続・菓子箱電車で行こう!

とりあえず「手」動かせば、なんか「!」が浮かぶかもしれんよ~

メルクリンDB-TEE客車のお手入れ(2)


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いつものように「5mで190円(送料込み)」のテープLEDを使うのですが、新しく買ったロットは白い部分が印刷から樹脂コーティングに変わっていました。以前のようにLEDの間の印刷部を削り取って導電部分を露出させて等間隔に延長することが難しくなりました。

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面倒ですが半田ごてを当ててLEDと抵抗を外します。コレをやると焼けて廃棄処分になるチップが出てくるのですが、しょうがないです。

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で、いつものように工作用紙と銅箔テープで6輌分の室内灯基板を製作しました。
展望車用のものはチップの間隔が他より狭くなっています。中央部は切除するので別にドーム部分専用に3連で幅6mmのものを作りました。

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白熱灯照明用に用意されていた(と思われる)前後の導光部は切除してしまいます。
ドームは天井部分まで透明(無塗装)でしたので、薄茶色のスプレーで下塗りしてから(室内側にはこの色が見えます)シルバーを吹きました。
ついでに桟もアイシーテープを貼って銀色にしておきましょう。

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LEDを取り付けた基板はそのままでは下垂してしまうので、宅内配線用モールを24cmに切って土台としユニット化します。今回から色を塗る手間が省ける黒色のものになりました。

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LEDユニットは内装モールドの上に置くので(展望車は天井に貼り付けます)、高さ調整のためにモールの受け側も1cmと5mmに切っておきました。

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LEDユニット部には減光と拡散効果を狙ってコピー用紙を1枚貼っておきます。

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据え付けはこんな感じ。洗面室の仕切りの上に載せてモールに付いている両面テープで留めるようにします。

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展望室のビスタドーム部のLEDはφ0.28の真鍮線(いわゆる細い目の「針金」です)を4本半田付けして接続します。
こちらは車内側で、ブリッジダイオードを経由した+-固定の電力を供給しております。

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裏面の2本は車輪からの電力が通ってます。
細い針金ですが4本も同じところにありますから結構な強度になります。

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メンテとかもありますのでドーム屋根がなくても点灯できるようにしておきました。
この部分にもコピー用紙を巻いて、外から直接LEDが見えないようにしてみました。

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どうやっても「ツブツブ感」は取り切れませんが、まあこんなもんでしょ。

メルクリンDB-TEE客車のお手入れ(1)

気が付けば1ヶ月以上放置しておりました。いつもお越しいただくみなさんには申し訳ありませんです。

広電は・・・止まってます・・・(´・ω・`)
締め切り1年延びちゃったしw

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で、ドイツから荷物を送ってもらったモケーの整備でも。

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たいていお菓子が入ってます。楽しいです。

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かなり古い製品ですが、状態はまずまずです。
・1等コンパートメントx2
・1等開放室x2
・1等展望車x1
・食堂車x1
贅沢な編成です。

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1輌だけ集電装置がついてました。メルクリンっぽいですね~

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尾灯点灯のユニットはこんな感じ。基板には抵抗とダイオード(方向制限用)が1個づつ、赤色の3mm砲弾型LEDがそのまんま飛び出すようになってます。

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古い製品ですが車輪や集電用燐青銅版はほとんど汚れていませんでした。
車輪は両側非絶縁ですからDC2線式には使えません。これは交換。

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6輌分の台車です。下1段が旧ロットのものみたいです。色味も違うので歯ブラシ+中性洗剤で良く洗って乾かして艶消し黒を吹いておきます。
これにφ10.5片絶ピボットの車輪を入れて組み戻せば一応走行可能になりますが、室内灯を付けるので集電できるようにせねばなりません。

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そうそう、6輌のうち1か所(展望車の下回り:旧ロット)だけですがステップが千切れていました。
同じく旧ロットだった食堂車の客用扉のないところに振り替えれば問題なさそうです。

〈5.9〉やっぱり単純化する

こねくり回してやっとこさ作った動力ですが、やっぱりエネルギーが音に変換されるのが悔しいので一から考え直すことにしました。

モーターとなんちゃってMPとの間隔が狭く、駆動力をどう伝えるかというのが今回の一番の問題ですから、そこが何とかできれば「乗り越し」はもちろん「乗り過ごし」みたいな面倒なことをしないで済むはずです。

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こんな形になりました。

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内径1.5/外径2.5のシリコンチューブでも柔軟性が不足してユニトラックの最小半径であるR370のSカーブはクリアできませんでした。
それより柔らかいものはないかと工作部屋を探しまくって、結局メルクリンの2軸貨車の連結器同士を結んでいる復元用バネが丁度良いということになりました。古い製品のものだからだと思いますが、丸線を巻いたものではなく、帯板が巻かれたような形になっており非常に具合がよろしいです。
もちろん、2軸貨車には新しいバネを奢っておきましたよ。

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重い貨物を牽引するわけではありませんから、こんなものでもたぶん大丈夫。
予備はありませんから、大事に使いましょう。
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