2014年07月

2014年07月27日

武蔵小金井⇒武蔵小金井間のPOS乗車券

武蔵小金井→武蔵小金井 経由:中央東線・東京・新幹線下総松崎401発行
武蔵小金井⇒武蔵小金井間のPOS乗車券です。
券面の経由は「中央東線・東京・新幹線・大宮・川越線・八高線・青梅線」と印字されています。
最後の経由線「中央東線」は経由あふれとなりました。
東京・大宮間を新幹線経由にして2日間有効、途中下車可の乗車券として購入しましたが、POS端末の「経路案内(経由駅確定)ガイド」では、なかなか新幹線経由の候補が出ず、結局「経路入力ガイド」で発券しました。
POS端末の「経路入力ガイド」はカナコード入力が可能ですが、最近の係員の方は、支援(F8)から経由線を選定して発券する場合がほとんどです。
さて、この乗車券は旅客営業規則第70条に掲げる図の太線内を通過する経路です。したがって、同規則第70条に掲げる図の太線区間の入口駅新宿、出口駅赤羽間については最も短い営業キロ10.3km(山手線2・赤羽線経由)で計算し、同太線内は経路の指定は行わないと規定しています。
券面の「東京・新幹線」の経由は、この規則に反した印字で下記の運賃計算経路の印字が正しい表示となりますが新幹線経由又は在来線経由乗車券はそれぞれ効力が異なるため、無理やり?新幹線経由を表示しています。

【運賃計算経路】運賃計算キロ115.4Km 運賃1,940円
中央東線−山手線2−赤羽線−東北本線−川越線−八高線−青梅線−中央東線

【券面印字経路】
中央東線−東京−東北新幹線−大宮−川越線−八高線−青梅線−中央東線
※中央東線経由で東京駅に至り新幹線に乗車した場合、神田・東京間については旅客営業取扱基準規程第151条の規定により区間外乗車可能

【実際乗車経路】(う回乗車)
中央東線−山手線1−東海道本線−総武本線−総武本線2−東北本線−山手線2−赤羽線−
東北本線4−川越線−八高線−青梅線−中央東線
※赤羽・大宮間については旅客営業規則第69条の規定により川口・浦和経由東北本線の営業キロによつて計算、この区間は経路の指定を行なわない。

この乗車券の経路磁気情報については、運賃計算経路上の経由線がエンコードされており、経路外で自動改札機に挿入した場合、下車が「乗り越し」、乗車が「区間外」で弾かれます。ただし、東京駅の新幹線のりかえ口の自動改札機については、新幹線特急券等と同時に挿入すれば通過が可能と思われます。
今回、規則第70条に掲げる太線内の運賃計算経路外のう回乗車駅で途中下車を試みましたがすべての駅でスムーズに下車できました。
しかも券面の経由印字を確認しながら「最後に途中下車された駅はどちらですか。」と聞かれる等、規則第70条の太線区間におけるう回乗車(規則第159条)を理解したうえで途中下車印を捺している印象を受けました。

yosi44125 at 00:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0)