2006年06月

2006年06月29日

汗を流くことの尊さを学びたい

37609744.jpg 年老いた私の両親は、農作業で汗することを生きがいにしています。朝から夜遅くまで働いて育ててもらったので、「感謝」と「尊敬」の気持ちは強く持っています。しかしながら、何か理由をつけて、休日に手伝うことは全くしません。汗を流し働く姿こそ、教育そのものであると分かっても、自分の甘い気持ちには負けてしまいます。

 夏休みに、私は強制的に労働することに挑戦しようと思っています。教師の「トライやる」といって兵庫県では教員も夏休みに事業所に出かけて仕事をする制度があります。私は、7月の終わりから脱サラをされてから大規模に農業をされている家で農作業をして、「汗を流すことの尊さ」を勉強しようと思います。両親に一歩でも近づける「きっかけ」にしたいと思っているのです。



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yoshiokahisayuki at 10:38コメント(0)トラックバック(0)教育農作業 

2006年06月28日

新任教員研修会

7e765612.JPG 但馬地区の新任教員研修会で模擬授業をさせていただきました。中学校3年生の「平方根」の単元でコンピュータを利用したものです。まず、平方根の意味を知るために、写真ようにいろいろな正方形を作り発表してもらいました。みなさん頭を働かして積極的に発表して頂き、授業者自身が大変楽しく感じました。また、自作ソフト「平方根で遊ぼう」の体験では、さすがに現役の中学生には敵わないことがわかり面白かったです。2時間半があっという間に過ぎたように感じました。
 新任の先生方は、採用されてから3ヶ月が経ち疲れもたまっていると思いますが、生き生きと研修に取り組んでおられました。そして、私自身が大きなエネルギーをいただいたように思います。お互いに頑張りましょう!

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yoshiokahisayuki at 06:29コメント(0)トラックバック(1)教育雑記 

2006年06月27日

1単位量を意識した指導をする必要あり

0410e0d7.JPG 但馬地区の基礎学力向上検討委員会に出席させていただきました。昨年度の県の学力調査問題の結果から、「量と測定の領域」の分野で指導方法を検討することにしました。中学校ではその領域がないので、1単位量を意識した問題の指導をすることにしました。
 中学校の指導では、小学校で理解しているとみなし内包量(速さや密度等の異種の2量の割合をあらわし加法法則が成り立たない量)や外延量の意味を指導することはほとんどないと思います。しかし、比例定数の意味など基礎学力の定着を図るには、内包量の考え方をしっかり指導した後に応用問題に入る必要性があると結論づけました。そして、そのために単位の意味をしっかり理解させなければならないということです。
 普段意識していない指導であり、私は会議に出ているだけで自分自身の勉強をさせてもらうばかりでした。確かに写真のように、個数と値段の問題においても1個当たりの値段が基準になっているわけで、1尾90円のエビフライが5尾ということは、90(円/尾)×5(尾)=450円となるわけです。生徒の苦手な内包量の問題と同じことがいえるわけです。わたしは、「内包量と外延量」や「単位」を意識して授業をしたことはほとんどありませんでした。しかしながら、方程式の利用の指導をする前にまずこの指導をする必要があるのではないかと仮説を立てたのです。このような指導方法について皆さんはどのように考えられるでしょうか。


yoshiokahisayuki at 06:32コメント(0)トラックバック(0)数学数学 

2006年06月25日

港大橋の歩道橋パート3

65e4a1db.JPG 港大橋の歩道橋の工事も順調に進んでいるようです。2/25にパイプの打ち込みの様子を書きましたが、ようやく橋脚の骨組みが見えてきました。大掛かりな工事ですが、緻密な作業の必要性を感じます。

 ところで、先ほどまで高校時代の同窓会の準備会に出かけていました。私の高校時代は、全てのことに自信が持てず悶々としていました。数年前にあった同窓会も参加しませんでした。そんな私ですから、出来るなら幹事としての世話役は断りたかったのですが、何事も勉強と思って受けることにしました。今日は、名簿のチェック等の作業をしました。昔の仲間と出会うことが億劫ではなく少し楽しみになってきたのは何故だろうかとちょっと不思議な気分を味わっています。


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yoshiokahisayuki at 23:28コメント(0)トラックバック(0) 

2006年06月24日

警察少年剣道大会

2926586f.JPG 今日、豊岡北警察署少年剣道大会の審判をさせていただきました。この大会で上位に入賞した児童・生徒は7月の兵庫県警察少年剣道大会に出場できます。私は剣道部を担当していますが、なかなか勝たすことができず満足させることができていません。しかし、今日は堂々と試合をしてくれ嬉しかったです。同じ部の仲間が試合をする時には、しっかり応援してくれました。そして、上位に2名入賞してくれ自信もつけてくれたと思います。わずか数人の部活動ですが、逞しく成長するため生徒とともに精進しなければと改めて感じました。

 ところで、写真は、各学級に置かれた学級文庫です。私の勤務する学校では、朝読書で毎日20分間の読書をします。落ち着いて取り組める様子を今日学年通信に書き込みました。

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yoshiokahisayuki at 23:27コメント(0)トラックバック(0)教育学校生活 

2006年06月13日

夢を求めて

14e19116.JPG 川渕圭一さんの『フリーター医師の青春七転び八倒記』を紹介します。この本は、川渕さんの生き様を書かれたものです。
 東京大学工学部卒業後、パチプロを経験され、外資系の企業等の企業に勤められたあと、引きこもりになられます。この変遷には医師のお父さんが「ホテルニュージャパン」の火災でなくなられたことも原因の1つになったのかも知れません。
 そして30歳で医師を目指し京都大学医学部を37歳で卒業されています
 もともと力があった方ですから夢を追い求められたのでしょうが、今将来への不安を持ちながら夢を追い求められておられる方にとっては参考になる本のような気がします。
 現在は、フリーター医師(?)と文筆活動で活躍されているようです。


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yoshiokahisayuki at 20:11コメント(2)トラックバック(0)読書教育 

2006年06月11日

嬉しい報告電話

632f73f5.JPG剣道部を担当していますが、2年生は8名の部員が所属しています。5月中旬には内6名が1級の審査を受け、5名が合格することができました。
残念ながら1名は不合格でしたが、大変よく頑張りましたし逞しい姿を保護者に見せることが出来ました。なんとか、生徒と共に汗を流し必ず合格させたいと思います。
そして今日、残りの2人が明石市で初段を受験し無事に合格できたようです。先ほど結果の報告の電話を受けとても嬉しく思いました。そして、ホッとしました。
 話が変わりますが、写真は息子の今日サッカーの試合です。1回戦で「5−0」と大敗しましたが、貴重な体験をさせてもらいました。普段は口が大変重たい愚息ですが、試合中は大きな声でボールを要求する姿が見られて何より嬉しかったです。

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yoshiokahisayuki at 23:16コメント(0)トラックバック(0)教育家庭生活 

2006年06月10日

教科書付録のページ

d1d9a7b7.JPG 数学の授業では積極的に数学的な活動を取り入れることが大切であり、そして、数学的な見方や考え方の力を高めることが期待されています。
 今年の教科書改訂では各教科書会社ともに巻末付録のページが作られ、数学的活動を積極的に取り入る意図が見られます。啓林館の中学校3年生の教科書には、平方根の導入で用いることの出来る「ペーパージオボード(写真)」のページがあります。
 この授業実践レポートをまとめましたので、http://www.geocities.jp/hhhhhhh_yyyyyyy/jioboad.htmをクリックして下さい。教科書をやぶいて教材にすることに対して否定的な考えを持っていましたが、生徒に興味・関心を引き付けることができたのではなかと自己満足しています。

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yoshiokahisayuki at 06:02コメント(2)トラックバック(0)数学教育 

2006年06月08日

『逆さメガネ』

6bbfb930.JPG 養老孟司さんの『逆さメガネ』を紹介させてもらいます。この本の中でドイツ人の校長先生の言葉の引用に興味を持ちました。
 「教育の目的は立派な社会人を育てること。よいことは、人に知られないようにやる。人に知られるようにボランティアをするのは、しないよりマシでしょうが、無償の行為じゃありません。教育とは無償の行為でしょう。それが最良の教育になるんじゃないかと思っています。その基本は真のボランティアでしょう。」
 このような一文を見ると、自分自身の教師としての反省にもなるし、励みにもなるような気がします。これこそ、今国会で論議にあがっている教育基本法の内容より、尊いような気になりました。

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yoshiokahisayuki at 20:13コメント(0)トラックバック(0)読書教育 

2006年06月07日

植村直己さんの謙虚さ

7a6beee8.jpg 永六輔氏と矢崎泰久氏の対談集『死に方、六輔の。』の中に植村直己さんのことが書いてありました。彼がマッキンリーの冒険に出る前、矢崎さんとのテレビ対談のエピソードでした。「冒険が人類への貢献だと思うのは間違いだ。私のような遊び人が申し訳ありませんという顔をした方が素敵だ。」と矢崎さんが言ったとき、植村さんが絶句して涙を流したというものです。
 私は、植村さんの高校の後輩であり、アマゾン川の筏下り成功の後、たまたま高校で記念講演を聞く機会がありました。「私は皆さんに話ができるような立派な人間ではありません。」と言われて、自分の生きざまを飾らずトツトツと語られたことが30年過ぎた今でも印象に残ります。植村さんの謙虚さがあったからこそ、周りの人に勇気を与えてこられたのではないかと思います。

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yoshiokahisayuki at 02:01コメント(1)トラックバック(0) 
Profile

hisa

鈍足ランナーでしたが、定年退職した平成31年3月に鳥取で29回目のフルマラソンを完走しました。
退職後はランニングする気力は失せ、畑で汗を流しています。
何をするにも、「あせらず、たゆまず、トコトコと」をモットーにしたいと思います。




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