2017年09月22日

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9月12日は、赤羽駅東口から、西新井駅まで、国際興業バスのいすゞ(ISUZU)新型エルガの3120(練馬200か33-37)号車(赤羽営業所所属)による赤23系統に乗りました。

赤羽駅東口と西新井駅を結ぶ国際興業バスの路線は、赤23系統(新荒川大橋経由、一部埼玉県川口市を走行)と、赤27系統(環七経由)の 2路線(どちらも赤羽営業所所属)があるけど、赤23系統のほうが、埼玉県川口市領家(りょうけ)や足立区鹿浜エリアの裏道を迂回することで面白みがあるので、赤23系統を選んだのであります。

赤27系統は、東十条四丁目まで南下し、環七通りを通って西新井駅へと向かう路線なので、渋滞していなければ赤27系統のほうが早いということになるので、赤羽から西新井まで通しで乗る場合によく使われています。

赤羽から西新井まで国際興業バスで往復する場合は、行きは赤23系統、帰りは赤27系統、またはその逆で行くことも出来るし。

国際興業バスの営業所は、都内が、池袋、練馬(練馬北町)、志村、赤羽の4ヶ所、埼玉県が、戸田、川口、鳩ヶ谷、さいたま東、西浦和、飯能の6ヶ所の計10ヶ所であり、都内の4営業所が練馬ナンバー、戸田、さいたま東、西浦和の各営業所が大宮ナンバー、川口市にある川口、鳩ヶ谷の両営業所が大宮ナンバーまたは川口ナンバー、飯能営業所が所沢ナンバーとなっています。

赤羽営業所は、東京都北区西が丘(国立西が丘サッカー場付近)にある営業所で、赤羽駅と西新井、高円寺、王子、池袋、ときわ台の各駅などを結ぶ路線担当であり、赤羽駅では、西新井、ハートアイランド、高円寺方面が東口、他は西口発着となります。

国立西が丘サッカー場へは、JR埼京線の十条駅または都営三田線の本蓮沼駅から歩いて行くことも出来るけど、国際興業赤羽営業所の路線バスもアクセスに使われているし。

国際興業バスの赤羽営業所が、赤羽出張所からの格上げ、移転により開設されたのは、1959(昭和34)年のことであり、現在のような白地に緑帯塗装が導入されていました。

1998(平成10)年には、ノンステップバスの導入に合わせて、濃い緑色が黄緑色に変更されていたので、同じ緑系塗装の都営バスと同様の動きとなっています。

1978(昭和53)年10月31日までの間は都営バスと国際興業バスの共同運行便として東京駅に乗り入れるていたこともあったし。

赤羽駅に乗り入れる一般路線バスは、王57系統(赤羽駅東口〜王子駅前〜豊島五丁目団地間、都営バス北自動車営業所所属)と、赤31系統(赤羽駅東口〜高円寺駅北口間の関東バス便(阿佐谷営業所所属))を除いて国際興業バス(赤羽営業所所属路線中心)で占められています。

東口からは、川口、鳩ヶ谷の両営業所、西口からは、池袋、練馬、志村の各営業所の路線も出ているし。

国際興業のバス路線で、中央線の駅に乗り入れる路線は、池11系統(池袋駅西口〜中野駅北口間、池袋営業所所属)と、赤31系統(赤羽駅東口〜環七経由〜高円寺駅北口間、赤羽営業所所属)であり、どちらも関東バスとの共同運行路線で、前者は丸山営業所、後者は前述の阿佐谷営業所所属となっています。

国際興業バスの車両は、系列の北海道いすゞ自動車(本社は札幌市中央区にある)との絡みにより、一部を除いていすゞ車で占められており、系列のバス会社を含めて北海道いすゞ自動車から導入されています。

同じ札幌市中央区に本社のある国際興業グループの運送会社である札樽(さっそん)自動車運輸も、いすゞ自動車のトラック(北海道いすゞ自動車からの導入)が使われているし。

国際興業は、1950(昭和25)年に、東急系だった東都乗合自動車との合併により出来たバス会社であり、当初は、ライトパープルとマルーン塗装が使われていました。

飯能営業所には、その塗装に復刻された9501(所沢200か17-45)号車があるけど、こちらは2000(平成12)年式で、江ノ電バスから中古で導入された最後のいすゞキュービック(エルガの前身)であります。

国際興業が故・小佐野賢治氏によって設立されたのは、1940(昭和15)年5月15日のことであり、当初は自動車部品販売の第一商会となっていました。

東洋自動車工業、国際商事を経て、国際興業となったのは、1947(昭和22)年のことで、その前年の1946(昭和21)年に東京急行電鉄(東急電鉄)の傘下だった東京観光自動車と東都乗合自動車の買収により、乗合バス事業に進出していたのであります。

東急は五島家、西武は堤家、東武は根津家によって設立されたように、国際興業は小佐野家によって設立されていたことが分かります。

国際興業バスの前身は、東都乗合自動車、鳩ヶ谷自動車、中仙道乗合自動車、川口乗合自動車、池袋乗合自動車、飯能交通であるし。

国際興業の本社は、東京都中央区八重洲(かつて国際興業バスが乗り入れていた東京駅付近)にあり、周辺には、2014(平成26)年3月まで系列の八重洲富士屋ホテルもありました。

今回乗った国際興業バスの3120(練馬200か33-37)号車は、今年導入された新型エルガ(QDG-LV290N1、AT仕様)であり、昨年度の下期に導入された都営バスの新型エルガと同様に、フルカラーLED表示となっています。

国際興業バスに新型エルガが導入されたのは、一昨年10月のことであり、さいたま東営業所所属の3001(大宮200か25-01)号車がその第一号として話題になっていました。

現在は飯能以外の各営業所に導入されています。

飯能営業所のほうは、1997(平成9)年以来新車とは無縁であり、他の営業所からのお下がりで賄われているし。

さいたま東営業所(さいたま市緑区)は、2000年10月に、浦和営業所と大宮営業所の統合によって出来た営業所であり、国際興業の営業所で最大の敷地となっています。

こちらは、2004(平成16)年から国際興業バスまつりの会場としても使われているけど、それ以前は、戸田営業所で行われていました。

1999(平成11)年までは、江東区越中島に東京営業所(観光東京営業所)があり、足立ナンバーの観光バスや高速バス車両も配置されていたこともありました。

現在は観光バスタイプの車両が子会社の国際興業観光バス(現、国際興業グループ)の、板橋、さいたま(西浦和)、川崎の各営業所)に移管され、高速バス車両は、池袋、志村営業所に分散配置されています。

国際興業観光バスは、2007(平成19)年12月の国際観光バス(日野自動車(東京日野自動車)の系列だった観光バス会社、本社、板橋区東新町)の買収により、日野車の割合が高くなっているし。

こちらは同じ国際繋がりでの買収となったことが分かります。

乗車レポートは後程お伝えいたします。

このように、赤羽駅東口から西新井駅まで、国際興業バスの新型エルガに乗ることが出来て良かったです。

画像は、赤羽駅と車内後部から撮影したものです。

















よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 13:54│コメント(2)その他の民営バス | バス乗車記

この記事へのコメント

1. Posted by くりこま高原駅   2019年01月18日 19:43
4 国際興業バス
2. Posted by 秋庭伶香   2019年01月18日 19:43
5 砂川陽香

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