続・菓子箱電車で行こう!

とりあえず「手」動かせば、なんか「!」が浮かぶかもしれんよ~

Gützold BR65.10(走り装置を覗いてみる)

「現状渡し」で買ったモケーですから、「買った人が買ったあとでやる納車整備」やりましょう。

Gützoldのウェブサイトから取扱説明書をダウンロードして分解方法を確認します。

BED_38130-2b

DCCに改造するための上回り脱着はありましたが、下回りの分解方法までは載っていませんでした・・・(´・ω・`)

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慌てずにパーツリストを眺めながら分解方法を読み解きます。

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車体の下から見えたネジ2つを外し、ブレーキ周りを分解するとこの状態になりました。
先輪-第1動輪はプラ製、第2-第3動輪は「日」型の薄板でイコライジングされていました。
良く考えられてます。

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第4動輪はギヤ付きで、従輪の上に置かれたモーターからの動力を受けていました。
ロッドで第1-第3動輪に伝達していますが、ロッドがプラ製ですから駆動力に期待はできないです。
主としてゴムタイヤ付きの従輪2軸で牽引力を保持する極めてヨーロッパ的発想だと感心しきり。

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こんなところをコジって外して

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バルブギヤとシリンダ廻りを動輪から分離して

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スッキリさせて油分を除去しておきました。

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2軸従台車がパワトラ状態になっております。この4輪全てにゴムタイヤが付いています。
この写真だと第4動輪への平ギヤがある箇所がボールジョイントのようになっていることが良く分かります。
ここで主台枠と従台車が「く」の字に屈曲する仕組みです。従台車は円筒部を中心にして、主台枠も第1動輪より前のシリンダー付近を支点として左右に振れますから、R430程度のカーブは全く問題なく通過します。

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左右分割式のダイキャストユニットは3本の皿ネジで固定されていますが、1つはこんなところに隠れていました。車輪を抜かないと見えません。

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ようやく目標にたどり着きました。予想通りグリースべったりで、これでは夏場は溶けだすのも当たり前です。
ちなみにモーターはマシマ製。平ギヤがこれだけあるのに静かなことに正直びっくり。

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中性洗剤でキレイに洗って組み直しました。セラミックグリスを使いましたよ。

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組み立て完了です(笑
客車でも貨車でも混合でも何でも似合いそうですが、東ドイツ国鉄仕様ですから緑の2階建て連接客車なんか牽かせたいですねぇ(買えないけど

Gützold BR65.10

JAM2019への出品も終わってすっかり腑抜けた状態が続いております。
なかなかモケーを作る気にならずに整備ネタをば。

日本に存在しなかった1-D-2タンクを買ってしまいました。もちろん中古です。

BR_65_1044_Guetzold_38200
(modellbau-wiki)

伸びやかで恰好いいですねー(・∀・)
modellbau-wikiを見ると、65-1044はGützold社の2000年製。20年ほど前の製品ですが状態は良好でした。
ウチに来るまでは(号泣

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キャブは真っ二つ。

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タンク後部の梯子も損傷。

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ボイラーの一部も破損。

輸送中に上から大きな力が掛かったものと思われます。プロなら恥を知れと言いたいです。
心を落ち着けて修理します。

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瞬間接着剤でキャブを元通りにし、屋根以外はマスキングして保護してからサフェ塗って研磨。

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クレオスの白サフェ吹きました。
この後に黒スプレー吹いたところで一部に結晶塗装のようなちりめん状の皺が発生しました。工場出荷時の水性クリヤーを完全に剥がさないまま進めたのがいけなかったようです。

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気を取り直して再度研磨から行って、ここまで戻しました。
ボイラー部の突起はキャブ内ということもあって接着剤で修理するに留めました。

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庇と窓の間の処理が今一つ上手に出来ませんでしたが、1m離れてみれば(略

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それよりなにより面白いのは、D型なのに6軸駆動・・・
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
グリスの滲みがモノスゴイのもありますし、伝動機構がどうなってるか非常に気になりますので、分解して楽しみましょう。

≪13≫花と消火器

「花とおじさん」って曲、泣けますねぇ(´;ω;`)

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30本414円の低木を支那から直輸入したんですが、そのまま置くと「植木運搬中」になりまして。

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小枝に分けてみました。

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5mm厚のスチレンボードに植えてみました。
先ほどよりはマシですが枝の部分がスケスケになって恰好がよくありません。

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結局枝から葉っぱと花を外しました。枝に貼り付けた接着剤もろとも取れて、パウダー状ではなくちょっと塊になっているのが却って好都合でした。
フレーク状になった花葉を、GPクリヤーを塗りたくった「三角棒状に切ったスチレンボード」にチマチマと貼り付けて行きます。

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黒い土台が見えるのも具合が悪いので、2x5檜棒と色画用紙でプランターみたいなものを拵えました。

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幅がちょっと大きいですが、ここら辺が限界です。
「花卉運搬中」に変わりました(汗

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さて、消火器。
φ0.55の銅針金を組み合わせて、にぎり棒とホースを作ります。

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エアダスターの延長ノズルを6mmに切って、中の穴を1.2mmのドリルで拡げます。
謎のステンレスパイプを短く切って差し込みます。

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黒と銀で化粧した金属部を差し込んで、本体にはアルミテープをちょっと貼り付け。

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所定の場所に配置しました。雰囲気重視でお願いします。

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ではトウキョーに行ってきます。
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