お台場にはたくさんの見所や遊び場所があります。


そのうちの一つで、去年リニューアルして人気がある日本科学未来館に行ってきました!

かなりの展示物がありますが、事前に調べて体験型や制限有りイベント(ワークショップ、シアター)は狙った方が良いです。


常設展は理系の人は楽しめます。
子供も楽しめますが、
「よくわからないけどなんかすごい!」程度に楽しむ感じになります。(カミオカンデの再現ブースを見て興奮する子供はいないはず)


入場料は大人620円、18歳以下210円で安くて助かります。


未来館に入るとまず一階にある大きな地球儀が目に飛び込んできます。


気象衛星が観測したデータを毎日取り込み地球を有機ELで再現したジオコスモスです。


吹き抜けになっており上の階から見るとより詳細に見ることができます。


何も考えずボーッと眺めてたい。
1階ではリクライニングソファがあり、横になって眺めることができます。


数分毎にこの地球儀に、20万年前からの人類の大移動、現代の道路、航路、鉄道、空路、国際宇宙ステーション(ISS)など、"移動"にまつわるデータから、人類が歩んできた軌跡が描かれます。


未来館のテーマの一つにロボットがあり、この時はホンダの二足歩行ロボット、アシモのデモンストレーションがありました。


意外なことにこやつ、なかなかのキック力を持っておる、、



その他にもかなり精巧に人間に近づけたアンドロイドもあります。オトナロイドという名前です。
このオトナロイドを通して、電話のように遠隔で一方の人が話すことができ、さもアンドロイドが意思を持って会話しているかのような体験もできます。


こちらはテレノイド。かなりのギリギリを攻めたロボですが、必要最小限の人間とはなにかを突き詰める事をコンセプトにしているようです。
つまり「これを見て人間と思えるか」を考えさせるということ??


言葉を間違えると差別的なテーマになるので危険ですね。

このテレノイド、突然首を動かしてきて隣で見ていた子供が泣き出してしまいました!なんたるホラー!!


ロボ以外にはこの未来逆算思考というテーマの展示があり、この大きな地球送り装置を使って自分の願う未来の地球の行く末を見守ります。

最初に自分の願う未来の地球の要素(芸術、電気、水など)を選びます。


そしてこの地球送り装置上のルートを決めて送り込みます。
ルート上の障害物にあたり滅亡しなければ、先の画面に自分の贈り物を送り出すことができ無事地球が存続したことに。

途中で滅亡したら場合、滅亡した原因を考えさせる、そんな展示物でした。


こちらは100億人でサバイバルという企画で、身近な災害をピタゴラスイッチの様な大型模型で可視化しています。
様々な災害を赤い玉に見立て、赤い玉が人間の描かれたパネルをどのくらいの確率で倒すのか、どんな要素があるのかなど考えさせる展示です。


赤い玉のピンボールを見るのは楽しいですが少し単調すぎる気がしました。
もう少し感情移入しやすい説明が欲しかったです。


こちらはニュートリノという物質を観測する大型施設スーパーカミオカンデの1/10模型。写真ではサイズ感がわかりませんが高さ3mくらいの壁に覆われています。

これはカミオカンデの実物大の電球。
理系なら「へー、これがねー」と唸る一品。


日本初の純国産ロケットHⅡ-Aロケットのエンジンの実物も展示されています。
手の届きそうな距離に展示されてており宇宙好きにはたまらないですね。

日本初の本格的な有人深海調査艇しんかいの模型。ここらへんのブースには科学コミュニケーターというおじいちゃん達がいて、展示物についてしっかりと詳しく熱を込めて説明してくれます。
時間があれば一つ一つ聞くとすごく勉強になり展示物に対する興味も一気に深まります。


紹介しきれませんでしたが、この他にも理系中高校生が興味を持つ展示がいくつもありました。


こちらは体験型デジタルコンテンツ。子供の興味もひきやすく一緒に遊べる企画です。


出口にはお土産コーナーがあり、未来館に関係あるものやないものが売られていました。
種類が多いので選んでいると意外と時間たつのが早いです。


未来館の展示物は全体的にとっつきやすい工夫がされていて、子供と一緒に学ぶと実りある休日になりそうです。


遊びながら自然に学べる施設がこんな身近にあるなんて、
東京怖い!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
下のヨイネを押すとリンク先ランキングでこのブログが1票入るしくみです。
クリックしてもらえるとより楽しいブログを書く元気になるので是非お願いします!
m(_ _)m




日本科学未来館
住所:江東区青海2-3-6
休館日:火曜日
開館時間:10時-17時

最寄駅はゆりかもめのテレコムセンター駅