高岡早紀、女児を自宅で“極秘出産”

20100925-00000032-sanspo-000-5-view女優、高岡早紀(37)が女児を“極秘出産”していたことが24日、分かった。複数の関係者の話を総合すると、高岡は交際中の6歳年上の青年実業家、自身の母親、2人の息子と同居する都内の自宅で14日に産んだという。現在のところ交際相手と結婚の予定はなく、未婚の母親となるだけに、子供の将来を配慮して異例の自宅出産を選択したようだ。

美貌とミステリアスな雰囲気を併せ持ち、数々の役柄を演じてきた高岡が、ひそかに異例の自宅出産に踏み切っていた。

 今年7月のサンケイスポーツ報道で昨年末に知り合ったタレント、山口智充(41)似の青年実業家との親密交際と妊娠が発覚。出産予定日や相手の男性を明かさないなど、徹底した厳戒態勢を敷いてきたが、複数の関係者によると、14日に自宅で女児を出産し、母子ともに健康という。

 高岡は現在、自宅で青年実業家と同棲中。一緒に自分の母親、前夫の俳優、保阪尚希(42)との間に生まれた長男(12)、次男(10)と5人で住んでいる。周囲に情報が漏れやすい病院での出産を避け、最愛の家族に見守られ、精神的に安定した環境でいられる自宅を選択したようだ。

 7月の妊娠発覚時には署名入りFAXで、「家族が増えることに大きな喜びを感じています」と心境を吐露。続けて「公私ともに今まで以上に愛されるよう力を合わせて努力して参ります」と、パートナーとの親密関係を示すコメントを寄せていた。

 ある関係者によると、いまだに相手の男性とは入籍しておらず、今後の再婚も未定。出産に備えて仕事のスケジュールは白紙状態が続いており、長女の成長と自身の体調を考慮しながら、活動再開の時期を決めるという。