2011年02月

2011年02月25日

経堂⇒武蔵小金井間の3社連絡券

経堂→武蔵小金井 経由:下北沢・吉祥寺経堂駅発行 経堂⇔武蔵小金井間の3社連絡乗車券です。
券面の経由表示は、「下北沢・吉祥寺」と印字されています。
この当時は、社線側の窓口に相互式乗車券が常備していたようです。現在は、自動券売機で乗車券類を発売しているのでこのような硬券は発売していませんし、券売機の口座に3社連絡乗車券の設定はありません。
3社の区間は次のとおりです。
経堂・下北沢間(小田急線)20円
下北沢・吉祥寺間(京王線)20円
吉祥寺・武蔵小金井間(国鉄線)20円
発売額60円
出補 経堂→武蔵小金井 経由:下北沢経堂駅発行 経堂から武蔵小金井までの出札補充券です。
上記の相互式乗車券と同様の経路、発着区間の連絡乗車券です。
運送約款では、現在も3社連絡乗車券が発売できる規定になっています。小田急電鉄株式会社は、旅客営業規則第2条の適用範囲で次のとおり規定しています。
「第2条 社の経営する鉄道による旅客運送については、別に定める場合を除いて、この規則を適用する。
(注)別に定めるもののおもなものは、次のとおりである。」
別に定めるものが列挙されており、(2)に旅客連絡運輸規則(東日本旅客鉄道株式会社公告21号)、(3)に旅客連絡運輸取扱基準規程(東日本旅客鉄道株式会社営達21号)が記載されています。
よって、小田急電鉄株式会社は、旅客会社線との連絡運輸は、東日本旅客鉄道株式会社の規則、規程が適用されます。(おそらく準用ではなく適用と思われます。)
このことから、小田急電鉄線各駅には、東日本旅客鉄道株式会社の旅客連絡運輸規則・旅客連絡運輸取扱規程別表(通称「赤表紙又は赤本」)が配置されており、同別表に規定された区域、乗車券種別であれば規則上発売できるようです。
3社の区間は次のとおりです。
経堂・下北沢間(小田急線)150円
下北沢・吉祥寺間(京王線)170円
吉祥寺・武蔵小金井間(東日本線)160円
発売額480円


yosi44125 at 20:02|PermalinkComments(5)TrackBack(0)