2017年08月11日

IMG_2875 夕方になって、しんぶん赤旗日曜版配布のため外に出る。
 「あちこちは夕餉の香り涼求む・由」

 「何十のイエコウモリと涼むかな・由」
IMG_2878










 午前も午後も二時間づつ、日本共産党の「綱領」にまつわる講義と、基調報告、そして議論をして過ごす。
IMG_2887 それで終わりとはならず、BSフジテレビ、プライムニュースの後半部分を視聴する。小池晃書記局長が出演し、まさに「綱領」について議論されているのを聞く。
 番組を楽しいものにするという演出で、日本共産党の「綱領」に対して突っ込む人物、松井さんという元自民党の議員を登場させて、うれしいことに「日本共産党綱領」の引き立て役をやっていただいた。


IMG_2888 綱領が現実的でないという観点で小池さんに突っ込んでいたが、政党の理念、あるべき姿の目標が、「今すぐできないようなものは改定すべき」との発言をされていた。政権与党は「このように現実的に綱領に対して対応している」という自民党や公明党の実績でも見せれば納得したかもしれないが、攻撃のための「批判」にしか見えなかったのは物足りなさを感じた。
IMG_2889 








 小池書記局長は、安倍政権を倒す本気度が問われていると、「本気の共闘」のパネルを示し訴えておられた。

 安倍政治に変わる、議会制民主主義、憲法に基づく平和主義の回復こそ目の前のやるべき、野党の仕事であろう。
IMG_2870



















 明日も午後2時から、綱領にまつわる学習会をします。
IMG_2873 テーマは以下に示すようなもの、少し脇にそれるような材料も用意をして基調報告をしていく予定です。

12日、

『安倍政権における「企業の利益」優先を仕掛ける特徴を「日本共産党綱領」から見る』

〇「加計学園」に対する、様々な優遇措置をどのように見るべきか。安倍首相一人でやってのけたのではなく、そこには様々な力が加わり、それら要求実現のために、官邸・安倍政権による「人事権を掌握」することで、権力の行使が可能になった。

〇95周年、不破哲三さんの講演の中、「戦前回帰目指すウルトラ右翼政権への変質」にその一端が述べられている。

〇これまでの自民党政治の継承に、経済財政諮問会議中心があり、日本の基本方向「骨太方針」を「日本経団連」中心の人事で決めてしまう。その方針を「諮問会議」に参加する企業から派遣された社員がより具体化する。
IMG_2866〇同じように「国家戦略特別区域諮問会議」において、議長は安倍首相だが、竹中平蔵・パソナグループ会長などが名を連ね、民間企業主導で推進。その下にあるワーキンググループ、9名の民間人がまさに具体化し、その方向で官邸が指図、各省庁がそれに従わされている。(郭・洋春さんへのインタビュー記事より)。「総理のご意向」で何でもできるという、「日常」を手に入れた。

その特権を守るべく、アベ改造内閣が発足した。

 
IMG_2868〇人事と言えば黒田日銀総裁もそうだ。日本人の社会保障として使わねばならぬお金まで、安倍首相と一緒に、投機に回す誘導策を行っている。

〇加計問題で、不利益に働きそうな人物は海外へ放り出し、安倍首相に「有利な証言」をする人物は厚遇する。あまりにもあからさまなやり方で、ほかの官僚に圧力をかける。

〇人事では、加計学園に関係する人物を身近に配置する。かって安倍首相も新人議員時代は加計学園に関係するところから報酬を得ていた。

〇森友学園問題では、籠池夫妻を「世間から隔離させる」手段をとった。国民が知りたいのは格安の土地売買の真相だ。

 

〇国民の利益に反する政策を次から次行っている、アベ自民公明党政権。子育て、医療、介護などの分野が顕著である。
IMG_2867 〇国民の知りたいことを徹底して「知らせない」内閣である。その背景に「秘密保護法」あり。

〇自衛隊の日報隠しは、戦争法廃止の国民世論に恐れをなしたもの。

 

〇安倍政治の一端を、「日本共産党綱領」の見地から掘り下げる。

 

13日、

『川西市・大塩市政の「民でできることは民で」路線を「日本共産党綱領」から見る』




コメントする

名前
 
  絵文字