2012年03月

2012年03月30日

都区内フリーきっぷの発売額3

都区内フリー 平間平間駅MV1発行の都区内フリーきっぷです。
標題の「都区内フリーきっぷの発売額」については、'10年11月2日のタカタカBに投稿しましたが、久しぶりに都区内フリーきっぷを使用する機会がありましたので内方乗車を試してきました。
内方乗車とは、経路上の途中駅から乗車することをいいます。
画像の南武線平間発の都区内フリーきっぷ(ゆき)の券面には、発着区間が平間⇒都区内フリーエリアと表示されていますが、都区内フリーエリアに至る経路の表示がありません。
したがって、内方乗車を試すには、まず都区内フリーエリアまでの経路を特定する必要があります。

東日本旅客鉄道の公式サイトおトクなきっぷガイドのご利用条件に「経路はフリーエリア内までの最短経路です。」の記載があるため、平間⇒都区内フリーエリア間の最短経路は武蔵小杉・西大井経由8.6Kmになります。ちなみに川崎・蒲田経由は9.1Kmなので川崎経由では乗車できないことになります。
内方乗車の可否については、同サイトには記載がありませんが、業務用の「おトクなきっぷガイド」という冊子に内方乗車が◯(可)と記載されています。よって、平間発の都区内フリーきっぷは、最短経路上の向河原及び武蔵小杉駅で内方乗車ができることになります。

都区内フリー 向河原向河原駅MV1発行の都区内フリーきっぷです。
向河原⇒都区内フリーエリア間の最短経路は武蔵小杉・西大井経由7.3Km、発売額は1,140円です。
発売額が平間発より高いのは、'10年3月13日横須賀線武蔵小杉駅開業により、都区内の入口駅までの最短経路が蒲田から西大井経由に変更した後も改定されず放置されているためです。
なお、武蔵小杉発については、'10年11月1日発売分より発売額が1,140円から1,040円に改定(値下げ)されています。
武蔵小杉発の発売額が改定されているのですから、向河原等の発売額についても見直すべきであると考えます。
特別企画乗車券とはいえ、平間発より高い運賃を設定しているのはやはり矛盾を感じます。
さて、実際に平間発の都区内フリーきっぷを購入して、向河原駅の自動改札に通すと「ピンポーン」
「係員がいる通路にお回りください。」と弾かれました。
指示通り係員の通路に行き「このきっぷで向河原から乗れますか。」と聞くと、目の前に下がっている「おトクなきっぷガイド」を開いて、係員と旅客が双方が「経路はフリーエリア内までの最短経路です。」と「内方乗車◯」が記載されているのを確認。
私が「平間からの最短経路は、どちらになりますか。」と質問すると「西大井です。」と即答。
「都区内まで西大井経由で内方乗車もできるので、ここからも乗れますね。横須賀線が武蔵小杉に止まるようになったので西大井経由になったけど、実際乗ってしまえばどちらを経由したか分からないですよ・・・どうぞ」
向河原駅は東日本環境アクセスの委託駅ですが、係員は私の質問の意図するところをしっかり理解してくれました。
もしかしたら同様の質問をした輩がいたのかも知れません。
武蔵小杉で横須賀線に乗換える際に改札口で同じ質問をしてみました。すると女性の係員からは「川崎でも武蔵小杉経由でも乗車できます」と誤った回答が・・・
「おトクなきっぷガイド」を確認してもらい。都区内までの経路は武蔵小杉で内方乗車可を認知後、「向河原発は、なぜ平間発より運賃が高いのですか」の質問に、しばらく「・・・」
「設定が間違っているかも知れないので、上の方に報告しておきます。」とのこと。
報告を受けた上の人は、どの様な対応をするのか。果たして運賃改定(値下げ)はあるのか。

yosi44125 at 21:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0)