールという感じを繰り返した。

横流しで俺がいた右舷が糸を前方に出す時に、上記のような試み3点を試してみた。誘いを何度かいれて、じゃぁ待とうかオモリを1mくらい切ってみた。すると、重いアタリがあり何かが食ったようだった。食い込んだことを確信したうえで、リールを手巻きで数回巻いてみるとなぜかリールが空回りして負けなかった。ドラグがゆるいのかと不思議になりながらも、必死で数m巻いていくと後ろ見ていた船長が「もう、電動で巻いて良いよ」と。後で考えると、この時点で彼にはそれがハチカサゴのアタリだと分かっていたのかも知れない。巻き上げ途中でやや強めの突っ込みがあり、俺がスプールを押さえると「そういう時は出しちゃって」と指摘あり。この時点で俺も「ハチか?」とは思ったが、先ほどの反対側の人ほとは引かないことが気になっていた。しかし、オマツリをしながらあがってきたのは・・・、恐竜のようなゴツさをもったカサゴだった。そして、船長がタモですくってくれた。

釣れたのはコイツです。

m_P1010526_R-63a89

画像はすずきんさんのBlogからお借りしました。

船長によるとハチカサゴは7kgとか10kgとかのヤツもいるらしいのでそれと比べると小物かもしれないが、個人的には十分満足のサイズです。隣にいたすずきんさんにも「デカいですね」と褒めていただいた。

その後釣りを再開して同じような誘いでアヤメカサゴを追加。この誘いは効くのか?と思ったがその後は特に何もなく、10時半に終了の合図あり。

帰港後はおかみさんから軽食を出してもらった(旨かった)。すずきんさんに、「満足そうな顔をしていますよ」とずばり指摘されたのはちょっと恥ずかしかった。無意識のうちにドヤ顔していたのか・・・(笑)。まるかつさんは最近の釣行での貧果を気にされていたが、きっと暑さのせいだと思います。人も魚も全て狂わせるような暑さが続いていましたからね・・・。

帰宅途中に千葉市に寄って、たきもとさん(会社の同僚、先輩)にキントキとアヤメカサゴをおすそわけした。彼は先週、大原からキントキ五目の船に乗り完全ボウズだったらしいので、喜んでくれた。どこの船だったかは聞いたが忘れたが、とても渋い日で船中ほとんど何もあがらず、船長も諦めの早上がりだったらしい。それは怖い・・・。

という訳で、とても楽しめた一日でした。

帰宅後、さっそくウスメバルを塩焼きで、アヤメカサゴをムニエルで食った。ケンタン(息子、1歳9ヶ月)はウスメバルの塩焼きをバカ食いして、1匹のほとんどを食べた。あのムチっとした肉質、骨の周りにあるドロっとした旨み、これはケンタンが好きそうな味だろう。アヤメカサゴは上品で甘みがあって、とても旨かった。ハチカサゴ狙いではあったが、オカズ狙いでこういう旨い魚を釣るのも良いねと思った。

ハチカサゴは下処理をして冷蔵庫で寝かしています。包丁を入れた感触だと・・・、これは旨そうかも・・・。細かいサシが入ったふんわりとした身質は俺の知っている限りで言うと、マハタに近いような・・・。食ってみないと分からないが、期待大ではあるので食べてからまたレポートします。

ランキング用ボタンをクリックしていただけると嬉しいです↓
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村
ギャラリー
  • 2019/6/2 外房 勝浦川津 源泉丸 クロムツ~オニカサゴ~アラ
  • 2019/6/2 外房 勝浦川津 源泉丸 クロムツ~オニカサゴ~アラ
  • 2019/6/2 外房 勝浦川津 源泉丸 クロムツ~オニカサゴ~アラ
  • 2019/5/24 外房 御宿岩和田 明広丸 クロムツ五目
  • 2019/5/24 外房 御宿岩和田 明広丸 クロムツ五目
  • 2019/5/24 外房 御宿岩和田 明広丸 クロムツ五目
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ