2018年05月21日

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こちらは、昨日(5月20日)、京浜急行電鉄(京急)の久里浜工場(京急ファインテック久里浜事業所)で行われた京急ファミリー鉄道フェスタ2018で展示されていた旧1000形(初代1000形)の静態保存車である1351+1356号車です。

1968(昭和43)年6月21日に、京急線の泉岳寺〜品川間と、都営地下鉄1号線(現、浅草線)の大門〜泉岳寺間の開業と共に、京急線と都営地下鉄線との相互乗り入れが押上〜三浦海岸間で行われるようになってから、今年で50周年の節目を迎えることにより、泉岳寺寄りに連結されていたデハ1356号車に、開通式当時の花電車の装飾が復元された上で施されていました。

行先表示は、特急押上行きとなっていたので、当時の白幕とは異なる点があります。

今から6年前の2012(平成24)年5月22日に東京スカイツリータウンが出来てからは、押上の知名度が上がっています。

京急の浅草線乗り入れ車両は、1968年から1989(平成元)年に1500形が進出するまでの間、旧1000形が当たり前となっていました。

現在は、1500形、600形、新1000形が都営浅草線乗り入れ運用に使われているけど、新1000形の最新バージョンや更新車は、フルSiCのVVVF装置であり、誘導障害をクリアしていない為に都営浅草線に乗り入れることが出来ず、3月まで運転されていた2000形と同様に、羽田空港国内線ターミナル(羽田空港)〜新逗子間のエアポート急行中心の運用となっています。

旧1000形は、成田スカイアクセス線の開業1ヶ月前である2010(平成22)年6月に営業運転が終了していたけど、この1351+1356号車は、6月27日の金沢文庫→三浦海岸→京急久里浜間のさよなら運転で、前の2両に連結されていました。

こちらは、翌年の2011(平成23)年3月29日に正式に廃車となった後、京急ファインテック久里浜事業所の片隅に置かれていたけど、車体の痛みが激しくなった為に修復、再塗装され、昨年5月28日の京急ファミリー鉄道フェスタ2017で展示されていたのであります。

今年は、京急120周年並びに地下鉄乗り入れ50周年記念ということで、旧1000形の花電車として展示されていたことで嬉しく思っています。

反対側の先頭車であるデハ1351号車では、小学生以下のお子様対象による、お花を飾ろうという企画もありました。

1968年6月21日の京急と都営地下鉄線との直通運転開始当時の旧1000形花電車が6両編成だったことに対して、復刻花電車で2両編成となっていたことは、イベントならではだったと思っています。

このように、今年の京急ファミリー鉄道フェスタ2018の目玉でもある旧1000形による復刻花電車を撮影することが出来て良かったです。






よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 15:16│コメント(0)トラックバック(0)

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