2017年05月18日

IMG_0867 今治市で建設が進む加計学園・関連大学獣医学部は、わざわざ「国家戦略特区」として指定し、今治市市有地37億円相当の土地を無償提供して進んでいます。
 今日の国会で民進党議員が、この開発に対して「総理の意向」が働いているのではないかと追及しています。
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 以前から疑惑として取りざたされ、公金の使い方の不自然さが指摘されていました。日本共産党も取り上げ、しんぶん赤旗でもその経緯を掲載していました。
 今回 「総理の意向」が働いたのではという文章が見つかったとのこと。文部省関係ではないかと言われています。
IMG_0865  獣医師は全国的には過剰気味と言われており、そのための学校づくりは控えてきたのに、52年ぶりに文科省が許可したということです。しかも今日の朝日テレビで放送していましたが、不足している京都で建設に名乗りを上げていた学校法人は認められずに、充足している愛媛県で、安倍首相と学生時代から付き合いのある人物が経営する学校法人が許可が下りたとのことですから、「誰しも疑惑」を感じるのではないでしょうか。
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 敷地は無料、事業費の半分は今治市と愛媛県が支払うということで、もしかしたらそれ以外に「国からの補助金」が入ってくるのではないかと考えられますが、ニュースではそこまでの報道はありませんでした。
 少なくとも今判明しているだけでも135億円の「公費支援」があったことになります。
 森友学園籠池さんも「負けた」とおっしゃるのではないのか。このような権力が働くのでしょうか。
IMG_0871 お友達というだけの間柄ではないでしょうね。国民の知らないところで不透明な税金の支出があるわけで、徹底解明が求められます。
 安倍首相と「公金」については、たびたび行っている海外出張も調べてほしいものです。訪問するたびに「公費」が流れています。相手の国の国民の役に立つ公金支出なのか、安倍首相に随行する日本の企業に仕事と儲けが還流されているのではないのか。私は疑問があるとは感じていますが証拠を持っているわけではありません。
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  川西市では「公設民営」で市立川西病院移転建設問題が存在します。
 176億円の総事業費が使われる予定です。市立川西病院を現在の北部地域から撤退し、中部地域に移転します。約1haの土地を医療法人「協和会」が購入予定でしたが、市が約17億円で買い取るとのことです。協和会が買い取るとした金額です。土地の持ち主は土地開発公社と、開発のため集約した「保留地」です。
IMG_0853 医療器具は二つの施設合わせて50億円の支出予定です。新しい施設には新しい医療器具が必要かもしれませんが、今所有している医療器具は破棄処分するのでしょうか。
 この市立川西病院の再建に対して協力したいと「協和会」から言ってきたということです。「協和会」と一緒に構想案をつくったということですから、公募で募る民間医療法人に「協和会」IMG_0851が指定されたら、











 都合のいいシナリオを書いた人物が、都合のいいように主役を演じることになります。30年かけて事業費の半分を医療法人が返済することになっていますが、市立川西病院そのものが直接市が経営をしない民間経営病院です。あまりにも主役のための176億円の公費支出になるということではないのか。森友学園や加計学園問題が浮上してきているだけに、「公正」な公費支出、指定管理者選定と言えるのか、厳格に見て行かねばなりません。安倍政権が進める「公共施設の縮小化」にも、一方で補助金を飴として、税金投入を促進しているきらいがあります。注視しなければなりません。



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