2006年08月

2006年08月27日

金メダリスト 成田真由美さんの講演会

 アトランタ、シドニー、アテネのパラリンピックにおいて、水泳で数々の金メダルを獲得し、見事に世界新記録を樹立した成田真由美さんの講演会に参加する機会をえました。会場に車椅子で出られた瞬間に何かオーラを感じるような空気を感じました。
 成田さんは13歳まではごく普通の生活をしてきましたが、突然脊髄炎を煩い、その影響で下肢が動かなくなってしまったそうです。家族への反発等精神的な苦しみを話されましたが胸が痛む思いがしました。

 また、日本の社会が障害者に対して、決して温かくない現状を述べられ、自分が納得いかない時には、2倍にして言い返すのだと明るく言われてていました。確かに「人間誰しも、老いれば障害者になるのですよ」と聞けば納得してしまいました。

 特に強調されていたのは、回りの人への感謝の気持ちでした。「私がこの病気になり、それを乗り越えられたからこそ、沢山の人と素敵な出会いがありました。そして、金メダルと世界新記録という立派な名誉を手に入れることができました。人間、どんな環境に置かれても自分を信じて『夢と希望』を持って努力すれば叶うんです。失う物も多かったけれど、得た物の方がはるかに多かった。」
そして、金メダルは、いろんな方の力があったからだと、アテネの6つの金メダルを一人ひとりに回されました。

 現在、腰の骨の病気で闘病中とのこと。北京のオリンピックをめざし戦いたいと明るく言われていたことが印象的でした。


yoshiokahisayuki at 06:47コメント(1)トラックバック(0)教育 

2006年08月19日

高校野球

 高校野球も準決勝が始まります。昨日は、京都の福知山成美高校が惜しくも3−2で敗れてしまいました。
 先日、妻の里に盆の墓参りに行ったところ、村の入り口に「祝 福知山成美高校 N君甲子園出場」と大きな立て看板が書いてありました。
 N君は、豊岡市立日高西中中学校から一般入試で成美高校に入学したそうです。しかも、自宅から学校まで毎日通っていたと聞きました。冬は50cm以上雪も積もります。自宅からJRの駅までは自転車で30分近くかかるはずです。そして、福知山駅までは電車で1時間、学校まで徒歩で30分、つまり毎日通学時間が往復4時間もかかっていたはずです。厳しい練習の後、帰宅時間は何時になったのだろうか考えてしまいます。
 この話を聞いてから、福知山成美高校のN君の活躍を楽しみにして、TV観戦をしていました。地元の子供も大人も、大きな勇気を与えてもらったような気がします。 そして、周りの人には知られてなくても、N君のような凄い力を蓄え成長をしている若者は数限りなくいるのだろうと想像しました。



yoshiokahisayuki at 06:15コメント(1)トラックバック(0)雑記教育 

2006年08月17日

靖国

 靖国神社の小泉さんの参拝問題がマスコミで話題になっています。韓国や中国の外交問題にも発展していることを考えると慎重に考えてもらいたいという気持ちになります。
 しかし、靖国神社に合祀されている家族の思いは、純粋に一国の首相にまいってもらいたいという気持ちがあるのも良く理解できます。
 右翼の団体が、政治家の家に火を放つことについては、あってはならないことであるが、政治家が靖国神社をまいることについては、話し合えば韓国や中国の方も理解できると思います。
 このようなことを書いてしまうのは思慮が浅すぎるのであろうか。


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yoshiokahisayuki at 14:10コメント(0)トラックバック(0)雑記 

2006年08月04日

小中連携(一環)教育

 昨日、「小中連携(一環)教育にどう取り組むか」と題して、京都産業大学教授 西川信広氏の講演会に参加させていただきました。ヽ慘呂猟蠱絏修里燭甅不登校、非行の防止のため3惺擦離瀬Ε鵐汽ぅ献鵐阿旅埓要望のために必要とされるという内容でした。
 具体的には、義務教育4−3−2制、5−2−2制が実際に実施される例も紹介されました。確実に規制緩和が教育の世界に導入されることが見えてきました。
 たしかに、小中連携(一環)教育は必要であると感じましたが、受験指導のために、学校自由選択性や学校の予備校化していく事例については、ますます教育の混乱化を招くと感じました。
 社会は学歴社会から実力社会に移行しつつあると聞きます。子どもの数が激減する今こそ、大学の入試制度改革が必要と思います。義務教育こそ、自ら学んでいこうとする姿勢を育成しなければならないと考えます。大学に入るのが目的ではなく、大学でいかに勉強していくかが大切ではないかと思います。大学は入りやすく、一定の力がなければ卒業できないようにすると教育の歪は確実に減少していくと考えます。

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yoshiokahisayuki at 11:33コメント(1)トラックバック(0) 

2006年08月03日

職場体験学習(教師のトライやる)

 7月31日から8月2日の3日間、教師の社会体験学習(教師のトライやる)として、農業体験をしました。
 私の住んでいる地域に脱サラをされ農業を大規模にされているSさんにお世話になりました。イチゴ畑に堆肥をまいた後に畑おこし、強風でいたんだとビニールハウスのビニールを取り去る作業、ぶどう園への資材運び、田んぼのあぜの草刈など様々な作業を手伝わさせていただきました。
 その中で、一番印象に残るのは、サクランボの枝の選定作業があります。植えられてから3年経つサクランボの枝が横に大きく広がるために、枝にのこぎりで傷つけ紐で引っ張り杭に固定する作業です。将来的には、観光園にされビニールハウスで覆われると思いますが、何年ものスパンで計画し手入れをされていることが分かりました。農業普及員の方のアドバイスを参考にされ研究されていることを知りました。何年か後の立派に実る農園が目に映るような気になりました。そして、教育の世界にも通じることがあるような気がしました。
 朝の7時から夕方5時までの作業でしたが、たっぷり昼寝の時間も頂き気を使っていただきました。それでも、仕事になれない私は肉体的にクタクタになりました。しかし、作業の終わる5時になってSさんは、「やっと百姓ができる日差しになった。ここからが本番だ。」と言って田んぼに向かわれる姿は、私には真似が出来ない姿でした。

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yoshiokahisayuki at 06:49コメント(3)トラックバック(0)農作業教育 
Profile

hisa

鈍足ランナーでしたが、定年退職した平成31年3月に鳥取で29回目のフルマラソンを完走しました。
退職後はランニングする気力は失せ、畑で汗を流しています。
何をするにも、「あせらず、たゆまず、トコトコと」をモットーにしたいと思います。




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