2017年05月24日

 毎月第4水曜日、「憲法が輝く兵庫県政をつくる川西猪名川の会」で駅前宣伝を行っている。それがもう4年になる。今日も元気に宣伝活動をしました。
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  「津川ともひさ」さんの政策ビラを配布しました。
 国の政治を見ても、いかに憲法に基づいて政治を行うことが大切か見せつけられています。それを兵庫県政でやろうという津川ともひささんをしっかり応援していきます。
IMG_1007  加計学園疑惑がテレビで放映されていました。野党が「資料」を見せて追及しても、「出所がはっきりしない文章についてコメントすることはない」と言い放つ菅官房長官。いかに反論する確証がないことがあきらかな、見え見えの答弁でもあります。
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 安倍首相も何かあれば国民に丁寧な説明をすると言っておきながらその言葉通りにしたことは一度たりともありません。森友学園疑惑も加計学園疑惑も自身に疑惑はかけられていても、「反論する」材料も、国民に対して説明する謙虚さも、首相として胸を張って疑惑解明に自民党上げて行うという指導力もない。このような方がいつまでも「首相」としてのさばればのさばるほど日本は不幸になります。
IMG_1011 国民は退陣を要求しています。町の声は安倍首相にはうんざりと多数が発言するようになりました。もう一息押し込んで退陣させましょう。

 水辺でつばめが土をくっついていました。今年二回目の巣作りでしょうか。
 そして時々水面すれすれに飛んでいました。どうやらアメーバーを捕まえているようでした。
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 川西市中央北地区・キセラ川西の「せせらぎ遊歩道」が一部開通し、写真のような風景が見えます。
IMG_1016 水車が回りくみ上げられた水が「小池」に流され、その池の中では金魚が泳いでいました。児童にとっては面白い風景かもしれませんね。

 シバが植え付けられました。7月にはオープンするとのことですが、それまでに根付くでしょうかね。ちょっと無理のような感じでもあります。
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  この芝生の向こう側・西側に「市立川西医療センター」が156億円かけて建設される予定です。土地購入、建設費、医療器具購入など、市民の税金で地方債を発行して賄うというものです。そして運営は民間医療法人が行います。30年間かけて事業費の半額を「返済」させるとしています。しかし「公立病院」ですから、不採算部門は国から交付金がおります。そのお金を返済に充てればとんとんで支払いできますから、民間医療法人は「自前でお金を用立てる」ことはしなくて済むというマジックです。
 森友学園、加計学園疑惑問題がでてきているだけに、安倍政治にしっかり乗っかって政治を行っている川西市政ですから、ちょっと心配です。このマジックを編み出したのがだれなのか、市民は知るべきだと思います。
 医療センターができる土地を二面公園が囲むことになります。公園用地を確保するとき、ボール遊びができるように、真四角に近い形で確保することを要求したことがあります。しかしいびつな鍵の字的に設定しました。今から思えばすでに今日のことを想定した枠取りであったように覚えてなりません。
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 文化会館と福祉関係の複合施設建設現場です。100億円の工事が始まっています。
IMG_1034 くい打ちのための土壌改良が行われています。思った以上に軟弱な地盤だとして、深く杭を打ち込まなくてはならないと、当初に比べて長いくい打ちに変更されました。
 昔からこの辺りは沼地だったと言われており、水が溜まってくる場所と認識されていたはずですが、変更しています。基礎は強固にするに越したことはありません。しかしあらかじめわかっていそうなことが認識されていなかったとなると、問題がありそうです。
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 中央を貫く都計道路も最上の舗装を残すだけとなっています。100億円の土地区画事業も最終年になってきました。


2017年05月23日

 過去の亡霊をよみがえらせ、「共謀罪成立」を正当化しようとしていますが、テロ対策の国際条例や国内法を整えている日本は、これ以上しなくても十分テロを未然に防ぐ手立てがとれます。「浅間山荘事件」などを経験して強化策を警察などはとってきたのです。
 過去の火炎瓶事件で殺人容疑で追われていた人物が逮捕されたとのニュースが流れました。ちらっと報道された情報でも、ほとんど住所は変わっておらなかったとのことで、「泳がされていた」節もあります。ここぞというときに「暴力革命」を推進した人物を活用するとして、今回の逮捕に踏み切ったかのように受け取れます。
 それほど権力者は物事を周到に仕組んでもいます。その者たちに、「犯罪を計画し準備」したとして、権力でもって断定し、逮捕するなどまかり通る社会になれば「自由」は崩壊し、人権はなくなり、民主主義は打ち砕かれ、独裁政治がまかり通り、恐怖の社会になってしまいます。

IMG_0995 イギリスでテロが起き、犯人は自爆したとのことが伝わってきています。厳戒態勢が敷かれているイギリスで大惨事が発生しています。差別する、区別する、異端児扱いする国に平和はおとづれません。人間すべて平等、すべての個人は人間として尊重されるという、日本国憲法の精神が世界に蔓延していくことなしには、平穏な世界にならないのではないだろうか。
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   議論で破たんした、「テロのため、国際条約締結のため」を自民党はもちだしています。それほど「テロ等準備罪」に道理がないことを自ら暴露しています。
IMG_0986人間は言語を駆使してコミュニケーションを図っています。たとえ言語が違っていても行動で伝達することができます。争いは話し合いによって阻止する。この精神で世界は動いていくべきでしょう。他人の命の尊重も、自分の命の尊重も同時にしていかねばなりません。
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 テロで亡くなった人たちにお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早くテロの脅威をなくす取り組みを世界がとることを要求します。
 権力・力だけが正義のごとく、言論や国民の自由を封殺する「共謀罪」は作らせてはなりません。


2017年05月22日

「メザシの土光」氏を思い出すが、保守政権は、国の重要決定機関に民間経営者を迎い入れ、民間企業がいかに国の税金を活用して儲けをあげることができるか政策をつくり、実行してきました。
 最初は「公共事業の増加」から、公共事業そのもの委託化などで管理運営していくようになり、政策そのものをどこの企業が受け持ち「公共事業」の体を持ちながら推進するかに変化してきました。
 そして、公共性の高い事業を民間化してきたのです。
 今日のしんぶん赤旗に日本共産党国会議員の活躍が掲載されており、そのなかでも地方自治体にすぐ降りてきそうな二つの記事が目を引きました。
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  一つは梅村さえこ議員が所属する衆議院総務委員会で議論されている「地方自治体の窓口業務」を独立行政法人が行えるようにするというもの。
 戸籍交付を仕事の一つとして取り上げ、「民間委託化はできない」としてきたものを変えるのは、公務そのものを弊害化するものとして反対の論戦を張っておられました。
 このように地方自治にかかわる国会論戦がタイムリーに伝達されるのはしんぶん赤旗の特徴でもあります。国会論戦も「大きな事柄・共謀罪」みたいなものはどこの新聞でも取り上げますが、目立たない議論を公にしているのが赤旗の良さでもあります。
IMG_0966 もう一つは、宮本岳志議員が所属する衆議院地方創生特別委員会で議論されている、国家戦略特区法改定案です。
 「特区」はさまざまな弊害をもたらしています。「公共の破壊、規制緩和」を促進しているとても危険なものでもあります。
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 今日問題になっている「加計学園疑惑」も「特区」が後押しをしていた事柄でもあり、「特区」によって、獣医は充足しているから現段階では学校建設は不要と言われていたものを、学校建設をするという推進のための特別扱いにしたものです。
IMG_0964 日本人の英知で、「公共」を維持し、人権やプライバシー等守ってきた制度を壊しにかかっているのが「特区」であり、民間企業が好き勝手に事業ができる規制緩和路線です。
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 今回宮本議員が取り上げているのは、「公共施設等運営制度(コンセッション方式)の自由度の拡大」でした。コンセッション方式は、施設の所有権を公共団体が有したまま、運営権を民間事業者にゆだねるもの。すでに指定管理者制度などで行われているが、この手続きが煩雑すぎるので緩和するという内容のようです。
IMG_0960 宮本議員は水道事業について議論していますが、自治体などが他国へ「自治体が持つ水道事業のノウハウ」を輸出し、儲けをあげることを、コンセッション方式でやるというのは、水道事業を民間に開放すれば、水道の質や料金を守ることができなくなり、結局は住民が被害を受けることになると批判しています。
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 川西でも土地、建物、医療器材は川西市の財産としながら、人事や運営を民間医療法人が行う、指定管理者制度を使って、総事業費176億円かけて、市立川西病院の建て替えをしようとしています。
 このような流れは保守政権の下、公共事業を民間事業者の儲けの材料としてきた路線でもあります。川西ではその流れにすっぽりと乗っかって、「公的病院は残す」が、一切の運営を民間化するとしてきているのです。
 今回の宮本議員の質問から想起してしまうのは、指定管理者制度そのものを緩め、「病院経営で上げた儲け」を「民間事業者が自由に使える」方向に行くのではないか、「公共サービスの低下と儲けの民営化」を心配します。
 さまざまな疑問もあり、6月議会で質すことになろうと思います。