2018年05月

2018年05月13日

3社線(JR−社1−社2)連絡乗車券

東京地下株式会社線中野・西船橋間を経由し、東日本会社線高円寺・三鷹間の各駅と東葉高速株式会社線の各駅相互間は、普通乗車券の連絡運輸が行われています。
今回は3社線連絡乗車券を観察してみます。

吉祥寺⇒東海神 横浜駅










吉祥寺⇒東海神 新木駅











出補 吉祥寺⇒東海神 往復

























吉祥寺⇒東海神間のマルス券(片道乗車券)、POS券(片道乗車券)及び出札補充券(往復乗車券)です。
マルスシステムにおける当該区間の旅客運賃については、東京地下鉄線が未収容、東葉高速線が収容となっており、金額入力−基準額による操作が必要になります。
接続コード及び基準額については次のとおりです。
接続コード 自・社1「4608」⇒
        社2「4652」⇒
基準額       JR「170」
       自・社1「310」
         社2「210」
       発売額@690円
POSシステムについては、東京地下鉄線及び東葉高速線双方とも旅客運賃が収容されています。
なお、片道乗車券はマルス端末又はPOS端末で発券することができますが、往復乗車券は発券できず出札補充券での発売になります。
これは、マルス及びPOSシステムが、誤発売を防止するため、接続コードにより発売券種を制限しているためです。
例えば、東京地下鉄株式会社線における普通乗車券の接続駅は、中野(4608)、西船橋(4614)、西日暮里(4620)、北千住(4617)、綾瀬(4640)、新木場(4622)ですが、普通乗車券が発売できる券種については、片道乗車券のみで往復乗車券及び連続乗車券は規則上発売できません。
よって、マルス及びPOSシステムでは、東京地下鉄会社線の接続コードを入力し、片道乗車券以外の券種である往復乗車券又は連続乗車券を要求すると中央装置が「券種別指定 誤り」を回答し、誤発売を防ぐ仕組みがプログラムされています。
一方、東葉高速線の普通乗車券については、発売できる券種が片道乗車券以外に往復乗車券についても規定されているため、東京地下鉄線の接続コードの入力を要する普通乗車券で往復乗車券を発売する場合は、出札補充券での発券が必要になります。
また、POSについても経路を「チユト−46081−46521」で要求するため、同様の扱いになります。

参考までに「旅客会社線−東葉高速線」の2社線連絡乗車券を掲げておきます。
東京地下鉄株式会社線の接続コードを含まないため、マルス端末で往復乗車券の発券が可能です。
往復 吉祥寺⇒東海神 経由中央東・総武 


yosi44125 at 03:38|PermalinkComments(2)