2016年09月

2016年09月19日

秋葉原⇔御茶ノ水間の環状線一周定期券

勤定 秋葉原⇒御茶ノ水

秋葉原⇔御茶ノ水間の通勤定期乗車券です。経由は「神田・中央・総武」と記入されています。
なお、券面の発着区間は「秋葉原⇔御茶ノ水」と表示されていますが、乗車経路は表示された経由のとおり、秋葉原から秋葉原に至る環状線一周定期乗車券です。
'15年3月27日、自由国民社から発刊された「JR旅客営業制度のQ&A」(小布施 由武著)」では、環状線一周定期乗車券の発売可否の設問に可能と回答し、「JR東日本では発駅から最遠の駅を着駅として表示し、発着区間を赤枠で囲み区分表示する。」と東日本旅客鉄道株式会社旅客営業取扱細則第53条(定期乗車券の経由の表示方等)を解説しています。
したがって、秋葉原から神田、御茶ノ水を経由し、再び秋葉原に至る環状線一周定期乗車券の券面の発着区間は「秋葉原⇔秋葉原」の表示にはならず、秋葉原から最遠駅である御茶ノ水を着駅とした「秋葉原⇔御茶ノ水」を表示し、発着区間を赤線で囲んだ定期乗車券が発売されます。
マルスシステムは、環状線一周定期乗車券の着駅最遠駅表示には対応していませんが、この環状線区間の場合、所在駅が秋葉原、神田及び御茶ノ水の3駅であり、各駅相互間の旅客運賃が同額のため、秋葉原⇔御茶ノ水間(神田経由)のマルス定期乗車券を発券後、赤枠を記入して代用する方法、金額入力発売操作を用いて発券する方法等が考えられますが、補充定期乗車券での発売も確認されています。
ちなみにPOS端末による補充定期券実績入力は、乗車駅「秋葉原」、降車駅「秋葉原」、経由「東北本線−中央東線−総武本線2」となります。
なお、定期乗車券以外の普通乗車券及び回数乗車券は、「秋葉原⇒秋葉原」の券面表示になります。
参考までに同区間の連続乗車券を掲げておきます。

連続 秋葉原⇒秋葉原 英語表記


yosi44125 at 06:12|PermalinkComments(1)