2008年05月

2008年05月07日

東京近郊区間拡大

出補 錦糸町→小木津 経由:総武・東北・常磐平成20年3月15日から東京近郊区間及び新潟近郊区間のエリアが拡大されました。東京近郊区間では、日光線宇都宮・日光間及び常磐線日立・高萩間が新たに東京近郊区間に加わりました。
左の乗車券は、錦糸町駅発行、錦糸町→小木津間(経由:総武・東北・常磐)の出札補充券です。発行事由は「乗車券類変更」です。原券の発行日が3月14日、変更日が4月13日のため、出札補充券での発券となりました。
3月15日からの近郊区間拡大により、錦糸町→小木津間の有効期間が2日から当日限り有効になり、乗変後の乗車券がマルス端末では2日間有効にならず、発券できないためです。
同区間は、東日本旅客鉄道株式会社線内完結の乗車券のため、金額入力−基準額操作で旅客会社線区間の基準額及び有効期間2日を入力し、経由を手書きで記入すれば、機械的には発券できるのでマルス券での発券になると思ったのですが出札補充券の登場となりました。金額入力だと収入整理上問題があるのでしょうか。
錦糸町→小木津 経由:総武・東北・常磐この乗車券は、鶴見駅MV1発行の変更前の乗車券です。
経由印字を見ると「総武・東北・常磐」と印字されていますが、運賃計算上の経路は「ソウフ−トウホ−シヨハ」1632,940円ではなく、「ソウフ2−トウホ−シヨハ」159.62,520円になります。経由に何故「総武」が印字されるのか不思議ですが、経路補正の関係でしょうか。通常「ソウフ2」経由の場合は経由は印字されないはずです。
変更の際、窓口では東京・上野間を新幹線経由にして2日間有効の乗車券を発券しようとしましたが、新幹線経由にすると運賃が2,940円になってしまいます。新幹線経由にすると近郊区間を外れるという知識はあるようです。
努力空しく、結局マルスで発券できないことが分かるとマルス指令に指示を求めましたが、「このような変更はできない。マルスでは発券できない。」と予想したとおりの回答が・・・
マルス指令は「マルスで発券できない=規則上できない」的な解釈を平気ですることがあるので旅客営業規則第5条第2項の条文を説明し、再度確認を取っていただきます。結果は、「マルス指令でも判断がつかない」とのこと。さらに今日は休日で千葉支社の担当者もいないとのこと。
錦糸町は千葉支社なのですね。ちなみにマルス指令も東京圏マルス指令室では無く、千葉支社マルス指令室と教えていただきました。
錦糸町駅が違ったのは、「上の方でも変更できるか、できないか分からないので、駅の判断で変更いたします。きっぷを作るのにお時間をいただきますが、少々おまちください。」・・・
旅客営業取扱基準規程第5条を適用したのでした。


yosi44125 at 13:03|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 乗車券