今日は、すでに大学受験を終えた人に向けて書こうと思います。
結論から言うと
①どんなに恥ずかしくても親にありがとうと言おう
②学校の友達とたくさん遊ぼう
③一人暮らしをするならなるべく安い家を探し、できる限り親に負担をかけない努力をしよう
④「使える英語」の勉強を始めよう
⑤小説以外の本も読もう
⑥人生設計を考え始めよう
①どんなに恥ずかしくても親にありがとうと言おう
まず、どんなにお父さんやお母さんと仲が悪くても、どんなに恥ずかしくても、一言「これまでありがとうございました。これからも頑張るので、大学生の間、もう少しサポートをよろしくお願いします。」と伝えよう。
今後の人生で、いつあなたのご両親が病気をしたり事故に遭われたりするかもわかりません。そんなとき、一言も感謝を伝えられてないかったというほど悲しいことはありません。
ありがとうと言える時に必ず言っておくべきです。私は過去にその機会を逃し大変に後悔をしました。
②学校の友達とたくさん遊ぼう
これからは高校の友達とは、進路が分かれます。
付き合う友達も変わるでしょう。それでも、大学に入ってから、そして大学を卒業して社会人になってからもあなたを気遣ってくれるのはいつも友達や親です。大切にしましょう。
③一人暮らしをするならなるべく安い家を探し、できる限り親に負担をかけない努力をしよう
これは言わずもがなですが、1ヶ月の家賃が1万円違えば、年間で12万円です。4年間で約50万円です。削れるところは削り、お金は「本当にかけるべきところ」にかけましょう。
④「使える英語」の勉強を始めよう
大学生になると、特に大きい大学では海外からの留学生が必ずいます。
そんな彼らとつながりが少しでもできるだけで、あなたの将来が大きく開けます。しかも劇的に。
海外からの留学生というのは、概して親がお金持ちであったり、優秀であったりします。その繋がりがいつ必要になるかわかりません。例えばあなたが海外に行って困ったときや、仕事で海外に行くことになったときに、助けてくれるでしょう。
また、そういった意味だけでなく、海外の人たちの考え方を吸収することで、日本にいるだけでは得ることのできない広い視野や経験、知識が得られるはずです。この視野の広さや多文化を理解する力は今後の社会人に非常に求められる能力なので、大学生の早いうちに意識してみにつけましょう。狭い考え方の人間になってはいけません。
その繋がりを作るための第一歩として、言語の勉強は必須です。日本にいると必要ないからと呑気なことをいっていると、後で痛い目にあうので、いずれやらなくてはいけないとわかっていることは早くから始めてアドバンテージをとりましょう。
方法はまたいずれ書こうと思いますが、会話やリスニング中心に鍛えましょう。TOEICを有効活用すべきです。
私はTOEICを勉強し基礎を頭に入れた上で海外留学をしました。その留学でまさしく人生が変わりましたので、みなさんにも是非経験してほしいです。
⑤小説以外の本も読もう
自称読書家の人は多くいますが、意外に小説ばかり読んで満足している人が多いです。様々な視点を吸収するという意味では、小説だけでは不十分です。また、1冊の本があなたの人生を変えることだってあります。大きな本屋さんに行き、今は興味がなくとも、どんな本があるのか観察してみてください。
⑥人生設計を考え始めよう
大学に入った瞬間目標を失う人が多いのが日本の特徴です。
大学生になってバカになってしまっては意味がありません。
将来何をしたいか、どうなりたいかを考え始めましょう。
バイト「だけ」してとか、勉強「だけ」してという大学生活はあまり好ましくありません。色々な世界を経験し、考え方に偏りのない人間になることを目指してください。
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結論から言うと
①どんなに恥ずかしくても親にありがとうと言おう
②学校の友達とたくさん遊ぼう
③一人暮らしをするならなるべく安い家を探し、できる限り親に負担をかけない努力をしよう
④「使える英語」の勉強を始めよう
⑤小説以外の本も読もう
⑥人生設計を考え始めよう
①どんなに恥ずかしくても親にありがとうと言おう
まず、どんなにお父さんやお母さんと仲が悪くても、どんなに恥ずかしくても、一言「これまでありがとうございました。これからも頑張るので、大学生の間、もう少しサポートをよろしくお願いします。」と伝えよう。
今後の人生で、いつあなたのご両親が病気をしたり事故に遭われたりするかもわかりません。そんなとき、一言も感謝を伝えられてないかったというほど悲しいことはありません。
ありがとうと言える時に必ず言っておくべきです。私は過去にその機会を逃し大変に後悔をしました。
②学校の友達とたくさん遊ぼう
これからは高校の友達とは、進路が分かれます。
付き合う友達も変わるでしょう。それでも、大学に入ってから、そして大学を卒業して社会人になってからもあなたを気遣ってくれるのはいつも友達や親です。大切にしましょう。
③一人暮らしをするならなるべく安い家を探し、できる限り親に負担をかけない努力をしよう
これは言わずもがなですが、1ヶ月の家賃が1万円違えば、年間で12万円です。4年間で約50万円です。削れるところは削り、お金は「本当にかけるべきところ」にかけましょう。
④「使える英語」の勉強を始めよう
大学生になると、特に大きい大学では海外からの留学生が必ずいます。
そんな彼らとつながりが少しでもできるだけで、あなたの将来が大きく開けます。しかも劇的に。
海外からの留学生というのは、概して親がお金持ちであったり、優秀であったりします。その繋がりがいつ必要になるかわかりません。例えばあなたが海外に行って困ったときや、仕事で海外に行くことになったときに、助けてくれるでしょう。
また、そういった意味だけでなく、海外の人たちの考え方を吸収することで、日本にいるだけでは得ることのできない広い視野や経験、知識が得られるはずです。この視野の広さや多文化を理解する力は今後の社会人に非常に求められる能力なので、大学生の早いうちに意識してみにつけましょう。狭い考え方の人間になってはいけません。
その繋がりを作るための第一歩として、言語の勉強は必須です。日本にいると必要ないからと呑気なことをいっていると、後で痛い目にあうので、いずれやらなくてはいけないとわかっていることは早くから始めてアドバンテージをとりましょう。
方法はまたいずれ書こうと思いますが、会話やリスニング中心に鍛えましょう。TOEICを有効活用すべきです。
私はTOEICを勉強し基礎を頭に入れた上で海外留学をしました。その留学でまさしく人生が変わりましたので、みなさんにも是非経験してほしいです。
⑤小説以外の本も読もう
自称読書家の人は多くいますが、意外に小説ばかり読んで満足している人が多いです。様々な視点を吸収するという意味では、小説だけでは不十分です。また、1冊の本があなたの人生を変えることだってあります。大きな本屋さんに行き、今は興味がなくとも、どんな本があるのか観察してみてください。
⑥人生設計を考え始めよう
大学に入った瞬間目標を失う人が多いのが日本の特徴です。
大学生になってバカになってしまっては意味がありません。
将来何をしたいか、どうなりたいかを考え始めましょう。
バイト「だけ」してとか、勉強「だけ」してという大学生活はあまり好ましくありません。色々な世界を経験し、考え方に偏りのない人間になることを目指してください。
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