一年ぶりとなるアニメ会トークライブに行ってきました。

最近のアニメ会関係ライブはロフトプラスワンで開催されているのですが、
今回のオールナイトライブも前売チケット事前完売、当日券待ちも10人以上いて、見事に満員状態。
私とか一部の人間の感覚だと、ロフトプラスワンを満員にするというのはある種の成功とか「よくぞここまで」という感じで、感慨深かったです。
後半の話になりますが、三平×2さんが
「10年前のロフトプラスワンライブで酔った国井咲也に嘔吐された」
と語っていた時も、あの頃の話か〜と改めて感慨に耽ったり。
(その事件をはっきり覚えてはいませんが、多分アニメ会関係ライブじゃなかったと思います。
時期と、国井さんがお酒を飲んでた数少ない事例からして、あの時かなとは何となく)

ライブはいつも通り、4人での最近見てるアニメトークからスタート。
私は今期は『モーレツ宇宙海賊』一択なのですが語られなかったので
(作品の面白さとは別にアニメ会トークで語られやすい・難いってあって、モーパイは難い典型かと。ツッコミ所が少ない感じ)
他の未見アニメの話をほーそんななんだと興味深く聞いてました。

中盤は各人の個人企画コーナー。
国井さんはアニメの細かい描写に独自に「焦点」を当てる企画、
サンキュータツオさんは『文章を中二病風に変換するアプリ』の架空プレゼンテーション、
三平さんは女性向け無機物擬人化同人誌に登場する突飛なカップリング漫画の概要を講談風に口頭で紹介するネタ、
比嘉モエルさんはゲーム『ぎゃるがん』の紹介プレイ、でした。
比嘉さんは用意していたDVDが読み込めず急遽ゲームプレイしながらのトークになったり、それがグダグダだったり、でも女の子のパンツが見えるゲームの操作は滑らかだったり、相変わらずの比嘉クオリティでした。
でも一番印象に残ったのも『ぎゃるがん』のこと…日本おわてる\(^o^)/

最後のコーナーは恒例の萌え話。
今回は『ケンカ』をテーマに、それぞれ好きなキャラと自分との間に起こったエピソード(妄想)を事実かのように語るというもの。
これ要はドリーム小説なんですが、男目線なことと、自ら人前で口頭で語る、というのが画期的なんだと思います。あとは各人の芸人としての腕が見られるところ。

三平さんの話は、ネルフ勤務時代に碇シンジと一夜を明かしてお互い戸惑う妖しげな話とその種明かしの二部構成。
これ実は私、語り出しの一行目で種が分かってしまって…
その後は他の人も分かってるのか上手く騙されてるのか、分かってても騙された体で聞くのが正解なのか分からなくなってしまって、ちょっと気まずい思いでした(´Д` )
腐女子ならどのジャンルでも一度は見たことがある、一夜を共にした後の会話劇でそういうことだと思ってたら実は…という、叙述トリックです。
作品としてはどの腐ジャンルでもネ申認定されるレベルだと思います。
女性客は分かってたと思うけど、男性はもしかして気づかなかった人いたのかなーと、どうだったんでしょう。
まさかあの会場で私が一番腐ってたなんてことは…ない…はず…

タツオさんは『日常』キャラと自分がケンカしたら二本立て、とインターミッション的にウッドキューブの姫がノーブラなのを本人に気づかせたい兵士達の話(ケンカ関係なかった気がする)。
姫にそれとなく気づかせるにはどうしますか?と他のメンバーに無茶ぶりして大喜利になったのが面白かった。萌え大喜利コーナー独立してもいいくらい。
タツオさんの萌え話は、作品の世界観そのままに本人がしれっと入り込んでいて、破綻は少ないけど聞く人によってはイラっとするかもしれないw

比嘉さんは『アイドルマスター』の世界観で、765プロのパチモン756プロに入社した比嘉さんがやよいの妹をプロデュースする話。
アイマスをよく知らない私が聞いても「この話はめちゃくちゃだな」と分かる、安定の比嘉クオリティでした。
でも比嘉さんの話が一番オタクの妄想としては王道で純粋だと思うし、発想も面白いです。
アニメ会の中では、漫画雑誌の巻末に載ってる前衛ギャグ漫画みたいな位置付けかもしれません。

トリの国井さんの話は55分に及ぶ超大作。
全編が前述の「中二病変換アプリ」を通したかのような、洒落た会話のオンパレード。
社会批判や泣かせも織り交ぜた意欲作でした。
でも国井さんの萌え話はいつも結局「国井咲也主演・かっこいい話シナリオ」なので、登場キャラが誰だったかしばらく思い出せなかったw

以上、6時間以上に渡るオールナイトライブでしたが、本当にあっという間でした。
ネットラジオ、ネットTV、ブログ、雑誌連載等でもアニメ会の活動は定期的に行なわれていますが、
やっぱりライブで生トークがアニメ会の原点であり真骨頂だと思います。
ロフトプラスワンの深夜帯でしか聞けない話もあるしw
アニメ会が気になる人なら一度はライブに足を運んで欲しいので、そのためにもライブ回数がもうちょっと多いといいのかなとも思いました。