もう20年以上経ちますが
小学6年生の時の修学旅行で 
宮島に行き




もみじ饅頭 と しゃもじ のお土産を
家族に買って帰ったのを覚えています





土産屋の しゃもじ には
「商売繁盛」や
「受験合格」など
いろいろな祈願が書かれており


私がお土産に選んだのは
「家内安全」だったな~

と、ふとそんなことを思い出しました














お母さんが、機嫌がよく
にこにこ していると
家族は幸せです








お母さんが
にこにこ
していられる環境をつくることが


夫の
一番の仕事




だと思うのです



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よしむら

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入院中の父親を見舞に
病院に行くと




あまり食欲がないせいで
痩せており、全身よたよたで手にも力が入らない様子














「 瓶の蓋が開かないから、パパ開けて 」 と頼んでいたのが
ほんの数年前のことなのに

親と言うのはあっという間に
年をとってしまう








今年の初め、自宅が寒すぎるので
実家に数週間お世話になっていたとき


はちみつの瓶の蓋をふんばりながら開ける私の姿を見て
父が

「 開けてやろうか? 」 と声をかけてくれたけれど
結局なんとか自力で開け

父の出番はなかった







今思うともう、その時も
はちみつの瓶の蓋なんて開ける力

なかったんじゃないかな~…と
思う







よしむら

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怖くて怖くて
大きくて大きくて

いつも恐ろしかった父が
倒れた





もともとの持病が悪化して
救急車で運ばれたわけですが



父の持病のおかげで
母は結婚して幾度か父を
救急車で病院に搬送し、命を助けている










今回は
父の可愛がっているペットの犬が
夜中に母の枕元で吠えまくり
母を起こして、父の異変に気付かせたので

犬にも母にも命を助けてもらったわけになる









母と父はずっと仲が悪い
仲良くお話している姿よりも
いつもいつも喧嘩している姿の記憶の方が多い 



それでも、こうやって
老いて父は母の世話になり
母は父の世話をしている




ふたりの姿を見ていると
当然、仲の良い夫婦でいることが一番なのだけど

女性の平均寿命の方が確実に長い今、 
のちのち、夫が妻の厄介になる確率の方が高い


いま、偉そうにしている我が夫も
妻を大切にしておいた方が良い


のちのち厄介になるのだから 









よしむら

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買い物どき
レジはどこのお店も行列ができていて






数あるレジの中から

私が選んだレジは 
いつも 混む






列に並んでいる人たちのカゴの中身の具合で
あっちかな~ こっちかな~

よし、この列だ!と決めても




ものすごい小銭だらけで払う人がいたり
レジマシーンがピーピー鳴って バーコードが通らなくなったり

結局、迷った他のレジの行列の方が
スムーズにどんどん進んでいく







そして
やっとのやっとで
自分の番がくると

必ず 
レシート紙が切れ

交換タイムが始まる






わたしの並ぶレジは混む






















よしむら

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良き妻でない私は
思ったことはすぐに夫に告げている


ためてためて、爆発するタイプではなくて
常に爆発しているタイプ






近頃、
忙しいのと新居へのプレッシャーからか
夫の口が悪い
モラルハラスメント系









言われた言葉に瞬時に、爆発している私でも
ずっと、シコリが残っていたので
ある日
謝罪を求め大暴動を起こした

数時間かかったけれど
謝罪を得たので
ようやく少し気分が晴れた









定期的なウミ出しは、やっぱり必要なのだと思う




以前、綾野剛が
 「 言い争うことってなんて豊かなんだろう 」と
発言している記事を読んだ



男前の言うことは
奥深く、意味深で、やっぱり
かっこいい




よしむら
 

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引越しが決まり、

荷造りや 不用品の処分などで
日々の生活に増して、バタバタしている








そんな中、料理しているので

 
” たくあん ” が切りきれずに
だだだだだーっと
連なっていて



それを見た夫が

「 まるでサザエさんだ 」とあきれていた






そうか、サザエさんって
財布を忘れたり、裸足でかけたりしているけれど
おっちょこちょいなわけではなくて

むちゃくちゃ、忙しいんだな!
と、ひとりで
幼子をかかえるサザエさんに共感しつつ

ポリポリ、たくあんをほおばった


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よしむら


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桜と娘と自分と


必死で写真におさめようと
自撮りしていると




「 撮りましょうか?」
と声をかけてくださる人が
必ずいる





本当に優しい








姉にも1歳になる息子がいるが
東京に住む姉いわく、
これはあちらでは
有り得ない
ことらしい






東京では、他人にいかに干渉しないかが
肝 だそうで



関西に帰省すると
ベビーカーの中まで覗き込んだり
頭をなでたり
干渉関西人に驚く と同時に

そのあたたかさに羨ましくもなるらしい









干渉しないがマナーの東京と
干渉してなんぼの関西と

どちらがどうかは好みが分かれるだろうけれど






少なくともわたしは 育児 という孤独のパラレルワールドで

声をかけてくれる人がいるのは

ありがたい


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よしむら
 

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「 まま、いつも ありがとっ 」

1歳児の娘が突然そう言ったので
驚いた





そんなこと、6年世話をやいている夫にも
言われたことが ない










それにしても
こどもというのは
こちらが教えるでもなく
面白いほど自分で学んで
どんどん成長しているから
頼もしい













「 親はなくとも子は育つ 」

3ヶ月ぶりにまともに娘と遊んだ夫が
誇らしげに言っていたが

夫が言うと
無性に苛立つ







よしむら

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冬には水道管が凍るので
洗濯機にお湯をかけ、

家の中でもコートを羽織り、

「 外の方が暖かいね 」と言いながら
いつも通り娘と散歩に出たら



前から
君島十和子が歩いて来た 









東京じゃあ あるまいし
まさかとは思ったけれど

やっぱり君島十和子







あまりの美しさに
呆然としているうちに


きらびやかなタワーマンションに消えていく
彼女










「 握手してください!」って言えばよかったな~
と思いつつ
自身のみすぼらしさにとどめを刺されたような
気持ちになった











わたしの日常に、十和子さんが飛び込んできた
ある冬の日







よしむら



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家事や育児は
労働にカウントされていない




夫の
言動のふしぶしで
感じる








もちろん

夫が休みゼロで働いてくれているおかげで
娘とのかけがえのない時間を過ごすことができ
感謝している














ワンオペレーション妻は
24時間体制で就労していても
お給料が発生しない分

やっぱり
労働にカウントされていない

























なにが寂しいって




「 今日トイレでおしっこできたよ!」
「 お友達にごめんなさいが言えたよ!」

娘の成長をともに喜びあう時間もないこと

のように思う









よしむら

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