養神館合気道佐野同好会 栃木教場

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似て非なるものですが、得られるものは沢山ある

合気道や古流をたしなむ人間と話すと、柔道の事を、「あんなのはスポーツ、武道ではない。」と、全否定するような人間に、閉口させられる事が度々あるのですが、そんな人間にこそ見てほしい動画を見つけました。
オリンピック三連覇の、野村選手の動画です。

瞬時の密着から効率よく力を伝え、崩し、相手をコントロールする。
普段やってる事と同じです。
ただ動きをなぞってるだけでは、ウケが自分から倒れてくれないと技は出来ません。
原理を理解し、力の伝わり、向き、流れを研究する事で、敵を倒すすべを磨のが武道と考えると、柔道も合気道も同じです。


片手持ち二か条抑え(一)解説

片手持ち二か条抑え(一)

右半身のみ解説
1
・ 右相半身(シテ・ウケ共に右半身)に構え接近。受は右手で、気合と共に仕手の左手首を持ちしっかりと引く。

 仕手は右足を軸に左に約45度回転、右裏拳で受の眉間、または人中を打つ。持たれた左手は、丸い物の縁をなぞるように丸く返し、ウケを前に出すように崩す。受は左手で顔面を守る。

2・ 仕手は約20度強ほど受けの正面に戻りながら、手を直角気味に返し、丸く振りかぶる。この時、親指の又で受けの右手首をかけ離脱。額の前あたりで2か条に持つ。

3・ 約半歩前進しながら二か条を締め、受けを下に崩す。

4・ 右斜め前方に二か条が緩まないように右足から前進。浮いてきた肘を、内側に親指がかかるように上から左手で抑える。この時、受けの肘が鳩尾から胸くらい位置まで仕手は沈み込む。

5・ 左足から受の脇腹方向に前進

6・ 右足から前進、受けと平行になるように左膝を着きうつ伏せに制する。

7・ 受けの肘を折曲げながら受の方に向き直り、二か条が緩まないように受けの手首を左肘に挟み、左手で右襟を持ち受けの右ひじに右手刀をあてがう。

8・ 腰を切り抑える。 受けの頭上に回り込み、正座法で仕手・受呼吸を合わせ立ち、間合いをとる。



 

平成29年2月19日稽古

参加 指導1名 一般1名 少年2名
ストレッチ

正座・礼
臂力の養成(1)(2)相対
片手持ち、肘持ち、肩持ち、綾持ちからの二カ条の持ち方

終末動作(1)(2)
来週から10:00より開始します。
 

争わない、和の武道

 合気道は、争わない武道です。
 その意味は、非武装無抵抗を崇め奉る、どっかの国の変な憲法条文のようなものではなく、合気道の戦法と鍛錬の中における考え方であると、私は理解しております。
 では、『争わない』とは何か。ですが、次にあげる戦法と鍛錬法の二点により、説明が出来ると考えております。
 まず合気道の戦法ですが、力のぶつかり合いからの膠着状態を避け、タイミング良く相手の力の線を外す事により、相手を制圧する技法が殆んどです。
 合気道の技は、敵と力任せに押し合い圧し合いするのではなく、引かば押す。押さば引く。相手をイナシ回り込む。相手の気持ちを逸らし、虚を突く。弱点を攻める。等で、相手の出方や動きを封じ、取っ組み合いにならないように敵を捌くものです。
 ですから、力ずくでのぶつかり合いを避ける。という意味での「争わない。」が、技法面での理想。それゆえの『争わない』です。
 そして第二に、鍛錬法の中での「試合・乱捕」の禁です。
 試合や乱捕は、常に相手との全力でのブツカリの中から理合を得る事が出来、また、模擬戦闘を重ねる事で、勝負勘や駆け引きも身に着くので、習得のスピードを速める事が出来、利点の多い稽古法ですが、一方で、ゲーム性の高さからスポーツ化されやすく、また、スポーツ化してしまうとルールに雁字搦めになり、『禁じ手』が生まれます。『禁じ手』は、どんなに優れた技法でも稽古されず、廃れてしまい、比較的安全な技のみ生き残ることになってしまいます。また、試合の動きに縛られ、試合に有効でも実戦では危険な動きが身に着く事すら起こります。
 それに対し合気道は、試合や乱捕を行わないので、習得には時間がかかります。また、勝負勘の養成は難しく、下手すると黒帯でも、競技武道の白帯に負けかねない人間も生まれてしまいます。
 しかし、試合が無いのでルールも無く、その為、審判に勝負をけしかけられることも無く時間をかけて、戦闘術で最も重要な、『安全な間合』の駆け引きを学ぶ事が出来ます。また、危険度が高いが効率的な技を、安全に学ぶ事が出来ます。
 そして最大のメリットは、勝負を望まない事です。
 試合をするのが前提の武道は、勝利を得るために、自発的に「勝負 」に向かいますが、合気道が「勝負」するのは、いざという場合に危険を回避するもので、「仕方なく」発生してしまうアクシデント。核兵器や化学兵器と同じで、本当に切羽詰まった時でもないと、使わない方が良いシロモノです。そして、いざ戦うとしても、危難を回避できるのであれば十分で、相手に勝つ必要も無いのです。
 イザという時に向け刃を研ぎ澄まし、それを、一生使わないで済めばそれがBEST。それが、争わない武道の真意です。
 ですから、『争わない』からと、ぬるい稽古、踊りのような稽古をするのでなく、地味に厳しい稽古が要求される、ある意味、結果の見えない分、争う武道より厳しく難しい武道と言えます。

平成29年2月12日稽古

 参加 指導1名 少年部2名
ストレッチ

正座法・礼法
 
臂力の養成(1) 剣、相対動作。
臂力の養成(2) 相対動作
正面打ち一カ条抑え (1)
合撃
正面打ち一カ条抑え(2)
 
来週、再来週も日曜午前、藤岡体育館で行います。
参加希望者はご自由にお越しください 
稽古場所
栃木市藤岡体育館
栃木県栃木市藤岡町藤岡1788番地
稽古日程
2月26日(日)10:00~12:00
3月 5日(日)10:00~12:00
3月12日(日)10:00~12:00
稽古ご希望の方は、事前に御連絡下さい
連絡先
TEL  09049248380
mail shin_mikiyo@docomo.ne.jp
Fb  https://www.facebook.com/ryou.saa.chicchi
稽古料金
入会金    3000円
月謝     2000円
スポット練習・出稽古 500円/回
スポーツ保険は別途になります。
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