偏差値30の『本当の落ちこぼれ』が難関大へ逆転合格する方法

(2019年、まだこのブログを見てくださっている学生さんが多いので、内容を少し見直し更新しました。今後少しずつ手直しする予定です。) ---落ちこぼれが東大・早慶へ行くという類の話は、調べてみると、実際には上位高校出身者であることが多いです。しかし私自身もそうでしたが、学校自体も偏差値40で本当に0からのスタートである場合、代ゼミの人気数学講師の荻野氏も仰っていましたが、現実的には偏差値60前後(理科大・上智・首都大レベルの国公立大学)までが多くの人にとって限界だと思います。しかし、このレベルであれば現実に合格することが可能です。このブログは本当にデキナイ生徒が、いかに勉強すれば1年で逆転できるかを指導をするブログです。私自身が元々デキナイ生徒でしたので、そういう方々の気持ちがよく分かります。一緒に上位大学を目指して頑張りましょう!TOEIC935点(2013年)、家庭教師指導生徒合格実績: 東北大、慶応大、明治大等 初めての方はサイトマップからどうぞ。

受験が終わったら真っ先にやるべきことと、大学入学までにすべきこと

今日は、すでに大学受験を終えた人に向けて書こうと思います。

結論から言うと
①どんなに恥ずかしくても親にありがとうと言おう
②学校の友達とたくさん遊ぼう
③一人暮らしをするならなるべく安い家を探し、できる限り親に負担をかけない努力をしよう
④「使える英語」の勉強を始めよう
⑤小説以外の本も読もう
⑥人生設計を考え始めよう



①どんなに恥ずかしくても親にありがとうと言おう

まず、どんなにお父さんやお母さんと仲が悪くても、どんなに恥ずかしくても、一言「これまでありがとうございました。これからも頑張るので、大学生の間、もう少しサポートをよろしくお願いします。」と伝えよう。

今後の人生で、いつあなたのご両親が病気をしたり事故に遭われたりするかもわかりません。そんなとき、一言も感謝を伝えられてないかったというほど悲しいことはありません。
ありがとうと言える時に必ず言っておくべきです。私は過去にその機会を逃し大変に後悔をしました。


②学校の友達とたくさん遊ぼう

これからは高校の友達とは、進路が分かれます。
付き合う友達も変わるでしょう。それでも、大学に入ってから、そして大学を卒業して社会人になってからもあなたを気遣ってくれるのはいつも友達や親です。大切にしましょう。


③一人暮らしをするならなるべく安い家を探し、できる限り親に負担をかけない努力をしよう

これは言わずもがなですが、1ヶ月の家賃が1万円違えば、年間で12万円です。4年間で約50万円です。削れるところは削り、お金は「本当にかけるべきところ」にかけましょう。


④「使える英語」の勉強を始めよう

大学生になると、特に大きい大学では海外からの留学生が必ずいます。
そんな彼らとつながりが少しでもできるだけで、あなたの将来が大きく開けます。しかも劇的に。

海外からの留学生というのは、概して親がお金持ちであったり、優秀であったりします。その繋がりがいつ必要になるかわかりません。例えばあなたが海外に行って困ったときや、仕事で海外に行くことになったときに、助けてくれるでしょう。
また、そういった意味だけでなく、海外の人たちの考え方を吸収することで、日本にいるだけでは得ることのできない広い視野や経験、知識が得られるはずです。この視野の広さや多文化を理解する力は今後の社会人に非常に求められる能力なので、大学生の早いうちに意識してみにつけましょう。狭い考え方の人間になってはいけません。

その繋がりを作るための第一歩として、言語の勉強は必須です。日本にいると必要ないからと呑気なことをいっていると、後で痛い目にあうので、いずれやらなくてはいけないとわかっていることは早くから始めてアドバンテージをとりましょう。

方法はまたいずれ書こうと思いますが、会話やリスニング中心に鍛えましょう。TOEICを有効活用すべきです。
私はTOEICを勉強し基礎を頭に入れた上で海外留学をしました。その留学でまさしく人生が変わりましたので、みなさんにも是非経験してほしいです。


⑤小説以外の本も読もう

自称読書家の人は多くいますが、意外に小説ばかり読んで満足している人が多いです。様々な視点を吸収するという意味では、小説だけでは不十分です。また、1冊の本があなたの人生を変えることだってあります。大きな本屋さんに行き、今は興味がなくとも、どんな本があるのか観察してみてください。


⑥人生設計を考え始めよう

大学に入った瞬間目標を失う人が多いのが日本の特徴です。
大学生になってバカになってしまっては意味がありません。
将来何をしたいか、どうなりたいかを考え始めましょう。

バイト「だけ」してとか、勉強「だけ」してという大学生活はあまり好ましくありません。色々な世界を経験し、考え方に偏りのない人間になることを目指してください。




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Z会の速読英単語を挫折せずにやりきる方法

こんにちは。

今日は、長文掲載系の英単語教材を使用する時の、進める上でのポイントを書こうと思います。

皆さんの中で速読英単語を知らない人はいないでしょう。私より前の世代の受験生からずっと続いているベストセラー英単語帳です。

今回の話は主に、学校から配られて速読英単語や速読速聴英単語を勉強している、あるいはすることを検討している人に向けて書こうと思います。

実は、これらの本をつぶし尽くして英語が得意になったという方のブログや合格体験記(→合格体験記の本紹介記事)は、しばしば目にし、毎年一定数の方が英語を得意科目にしています。

これらの単語帳はどこが良いのでしょうか?
今回は、まずメリットとデメリット、そして、なぜこのブログでお薦めしていないか、また、どうすれば使用する選択肢になり得るか、を書こうと思います。
なお、以下は主に速読英単語の方を想定して書きますが、速読・速聴英単語についても同じと思っていただいてよいです。
ちなみに前者の速読英単語は受験に特化していますが、後者の速読・速聴英単語は、大学受験に限らず他の資格試験(例えば英検など)も視野に入れ編集されています。


【メリット】
・単語帳としての機能だけでなく、英語長文集としても機能するため、英文を読む経験がつめる
・CDを併用することで、音読がしやすい。また長文の音読ができることで、英語のリズムや感覚が身に付く。
・CDを真似ながら音読を繰り返すことで、リスニングの勉強にもなる。(→効果的な音読についての紹介記事)
・多くの文章を読むことで英語を英語のまま理解する(=和訳せずに読む)力が身に付くことが期待できる。
・コスパが良い


【デメリット】
・なんたって挫折しやすい。
・毎日がんばっても、進んでいる気がしない。
・1周するのですら根気が必要。
・ただの長文の集合で、章構成になっておらず、進捗目標が立てづらい。
・CDが別売りでこれは高い(速読・速聴は付属しているので当てはまらないが、その分本自体が高い)。(速単CD)


【なぜこのブログではお薦めしていない?】
それは、ズバリ、なんたって挫折のしやすさが高いからです。
システム英単語は章が分かれているので、日または週単位での進捗の目標が立てやすいのですが、速読英単語はそれも難しい。

ですが、実は私は、この「挫折のしやすさ」さえクリアできれば、単語帳の選択肢として加えてもよいのではないかなと思っています。

このブログでなぜシステム英単語を薦めているかと言うと、私が挫折せずやり切れた単語帳だったからというのもありますが、どちらかというとこのシステム英単語が語彙・文法問題にかなり適している(そのまま出るコロケーション(語彙の組み合わせ)もある)ため、やったらやっただけ点数に反映されやすいからです。
一方で、速読英単語や速読・速聴英単語は、文法・語彙問題に直結はしないけれど、英語の能力で一番重要な、「長文を読む体力・感覚・スピード」が身に付くため、教材としては実は良い本なのです。


【長文英単語帳はどうやったら挫折しないか?】
人間は、進捗が感じられないとイライラしたり、何か不満を持ってしまう生き物です。
例えば、異性にLINEをして、既読や返信が来ないと、何か少し不安になったり、時にはイライラしてしまいますよね。
また他の例で言うと、エレベーターがくるまでの1分が待てず、階段を使って数階上まで登ったことのある人もいると思います。

こういったことは全て、人間の特性です。そして、これは単語帳や読書でも当てはまります。

では、速読英単語をやる上でネックになる、「進捗を感じられない」を、どう解消すればよいでしょうか。

結論から言いますと、この記事のタイトルにもあるように、「1から順番に読まなければ良い」です。
つまり、好きな文章や、少し短めの文章を選んで読んだりして、出来る限り最初のページと最後のページ付近を行ったりきたりするのです。
虫食いのように、前後行ったり来たり、ところどころ読んでいき、次第に全領域を制覇する感じです。

そしてここで忘れてはいけないのが、読んだ数だけ、ページの左上に正の字でカウントしていくことです。
ここをやらないと、進捗が感じられにくくなります。
1から順に読んでいくと、毎回文章を読み終えるたびに、「まだこんなにあるのかあ」とマイナスイメージが繰り返し頭に刷り込まれてしまいます。これは避けるべきです。

とにかく自分をだますように、進んでいるぞという感覚をもってやれば、意外なのですがこんなことで人間は挫折しにくくなるものです。
つまり、勉強が続くかどうかは、ちょっとした工夫次第なのです。


また、この本の良いところでもある、長文の音読をできるという利点を大いに生かして、何度も音読してください。
最初は意味が分からない単語が多くて辛いでしょうが、何日も過去にやった文章を1回は音読などのルールを作れば、10回読み終える頃にはかなりの割合で習得できています。
30回音読する頃にはかなりの数が身についていることでしょう。


以上、今回は長文系参考書の勉強の仕方をご紹介しました。
皆さんも参考にして、是非挑戦してみてください。(シス単の次にやるのでも良いと思います。それくらい、シス単は点数に反映されやすいです。)

【まとめ】
システム英単語は文法・語彙問題を想定して作られており点数に直結しやすい。そして覚えやすい。
速読速聴英単語は基礎力がないうちは挫折しやすいが、工夫次第で単語帳兼英語長文音読集として機能し英語総合力強化が期待できる。ただし速単CDは必須。
・音読の方法は過去記事を参照。
・理想は文法知識+基礎読解力がつくまで(中級編前後まで)はシス単のBasicをやり、センター試験レベルはまず抑えてしまう。
・その後、英文読解力がついた段階で速単の必修編を始める。


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単語帳選びの選択肢

今回は、次回の記事を書きながら、シス単以外の単語帳を少し紹介してもよいかなと思ったので、参考程度にここにいくつかあげておきます。

あくまで、このブログは「点数に直結しやすい」「単語が覚えやすい」「多義語特集が載っている」などの理由から、シス単をお薦めしています。


一方で、今回はその他の強みを持つ単語帳をご紹介していきたいと思います。


①速読英単語 必修編

→長文を音読することにより、長文への苦手意識がとれる効果が期待できます。また、英語の感覚も備わるので、英語の総合力を上げるのに適しています。
一方、挫折しやすい構成という欠点があります。(→これについては次回の記事参照)
なお、熟語編もあります。


②速読・速聴英単語(Basic, Core)

→こちらも①とほぼ同じですが、standardは受験後、大学生や大人になっても使えます。英検で言うと、準1級レベルまで対応しています。
(ところでTOEICの単語というのはある意味別のジャンルなので、この本はTOEICの対策本にはなりえません。)


③キクタン(Basic, Advanced)

→リズムがあるCDで、暗記のしやすさや手軽さはダントツで1位です。また、チャンクで覚える形式なので、退屈もしません。選択肢の一つに大いになりえます。なお、センターまでの人はBasicのみでOKです。


④百式英単語

→私は購入したことが無い+現在海外在住なので詳細が分かりませんが、知り合いの塾講師が推薦していたので載せておきます。
アマゾンのレビューを見る限り、優れた単語帳のようです。

以上が、現状で推薦できるリストです。

単語帳の選択は、失敗すると後戻りできなくなるので、最初のうちに慎重に行いましょう。


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受験生、一緒に頑張ろう!

こんにちは。

夜更かしして勉強している皆さん、頑張ってください。
今やっているその努力が、いつか良い思い出になる時が必ず来るものです。
私も毎日、夜中の3時頃まで必死に勉強をしていました。睡眠時間はいつも3〜4時間。必死でした。

頭の良い学生だった方はしばしば、「睡眠時間は十分にとったほうが良い」とお話しされていますが、私のような当時の出遅れ組にはそれは甘い蜜みたいな話で信じませんでした。受験から何年も経ち、大学生、そして社会人となり多く人を見てきましたが、実際、世の中そんなに甘くないのです。

睡眠を取らないと本当に頭が働かなくてダメという人は別にして、そうでない人はできるまで、納得するまで時間を気にせず頑張って大丈夫。世の中の偉人でショートスリーパーの人はたくさんいます。高校生に人気のヒカキン氏でも例外ではない。

努力という言葉が嫌われる時代ですが、何かを成し遂げるには努力が必要なのです。努力しないで成功する人はいません。そこだけは忘れないでください。


ところで、最近受験生を応援するために、私も仕事終わりに毎日勉強を始めました。
速読速聴・英単語 Advancedの音読です。


大学受験には必要なさそうなレベルの高い語彙も多数載っているので皆さんはこのレベルをやる必要はないですが、私も久しぶりに語彙力を上げようと「努力」することを決めました。

3ヶ月以内に一通りの文章を10回以上音読し、単語に慣れ、その次の2ヶ月で文章を全て覚えるくらいに速音読をしていこうと思っています。

勉強は継続が命です。新受験生の皆さんも、少しずつ受験モードに切り替えて行ってくださいね。


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歴史科目が苦手な人の処方箋〜池上彰氏の本で苦手克服!〜

皆さんこんにちは。

今日は受験から少し離れて、歴史が嫌いな人達のための記事を書きます。

このブログでは理系理系と言っていますが、大学を卒業すればそんなことも言っていられません。

多少なりとも歴史を知っておかなければ今後外国人と仕事をする機会が多くなる日本において、恥ずかしさを抱えたまま仕事をすることになるでしょう。

私もあまり歴史には興味が湧かなかったのですが、最近本屋に行き、ある本を見つけました。
買って読んでみましたが、非常にわかりやすい。

高校生に授業をして、それをそのまま本にしたという企画なのですが、歴史の大まかな流れや、所々深くても高校生向けにわかりやすく説明がされており非常にためになります。






ところで池上彰さんがどうしてこれほど説明が上手いのでしょうか。
私が思うに、以下の能力が強いと思っています。

・論理立てて納得して物事を理解する力
・不明箇所をなくしながら深く勉強する力
・どうすれば相手に伝わるかという視点を持つ力


これらは、皆さんが受験勉強をしていても意識してほしいと思います。

特に、ある法則や問題を勉強する際、論理的に考えて行った時に間違いや不明点がないか、何かごまかして覚えてしまっているところはないかと自分の頭の中で常に意識しながら勉強をしてください。

逆にこれができていない人や先生は、いつも論理的に穴がある説明をしてしまいがちです。それによって生徒が混乱する。皆さんの先生はどうでしょうか。


私もそうですが、勉強する人はいつも意識しておかなければいけません。


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受験計画全体基本編〜1日の勉強計画を決める時の注意〜

こんにちは。

今回は「こんなに一気に勉強できないよ」と思っている受験生へのアドバイスとして記事を書きます。

まず皆さんに知って欲しいことは、

「勉強は複数科目を並行して進めると伸びない」

という基本です。

実はこれ、意外と意識されていないです。
私もこのブログでこれを書いたのはおそらく初めてですし、数ある勉強法サイトの中でもこの事実を伝えているサイトはかなり少ないのではないでしょうか。


このブログの読者の皆さんは、どのように勉強を進めていますか?

例えば、「今日はまず1時間英語を勉強して、その後1時間数学を勉強して、最後に30分物理を勉強しよう!」なんて1日の 計画を立てている方はいないでしょうか?

もしいたら、すぐにやめてください

そんな勉強の仕方をしている皆さんに意地悪な質問をします。
・その時間通りに勉強して、勉強内容や量に満足できましたか?
・そもそも、その時間通りに勉強できたことがありますか?
・その通りに継続したとして、劇的に偏差値が変わったり、点数が上がった経験はありますか?



何を隠そう、私もこんな風に勉強をしていましたから、そうしたくなる気持ちをよく理解できるし、この上の3つの問いに対して全てNo!となる人が多いこともよくわかっています。

また、受験生の間は特に、ここに勉強法の決定的な間違いがあることになかなか気づくことができません。なぜなら、受験科目はいっぱいあります。全て勉強するのが当然でしょうという暗黙の了解があるからです。

ですが、全て勉強することに異論はありませんが、「全て少しづつ均一に勉強しなくちゃいけない」という決まりはないわけです。


ではどうすれば良いでしょうか。何が間違っているのでしょうか。

先ほどの「並行」して勉強することに対して、以下の点に問題や考察すべき点があるのです。
・進捗を感じづらい。
・力と時間が分散されてしまって成果が出づらい。
・そもそも時間で勉強を区切ることに意味がない。量で勉強を意識すべき。
・これまでの人生において、あなたが得意になったことを振り返ると、それは1つずつマスターした結果ではないですか?


人間というのはもともと、複数のことを同時に処理することはできないようにできています。
簡単なことであれば同時処理ができるでしょう。しかし頭を使うことに関して、同時処理を人間は苦手としています。

これは時間を細かく区切っても同じです。

頭をフル回転するモードに入るためには、勉強が「楽しい」と思うところまでいかなくてはいけないのです。
1時間と時間をあらかじめ区切ってしまっていると、そこに制限がかかってしまい、楽しいと感じる前に時間終了となってしまう確率が高いのです。

また、精神的余裕という意味で、「まず何か1個得意にする」ということは、受験において非常に重要です。友達でも、例えば数学だけ得意な人とか英語だけ得意な人がいると思いますが、「自分もああなってみたいな」と思ったことはありませんか?
そうです、少しでも早く何か1つ得意になることが、精神安定上とても重要なのです。

とはいえ、ある科目を勉強しながら他の科目は全く勉強しないのも不安という方が多いと思います。
なので、力の分散の仕方を考えましょう。時間の投資配分と考えてもらっても良いです。


このブログでは、
まずは英語、次に数学、最後に理科。センターを受ける人はその後社会・国語。
この順で得意になるのが受験成功への王道なのではないかなと考えています。


英語英語を制する者は受験を制するでも書きましたが、比較的点数が安定しやすい科目です。そして、他の受験生に差をつけられる科目でもあるので、まず先に得意にしましょう。初めの段階で基礎固めをきちんとするだけでも差がつけられます。

英語の受験計画には、少し緩めのスケジュールを書きましたが、本気になれば中級の読解完了レベル(センター試験8〜9割)まで、最初の3ヶ月で到達することも十分可能です。高校2年生であれば、なおアドバンテージになるでしょう。


ですから、最初の3ヶ月は英語重点。数学は英語より優先度を下げてください。
最初の3ヶ月の時間配分は、英語:数学:理科=6:3:1 あるいは、英語:数学:理科=7:3:0でも良いくらいです。


次に数学です。
もし英語がこの時点で英文読解まで勉強が進めば、次の3ヶ月は 英語:数学:理科=3:6:1程度。
数学も集中し出したところで、確率を除く数1A,2B、そして数3微分積分計算は得意になっていたいところです。確率は別途対策が必要な場合もありますが、夏補う形でも良いでしょう。夏前はとにかく坂田アキラなどの講義系参考書で基礎固めです。
また、この時点で英語は得意になっていると思います。なっていなければ平均的まではできるようにして捨て始める覚悟も必要です。ところで、この時点で英語が得意になれていなければ、勉強への真剣度合いが足りません。なぜなら、英語は「やれば誰でもできる」科目だからです。

次の3ヶ月で
英語:数学:理科=1:4:5。
ここまでで秋頃です。理科を集中的に勉強し物理か化学どちらかは平均〜得意にしておきたいところ。

最後の3ヶ月で
英語:数学:理科:社会(センター対策):国語(センター対策)=1:2:3:3:2。

社会と国語のセンター試験勉強は最後の2ヶ月前から一気に行えば良いです。なので並行みたいな比率になっていますが、一時期に一気に得意にすることは変わりありません。


以上のように勉強計画を立てますが、これを1日に落とし込む場合、必ず量でスケジュールを決めてください。また、1時間程度で区切るのは進度が遅れるので、例えば今日は何時間かけても良いからこの1章を一気にやってしまおう、とか、数学であれば、坂田アキラの参考書の半分まで終わらせてしまおう。など、量を大胆に切って進めてください。精神安定上もその方が良いです。進みがあると、自分でも1日の勉強に対して納得できるでしょう。



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落ちこぼれからの大学受験〜受験計画 英語編〜

こんにちは。

以前、受験計画の数学編を書いたことがあるのですが、意外に皆さんからのアクセスが多かったので、せっかくなので科目別にも書いていけたらなと思います。

今回は英語について書きます。


英語の流れは英語の勉強法(初級編)から続く方法の通りに勉強することをお勧めしていますが、時間的な流れは以下のように進めてください。

なお、以前の記事英語を制する者は受験を制するでも紹介したように、英語は受験科目の中で最も重要な科目になります。
いかに英語を早めに得意にするかで、受験で勝てるかどうかが分かれます。
受験に勝つために、是非、受験期前半は英語に力を入れてください。


①英語の初歩の初歩編・・・2〜3週間
英語の勉強法(初級編)の項目を主に指しますが、受験の最初の2週間〜3週間で一気に片付けてください。(ただし単語は継続すればよいです。)
ここでダラダラと1ヶ月以上進めると、最後までだらけてしまいます。最初が肝心です。心してかかってください。
なお、この段階ではあまり復習ばかりに気を取られる必要はないです。忘れたら復習する感じくらいの気持ちでよいです。


②英文法の基礎固めと完成・・・2〜3ヶ月
主に英語の勉強法(初級編)の後半の文法参考書と中級編①を指します。

この段階ではまだ英文解釈や英文読解の参考書には手を出さなくて良いです。というか、出しても意味がありませんので注意。
ここをいかに固めるかで英文読解の理解度も変わってきます。


③英文読解の基礎〜標準・・・2〜3ヶ月
中級編②を主に指します。
ビジュアル英文解釈を勉強する場合にはPart1まででとりあえず良いです。Part2をやりたい人はそのまま続行してももちろんOKです。

ビジュアル英文解釈のPart1の段階をクリアすれば、センターで8割は硬いでしょうし、Part2までやった人は9割は硬いです。

ここまでにかかった時間は約半年ですので、7〜8月、遅くとも9月までには英語を得意科目にしておきたいところです。

④入試演習(センター試験編)・・・1ヶ月
その後は、センター試験の過去問をひたすらといて、時間感覚を身につけながらセンター試験に備えましょう。1ヶ月かければ十分でしょう。2日に1回センター試験の過去問を潰すだけで15年分です。十分なので、間違えた問題のみきちんと復習することを忘れないでください。また、長文の音読と分からなかった単語の暗記は継続してください。

④入試演習(私立試験編)・・・1〜2ヶ月
ビジュアル英文解釈を使用した人は、この頃になるとかなり英語に余裕ができ、したがって受験勉強全体にも気持ち的にもかなりの余裕ができると思います。
ゆっくりとで良いので、私立や2次の過去問を解いたり、長文問題集をこなすなりしましょう。

この段階のお勧め問題集は近々かきますね。

こんなところで今日は終わりにします。
新受験生の皆さんは、なるべく早く始めましょう。もう戦いは始まっています。

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リスニングの勉強法 〜音読・ディクテーション・シャドーイングのHybrid型勉強法〜

今回は、リスニングの勉強法を紹介します。

ディクテーションとシャドーイングという勉強法があるのですが、それぞれ利点があり、非常に有効な勉強法です。どちらもこれから述べる手順で同時に行うことで、リスニングが短期間(少なくとも3ヶ月程度は欲しいですが)でもある程度得意になれるでしょう。

それでは早速いきましょう。


ディクテーションって?
まずディクテーションとは、リスニング教材を、例えば1文章聞き音声を止め、聞いた直後にでどこまで正確に聴けているかを手で紙に書き確認する作業です。また、聞き取れなかった部分を確認し、スクリプトを見ながら何度も音声を聞き、「文字と本当に聞こえてくる音を自分の頭の中で一致させる」作業を行います。いわば、リーディングで言うところの精読にあたる、「精聴」の勉強です。


初めはなかなか難しいでしょう。
ですが、注意深く聴く練習になり、次第に耳が英語になれてきます。
詳細のは後でまとめますので、次に行きます。


シャドーイングって?
次にシャドーイングですが、これは一度聞いたリスニング教材を、聞きながらあとを追いかけるように(シャドー(影)のように)真似して音読していくことです。

これは、精読に対して多読があるように、ディクテーションが文章の構造や音の聞こえ方を細かく見ていく作業に対して、シャドーイングは何度も聞きながら音読をすることで、英語や英語のリズムを自分の体に覚え込ませる作業です。


この手順で勉強すれば確実に英語力がつく!
私はこれらを自己流にアレンジし、速読リスニング・速読音読を練習しました。

簡単に言うと、流れは、新しい文章をディクテーションし、その後シャドーイングを何度も行い、ひたすら音読しまたシャドーイングです。


方法ですが、
1. まず新しい文章(できれば1〜2分程度の軽い会話文章)を聞き、ディクテーションします。わからない表現(初めはたくさんあると思います)はスクリプトを見て確認、またわからない単語に出会ったらマーキングし意味を確認。

2. そしてもう一度その文章を聞き、聞き取れなかった部分を確認しながら聞き取れるまで繰り返し聞きます。

3. 次に、スクリプトを見ながら音声を聞き、音声に追いかけるように音読(シャドーイングのスクリプトカンニングバージョン)します。これを1長文に対して10〜20回、満足するまで行います。

4. 次に、今度はスクリプトだけを持って、ストップウォッチ片手に速音読をします。発音に気をつけながらも、とにかく早く音読できるように何度も行います。音読のたびにストップウォッチで時間を図り、スクリプトの上部に時間を記載します。また、正の字で読んだ回数を記載してください。

5. 30回ほど速音読を行うと、想像していなかった以上に結構時間が短縮できます。

6. この状態で、もう一度リスニング教材を聞いてみてください。見本の音声が遅く感じるはずです。ここまでくると、文章のかなりの割合を覚えてしまっているでしょう。ここがミソで、文章を暗記してしまうことがその文章のリズムを体で覚えることになり、全てを吸収していることになります。

7. ここから本格的にシャドーイングに入ります。今度はスクリプトは見ずに、音声だけを聞きながらシャドーイングしてみてください。これを20回行えば、一つ目の長文についての勉強は完了です。


結構大変に思えるかもしれませんが、リスニングに限って言えば、たくさんの問題集をひたすら聴くより、1つの教材、1つの文章をじっくり暗記するまで勉強した方が効果が高いです。
これはあるTOEICの満点講師が言っていたことでもあるし、私の実体験でもあるので断言できます。

これを平日、1日1文章必ず行いましょう。そうすれば半年たつ頃にはリスニング力が向上し、センター試験でも高得点が取れるようになります。


教材でおすすめはある?
リスニングに関しては教材は正直なんでもよく、私はよくVOA(Voice Of America)と言うサイトで無料で提供されているニュース英語を聞いていました。好きなニュースを自分で選んでスクリプトをプリントアウトし、ネットで音声をダウンロードして使いました。

ただ、強いて言えば、受験生の場合他の勉強もあるので、なるべくなら受験教材を使った方が受験に出る単語の勉強にもなるので良いかもしれません。
なので、夏以降であればセンター試験向けの教材を使っても良いですが、受験までまだ10ヶ月以上ある人は長文が載っている単語帳を使っても良いでしょう。
この勉強をするのにちょうど良い程度のレベルの教材は以下に挙げておきます。
ポイントは、自分にとってあまり負担にならないレベルの教材から始めることです。
速読速聴英単語 Basic
速読速聴・英単語Daily
速読英単語 中学版 (CD)
速読英単語 入門編(速単の場合、CDは必須。)


センターまで時間がなかったり、センターに特化した勉強がしたいと言う学生は、以下の教材から勉強を開始しましょう。勉強法はこの記事の通り行なってください。



以上、リスニングの勉強法でした。
リスニングに関してはどの教材を使うかはあまり重要ではありません。
今回は読者の皆さんにきちんとしたリスニングの勉強方法を身につけてもらい、英語が少しでも得意になってもらえたら嬉しいです。


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自信がなければ勝負をするな。人生に負け癖がつくから。けど負けない自信があるなら勝負しよう。

今日は気持ちの面で負けないようになって欲しいと思って書きます。
受験直前で調整できるのは、あとは気持ちだけです。


受験生を見ていると、不合格になる人はほぼ決まって、不安な顔をしています。
一方、そんなに結果がこれまで残せていなくても、活き活きした顔をして受験に臨める人は意外と受かります。
これは受験に限らず、例えば就職の面接試験でも同じです。

自分がこれまでにやってきた全ての勉強に対して、「俺(私)は頑張った。だから負けても悔いはない!」と思いながら受験できる人と、そうでない人とでは、実際に実力の上でも差があります。

最後まで死ぬ気で頑張れば、今後の人生で「俺はあの時頑張った」と胸を張って言うことができます。皆さんにもぜひ、そうなって欲しいと思います。

私も浪人したときに受験前日の夜中まで、ギリギリまで復習を完璧にしテストに臨んだので、不安は全くありませんでした。その経験があったからこそ今自信を持って様々なことに挑戦でき、いつも向上心を持っていることができます。
私の現役生の時は少し不安があったので、やはり不合格でしたし、そのまま受験を終えていたら、今の自分はなかったでしょう。

受験は負けて終わっては駄目なのです。人生に負け癖が付いてしまうから。負けても良い勝負などありません。負けると分かっているなら初めから戦わない方を選びましょう。


受験生は最後まで、ギリギリまで頑張ろう。

そして、新受験生は、今年一年間は受験以外のことを捨てる覚悟で臨むと誓ってください。あなたの人生が、この一年必死になって頑張れるかどうかで大きく変わります。


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英語の勉強の補助4 〜頻出動詞の熟語・語法のまとめ4〜

頻出語法問題の続き(前回の記事)です。

今回で完結です。


前回まででA,B,Cをやりましたので、今回はD,Eをまとめていきます。
(A) V + doing 型 (動名詞) / 名詞
(B) V + to do 型 (当然ですが名詞がこれるものもあります)
(C) V + 人 + to do 型
(D) make / let 人 do 型
(E) V + that節 型




(D) make / let 人 do 型
・make 人 do〜 (〜させる)
 I made them check all the figures again. (私は彼らに全ての数字をもう一度チェックさせた)
・let 人 do〜 (〜を許可する、任せる、〜させてもらう、私が〜します、そのまま〜させる等)
 Let me ask him again. (彼にもう一度聞くことを許してくれ→彼にもう一度聞いてみます)
 Let me tell you what I saw last night.(昨日見たことを話すことを許してくれ→昨日見たことを話させてくれ)
 We should let him alone. (彼が一人になるのを許すべきだ→彼を一人にさせておくべきだ。)


(E) V + that節 型
これまでA~Cで「*」をつけたものは全てこの形を取れます。
・admit that SV
・consider that SV
・deny that SV
・imagine that SV
・suggest that S (should) V(原形) →「これだ」と意思を主張する動詞は原形動詞が来ます。
・mind that SV
・decide that S (should) V(原形)
・plan that SV
・demand that S (should) V(原形) →「これだ」と意思を主張する動詞は原形動詞が来ます。
・expect that SV
・hope that SV
・wish that SV
・pretend that SV
・seem that SV
・agree that S (should) V(原形) →「これだ」と意思を主張する動詞は原形動詞が来ます。
・advise that S (should) V(原形) →「これだ」と意思を主張する動詞は原形動詞が来ます。
・remind that SV
・teach that SV
・tell that SV
・warn that SV


なお、仮定法現在による、shouldの省略などとよく言われる形で動詞が原形になるケースがあります。
意思・提案・命令などによく起こるのですが、あまりここまで気にしなくても良いと思います。受験頻出の数単語、例えば(suggest, advise, recommend, insist, propose)などを覚えておき、気をつける程度で良いです。ちなみに私も全てを把握しているわけではありませんし、大学教授達でもおそらく100%というものがない世界で、ネイティブでも原形にしていなかったりします。アメリカ人は割としっかり原形にしているイメージですが、ある一定数の動詞のときのみのはずです。


問題演習は新英頻がおすすめですが、この本を利用する場合、英文法のナビゲーターの該当箇所を読んでから行うと、さらに理解が深まるでしょう。



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