2006年04月02日

エウレカセブン 49+50話感想5

 レントンの「こんな結末は嫌だよ!!」……一年間見続けてきた身としては、この言葉に尽きます。
 そうだよ! その通りだよ!!\(`д´)/

49話「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」・50話「星に願いを」

 今回、あらすじは省きます。両方、書くと、とんでもなく長くなりますし、筆者としても、把握・理解しきれていない部分があるので。
 では、感想を……と言いたいところだけど、何から書こうかなぁ…。

 一言で評価すれば、美しい最終回だった…。

>ストーリー
 これまでのOPやEDの歌詞から、「世界は救われるけど、レントンとエウレカは離れ離れ」という、ある種の危惧があったので、それが回避されて、すごく安心した。
 というか、50話は、もうレントンに感情移入しすぎて、彼の言葉の一つ一つに頷いてばかりだった。
 だからこその、あのEDには、非常に救われた思い。
 ロボットアニメの王道である、「ラスボスを倒してエンディング」という流れではなく、「好きな人と一緒にいたいんだ!」というベクトルで突き抜けたのが、この作品と主人公であるレントンらしくて、とてもよかった。

>映像
 「これぞ、エウレカセブン!」と言っても過言ではない、映像、色彩の美しさと
アニメ描写。
 本当に「エウレカセブン」は、「色」を表現するのが上手い……美しい色彩表現は、この作品の持ち味の一つだよなぁ…特に「光の表現」が大好きだ。

>音楽
 最終回の挿入歌が、今までのOP,ED、挿入歌ではなく、わざわざ新曲を起用した…というのは、やっぱりイメージ優先だったんだろうな、と思う。セカンドサントラに収録されるだろうから、その時に、じっくり聴きたいな。

>キャラクター
>レントン
 一年間、彼の成長を見てきただけあって、とても感慨深かった…タルホの「いい男になったじゃない!」には、同感。ほんとにいい面構えになったよ…。
 紆余曲折を経て、ここまで来たレントンだったけれど、本当に一途に最初から最後までエウレカを想い続けている、というのに感動させられてしまった(つД`)

>エウレカ
 レントンが、「主人公<ヒーロー>」としての務めを果たしたのならば、彼女は、最終回において「ヒロイン」としての務めを、立派に果たしました!
 大切な人たちを生かす為に、あえて自分が犠牲になることを選択し、そして主人公<レントン>に迎えにきてもらうだなんて、正統派のヒロインのあるべき姿だよなぁ…。
 この子は、人間くさくなってから、本当にすごく可愛くなった…。 

>ホランド
 まずは……ホランド生還おめでとーー!!(つД`)
 デューイと対峙した時には、ヒヤヒヤしたけど…それでも生き残ってくれてよかった…。
 落ち込むレントンに、今度は拳ではなく、激励をかける…など、彼の成長も感慨深かった。

>ゲッコーステイト
 マシュー&ヒルダにも、もう少し出番があるかと思ってたんだけどなぁ…そこが、ちょっと不満。それ以外は、ほぼ全員に出番と、ゴン爺の正体判明…など、見応えはあった。

>デューイ
 弟ホランドとの殺陣の見応えは充分。
 しかし、彼が「現時点での地球」をあそこまで否定した明確な理由は、結局、明かされなかったな…その辺を、もう少し明かして欲しかった…。

>ニルヴァーシュ
 レントンのエウレカへの想いを受けて覚醒! っていうか、新生!!メカのままでもよかったけど、最終回としては、あんな盛り上げ方も良し!
 展開にマッチした演出が、悉く素晴らしかった…特に、レントンがエウレカを回想中、想い爆発にあわせた特攻など…。
 ニルヴァーシュの声が、ダイアンと同じだったんだけど、あれに深い意味はあるのかな?

>エンディングに関して
 レントンが、モーリスに託した「大事なもの」が、住民票だったのが面白かった。そして、それが、モーリスらをレントンが「家族」だと認識している…という証明になっているのに頷かされた。
 
 ベルフォレストで、じっちゃんの曾孫として暮らすことになったエウレカキッズ。四人が、サブタイの如く、レントンとエウレカの帰還を願うシーンには、静かな感動があった…。
 それにしても、レントンは、ベルフォレストでは、英雄扱いなのか…。

 他にも言いたいことは、色々あるけど……全部を全部、語ると収束つかないから、最後に一言。
 一年間、見続けてきて本当に良かった!!(´∀`*)
 スタッフの皆さん、ありがとう&お疲れさまでした。

 近い内に思考の整理がついたら、一年間の総括として「エウレカ」に関しての記事を書きます。
yoshiki46 at 20:34│Comments(2)TrackBack(11)感想 | アニメ

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1. 交響詩篇 エウレカセブン 最終話  [ LUNE BLOG ]   2006年04月02日 20:57
これにてエウレカセブンはおしまい。 すべてにありがとうと伝えたい。
最後の最後までやってくれました。 まさか、デューイが「聖人化」に成功していただなんてな!! ゴンジィがコーラリアンだったなんてな!! 見事な伏線に土下座したくなりました  WHERE 
今日で最終回ということで、一時間SPの今回。
最終回スペシャル。
5. 交響詩篇エウレカセブン 最終話 「星に願いを」  [ 新米小僧の見習日記 ]   2006年04月02日 22:47
注目のサブタイトルは「星に願いを」!ディズニー映画『ピノキオ』で使用された名曲ですね。まさに最終話に相応しい選曲。本編の内容から言っても、これ以上のものはちょっと思いつかないですねー。まさに完璧な選択でした。これまでで唯一の日本語という点もカッコいい! ...
いよいよ最終回1時間スペシャル! 今は見た直後で作品が良いか悪いかの判断を冷静にすることは できませんが、好きか嫌いかで言えばはっきりと好きと言えます。 1年間私を楽しませて〈
7. 「交響詩篇エウレカセブン」No.50  [ 日々“是”精進! ]   2006年04月03日 04:43
No.50「星に願いを」全てはデューイの計画だった・・・。エウレカの首輪はデューイとシンクロしており、デューイが死ぬと自壊プログラムが作動する仕掛けだった。しかし、件の限界は未だ起きない。それは、エウレカが指令クラスターになるのを拒否しているためだった・・...
8. 交響詩篇エウレカセブン 最終話  [ ひびこれ。ー「明智警視」と「太陽の黙示録」に暴走中ー ]   2006年04月03日 07:18
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9. 終わった  [ Kimiteru's Blog ]   2006年04月03日 11:03
交響詩篇エウレカセブン 49話「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」 50話「星に願いを」 ううううう。 何と言えばいいかわからないけど。 良い。 良いい。 良いいい。 うわわわ。 とりあえず電グルが来るとは。 今思えば可能性は無いわけじゃないのに全然予...
10. エウレカセブン完結記念:特別記事??  [ Fere libenter homines id quod volunt credunt ]   2006年04月03日 20:59
記事リンク参照(話数をクリック) :  第49話   最終話  特集記事?? 「 最終回SP視聴後の感想と祝辞 」  どれ
11. 交響詩篇エウレカセブン 第50話(終)  [ オヤジもハマる☆現代アニメ ]   2006年04月04日 12:51
サブタイトル「星に願いを」   新たなレントンの決意と共に生まれ変わるニルヴァーシュ。  レントンはエウレカとこの星を救うことができるのか?  交響詩篇エウレカセブン(1) BLUE MONDAY  以下詳細  ***********

この記事へのコメント

1. Posted by ねねむ唐象   2006年04月03日 20:58
信じてTBしていただき、ありがとうございます。ようやくアップできました。
>一言で評価すれば、美しい最終回だった…。
 21世紀放送されたアニメでNO.1、NO.2には必ず入れられるものでした。
>「好きな人と一緒にいたいんだ!」というベクトルで突き抜けた
 1年間アニメで根本が変化しなかったアニメは凄いの一言。
>近い内に思考の整理がついたら、一年間の総括として「エウレカ」に関しての記事を書きます。
 楽しみにしています。TBくださいね、そのときに。今はねねむの特集記事でも読んでください。今週いっぱいまで書くつもりですので。
2. Posted by こ〜ど   2006年04月05日 18:24
 ねねむ唐象さん、コメントどもですー。

>楽しみにしています。TBくださいね、そのときに
 ありがとうございます。たぶん、「一年間見てきた感慨」を文に起こすだけの作業だと思われますが(;´∀`)
 少しでも目を通していただければ幸いです。

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