2007年01月31日

就職戦線これから本番

今週の月曜、火曜と大学生の新卒採用の仕事で東京の国際展示場『東京ビッグサイト』に行ってきました。リクルートスーツに身を包んだ学生の初々しい姿は、私が就職活動をした20数年前とほとんど変わっていませんでした。男性の髪型を除いて。(さすがに7、3分けいないよなぁー)

企業の採用意欲が高まり、学生有利の売り手市場なのか、一部の有名企業には多くの学生が集まり、映像やパソコンを使ったプレゼンテーション、クイズなど趣向を凝らし、学生も多く集まっていました。しかし、ほとんどの企業のブースでは、大勢の採用担当らしき男女が『東証一部上場のケータイ関連の商社です』とか、『医療ビジネスに興味ありませんか』と、大阪梅田の東通り商店街の客引きのように、通路の両脇から学生に対して、話聞いてくれませんかのスタンスで声をかけていました。(そこまでするの?)

私たちのブースでは、私を含めて志あるメンバーは一切そのような小ざかしい手は使わず、ひたすら学生の来るのを待ちました。沈黙の時間がゆっくり流れる時間帯もありましたが、会社のことはあまり知りませんが、とにかく船が好きなんです。という学生がブースに足を運んでくれました。2日間目の終了時刻の午後6時前には、片付けをしている近くのブースを尻目に、熱心に船のこと、造船のことを質問する学生に、ついつい時間も忘れ回答をしました。興味関心のある若い人に彼が必要としている情報を直接伝えることができ、私にとっても貴重な時間を経験できました。

2日間に会った学生のうち何人がエントリーしてくれるかわかりませんが、就職戦線はこれからが本番です。短時間でどこまで理解してもらったかわかりませんが、もっともっと学生さんと話したい気分にさせる2日間でした。

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