2017年07月21日

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 日本獣医師会の会議録の一部が公表され、四国今治市に「獣医学部新設」が、公募する前から「加計学園」であったとする内容になっており、マスコミで騒がれています。
IMG_2415 「広域的に獣医学部がない地域に限って認める」とした官邸サイドの決定から一週間足らずの時期に、山本幸三大臣自ら獣医師会館をおとづれ「決定したことを伝え」ています。
 誰が入札に応募するかわからない時点で、公募まで1か月半も間がある中で、すでに担当大臣は「特定の相手」を決めているというのは、公費投入する事業としてやってはならないことではないのか。文章に対して否定的であるが、山本幸三大臣側に「否定する証拠」がありません。
 認めてしまえば「官邸側の忖度」があったことを認めることになりそのことは避けたい意向のようですが、来週の月曜・火曜日に審議されるということで、事実が明らかにされるであろうと思うと楽しみです。
IMG_2401 映像はテレビ朝日、毎日テレビのものです。

 「加計学園問題」は、市立川西病院の「公設民営化」構想案とよく似た経緯を示しています。
 「公募」では、『公平』にだれでも公募できるから、だれに恥じることなく事業の推進ができるとしているところです。
 加計学園では、山本幸三大臣の動きや発言、また官邸サイドから文科省に要請していた一連の事柄を分析すれば、最初から「加計ありき」の路線・レールが敷かれていた。敷いてきたと言えるわけです。
IMG_2398 市立川西病院では、民間医療法人・協和会から「同じ時期に病院の建て替えをするのなら協力したい」旨の手紙から端を発し(行政の主張)、「市立川西病院医療構想案」作成過程で、特定の・医療法人・協和会から意見を聞いて作成をしたと行政側は発言しています。尋常では考えられないような、逸脱行為をしていると私は認識しています。しかもその構想案が、「公設民営化」というものであり、税金で土地を買い、施設を建設し、医療機器も購入するとして100%市債発行で行うとされているもの。「公募で決まった医療法人」は、30年間かけてそのうちの50%を返済してもらうというものです。
 総事業費が176億円、国は40%の交付税措置をしてくれるから、市の持ち分は10%で済むと説明しています。(国の公的医療施設縮小路線に乗っかっています)
IMG_2396 民間医療法人が単独で事業を行えば、当然ながら全額「自費」になる。ところが公設であるから50%は公費で賄うことができ、支払わなければならぬ半分は、「公設」で国補助金として「政策医療費」が拠出されるため、その分に相当する約3億円を「市に返済」するだけで、負担は解消されるという計画です。
 しかも公設ですから、将来の建て替えは「公費」で行うことになり、大きな「医療機器の取り換えも公費」ですることになりますから、どこから見ても「民間医療法人」にとっては、「願ってもない構想案」であり、その構想案作りに、医療法人協和会が参加しているわけですから、「大きな問題である」と私は認識します。
IMG_2368 加計学園問題と違っていることは、現市立川西病院には約280人の医療従事者がおられ、若い人も含めて全員「分限免職」・解雇になるわけです。川西市としてこの皆さんの生活保障が責任もって行うことができるのか。現職員は、新病院へ転職希望があれば全員受け入れるとされていますが、あくまでも「民間医療法人」です。処遇は明らかに違います。多分行政は言うでしょう、「せっかく全員受け入れる枠を確保しているのに、それに従わなければそれは自己責任だ」と。今の川西市の「なんでも民営化すればバラ色」路線の一端でもあります。川西市においては病院にとどまらず、「現業業務」は、国の方針に従って「民営化」していくでしょう。そこはストップさせ、変えなければなりません。
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 また、公設民営化される土地というのは、協和会が「買い取るとしている土地」であり、建て替え予定の病院はその土地から300mしか離れていません。
 それらのことを問題提起をしても「公募する」から問題なしと行政は言っていますが、「協和会が落札」したら大きな問題であります。「最初からそのためのレールを敷いて公募をかけた」となるから、「公正な入札が行われたとはいいがたい」となるからです。
IMG_2407 南スーダン自衛隊派遣における「日報」隠しが少し明らかになってきたようです。
 日報の存在が明らかであるのに「ないとした」稲田防衛大臣。存在を知っていながら「公表しなくていい」とした、陸自幹部。責任の擦り付け合いになるのでしょうか。
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 いずれにしても「内閣の体をなしていない」状況が見て取れます。大臣の首のすげ替えだけで質せるようなものではないことも国民の多くは認識されているのではないでしょうか。「安倍退陣」の声はさらに大きくなるでしょう。
 とりあえずは月、火の衆参での審議を注目したいと思います。


2017年07月19日

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 関東以西は梅雨明けとか。昨日の雨は幻であったのかと言いたいような天候でもありました。
IMG_2367 最明寺川もいつものように静かな水の流れ、泥水といったものが流れてきていません。
 堰ができ水が溜められました。







 蝉は元気に鳴き、畑の果物も陽をいっぱい浴びておいしそうです。
IMG_2370 蝉が木に止まっているように見えたなすび。
 食べてしまいたくなるトマト。
 みんな日光と、水とによってつくられているのですね。
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 朝は阪急ひばりが丘駅前、
IMG_2359 夕方は川西能勢口駅前で宣伝しました。
 今朝は立っているだけで汗が噴き出てきました。体を流れている感触が伝わってきます。こまめの水分補給をしました。
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2017年07月18日

 夕方6時過ぎ、出かけようとしたが黒い雲が出てきて、もしかしたら雨かなと思っていたら降り出してきました。
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  大粒の雨が降ってきた。さっき見た時の黒雲はこの家の真上あたりだけと思っていましたが、北の山間部、北部地域も降ったかもしれない。30分ばかり降ってあがりました。
 「梅雨明けや雷雨まちをたたきて去り・由」
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  川西市栄根2丁目にある前川ポンプ場近くの水門は、最明寺川、寺畑前川、猪名川から水をとる水路の3つが合流するところであり、南花屋敷など低地に降った雨を下水道を通じて前川ポンプ場に集め、ポンプで排水する出口もある場所だ。
 右手の流れが猪名川から水を引き込んでいるのだが流れが多く激しくなっているのに比べ、左が最明寺川だが、たくさん流れているようだが、100m上流で見る限り、ほとんど普段と変わりない水量である。最明寺川の上流は宝塚市の中山あたりで、そこはあまり降ってなかったようだ。猪名川は川西の北部、猪名川町や箕面市の止々呂美あたりからも水が集まる川で、そのあたりはかなり降った感じのする流れになっていた。
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 五月山の西面の夕方7時ごろの状況。
 
 テレビを見ていたら関東や東北で雹が降ったとか。都心の中で雹をかき集めて山になっている映像には驚いた。夏日が続いている今の季節から想像できない光景でもあります。「恐ろしかった」との住民の声でもあります。
 なんという気候の不順なのでしょうね。

 13兆9000億円の無駄遣い。
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 青森県六ケ所村に建設されている核燃料の再処理工場。技術が進展していない典型的な無駄遣い事業。本来ならば電力会社が全額負担しなければならないものを税金に頼って行っている事業でもあります。
IMG_23561997年完成予定が、トラブル続きで20年たっても完成の見込みがないという施設でもあります。しかしお金だけは投入し続けているのです。先行きの見通しもない事業を続けさせていいのか。
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 最近の施設建設費2兆9000億円のうち7500億円が積み増しされたお金とか、当初予算が4倍にも膨れ上がったのに、さらに費やしたお金が莫大であるにもかかわらず、国民には明らかにしてこなかったとのこと。東京都議選へ、マイナス影響を避けるために、今日やっと公表したのではと、ニュースステーションでは分析されていました。ひどいものですね。
 安倍政治の弊害はあらゆるところで起きていますね。そのことで住民が危険にさらされたり、生活が困難にさせられているわけですから許せないことです。
 13兆円あれば、どれだけの「国民のための施策」が実現できるでしょう。