2017年03月12日

彦根⇒彦根間のマルス連絡乗車券

彦根⇒彦根 経由:東海道・米原









彦根駅@1発行 彦根⇒彦根間のマルス券です。
券面の経由は「東海道・米原」と印字されています。
発着区間は何れも彦根と表示されていますが、着駅は近江鉄道株式会社線の彦根でJR⇒近江鉄道の連絡乗車券になります。
なお、マルスシステムの駅名ファイルには「彦根(社)」で収容されてます。
発売操作は「金額入力−自・社区間」で彦根・米原間が経路入力「東海道」、米原(社)・彦根(社)間が金額入力となります。

彦根⇒彦根 経由:東海道・米原・近江鉄道









彦根駅@1発行 彦根⇒彦根間のマルス券です。
発売操作は「乗車券」(券種別「片道乗車券」指定)で経由入力で発券しています。
券面の経由は「東海道・米原・近江鉄道」と印字されています。金額入力では表示されない「近江鉄道」が印字されるので直ぐに連絡乗車券と分かります。
双方とも同じ日に購入したものですが、当時乗車券を申し込んだところ、係員は直ぐに金額入力操作で発券しました。慣れた手つきで操作したので、おそらく何度か発券した経験があるのでしょう。
私は、同区間に口座があると事前に承知していたので、その旨をお話したところ、驚いた様子で乗車券発売操作から経路入力を行い発券を試みました。
「発券できました。どちらの券にしますか。」
「せっかくなので2枚とも・・・・」

参考までに近江鉄道彦根から西日本旅客会社線彦根ゆきの出札補充券を掲げておきます。
出補 彦根⇒彦根 経由:鳥居本・米原

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2017年03月08日

弘南鉄道マルス連絡乗車券

インターネットなどの情報を総合すると東日本旅客会社線と弘南鉄道株式会社線(弘南線)の連絡運輸が3月4日をもって終了したようです。
今回は、東日本会社線から弘南鉄道線への連絡乗車券を取り上げます。
弘南鉄道は旅客連絡運輸規則別表の乗車券類の種別欄に「続」(連続乗車券)が記載されており、片道乗車券及び往復乗車券のほか連続乗車券についても発売可能でしたので連続乗車券を併せ掲げておきます。
撫牛子⇒弘前東高前 経由:奥羽・弘前









山手線 高田馬場駅@1発行 撫牛子⇒弘前東高前間のマルス券です。
弘前・弘前東高前間は、マルス中央装置に運賃が収容されていないため、「金額入力−自・社区間」発売操作で発券しています。

撫牛子⇒弘前東高前 経由:奥羽本線・弘前両毛線 富田414発行 撫牛子⇒弘前東高前間のPOS券です。
経由線はオウウ−25411です。
POSシステムは運賃情報が収容されているため、口座発売が可能で85ミリ券で発券されます。





連続 1弘前⇒大鰐温泉 2大鰐温泉⇒弘前東高前
中央本線 新宿駅@15発行の連続乗車券です。
各区間の発売操作は次のとおりです。
第1区間 弘前⇒大鰐温泉間 乗車券発売操作(券種別「連続乗車券」指定)
第2区間 大鰐温泉⇒弘前東高前間 金額入力−基準額発売操作

なお、第1区間については、画像の乗車券のとおりマルスシステムに一件操作開始操作又は連続乗車券発売操作が設定された後も従前の発売方法である乗車券発売操作(券種別「連続乗車券」指定)による連続乗車券が現在も発券可能です。(端末発信後、中央装置からの回答が滞る場合や「操作順関連 誤り」が回答されることから同操作での発券ができないと判断されるときがあります。)
また、第1区間(JR区間のみ)を金額入力−基準額発売操作(「基準額−JR」のみ運賃入力)で発券することも可能です。
第2区間については、金額入力−基準額発売操作で発売していますが、MR形端末は金額入力−自・社区間発売操作において券種別「連続乗車券」指定ができない仕様のため、第2区間は必然的に金額入力−基準額又は収受額発売操作での発券となります。ただし、ME形端末は金額入力−自・社区間発売操作においても券種別「連続乗車券」指定が可能で同操作において第2区間を発券することができます。

連続 1弘前⇒石川 2石川⇒新里両毛線 岩宿821発行の連続乗車券です。
各区間は経由線は次のとおりです。
第1区間 弘前⇒石川間(オウウ)
第2区間 石川⇒新里間(オウウ−25411)
ちなみに岩宿駅は出札窓口が2窓でPOS端末が2台設置されています。
向かって右が「岩宿821」、左側が「岩宿401」です。











出補 1 撫牛子→弘前東高前 2 弘前東高前→石川
東北本線 ◯2 青森駅発行 出札補充券による連続乗車券です。
第2区間の乗車駅が会社線の駅(一部接続駅を除く)の場合は、マルス端末(運賃がシステムに収容している区間を除く)及びPOS端末では発券できないため、出札補充券による発売となります。

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2017年01月03日

大崎⇒横浜間及び横浜⇒東京間の連続乗車券

あけましておめでとうございます
   本年もタカタカBをよろしくお願い申し上げます


連続 1大崎⇒横浜 2横浜⇒東京

2017年 年頭を飾る乗車券は、大崎⇒横浜間及び横浜⇒東京間の連続乗車券です。
品川・小田原間は新幹線別線区間(品川・小田原を除く)のため、任意で打切り区間を横浜として購入しています。
毎年1月2日に箱根駅伝走者声援のため大磯、国府津界隈に出没するタカタカBが使用したマルスです。
 
 【第1区間】
大崎⇒横浜
経由:山手・東海道
マルス経由線:ヤマテ1−トウカ
 【第2区間】
横浜⇒東京
経由:東海・小田原・新幹線・品川・東海・総武・中央東・東北
マルス経由線:トウカ−トミオタB−シンカ・−トミシナB−トウカ−ソウフ−ソウフ2−チユト−トウホ

なお、第2券片は上記のとおり経路入力すると、東日本旅客鉄道旅客営業取扱細則第9条の規定に基く経路自動補正機能により、品川以遠について最短経路(区間によっては最安経路)で運賃が計算され、横浜⇒東京山手線内(経由:東海・小田原・新幹線)の乗車券が発券されます。
よって、「補正禁止」操作が必要になります。
また、着駅については旅客営業規則第87条の但し書きの規定により、東京山手線内にならず東京の単駅表示になりますが、現在のマルスシステムは「降車駅単駅指定」を指定することなく自動的に単駅表示になります。
補正禁止操作については、補正禁止する経由線を指定することにより、入力した経路どおりに運賃計算することができますが、誤ってすべての経由線を指定する係員が非常に多く、結果として中央からの回答が「線名カナコード指定 誤り」でエラーとる事例があります。
この乗車券の場合、品川以遠の経路について補正禁止が必要になります。

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2016年12月25日

新幹線別線(分岐線)経由の乗車券

槻木から東京都区内ゆき 仙台経由

東北本線 槻木駅発行 槻木から東京都区内ゆきの乗車券です。
券面の経由は「仙台」表示され運賃は5,800円です。槻木から仙台に下り、仙台から東京都区内へ至る経路の乗車券で一見すると重複乗車となる経路ですが、仙台・福島間を新幹線経由にすれば旅客営業規則第16条の2第2項第8項により別線として扱われ片道乗車券として発売することができます。
よって、この乗車券は仙台から新幹線経由で東京都区内に至る乗車券ということになります。
券面表示としては「仙台・新幹線経由」の方が適切と考えます。

越後中里⇒東京都区内 新幹線経由

上越線  ̄杆綯耄け愴行 越後中里から東京都区内ゆきの乗車券です。
券面の経由は「新幹線」と表示され運賃は3,400円です。
越後中里駅は新幹線の停車駅ではありませんので、何れかの駅で新幹線に乗り換えて東京都区内に至る乗車券です。越後中里から上越線を経由して東京までの営業キロは192.4Kmで発着区間は「越後中里から東京山手線内ゆき 運賃3,100円」の乗車券となりますので、新幹線の乗換駅は越後中里から下り方面の越後湯沢駅となります。
高崎・越後湯沢間の新幹線は、旅客営業規則第16条の2第2項第13項により別線として扱われ、片道乗車券として発売することができます。
券面表示としては「越後湯沢・新幹線経由」の方が分かりやすいのは言うまでもありません。

参考までに上記区間をマルス端末で発売した場合の経由線を掲げておきます。
経由線(分岐線)表
対象区間経由線名線名カナコード券面印字
…侈據ε豕間東北本線−仙台乗換−東北新幹線トウホ−センセンB−トホシ東北・仙台・新幹線
槻木・東京間東北本線−仙台線2−福島線−東北本線トウホ−セン2−フクマ−トウホ東北・仙台・福島・東北
 ̄杆綯耄ぁε豕間上越線−越後湯沢乗換−上越新幹線シヨエ−ニイユワB−シヨシ上越・越後湯沢・新幹線
越後中里・東京間上越線−越後湯沢線−高崎線2−高崎線−東北本線シヨエ−ユサワ−サキセ−タカサ−トウホ上越・越後湯沢・高崎・高崎線・東北
※,聾醜圓侶侏垣、△賄賈命郡汗(トホシ)及び上越新幹線(シヨシ)が設定されていなかった頃の経路入力による経由線で現在は使用されていない。ただし、実務的には口座発売操作にて発券されていたものと思われます。
当時、経由線に精通したベテラン職員は、越後中里⇒東京間の乗車券の経路を「シヨエ−ユサワ−サキセ*−タカサ*−ウエセ」等の例により入力して発券する場合がありました。経由印字は「上越・越後湯沢・新幹線」となります。

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2016年12月04日

大井町⇒西大井間の乗車券に見るマルス券とPOS券の違い

大井町⇒西大井 経由:東海道・西大井
平間駅MV1発行 大井町⇒西大井間のマルス券です。
券面の経由は「東海道・西大井」と印字されています。着駅の西大井が経由として印字されるのは、運賃計算で用いるシステム上の経由線(横須賀品川線)が「西大井」と印字するようプログラムされているためです。
この乗車券のマルス経由線は次のとおりです。
「トウカ−ヒンカシ」(東海道本線−横須賀品川線)
東海道本線(東京・神戸間)と同(品川・新川崎・鶴見間)は、接続駅が品川及び鶴見の2駅が存在するため、品川・新川崎・鶴見間(横須賀品鶴線)側にダミー線(特殊経由線といいます。)を設け、品川接続(品川・新川崎間)を横須賀品川線、鶴見接続(鶴見・西大井間)を横須賀鶴見線としています。
したがって、大井町⇒西大井間の乗車券で経路を「トウカ−ヒンカ(東海道本線−横須賀品鶴線)」で要求した場合は、「経路指定 誤り」でエラーとなります。接続駅が品川又は鶴見か判断できないためです。

大井町⇒西大井 経由:東海道線・品川
榎戸駅401発行 大井町⇒西大井間のPOS券です。
券面の経由は「東海道・品川・横須賀線」と印字されています。
マルス券と異なり、接続駅の品川及び横須賀線が印字されています。
これは、マルスシステムとJR東日本のPOSシステムの経路入力における運賃計算のプログラムが異なるためです。

大井町⇒西大井間の乗車券の場合次のとおり計算します。
【マルスシステム】
「トウカ−ヒンカシ(東海道本線−横須賀品川線)
ダミー線(特殊経由線)の横須賀品川線が品川に接続していることによって、品川経由で運賃を計算します。

【POSシステム】
「トウカ−ヒンカシ(東海道本線−品川)
POSシステムには、ダミー線(特殊経由線)の概念はなく、経路方式において「トウカ−ヒンカシ(東海道本線−品川)」を入力すると次のとおり置換えて運賃を計算します。
経由 東海道本線 トウカ
    品川     0440106
    品鶴線    ヒンカ
以上のように線名カナコードはマルス及びPOSとも同一ですが、POSシステムではダミー線で接続駅を確定するのではなく、接続駅(事務管理コード)を直接経路上に介して運賃を計算します。
なお、マルルシステムでいう横須賀品川線はPOSでは「品川」、横須賀鶴見線は「鶴見」と設定されています。
経路入力の際、「東海道本線−品鶴線」と誤って入力してエラーとなることが多いので、品鶴品川線及び品鶴鶴見線に改修したほうがよいと考えています。

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2016年11月28日

横須賀品鶴線経由の乗車券

品川駅から10k616M地点 武蔵小杉・新川崎間に所在する「御幸踏切」の標識 東海道本線の表示はなく「横須賀線(品鶴)」と表示されている。
御幸踏切

鎌倉⇒新川崎 経由:横須賀線・東海道線・横須賀線
新川崎駅V1発行 鎌倉⇒新川崎間のマルス券です。
鎌倉から新川崎へは、横須賀線の列車に乗車すれば乗り換えなしで到達することができますが、券面の経由は「横須賀線・東海道・横須賀線」と印字されています。
この印字は、マルスシステム上の経由表示であり、同区間の正式な線路名称及びマルス経由線は次のとおりです。
鎌倉・大船間(横須賀線)、大船・鶴見間(東海道本線)、鶴見・新川崎間(東海道本線)
「ヨコス−トウカ−ヒンカ」
品川・鶴見間については、川崎経由のほか新川崎経由の線路についても東海道本線ですが、マルスシステムでは、実際の列車の運行形態に合わせ券面に横須賀線が印字されるようプログラムされています。
この区間は、旅客営業規則第69条の特定区間、旅客営業取扱基準規程第149条第1項第3号及第4号の特定の分岐区間に対する区間外乗車の取扱いの特例など旅客営業制度上興味深い取扱いがあり、マルス経由線については下記のとおり設定されています。
品川・新川崎・鶴見間経由線表
対象区間経由線名線名カナコード券面印字
品川・鶴見間横須賀品鶴線(品鶴線) ヒンカ横須賀線
品川・新川崎間横須賀品川線(品川) ヒンカシ西大井(品川・横須賀線)
鶴見・西大井間横須賀鶴見線(鶴見) ヒンカツ新川崎(鶴見・横須賀線)
        ※(  )内はJR東日本のPOSシステムの場合を示す。

次に掲げるマルス券は、新横浜から新幹線・品川経由で横浜に至る乗車券です。
乗車経路が旅規第69条で規定する品川・鶴見間を通過する乗車券ですが、同規則が適用されるのは田町又は大崎方面から品川に至る場合であり、新横浜方面からの場合は同規則は適用されません。また、新幹線経由で東京近郊区間から外れるため、品川・横浜間については実際に乗車する経路の乗車券が購入することができます。
新横浜⇒横浜 経由:新幹線・品川・東海道
券面の経由「新横浜・新幹線・品川・東海道」、マルス経由線「シンカ−トミシナB−トウカ」
営業キロ44.0Km 運賃760円(小児380円)
新横浜⇒横浜 経由:新幹線・品川・横須賀線
券面の経由「新横浜・新幹線・品川・横須賀線・東海道」、マルス経由線「シンカ−トミシナB−ヒンカ−トウカ」 営業キロ46.9Km 運賃840円(小児420円)
新横浜⇒横浜 経由:新幹線・品川・西大井
券面の経由「新横浜・新幹線・品川・西大井・新川崎・東海道」、マルス経由線「シンカ−トミシナB−ヒンカシ−ヒンカツ−トウカ」 営業キロ46.9Km 運賃840円(小児420円)

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2016年10月24日

東京山手線内⇒東京山手線内間の環状線一周乗車券

東京山手線内→東京山手線内 経由:中央東・南武

登戸駅MV1発行 東京山手線内⇒東京山手線内間のマルス券です。MV30形端末の経由駅入力操作で購入しました。経由駅入力操作は英語表記にも対応しています。
券面の経由印字及びシステム上のマルス経由線は次のとおりです。
「中央東・南武・青梅線・八高・横浜線・新横浜・新幹線」
「チユト−ムサシ−ナンフ−オウメ−ハチコ−ヨコハ−トミシヨB−シンカ」
印字と経由線を比べると「武蔵野」の印字が省略されていることが分かります。特殊指定共通券第4種(85亰堯砲侶侏該蚤膂字数は概ね28字で、MV形端末ではプログラムにより自動的に印字省略が行われます。
なお、MV形端末では乗車駅と降車駅に同じ駅を入力することはできませんが、特定都市区内及び東京山手線内が発着となる環状線一周乗車券の場合は、発着駅を異にすることで発券することができます。
この乗車券の場合、乗車駅「東京」、降車駅「東京」では発券できませんが、乗車駅「東京」、降車駅「品川」の例により指定すれば、東京駅からの営業キロが100kmを超えるため、結果的に東京山手線内⇒東京山手線内間の環状線一周乗車券が購入することができます。

今回の乗車券でも大久保・新横浜間の各駅で途中下車してきました。日野の下車印があるのは、経路を外れて別途乗車したものです。
特徴的なのは、縦組のむさし小金井及び中神、特に中神はフォントとゴム印のくたびれ度感が、文字どおり中に神がいそうな気が・・・
阿佐ヶ谷は、駅名小印を捺されると思いきや、途中下車印でした。(下車印を捺してもらった人は意味がわかる?)
八王子みなみ野、片倉が、ほぼ規定どおりのだ円サイズですね。

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2016年10月09日

海芝浦⇒東十条間の出札補充券

出補 海芝浦⇒東十条















大船駅発行
新芝浦⇒東十条間の出札補充券です。
経由は「別紙参照」と記入されています。別紙は下記の画像のとおり、経由を記入した紙片を裏面にホチキスで止めています。
出補 海芝浦⇒東十条(経由別紙)






マルス経由線は次のとおりです。
「ツルミ2−ツルミ−トウカ−ナンフ−ヒンカ−トミシナB−シンカ−トミトウB−ケイヨ−ソトホ−ソウフ−ソウフ2−トウホ−チユト−ヤマテ2−アカハ−トウホ2」以上17経路
別紙に記載された経路は、POS端末による補充券実績入力で用いる経由線です。
6月26日の記事で掲げた新川崎⇒秋葉原間の出札補充券の別紙は、マルスMR形端末の入力経路の経由が記載されていますので比較してみてください。
何れも御茶ノ水支線や品鶴線などのシステム上の経由表記は一般の旅客には分かりづらいですね。経路自動案内になれた係員でさえ戸惑うことがあります。
とりわけ、東海道(品鶴)線武蔵小杉駅開業以降のヒンカ、ヒンカシ、ヒンカツの使い分けを理解している係員は、かなり少なく感じられます。
参考までにMR形端末による入力経路を掲げておきます。
「海芝浦支線(浅野)鶴見線(鶴見)東海道(川崎)南武(武蔵小杉)横須賀線(品川)新幹線(東京)京葉(蘇我)外房(千葉)総武(錦糸町)御茶ノ水支線(御茶ノ水)中央線(新宿)山手線 外(池袋)埼京線(赤羽)京浜東北線」です。
※代々木又は新宿・赤羽間を埼京線のみで入力することも可能

なお、途中下車印に興味がある方もいると思いますので、前回の記事で紹介したマルス券の旅行を終えた画像を併せて掲げておきます。
各駅の下車印を観察すると、なぜか旅客営業取扱基準規程第144条で規定された途中下車印(図示された だ円形 横 0.8cm、縦 0.5cm)に合致した下車印がありません。海東京の下車印が規定に近いですが若干小さめです。

扇町⇒大崎 経由:鶴見線(使用後)


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2016年10月01日

扇町⇒大崎間のマルス券

扇町⇒大崎 経由:鶴見線・東海

横浜駅V12発行 扇町⇒大崎間のマルス券です。
10月1日のマルスシステム改修により、MV形端末において「乗換案内から購入」のメーニュに「経由駅入力」機能が加わり、経由駅が任意で3駅入力できるようになりました。
画像の乗車券は、経由駅欄に「新横浜」「両国」「武蔵浦和」を入力して購入したものです。
経由駅

券面の経路は「鶴見線・東海・横浜線・新横浜・新幹線・東京・総武・武蔵野・埼京・赤羽線・山手」と印字されています。マルスシステムの経由線は次のとおりです。
「ツルミ−トウカ−ヨコハ−トミシヨB−シンカ−トミトウB−ソウフ−ムサシ−トウホ4−アカハ−ヤマテ2−チユト−ヤマテ1」以上13経路になります。
なお、経由駅を「両国」と入力しているため、乗換案内は東京・秋葉原・錦糸町(トウホ−ソウフ2)経由を表示しますが、経路補正機能により新日本橋経由(ソウフ)で発売しています。
この乗車券の経路補正は次の2区間において行われています。
1 品川・錦糸町間 旅客営業規則第70条に係わる経路補正
2 赤羽・大崎間 旅客営業規則第160条に係わる経路補正

この乗車券は規則第70条第1項に掲げる太線区間を通過して、再び同太線区間内の駅に至る乗車券ですが、内規では次の規定があります。
(特定区間を再び経由する場合の普通旅客運賃の計算方)
旅客営業取扱基準規程第109条
規則69条及び同70条に規定する区間の一方の経路を通過した後、再び同区間内の他の経路を乗車する場合の普通旅客運賃は、旅客の実際に乗車する経路の営業キロ又は運賃計算キロによつて計算することができる。

筆者は、この乗車券で秋葉原で途中下車を予定しているのですが、この規定を読んだとき「新日本橋経由の乗車券で秋葉原に途中下車できるのか。」と少し疑問を感じたのですが、経路が重複していない区間については、う回乗車が可能と解するのが妥当と考えます。
なお、MR形端末において同区間を補正禁止し、両国経由の乗車券にした場合、券面の経路は「鶴見線・東海・横浜線・新横浜・新幹線・東京・東北・総武・武蔵野・埼京・中央東」と印字されます。
マルスシステムの経由線は次のとおりです。
「ツルミ−トウカ−ヨコハ−トミシヨB−シンカ−トミトウB−トウホ−ソウフ2−ソウフ−ムサシ−トウホ4−アカハ−ヤマテ2−チユト−ヤマテ1」以上15経路になります。
ちなみに着駅を品川にして、扇町⇒品川間のいわゆる6の字乗車券を要求した場合、中央装置は「経路指定 誤り(重複乗車)」を回答します。これは、赤羽・品川間について経路補正機能により、東北・東海道本線経由を構成するのが原因で、同区間の乗車券を発券するには補正禁止が必須となります。したがって、MV形端末では購入することはできません。

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2016年09月19日

秋葉原⇔御茶ノ水間の環状線一周定期券

勤定 秋葉原⇒御茶ノ水

秋葉原⇔御茶ノ水間の通勤定期乗車券です。経由は「神田・中央・総武」と記入されています。
なお、券面の発着区間は「秋葉原⇔御茶ノ水」と表示されていますが、乗車経路は表示された経由のとおり、秋葉原から秋葉原に至る環状線一周定期乗車券です。
'15年3月27日、自由国民社から発刊された「JR旅客営業制度のQ&A」(小布施由武著)」では、環状線一周定期乗車券の発売可否の設問に可能と回答し、JR東日本では発駅から最遠の駅を着駅として表示し、発着区間を赤枠で囲み区分表示する。と東日本旅客鉄道株式会社旅客営業取扱細則第53条(定期乗車券の経由の表示方等)を解説しています。
したがって、秋葉原から神田、御茶ノ水を経由し、再び秋葉原に至る環状線一周定期乗車券の券面の発着区間は「秋葉原⇔秋葉原」の表示にはならず、秋葉原から最遠駅である御茶ノ水を着駅とした「秋葉原⇔御茶ノ水」を表示し、発着区間を赤線で囲んだ定期乗車券が発売されます。
マルスシステムは、環状線一周定期乗車券の着駅最遠駅表示には対応していませんが、この環状線区間の場合、所在駅が秋葉原、神田及び御茶ノ水の3駅であり、各駅相互間の旅客運賃が同額のため、秋葉原⇔御茶ノ水間(神田経由)のマルス定期乗車券を発券後、赤枠を記入して代用する方法、金額入力発売操作を用いて発券する方法等が考えられますが、補充定期乗車券での発売も確認されています。
ちなみにPOS端末による補充定期券実績入力は、乗車駅「秋葉原」、降車駅「秋葉原」、経由「東北本線−中央東線−総武本線2」となります。
なお、定期乗車券以外の普通乗車券及び回数乗車券は、「秋葉原⇒秋葉原」の券面表示になります。
参考までに同区間の連続乗車券を掲げておきます。

連続 秋葉原⇒秋葉原 英語表記


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2016年08月29日

地下鉄浅草⇔上野(日比谷線)間の環状線一周定期乗車券

勤定 |浪偲汗草↔上野(日比谷線)

帝都高速度交通営団地下鉄日本橋駅1発行 地下鉄浅草⇔上野(日比谷線)間の通勤定期券です。
券面を観察すると、着駅は「上野(銀座線)」ではなく、「上野(日比谷線)」と印字されています。
また乗換駅は「銀座」と印字されていますので、この定期乗車券の経路は浅草(銀座線)銀座(日比谷線)上野となり、いわゆる「6の字」となる環状線一周定期乗車券です。乗換駅名が赤線で囲まれているのは、おそらく経由が極端にう回となる場合に表示するよう内規で定められているのでしょう。
営業キロ程は13.5Km、当時の発売額は一か月6,840円です。
なお、現在の運賃はは8,320円です。地下鉄浅草⇔銀座(銀座線)間の運賃は7.320円ですので1,000円プラスすれば環状線一周定期乗車券が購入することができます。
ちなみにJR東日本会社線の環状線一周定期乗車券の場合は、発駅から最遠の駅を着駅として表示し、発着区間を赤線で囲むと内規で規定されています。

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2016年08月17日

西日本ジェイアールバス高雄・京北線の連絡運輸廃止

JRバス四条大宮から関西空港へ出発。JRバス分230円の投資でJR線が途中下車可能に・・・
四条大宮補充券とバス停


西日本旅客鉄道会社線各駅と西日本ジェイアールバス高雄・京北線四条大宮、北野、立命館大学前、竜安寺前、御室仁和寺、妙心寺北門、山城高雄、栂ノ尾及び周山の各駅における連絡運輸廃止については、既にネット上等で情報が流れ話題となりましたが、本年3月26日のダイヤ改正と同時に廃止されました。(平成28年2月10日付、西日本旅客鉄道株式会社社報公告9号、規程については営本達6号)
JR自動車線との連絡運輸については、一般の連絡運輸と比して運賃、効力等に特異な取扱いがあり旅客営業制度上興味深く、タカタカBにおいても過去に幾度か連絡乗車券について記事にしました。
今回の廃止を受けて、過去に蒐集した連絡乗車券をストックから探し出してきましたので、その一部をご覧ください。
和歌山⇒ヤマシロタカオ 経由:阪和・環状・東海道
和歌山駅@3発行 和歌山⇒ヤマシロタカオ間のマルス券です。
着駅の山城高雄については、マルスシステムの駅名ファイルに駅名が収容されていないため、駅名はカナ及び駅コード番号を入力して発券します。JR自動車線の駅名ファイル未収容駅については、現在も連絡運輸が行われている中国高速線に数駅存在します。
有効期間は3日間です。全区間の営業キロが100Kmを超えているため、和歌山・京都間(阪和・環状・東海道経由)の有効日数2日にJR自動車線の有効日数1日を合算した3日間になります。
なお、JR自動車線との連絡乗車券については、接続駅が大都市近郊区間に存在した場合であっても同近郊区間には含まれません。

出補 大津⇒山城高雄 経由:東海道・京都
大津駅発行 大津⇒山城高雄間の出札補充券です。
駅では旅客から山城高雄までの運送申し込みに対し、マルス端末を操作し着駅をレベル1〜3まで検索して駅名が見当たらないと100%近い確率で「山城高雄までのきっぷはここでは発売できません。バスは売れません。」等の案内に転じます。係員が上位部署へ発売の可否を確認すると近畿圏統括本部管内の場合、金額入力(駅名カナ入力) 操作による発券ではなく、出札補充券での発券を指示していました。

出補 JR藤森→立命館大学前 経由:奈良線
JR藤森駅発行 JR藤森⇒立命館大学前間の出札補充券です。
JR藤森駅は「みどりの窓口」が設置されておらず、発券業務はPOS端末で行っています。高雄・京北線連絡乗車券はPOS端末では発券できないため、マルス端末が無い駅では出札補充券により発売していましたが、駅によっては、みどりの窓口設置駅に誘導されることもしばしばありました。

業務連絡書 稲荷駅
参考までに業務連絡書を掲げておきます。
稲荷駅に「みどりの窓口」がなく、POS端末で乗車券を発売していた頃、京都駅出札宛に発信した業務連絡書です。他乗代に厳しい京都駅なので、稲荷駅発の乗車券を買うためには、このような業務連絡書が必要だったのでしょうか。

出補 竜安寺前⇒山科 経由:JRバス・京都・東海道・北陸

山科⇒竜安寺前 経由:東海道・京都・JRバス
(西)京都駅発行 竜安寺⇒山科間の出札補充券及び山科⇒竜安寺間のマルス券です。
竜安寺・山科・竜安寺間の連続乗車となる乗車券です。西日本ジェイアールバスとの連絡乗車券は、連続乗車券が発売できないため、片道乗車券2枚で発券しています。さすがに京都駅も山科からの乗車券は、ここでは発売できませんとは言わなかったようです。

残念ながらこれらの連絡乗車券は購入できなくなりましたが、連絡乗車券のメリットは、やはり230円の投資で大阪近郊区間を外れ途中下車ができる乗車券に変身できたことでしょうか。

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2016年07月31日

補充券で行く京急線「途中下車の旅」

三崎口

出補 三崎口⇒取手 経由:品川・新幹線・上野

京浜急行電鉄三崎口駅発行 三崎口から取手間の特別補充券です。
券面には京急線内の途中下車印が沢山捺されています。もはや「途中下車の旅」と言うより「途中下車の旅」が正しい表現ですね。
さて、券面の経由は「品川・東京・新幹線・上野」と記入されています。
経由を新幹線経由にすることにより東京近郊区間から外れ、かつ三崎口から取手間の営業キロが110Kmで100kmを超えるため途中下車が可能になります。
連絡乗車券の途中下車については、連絡会社線ごとに取扱いが異なります。旅客鉄道株式会社旅客連絡運輸規則76条の規定により途中下車が可能な乗車券であっても、同条第5号で「運輸機関が特に途中下車できない駅を指定した場合は、その指定した駅」と規定しているため、この規定に基いて、連絡会社側が社線内について、途中下車否を規定することがあります。この場合、旅客鉄道会社線内では途中下車ができても社線内では下車前途無効になります。とりわけ関西の連絡会社に多く見られます。
規則に基づき社線内で途中下車でないと規定することは理解できますが、旅客鉄道会社側で連絡乗車券を購入する場合、運送契約時点において連絡会社側の途中下車の可否が分からないことが問題と言えるでしょう。運送約款に途中下車できない駅を列挙し明文化する必要があると考えます。
また、連絡会社側で新幹線経由の乗車券が発売できるか否かという問題があります。東武鉄道、東急電鉄及び小田急電鉄等では、新幹線経由の乗車券を発売しないことを明文化しており購入することはできませんが、京急電鉄については購入することができます。
なお、同社の連絡会社線普通旅客運賃表JR線備考欄7項において、
京急線とJR線の営業キロ数を合算し、101km以上となる場合でJR線の着駅が東京近郊区間外となる場合、101km以上200kmは2日間、201km以上は3日間有効となる。この場合、京急線及びJR線内とも途中下車が可能になる。
ただし、東北・上越新幹線を利用する場合で、京急線とJR線の営業キロ数を合算し、101km以上200kmは2日間、201km以上は3日間有効となる。
この場合、特別補充券の経由欄に新幹線の乗降駅と「新幹線」を記入すると規定され、事例として平和島から東北線石橋までの乗車券で東京・小山間を新幹線を利用する場合が記載されています。




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2016年07月05日

海芝浦⇒渋谷間のマルス券

海芝浦⇒渋谷 経由:鶴見線・南武









鶴見駅@11発行
海芝浦⇒渋谷間のマルス券です。
券面の経由は「鶴見線・南武・横須賀線・品川・新幹線・東京・中央東・東北・中央東」と印字され、120ミリ券で発券されています。
発売額は小児460円(大人920円)です。

MR形端末による入力経路及びマルス経由線は次のとおりです。
【入力経路】
海芝浦支線(浅野)鶴見線(浜川崎)浜川崎支線(尻手)南武(武蔵小杉)横須賀線(品川)新幹線(東京)中央線(御茶ノ水)御茶ノ水支線(秋葉原)東北(赤羽)埼京線(池袋)山手線 内「確定」
「要求区間 誤り」の回答につき、「補正禁止」操作を実行
【経由線】
ツルミ−ナンフ2−ナンフ−ヒンカ−トミシナB−シンカ−トミトウB−チユト−ソウフ2−トウホ−アカハ−ヤマテ2−チユト−ヤマテ1¥
上記の経由線のうち、ソウフ2、アカハ、ヤマテ2及びヤマテ1の4経路についてはシステム上、経由が印字されない仕様のため、東京以降、渋谷に至る経由が「中央東・東北・中央東」の3経路の印字となります。

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2016年07月02日

板橋⇒板橋間の環状線一周のマルス券

板橋⇒板橋 経由:−−−




板橋駅@1発行
板橋⇒板橋間の乗車券です。
板橋駅のみどりの窓口は、6月30日限りで営業を終了しました。

券面の経由を観察すると線名表示はなく、「−−−」が印字されています。
端末装置に入力した経路及び中央装置に要求したマルス経由線は次のとおりです。
入力経路:埼京線(池袋)山手線 外(田端)京浜東北線(赤羽)埼京線」(補正禁止)
要求経由線:「アカハ¥−ヤマテ2−トウホ2−アカハ」
営業キロ16.8Km 310円
券面に経由が印字されないのはマルスのシステム上、旅客営業規則第70条に掲げる太線区間内で完結する経由線は経由印字しない設定がプログラムされているためです。具体的には下記の区間です。
・山手線1(品川−代々木間)
・山手線2(新宿−田端間)
・赤羽線(池袋−赤羽間)
・東北本線2(田端−赤羽間)
・尾久線(日暮里−尾久間)
・総武本線2(錦糸町−御茶ノ水間)
この乗車券は、すべての経路が上記の経由線に含まれるため、券面に経由が表示されず「−−−」が印字されます。
ただし、例外として規則70条に掲げる太線の区間内発又は着(区間内相互発着を除く)の乗車券で同区間内を最短経路で運賃を計算(経路自動補正)した場合は、上記の経由線であっても経由が券面に印字するようプログラムされています。

(中)大久保⇒東十条 経由:中央東・山手






宿河原駅MV1発行
(中)大久保⇒東十条間の乗車券です。

券面の経由は「中央東・山手・赤羽線・東北」と印字されています。
マルス経由線は、次のとおりです。
「チユト−ヤマテ2−アカハ−トウホ2」
「ヤマテ2−アカハ−トウホ2」は規則70条に掲げる太線の区間内の経由線で通常、経由は印字されませんが、着駅が太線の区間内に当たるため、「山手・赤羽線・東北」が印字されます。

(中)大久保⇒北赤羽 経由:中央東・埼京





中野島駅MV1発行
(中)大久保⇒北赤羽間の乗車券です。

券面の経由は「中央東・埼京」と印字されています。
マルス経由線は、次のとおりです。
「チユト−ヤマテ2−アカハ−トウホ4」
「ヤマテ2−アカハ」は規則70条に掲げる太線の区間内の経由線かつ発着駅が太線区間内に存在しないため経由は印字されません。なお、乗車経路が太線区間通過となるため規則上も経路表示が不要です。

北赤羽⇒御茶ノ水 経由:埼京・東北






南多摩駅V発行
北赤羽⇒御茶ノ水間の乗車券です。

券面の経由は「埼京・東北・山手・東北・総武」と印字されています。
マルス経由線は、次のとおりです。
「トウホ4−トウホ2−ヤマテ2−トウホ−ソウフ2」
着駅が規則70条に掲げる太線の区間内のため、通常印字されない「トウホ2−ヤマテ2−ソウフ2」の経由線(東北・山手・総武)が券面に印字されています。

赤羽⇒御茶ノ水 経由:東北






西荻窪駅V発行
赤羽⇒御茶ノ水間の乗車券です。

券面の経由は「東北」と印字されています。
マルス経由線は、次のとおりです。
「トウホ−ソウフ2」
規則70条に掲げる太線の区間内相互発着の乗車券のため、「ソウフ2」(総武)は印字されません。

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2016年06月26日

新川崎⇒秋葉原間の出札補充券

出補 新川崎⇒秋葉原 経由別紙参照















横浜駅発行
新川崎⇒秋葉原間の出札補充券です。
経由は「別紙参照」と記入されています。別紙は下記の画像のとおり、経由を記入した紙片を裏面にホチキスで止めています。
出補 新川崎⇒秋葉原 別紙



この乗車券は、当初マルス端末で発券可能で120ミリ券になると考えていたのですが、補充券での発券となりました。MR形端末で入力した経路は次のとおりです。
「横須賀線(武蔵小杉)南武(府中本町)武蔵野(西国分寺)中央線(新宿)山手線 外(池袋)埼京線(赤羽)京浜東北線(秋葉原)御茶ノ水支線(錦糸町)総武(東京)新幹線(品川)山手線 外(代々木)中央線(御茶ノ水)御茶ノ水支線 確定」(補正禁止) 
中央装置からの回答は、「最大経路数(16経路)オーバー」でした。
係員の方は、新宿・赤羽間を埼京線一本で入力したり、入力方を変えて試行錯誤しましたが、経路オーバーは回避できませんでした。
私は、この乗車券の経路が次の経由線,肪峇垢┐蕕貳信されると考えたのですが、後日調べたところ、経由線△波信されることが分かりました。
経由線
「ヒンカ−ナンフ−ムサシ−チユト−ヤマテ2−アカハ−トウホ−ソウフ2−ソウフ−トミトウB−シンカ−トミシナB−ヤマテ1−チユト−ソウフ2¥」15経路
経由線
「ヒンカ−ナンフ−ムサシ−チユト−ヤマテ2−アカハ−トウホ2−ヤマテ2−トウホ−ソウフ2−ソウフ−トミトウB−シンカ−トミシナB−ヤマテ1−チユト−ソウフ2¥」17経路
赤羽・秋葉原間について入力経路を「京浜東北線」で指定したため、端末装置が「トウホ2−ヤマテ2−トウホ」に置換えて発信したことが経路オーバーになる原因でした。
同区間を「東北」で入力すれば経由線,波信されマルス端末で発券することができます。

新川崎⇒秋葉原 経由:横須賀線・南武









桜木町駅@1発行
新川崎⇒秋葉原間のマルス券です。
券面の経由は「横須賀線・南武・武蔵野・中央東・東北・総武・東京・新幹線・品川・中央東」と印字されています。
入力経路は次のとおりです。
「横須賀線(武蔵小杉)南武(府中本町)武蔵野(西国分寺)中央線(新宿)山手線 外(池袋)埼京線(赤羽)東北(秋葉原)御茶ノ水支線(錦糸町)総武(東京)新幹線(品川)山手線 外(代々木)中央線(御茶ノ水)御茶ノ水支線 確定」(補正禁止)
新宿・池袋間(山手)、池袋・赤羽間(赤羽線)、品川・代々木間(山手)及び御茶ノ水・秋葉原間(総武)の経由がシステム上、印字されないため乗車経路が分かりづらくなっています。
なお、発券には旅客営業規則第70条に掲げる太線区間について「補正禁止」操作が必要になります。同区間以外を補正禁止にすると「線名カナカード指定 誤り」を回答するようです。

途中下車印を沢山捺してきましたので、印影の方もお楽しみください。


yosi44125 at 00:26|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2016年06月19日

尾久線経由による尾久⇒三河島間のマルス券

尾久⇒三河島 経由:日暮里・常磐







武蔵境駅V2発行
尾久⇒三河島間のマルス券です。
券面の経由は「日暮里・常磐」と印字されています。
尾久・日暮里間についてはマルスシステム上、東北本線(トウホ)が設定されている他、ダミー線である尾久線(オク)が設定されており、この乗車券の経由線は「オク−シヨハ」により中央装置に要求したマルス券となります。
なお、経由印字については、最近の改修により従前の「尾久」の印字から「日暮里」に変更されました。
尾久線の経由は、通常券面に表示されませんが、旅客営業規則第160条に規定する第70条第1項に掲げる図の太線区間内にある駅発又は着の普通乗車券又は普通回数乗車券で経路補正機能によって発券した場合に印字されます。

尾久⇒三河島 経由:尾久・常磐







新川崎駅V1発行
尾久⇒三河島間のマルス券です。

券面の経由は「尾久・常磐」と印字されています。改修前は、尾久線の「尾久」がそのまま印字されていました。

尾久⇒三河島 経由:東北・三河島







武蔵境駅V1発行
尾久⇒三河島間のマルス券です。

券面の経由は「東北・三河島」と印字されています。
経由線は「トウホ−シヨハニ」です。常磐線は特殊経由線の「常磐線日暮里」で要求しています。
通常はこのパターンで発売されます。

yosi44125 at 22:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月05日

国鉄(JR)鵜沼駅発行の名鉄線乗車券

国鉄(JR)鵜沼駅と名鉄新鵜沼駅は、かつて共同使用駅で国鉄(JR)鵜沼駅の窓口において新鵜沼発の名鉄線乗車券を発売していました。現在は両駅間を自由連絡通路(鵜沼空中歩道)が貫き、改札が分離されJR発行の名鉄乗車券は消滅しました。
今回は、共同使用駅時代に発売された国鉄(JR)鵜沼駅発行の名鉄乗車券を硬券、POS券、マルス券及び自動券売機券の順に掲げましたのでご覧ください。

新鵜沼⇒柏森 (名)硬券
新鵜沼⇒柏森 (名)硬券 裏
新鵜沼⇒柏森 (3)硬券
新鵜沼⇒柏森 (3)硬券 裏
新鵜沼⇒190円 柏森・善師野 田県神社前・岐阜大学前ゆきの乗車券です。
上の乗車券は、国鉄鵜沼駅で発行した券です。
表面発駅名の右方に国鉄が発売したことを示す「◯名」(名古屋鉄道管理局の意)が表示されています。また、裏面に発行駅名が「鵜沼駅発行」と表示されています。
下の乗車券は名鉄新鵜沼駅で発行した券です。
表面の発駅名は「新鵜沼」と表示されています。裏面には発行駅が表示されていません。

新鵜沼⇒柏森 「海」硬券
新鵜沼⇒柏森 「海」硬券 裏
新鵜沼⇒200円 柏森・善師野 田県神社前・岐阜大学前ゆきの乗車券です。
発駅名の左方にJR東海が発売したことを示す。「海」(東海旅客鉄道の意)が表示されています。また、裏面に発行駅名が「鵜沼駅発行」と表示されています。

新鵜沼⇒柏森 POS










鵜沼駅001発行 新鵜沼⇒柏森間のPOS券です。
経由は「名鉄線」と印字されています。

新鵜沼⇒柏森 MARS









鵜沼駅MR発行 新鵜沼⇒柏森間のマルス券です。
経由は「−−−」と印字されています。

「海」新鵜沼⇒名鉄線160円区間新鵜沼⇒名鉄線160(小児80)円区間の自動券売機券です。







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2016年05月05日

成田線 下総松崎⇒久住間のマルス券

下総松崎⇒久住 経由:成田線・成田線我孫子駅M1発行
下総松崎⇒久住間のマルス券です。
経由は「成田線・成田線」と印字されています。






下総松崎⇒久住 経由:成田線新木駅401発行
下総松崎⇒久住間のPOS券です。
経由は「成田線」と印字されています。






マルス券は券面の経由が「成田線・成田線」となり成田線が連続して印字されています。
成田線関連の経由線又は特殊経由線は次のとおりです。【 】はMR端末の入力経路です。
成田線(ナリタ)【成田線】・・・・・・・・・・・佐倉・松岸間(経由印字:成田線)
成田線2(ナリタ2)【我孫子支線】・・・・・我孫子・成田間(経由印字:成田線)
成田線3(ナリタ3)【成田空港支線】・・・成田・成田空港間(経由印字:−−−)
成田線佐倉(ナリタサ)【佐倉】・・・・・・・佐倉・椎柴間(経由印字:酒々井)
成田線松岸(ナリタマ)【松岸】・・・・・・・松岸・酒々井間(経由印字:椎柴)

上記乗車券の経由線は「ナリタ2−ナリタ」ですが、マルスシステムでは、ナリタ及びナリタ2とも「成田線」が印字するようプログラムされているため、券面には「成田線・成田線」と印字されます。
この場合、係員が「印字省略」操作を行い、システム上の経路入力を「ナリタ2*−ナリタ」で要求する必要があります。

下総松崎⇒久住 経由:成田線・成田線 英語新川崎駅V1発行
下総松崎⇒久住間のマルス券です。
MV形端末についても「成田線・成田線」と印字されます。
MV形端末は係員による印字省略ができませんので、あらかじめ印字省略をプログラムするほかありません。

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2016年04月29日

河口湖⇒東京電環間の普通周遊乗車券

周遊乗車券 河口湖⇒東京電環 経由:富士宮・東海

日本交通公社 東京日本橋三越内営業所発行
河口湖⇒東京電環間の普通周遊乗車券です。
経由は「富士宮・東海」と記入されており、河口湖・富士宮間は、富士急行自動車線(富士宮線)を経由する周遊乗車券です。
富士急行自動車線(富士宮線)は日本国有鉄道と連絡運輸を行っていたため、船車券との組み合わせではなく、社線と国鉄線を通して一枚の普通周遊乗車券として発売しています。
旅客運賃は621円です。この当時は端数整理されていませんでした。内訳は次のとおりです。なお、運賃は社線、国鉄線とも普通旅客運賃の一割引きになります。
富士宮線河口湖・富士宮間 普通旅客運賃250円 周遊割引運賃225円
国鉄線富士宮・東京電環間 普通旅客運賃440円 周遊割引運賃396円
発売額621円

参考として、詳細周遊券経路図(日本交通公社昭和54年4月20日発行)富士五湖周辺及び社線運賃算出表(日本国有鉄道営業管理室昭和41年8月20日現行)富士急行の項を掲げておきます。
詳細周遊券経路図 富士

社線旅客運賃算出表 富士急

富士急行は鉄道線のほか、自動車線(御殿場線、富士宮線及び吉原線)と連絡運輸を行っていました。富士急行御殿場、旭日丘、須走、精進、本栖、白糸の滝、富士宮、吉原市ゆきの連絡乗車券が購入できたのですね。自動車線の発売券種を見ると「片、往、続、団」で連続乗車券も発売できたようです。


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2016年04月24日

戸塚⇒新宿(小田急)⇒武蔵小杉間の連続乗車券

連続 1戸塚→新宿(小田急)2新宿(小田急)→武蔵小杉

















品川駅発行
連絡運輸に係わる連続乗車券です。
発着区間は次のとおりです。
【第1区間】
戸塚⇒新宿(小田急)
経由:東海道線・国府津・御殿場線・小田急松田
3日間有効 発売額1,620円
【第2区間】
新宿(小田急)⇒武蔵小杉
経由:小田急新宿・小田急登戸・南武線
3日間有効 下車前途無効 発売額420円

この連続乗車券は当初マルス端末装置で発売できると考え、運送の申し込みを行いましたが発売できませんでした。
第一区間は、乗車券発売操作にて、「戸塚⇒新宿(小田急)経由:東海道・国府津・松田⇒新松田・小田急線、券種別:連続乗車券」で要求したところ「操作順関連 誤り」でエラーが回答されました。
金額入力−基準額又は収受額操作で発券することができますが、同区間は、2以上の旅客鉄道会社線にまたがるため、指定券等自動発売装置取扱基準規程第6条第3項第5項の規定により、金額入力による発売ができず補充券での発売になります。(第1・2区間ともシステム的には発券可能ですが、第1区間は発売不可、第2区間は発売可となります。)
第二区間は、新宿(小田急)・登戸間について口座がないため、乗車券発売操作では発券できませんが、金額入力−基準額又は収受額操作で発売することができます。

券面の経由を観察すると第1券片が「東海道線・国府津・御殿場線・小田急松田」、第2券片が「小田急新宿・小田急登戸・南武線」と記入されており、POS特有の経由表示なので、おそらくPOS画面を見ながら記入したのでしょう。入力方も「団券その他」ではなく、「補充券実績入力」で連続乗車券として入力したものと考えられます。

なお、各券片とも発売額計欄に運賃が記入されていますが、これは不要です。
発売額計欄の記入については、旅客営業取扱基準規程第235条第10号で次のとおり規定されています。
(10)発売額計欄は次のとおり記入する。
 ア 他の旅客鉄道会社に係わる乗車変更の場合で、規則第249条第2項第1号ロ及び同項第2号並びに同第251条の規定を適用する場合であつて、新たに収受した額が、券片1人当たり3,000円以上のときに限り、原券欄の既収額と領収額欄の金額を合算した額を記入するものとする。
 イ 規則第26条第2号ただし書の規定により発売する往復乗車券にあつては、往片及び復片それぞれに往路の収受額と復路の領収額を合計した金額をかつこを附して記入する。

「から通」乗車券での発売日共のまつ線処理は初めて見ました。


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2016年04月17日

下館⇒取手間の関東鉄道完結となる会社線単独のマルス券

下館駅は、東日本旅客鉄道、関東鉄道及び真岡鐵道の3社線の共同使用駅です。
駅業務(出改札)は北口が東日本旅客鉄道、南口が関東鉄道が行っています。会社線の乗車券については、自動券売機の他、マルス端末でも発売することができます。

(関鉄線)下館⇒(関鉄線)取手 経由ーーー下館駅A1発行
(関鉄線)下館⇒(関鉄線)取手間のマルス券です。





下館⇒(関鉄線)取手 経由ーーー下館駅A1発行
下館⇒(関鉄線)取手間のマルス券です。





何れの乗車券も関東鉄道常総線下館⇒取手間の会社線単独のマルス券ですが、乗車駅名の印字が異なります。
これは、次のとおり発売方法の違いによるものです。
1 「(関鉄線)下館⇒(関鉄線)取手」の印字 経路入力発売
経由:下館(4530) 印字は−−−
取消符号(トケフ)C11

2 「下館⇒(関鉄線)取手」の印字 口座発売
経由:経1     印字は−−−
取消符号(トケフ)C66

下館からの関東鉄道常総線については、中央装置に旅客運賃が収容されているほか、区間毎の口座についても設定されているため、経路入力発売及び口座発売何れの発売方法でも発券が可能です。

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2016年04月11日

富士急行 大月⇒富士山間の乗車券(英語表記)

大月⇒富士山 英語表記1富士急行大月駅発行
大月⇒富士山間の乗車券です。
駅員配置駅に設置してある乗車券印刷発行機は英語表記に対応しており、ご覧の乗車券が発券されます。
サイズは58✕91ミリでJRの特殊共通指定券第4種57.5✕85ミリと若干異なります。

駅名表記は「OTSUKI⇒MT.FUJI−STATION」です。また、券面下部には「−Have a nice trip!−」の印字があります。
富士急ハイランド→河口湖 英語表記1富士急ハイランド駅発行
富士急ハイランド⇒河口湖間の乗車券です。
英語表記は「FUJIKYU−HIGHLAND⇒KAWAGUCHIKO」です。




富士急ハイランド→170円区間富士急ハイランド駅発行
富士急ハイランド⇒170円区間の乗車券です。
サイズは概ねエドモンソン券です。
河口湖ゆきの乗車券ですが、英語表記を指定しない場合は、このサイズで発券されます。


入場券 河口湖駅 富士山駅参考までに自動券売機発券による入場券を掲げておきます。
河口湖駅の入場券は、なぜか「発売時刻から2時間以内1回限り有効」と印字されています。
河口湖駅だけ取扱いが異なるのか、表示が誤っているのかは定かではありません。


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2016年03月26日

BRT大船渡魚市場前⇒石巻あゆみ野間のマルス券

BRT大船渡魚市場前⇒石巻あゆみ野向河原駅MV1発行
BRT大船渡魚市場前⇒石巻あゆみ野間のマルス券です。
券面の経由は「BRT線・柳津・気仙沼線・石巻線・仙石」と印字されています。



BRT大船渡魚市場前駅は’15年12月5日に開業しましたが営業キロは設定されませんでした。同駅発着の運賃は外方の駅の営業キロによって計算していましたが、3月26日のダイヤ改正を機に新たに営業キロが設定されました。
これによりBRT大船渡魚市場前駅発着の営業キロにより運賃計算ができるようになり、同駅名表示の乗車券が発売できるようになりました。なお、着駅は同日開業した「石巻あゆみ野」です。

ちなみに本日3月26日、南武支線(通称浜川崎線)川崎新町・浜川崎間に「小田栄」駅が開業しましたが、同駅についても営業キロが設定されていません。
小田栄駅発着の乗車券は、川崎新町駅の営業キロをもつて運賃計算をすることになっており、これまでの臨時駅発着等における運賃計算方である外方駅からの営業キロを用いて行う方法と異なる取扱いとなっています。
したがって、小田栄の駅名は今日現在各販売機器の駅名ファイルにはダウンロードされておらず、同駅を表示した乗車券類は発売することができません。

乗車駅証明書 川崎新町同駅は駅員無配置駅で乗車券類の発売は行っておらず、乗車駅証明発行機についても「川崎新町」と表示されます。よって、同駅発の乗車券は他駅で購入することになります。

それでは乗車券の発売方を考察してみましょう。
小田栄⇒浜川崎間の乗車券は、川崎新町⇒浜川崎間の乗車券(発売額140円)が発売され、結果的に外方駅からの駅名表示及び運賃になります。それでは、小田栄⇒川崎新町間の乗車券はどのように発売すればよいでしょうか。
横浜支社の駅で聴いた結果、「浜川崎⇒川崎新町間の乗車券を買ってください。」との回答がありました。これは明らかに間違いです。
答えは下記の「川崎新町⇒浜川崎」間の乗車券です。
同区間の発売方は、各駅に配布されている業務資料に記載がありますが、それでも浜川崎⇒川崎新町間の乗車券購入を誤って案内する係員がいるので注意が必要です。
もっとも小田栄から乗車して川崎新町で下車すれば140円で運賃的には問題ありません。なお、区間変更等を伴う場合、着駅によっては運賃が相違することがあります。
また、小田栄・川崎新町間においてICカード乗車券が使用できないのはシステム上、小田栄駅が川崎新町駅と同一駅のためです。

川崎新町⇒浜川崎 経由:ーーー武蔵小杉駅@2発行
小田栄⇒川崎新町間のマルス乗車券
券面表示は「川崎新町⇒浜川崎」
発売額140円




参考として、小田栄⇒小田栄間の環状線一周の乗車券を掲げておきます。
入力経路及び経由線(線名カナコード)は次のとおりです。
「浜川崎支線・浜川崎・鶴見線・鶴見・東海道・川崎・南武・尻手・浜川崎支線」確定 
※「要求区間 誤り」回答(環状線一周)につき経路補正禁止操作
(ナンフ2¥−ツルミ−トウカ−ナンフ−ナンフ2)
川崎新町⇒川崎新町 経由:鶴見線・東海道・南武尻手駅@1発行
小田栄⇒小田栄駅間のマルス乗車券
券面表示は「川崎新町⇒川崎新町」
発売額220円(小児110円)

yosi44125 at 23:28|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2016年03月21日

南海新今宮⇒初芝間の連絡乗車券(南海本線⇒JR線⇒南海高野線)

南海新今宮⇒初芝 経由:南海線・東羽衣北新地駅F2発行
南海新今宮⇒初芝間の連絡乗車券です。
券面の経由は「南海線・東羽衣・阪和・三国ヶ丘・南海線」と印字されており、「社⇒JR⇒社」の形態となるマルス券です。



旅客運賃の内訳は次のとおりです。
南海新今宮・羽衣間・・330円(小児170円)
東羽衣・三国ヶ丘間・・180円(小児 90円)
三国ヶ丘・初芝間・・・・210円(小児110円)
         発売額720円(小児370円)
南海電鉄株式会社線の旅客運賃は、JR⇒社⇒JRの形態となる通過連絡乗車券のように前後の営業キロを通算して算出した旅客運賃ではなく、各区間毎の旅客運賃を合算した金額となります。
発着区間内の運賃がすべてマルス中央装置に収容されているため、経路入力発売操作で発券することができます。経路入力は次のとおりです。
「南海電鉄線・羽衣⇒東羽衣・東羽衣支線・鳳・阪和線・三国ケ丘・南海高野線」確定

初芝⇒南海新今宮 経由:南海線・三国ヶ丘西九条駅@1発行
初芝⇒南海新今宮間の連絡乗車券です。
券面の経由は「南海線・三国ヶ丘・阪和・東羽衣」と印字されています。南海新今宮⇒初芝間の逆方向となるマルス券です。

初芝⇒南海新今宮間は、経路入力発売操作で発券できないため金額入力−自・社区間発売操作で発券しています。
ちなみに経路入力発売操作で南海新今宮⇒初芝間を入力後、フルキーから「駅逆転」押下し要求してもおそらく中央装置はエラー(接続コード指定 誤り)を回答すると思われます。
「駅逆転」を操作するとシステム上経由線(線名カナコード)が「6584−ハンワ−ハンワ2−6585−6581」で送信されると考えられるためです。

なお、当該乗車券の発売根拠は西日本旅客鉄道株式会社旅客連絡運輸規則及び取扱基準規程別表に基づくものです。
南海電鉄株式会社線における「社⇒JR⇒社」形態の連絡運輸区域は定期旅客に限らず普通旅客についても可能としています。また、東日本旅客鉄道株式会社同別表の「社⇒JR⇒社」形態の連絡運輸区域欄に記載されている「(東日本会社線では発売出来ない。)」等の明文もないことから発売しているようです。
(大阪支社管内の駅及び尼崎の遠隔センターで確認したところ発売可能との回答でした。)
他乗代の問題がありますが「社⇒JR⇒社」形態の連絡乗車券が実務的に南海電鉄側では発売していないことから必然的に西日本会社線の駅で購入することになります。

yosi44125 at 23:29|PermalinkComments(3)TrackBack(0)