2006年05月

2006年05月28日

「エリート教育」 必要なし53% 1

011a84ab.JPG 今日の読売新聞に『エリート教育必要ない53%』という記事を見つけました。もし、私の子供の能力が高く勉強好きだったらエリート教育を進ませたいと考えたかも知れませんが、私も「必要ない」と思います。エリート候補ばかりを集めて育てることは、歪んだエリートを生んでしまう可能性が大きいと考えるからです。
 中には地元の高校に入学し、課題を持って取り組み大きく力を伸ばす生徒もいます。3年前に担任した24名のクラスで、今春2名の生徒が東京大学理科1類を受験したそうです。残念ながら第1希望の合格は出来なかったようですが、1名は慶応大学の工学部、1名の生徒は京都大学の理学部に合格を果たしたと聞きました。与えられた詰め込みの教育ではなく、自ら課題を持って取り組んだ生徒こそが、真のエリートのような気がします。中学卒業後、大きく力を伸ばしてくれたことが本当に嬉しいです。

 写真は、我が家の玄関にきれいに咲いた「サルビア」の花です。

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yoshiokahisayuki at 16:17コメント(0)トラックバック(0)教育雑記 

2006年05月14日

「啐啄同時(そくたつどうじ)」 1

ce0ac46d.JPG 「啐啄同時(そくたつどうじ)」という言葉を知っていますか。塩見直紀さんの「半農半Xという生き方」という本の中に見つけました。
 鶏の孵化から生まれた言葉だそうです。雛が卵の内側から殻をつつくと、親鳥が外から殻をかみ破るそうです。「啐」はつつく音で、「啄」はかみ破るという意味だそうです。
 これは教育の根本でもあると書いてありました。子どもの成長したい気持ち、先生の伝えたい気持ち、先生の伝えたい気持ちが一つになったとき子どもが伸びていくと書いてありました。生徒指導においても、学習指導においてもあてはまるような気がします。
 素晴らしい言葉だと思いませんか。
 

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yoshiokahisayuki at 23:00コメント(2)トラックバック(0)読書教育 

2006年05月12日

魅力的な教師とは 3

e969e927.jpg 写真は、アウグスト・クリ著「素晴らしい親 魅力的な教師」です。
子どもが求めているのは「完璧な」親でも教師でもなく、子どもを「考える人」に育てることが教師の目的である主張に興味を持ちました。
 それには、自分が説明する知識に疑問を投げかけることを身につけさせることが大事だそうです。「なぜ」「その根拠は」を絶えず意識した説明の仕方をし、問いかけることで疑問が生まれ、良いストレスが発生するということです。それが知性の窓を開け、ものを考える人を創りだすと書いてありました。
 ぜひ授業作りに生かしていかなければと思います。知性を刺激し、開発することができる教師になりたいとは思っていますが・・・・・。

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yoshiokahisayuki at 19:00コメント(2)トラックバック(0)読書教育 

2006年05月09日

40にして迷ってばかり 3

ea15a95a.JPG 田植えの季節になりました。我が家でも写真のように田植えをしました。今年は苗の注文を忘れていて急遽取り寄せました。
 前日にPTAとの懇談会で厳しい意見も頂き、自分自身の指導力のなさに直面したことで大変落ち込んでいた中での作業でした。
 私にとっては、農作業が気分転換になったように思います。自然の中で体を動かしていると、悩んでいることが小さなことに考えることが出来たようにも思います。
 「30にして立ち、40にして迷わず、50にして天命を知る」という言葉があります。しかし、50歳直前の私は、迷ってばかりでなさけないです。「天命を知る」ということは、自分の可能性の限界を「知る」と考えると悲しくなります。しかし、限界を知って、その中で理想に近づけるような生き方をしていかなければと思います。

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yoshiokahisayuki at 23:07コメント(0)トラックバック(0)農作業雑記 

2006年05月05日

額に汗して働くことが、心の豊かさを回復するのでは? 3

3032fbe0.JPG 写真は、老いた父親が世話をしている畑仕事です。今日は、「瓜」の苗を植えて、ビニールトンネルをかけていました。
 段取りが大変うまく1人で作業をどんどん進めて行きます。そして、60年以上、農作業をしない日がないくらい働いているはずです。やりがいのある仕事であるあるからこそ、愚痴一つ言わず黙々と働いているのだと思います。

 私の住んでいる地域は、まだまだ昔のままの生活がある程度残っています。国力を維持するために、農業を切り捨てるのは仕方ないという考えは危険だと思います。逆に、農業を盛り立てる政策ができないのかと考えてしまいます。
 競争社会の歪が、「ゆとり教育」の始まりだったように思いますが、学習指導要領の改正の方向は違った流れになっています。額に汗して働く人が認められる社会を作ることが、心の豊かさを回復して、教育の歪を解決をするのではないかと考えました。

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yoshiokahisayuki at 23:42コメント(1)トラックバック(0)農作業教育 

2006年05月04日

東大寺と大仏さま 3

277271a1.JPG 今日は、家族旅行で、奈良公園に出かけました。天候にも恵まれたこともあってか、人と車でごった返していました。大仏を見学するため東大寺向かって歩いていると、『東大寺整肢園』という福祉施設を目にしました。
 大仏さまの大きさにもびっくりしましたが、目を引く解説書が印象に残りました。そこには、聖武天皇は、動物も植物もみんなが栄える事を願って大仏様を作られたという記述がありました。また、お后の光明皇后は、施薬院・悲田院(現在の福祉施設)を建て、人々のために尽くされたということです。
 このように、東大寺は、社会福祉事業の発祥の地であることを今日始めて知りました。そして、昭和30年7月聖武天皇1200年御遠忌の事業記念として東大寺整肢園が開設され、東大寺の大仏さまの精神を今の世に生かす施設として、障害を持った子どもたちは療育に励んでいるということです。
 弱い立場にいる人が生きがいを持てる社会こそ、みんなが栄える豊かな社会であるのだろうと改めて感じさせられました。

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yoshiokahisayuki at 23:21コメント(0)トラックバック(0)家庭生活教育 

2006年05月03日

弱小球団(どの球団が好きですか) 1

93b48e5e.JPG 親馬鹿ですが、毎日壁に向かってボールを投げ続けている息子の姿を頼もしく見ています。野球のチームに入っているわけではないですが、『メジャー』という漫画を見て興味を持ったようです。今日は息子の希望で、グローブを持参して大阪ドームの<オリックス>×<楽天>の試合を見てきました。今年は清原や中村の入団で、オリックスの人気が出てお客さんで一杯でした。
 試合は、「野村野球」の申し子の飯田が期待に応え先制点をもたらし、楽天が勝利することができました。飯田選手はプロ20年目の大ベテランで、今季初スタメンだったようです。
 私は、「へそ曲がり」であるので、弱小球団を応援しています。なかなか勝てない楽天の勝利は、気持ちのいいものでした。売り皆さんはどこの球団を応援していますか。セパの交流戦も始まり、私のHPに来ていただく方がどこの球団を応援されているのかアンケートしています。アドレスは、http://yoshiokahisayuki.hp.infoseek.co.jp/an.htmですから、答えていただければ大変嬉しく思います。


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yoshiokahisayuki at 23:40コメント(0)トラックバック(0)家庭生活雑記 

2006年05月01日

大観覧車の速度 3

0c6f0a2f.jpg 5月の算数・数学のチャレンジ問題は、大観覧車の速度を計算する問題を出題しました。写真は天保山大観覧車です。地上高112.5m、回転軸の直径は100mあり、世界最大級の高さから関西を一望できるとPRされていました。
夜ともなれば観覧車全体がイルミネーションに彩られ、幻想的な夜景をバックに観光を楽しめるということです。
 ところで、今回は、観覧車はどのくらいのスピードで動いているか考えました。皆さんも是非考えてみてください。問題は、ここをクリックしていただければ見られます。
 頭の体操になると思います。そして、安全に乗り降りができることが分かるはずです。

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yoshiokahisayuki at 00:15コメント(2)トラックバック(0)数学教育 
Profile

hisa

鈍足ランナーでしたが、定年退職した平成31年3月に鳥取で29回目のフルマラソンを完走しました。
退職後はランニングする気力は失せ、畑で汗を流しています。
何をするにも、「あせらず、たゆまず、トコトコと」をモットーにしたいと思います。




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