2018年05月16日

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こちらは、5月10日に、小田急線の新宿駅で撮影した、30000形ロマンスカーEXEの30253+30053Fによるホームウェイ1号です。

ホームウェイ1号は、平日、土休日共に、新宿駅を18時ちょうどに発車し、途中、町田、本厚木、秦野、小田原に停車してから箱根湯本へと向かう列車であり、30000形EXE(小田原まで6+4の10両編成)による固定運用であることから、後ろの4両(7〜10号車)が小田原駅で切り離され、前の6両(1〜6号車)が箱根湯本へと向かうことになります。

新宿発箱根湯本行きの特急の最終は、土休日の場合、新宿 20時20分発のホームウェイ11号(50000形中心)となり、時刻が繰り下げれているけど、平日の場合は、このホームウェイ1号(新宿 18時ちょうど発)のままとなっています。

箱根湯本発新宿行きの最終は、土休日が箱根湯本 22時07分発のはこね72号(前述のホームウェイ11号の折返し)となっているのに対し、平日が箱根湯本 19時43分発のはこね44号となっているので、箱根湯本から小田原まで各駅停車で行き、小田原から始発の特急さがみ号に乗ることになります。

ホームウェイとは、新宿駅を18時以降に発車する下りのロマンスカーの愛称のことであり、その名の通り、通勤帰りに家路へと向かうことがイメージされています。

メトロホームウェイ号は、その千代田線からの特急バージョンであり、平日は5本(うち、北千住発は1本)と、10年前のデビュー当時よりも2本増えています。

モーニングウェイ号は、今年3月17日の複々線化完成に伴う朝の通勤ロマンスカーの増発と共に出来た愛称であり、新宿駅に9時30分までに到着する上りロマンスカーに与えられているので、ホームウェイ号の逆であることが分かります。

同時に千代田線への朝の通勤ロマンスカーであるメトロさがみ号が、メトロモーニングウェイ号に変更され、本数も平日に限り1本から2本に増えています。

改正前は、平日の朝に新百合ヶ丘始発箱根湯本行きのはこね5号(7000形LSEまたは60000形MSEで運転されていた)や、本厚木始発箱根湯本行きのはこね7号(30000形EXEで運転されていた)という変則的な下りロマンスカーがあったけど、複々線化完成により余裕が出来たことにより、下りのロマンスカーが、地下鉄千代田線からのメトロ特急を除いて需要のある新宿発に統一されていました。

ホームウェイ号が登場したのは、30000形EXEが7本出揃っていた1999(平成11)年7月17日のことであり、あしがら号と旧さがみ号の統合により、サポート号も設定されていました。

サポート号は、その名の通り、途中駅の乗客をサポートする為に名付けられていたけど、評判が良くなかったことや、定着しなかったことにより、2004(平成16)年12月11日の梅ヶ丘〜喜多見間の複々線化に伴う改正で、はこね号または2代目さがみ号に変更されていたのであります。

このことは、1987(昭和62)年4月1日に国鉄分割・民営化されてJRグループとなった時に、初期のJR東日本で、国鉄時代に使われていた国電に替わる愛称として名付けられていた「E電」の愛称が定着せずにすぐに消えてしまったことと同様でありました。

E電という愛称も、サポート号と同様に評判が良くなかったことが分かります。

昨日(5月15日)は、7000形LSEが、普段70000形GSEか50000形VSEのどちらかが使われているホームウェイ92号(相模大野 6時12分発新宿行き、途中、町田、新百合ヶ丘に停車)に使われていたことが話題になっていたけど、廃車前提によりモーニングウェイの幕が用意されていない為に、予想通りの「特急 LIMITED EXPRESS」の表示となっていました。

この日は、新宿 11時ちょうど発のスーパーはこね17号や、片瀬江ノ島 19時56分発のえのしま2号にもLSEが使われていたので、LSEによるスーパーはこね号が久しぶりに平日に見られたり、滅多に見られなくなったLSEえのしまが見られたというLSE三昧の1日となっていたけど、仕事によりLSEえのしまを撮影することが出来なかったことで残念に思っています。

このような運用は、6月15日にも行われる予定となっています。

30000形EXEの側面表示は、明朝体表示のままであるけど、ROM更新により、列車名の表示が変わったほか、ローマ字表示が、全て大文字→小文字併記(箱根湯本行きの場合、HAKONE-YUMOTO→Hakone-Yumoto)に変更されています。

今年度は、30000形EXEの1編成10両が、EXEα化される予定であり、どの編成が入場するのか気になります。

東北沢〜世田谷代田間の地下複々線化工事は、莫大な予算が掛かっていた為に、7000形LSEの置き換えや30000形EXEの更新が遅れていました。

その間にロマンスカーで儲けられていたこともあり、2005(平成17)年3月19日に50000形VSEがデビューしてからは、その効果が表れるようになっています。

30000形EXEは、通勤輸送向けであり通勤客たちに好評であるけど、観光輸送には似合わない点があります。

EXEαでは、このような反省点を踏まえて、60000形MSEと同様に、通勤輸送と観光輸送の両方に合う列車となっています。

30000形EXEは、5編成あるけど、1編成が入場したら4編成となってしまいます。

この日は、70000形GSEによるえのしま2号で帰ったけど、その後に来たはこね44号や折返しのホームウェイ15号(新宿 21時30分発の秦野行き)に30253+30053Fが使われていたので、その日のうちに2回見たことになりました。

このように、30000形EXEによるホームウェイ1号を撮影することが出来て良かったです。






よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 15:13│コメント(0)トラックバック(0)

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