娘が寝た
20:00


ここからがようやく
自分の時間






たまっていた仕事を暗闇の中でこなし

録画している桃李を観たり





眠たくて眠たくて仕方なくても
意地でも寝ない








娘と過ごしている時間は

食べることについても
買い物も
トイレでさえも
自分のことは後回し















だけれども
いちにちの終わりに
寝ている娘の布団の中に
もぐりこむ幸せは


たまらなく
これ以上の幸せは

ないように思う


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よしむら


先日
オレンジ色の口紅を買いました






気づけば
娘のものばかり買っていたので



久しぶりに買った自分のものが
口紅で










春から娘が通う教室の顔合わせがあり
あまりにも貧相な顔に口紅を塗ってやりたくなったのです










産後間もない頃
娘とお乳中心の毎日で
ほとんど裸のような格好で過ごしていたわたしに
友人が


「 大丈夫 恥じらい は戻ってくるから 」と言っていたけれど
当時はもう、戻ってこないと思っていたそれは

ようやく
少しずつ

戻ってきたの かも しれない。。







よしむら



1カ月ぶりに
夫が休みでした




1カ月も
夜通し働いていた夫を
労うこともできないほど
その妻も

疲れ果てていました











夫というものは
休みとなると家族で過ごすのが当然

と思って家族で出かけようとするクセがありますが




妻 ひとり

になる時間も
実は欲しかったり

するのです


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よしむら


京都亀岡から
トロッコに揺られ


嵐山で下車し


ぶらぶら歩いて



常寂光寺へ向かう道の途中

その団子屋はあります






まだ結婚する前に
夫と
訪れた冬の京都




寒い寒い と言って
団子屋に入った私たちは

 ぜんざい を食べました











時は経ち、先日
今にも雪が降ってきそうな寒さの中



娘と3人
あの日のように

手をつなぎながら
常寂光寺へ歩いていました





思い出の団子屋を見つけた私と
ほぼ、同時に夫が



「 この団子屋! 」そう言うので


ほんの一瞬だけ
あの日のふたりにタイムスリップしたような
気に 

なっていた私にむかって





「 あの頃は もっと可愛らしいかったなぁ・・・ 」
夫がつぶやいたので






ひとりでタイムスリップしていた私は


団子屋の暖簾をくぐって中に入り

ぜんざいを食べている
あの頃のふたりに会えるのならば





「もうちょっとよく考えて!」そう
アドバイスするかもな・・・と
思ったのだけれど

今日は言わないことに

しました



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よしむら


土曜日などに開催される


” お父さんと遊ぼう会 ” などに

お母さんだけど娘と参加すると




お父さんの出席率の高いことにも驚きますが

お父さんのオシャレにも驚かされます






みんなニットの首元から
白い襟付きのシャツがのぞき


綺麗サッパリ してるのです









パパがギラギラしていると
その横にいるママもツヤツヤで

その相乗効果か
娘や息子も自信に満ち溢れて
見えるのです





いつも
母子家庭ぎみの われわれ親子は




うらやましく過ごす
土曜日なのです







よしむら



不思議と
魅力があって



なーんだか
あれこれ悩んでなさそうで




なんだかんだで
人生うまいこと転がっている



そんな、
私と真逆の 友人と


各々の夫について語り合っているときに







「 わたしって頑張ってる! 」って
いつも自分で思うようにしている



と言っていたのを聞いて
なるほどな~!! と感激しました











確かに、
自分のことを後回しにしても
夫のこと、こどものことを考えている

” 自分 ”


褒めてあげること

忘れていました











欲しかったダイヤのピアス
買ってあげたい気分です



よしむら





20歳で結婚し


30歳で離婚して


シングルマザーの友人が




娘2人も もう中学生になり




ようやく落ち着いて、恋愛をしている











その彼女がよく言う


「 遺伝子は ずっとついてくる 」







別れてサヨナラしたはずの夫が
そうやってついてくるのだそうだ
 












たくましい彼女にまた
夫の愚痴を聞いてもらおう









よしむら

8月に入り

2週続けに40度近く熱を出し
ダウンしました






それでも、1歳児の娘は容赦なく


遊んでくれ!と全身で暴れまわり、
朝昼晩、3食しっかり食べ
横になる私の頭に 乗るわ蹴るわ


ゆっくり休めば治りそうなものの
おっぱいをあげ、
自分は脱水にまで なる始末








そんな意識もうろうとしたなか、
夫とのメールのやりとりで


「以前、俺が風邪をひいたときは
ほったらかしにされた」




と言うので、頭の上で
やかん が沸騰するかと思いました









この世の中で
夫が持ち込む変なウイルスほど
厄介なものは無く

こどもにうつされては、たまりません






そもそも、
ほっとかれて
ひとりで ゆっくり眠れる なんて

たいそう羨ましい





よしむら





わざと、
夫のいる前で
大袈裟に褒めてくれる 人がいる



「 お母さん、赤ちゃんとの接し方素晴らしい 」


「 こんなにお喋りが上手なのは、いつもお母さんが
たくさん話しかけてるからですよ〜 」




そういうとき、

よし、よし。

と 思う




第三者からの 褒めは
効果大だし、


何より、結局










「 いい お母さん 」

と、言われたいんだな〜…



恥ずかしながら、そう思う











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よしむら







こどもの頃の

姉の母の記憶は




いつも いつも
忙しいそうに 掃除機をかけていた









わたしの母の記憶は



ほぼ、家事などしないで
出かけていた






姉とわたしは3つの年の差なので、

数年の年月で 母は

母のスタイルを変えていったと思われます









もうひとつ、
妹のわたし の記憶にはないけれど

母は数ヶ月に一度
父(夫)に対して

ストライキ
を起こしていたんだよ

と姉から聞きました






毎日仕事で帰りが遅く、
土日も接待ゴルフで不在

子育てに興味なし

の夫に対して

母は、泣きながら
ストを起こしていたそうです










「もう、やんなっちゃったー」

と、言って

ふっきれた後の母が

わたしの中にある 母の記憶


のようです。。








よしむら

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