海外無修正サイトの老舗であるTokyo hot-通称東熱、東京熱の凋落が著しい。

元々亜熱というサイトで撮り下ろし系の画像を海外にアップロードするサイトだったが、ISDN、ADSLの高速回線の普及と共に、容量の大きい動画を配信し始めたのが2000年代初頭のこと。

裏本をそのまま映像化したようなその動画が受けてユーザーが増えるとともに、無修正サイト東京熱が誕生した。

同サイトの個性はその過激さにあった。
ユーザーのニーズに答えたのか、制作側の嗜好だったのかは判らないが、米国などでは御法度である「凌辱」をとことん突き詰めた内容が話題となり、当代きっての人気サイトとなっていく。

筆者は当初AV出演強制の波に押されて女優の起用に制限が起こったのかと感じていたのだが、どうも違っていたようだ。

過激さをウリにしていた東京熱が、突如撮り下ろしの配信を止めたのが昨年のこと。
筆者の友人であるやまもと寅次郎氏の情報で、なんとFBIが調査に入ったと判明した。

過去にFBIの手が入ったのは村西とおるの例があるが、リアルSM指向の「DMS」ほどではないにしても女優を考えられる限りの手法で徹底的に犯していくその内容が米国では問題視されたらしい。

現在東京熱は買い付け系の素材が大半を占めている。独自素材は過去作品をCA、制服、パイパンなど企画ごとに集めたオムニバスがメインで、後は意味のないモザイク入りのハメ撮りのみ。大半は他社買い付け系の素材が絞めているが、それも閉鎖したx1x系のものばかりであり、IPPA加入メーカーにもかかわらず、無修正に素材を提供しているワンズ・ファクトリーの旧作なども含まれている。

もうすでに存在価値のないサイトとなってしまったが、まだ運営を続けているということは、いずれ別の形で撮り下ろし・制作を考えているのかもしれない。