Kyo to Kyo 展は自分で決めた作品とお題作品を一人1点以上出品。
お題は佐藤美術館学芸部長 立島惠先生に決めて頂きました。
お題「月」
月が描かれた絵は古今東西数多ある。
また月に纏わる神話や伝説も世界中にあり、日本ではかぐや姫の「竹取物語」。和歌や俳句などにも多く詠まれている。それから暦としての月も忘れてはならない。
さてさて今回のお題を出品者は如何なる視点を以て提示してくるのだろうか。
佐藤美術館 学芸部長 立島 惠
私は今回のお題「月」の作品を2点出品しております。
1点は「HOME」P20号
自分の家や故郷(ふるさと)HOMEを離れている時に、
見上げた夜空の月を見るとHOMEを思い浮かべる事があると思います。
そんな想いを作品にしてみました。